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Fターム[4G169BA13]の内容

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Fターム[4G169BA13]に分類される特許

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多孔質マトリックスとこのマトリックスが有する孔の壁を自由に覆っている結晶化したゼオライトを含んで成る新規な形態を有するゼオライト微小球FCC触媒。カオリン以外のアルミナ源(高い細孔容積を有する)とメタカオリンを含有する微小球から本触媒を生じさせる。 (もっと読む)


自己熱交換型に匹敵する高い省エネルギー性が得られるのに加え、圧力損失を著しく小さくできる反応器、および反応器内部の流路にフィルターを配置することにより、加熱再生が容易な排出粒子状物質減少装置(DPF)等の用途に好適な反応器である。
この反応器は、伝熱面、好ましくは波形伝達体により形成される伝熱面、によって隔てられた2つの流路を有する2流体向流型熱交換構造の一方あるいは両流路の好ましくは中央部に、触媒層や電熱ヒータなどの加熱手段を設けることにより、2流体間で一方の流体の下流から他方の流体の上流へと相互に熱移動させるものである。さらに、この反応器の流路には、加熱手段と同位置および/または近傍にフィルターを設けることができる。 (もっと読む)


小型エンジンプラットフォームで用いるための排気物質処理用触媒、例えば三元変換触媒などの担持で用いるに有用な被覆金属基材。この被覆金属基材は金属、例えばステンレス鋼、炭素鋼、FeCr合金、ハステロイなどを含んで成る。前記金属基材上の被膜はアルミナ粒子が中に添加されているアルミナケイ酸塩を含んで成る。ケイ酸アルミニウムが入っている液状分散液を用いて被膜を付着させた後、このケイ酸アルミニウム被膜がまだ湿っている間に前記被膜の中にアルミナ粒子を分散させる。次に、前記被覆を受けさせた金属基材に焼成を受けさせる。その後、エンジン排気処理用触媒が入っているウォッシュコートを前記被覆を受けさせておいた金属基材の表面に付着させてもよい。 (もっと読む)


気孔径の場所によるばらつきを低減することができ、かつ全体の平均気孔径を大きくすることができるハニカム構造体及びその製造方法を提供する。ハニカム状の成形体を焼成する工程を含む、コージェライト製のハニカム構造体1の製造方法を提供する。焼成工程において、雰囲気温度を昇温する際に、1200℃から1250℃までの昇温速度を40℃/hr以上とし、1250℃から1300℃までの昇温速度を2℃〜40℃/hrとし、1300℃から1400℃までの昇温速度を40℃/hr以上とする昇温工程を含むハニカム構造体1の製造方法を提供する。更に、気孔率が50〜70%、平均気孔径が15〜30μm、中心部と外周部の平均気孔径の差が5μm以下、中心部と外周部の熱膨張係数が1.0×10-6/℃以下、中心部と外周部のA軸圧縮強度が1.5MPa以上であるハニカム構造体を提供する。 (もっと読む)


NOx触媒支持体またはDPFのいずれかとして使用するための触媒支持構造体であって、(i)マルチセルラ・セラミック体、好ましくは、例えば、コージエライトまたはチタン酸アルミニウムからなるモノリス型セラミック・ハニカム、および(ii)触媒コーティングを施すプロセスに用いられる水性媒質および液体触媒コーティング媒質の両方に露出されたときに、減少したまたは低い吸収を示すセラミック・ハニカムが得られる、少なくともその外面にある疎水性コーティングを含む構造体が開示されている。好ましい実施の形態において、疎水性コーティングは、マルチセルラ・セラミック体に設けられた塗布された外皮層内またはその上に形成される。
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ディーゼルエンジン等の内燃機関から排出される排気ガス中のパティキュレートを捕捉するためのフィルタとして、あるいはこの排気ガスの浄化を行なうための触媒担体として使われるハニカム構造体を用いた排気ガス浄化装置は、ハニカム構造体として、セラミック粒子と結晶質シ
リコンとからなる複合材を用いて形成される。ハニカム構造体にて捕捉されたパティキュレート等は、250〜800℃の温度範囲で燃焼され、除去されるので、比較的低温の温度分布が生じたり、長期間の冷熱サイクルが繰り返された場合であっても、熱応力の蓄積が抑制され、クラックの発生が防止され、耐熱衝撃性が向上する。 (もっと読む)


a)セラミック形態の不活性担体を、下記金属イオン種を含む一以上の溶液に混合することにより、Mo、V、Te及びNbのイオン種ならびに不活性担体を含むスラリーを調製する工程;b)スラリーを乾燥し、粒子状生成物を得る工程;c)酸素含有雰囲気下、150℃〜350℃の温度で、乾燥粒子状生成物を事前焼成する工程;d)不活性雰囲気下、350℃〜750℃の温度で、事前焼成された乾燥粒子状生成物を焼成し触媒を得る工程を含む、Mo−V−Te−Nb触媒の製造方法が記載される。さらに、上記方法により得られ得る触媒ならびにそれらの使用が記載される。 (もっと読む)


この発明は、流体、特に内燃機関の排気ガスが少なくとも部分的に横方向(15)に横断し得るハニカム体(1)に関する。上記のハニカム体は、複数の少なくとも部分的に横断可能な空隙(4)を含み、当該空隙(4)はハニカム構造(2)を形成し、後者のハニカム構造(2)はケーシング(3)に位置し、上記のハニカム体はさらに、少なくとも第1の小領域(8)および第2の小領域(9)を含む少なくとも1つのセンサ(7)を含む。センサ(7)の少なくとも第2の小領域(9)はハニカム構造(2)に延在し、空隙(4)の少なくとも一部を貫通し、少なくとも第1の小領域(8)はケーシング(3)を超えて延在する。上記のハニカム体は、第1の小領域(8)および第2の小領域(9)が実質的に剛性に構成され、かつ、ハニカム体(1)の横方向(15)を囲む第1の面(18)上において、および/または、ハニカム体(1)の横方向(15)に対して垂直に伸びる第2の面(19)上において、180°とは異なる角度(W)を形成することを特徴とする。この発明のハニカム体(1)においては、角度が付けられたセンサの構成により、上記のハニカム体(1)が、少なくとも1つのセンサ(7)を含み空間が節約された構造を有することが可能となる。
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本発明は、触媒組成物、触媒組成物を導入している製造品および触媒組成物の製造方法を提供する。触媒組成物は、支持体および超微粒子を含む。開示されている製造品としては、ガスマスクまたは喫煙製品において利用されるようなフィルター装置が挙げられる。また、本発明の触媒組成物を含む喫煙製品も開示されている。
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白金及び酸化セリウムを含むディーゼル微粒子フィルターに使用する触媒において、ディーゼル微粒子フィルター中に存在する白金の量が、その体積当たり、重量で約1g/ft3〜約20g/ft3、ディーゼル微粒子フィルター中に存在する酸化セリウムの量が、その体積当たり、重量で多くとも約750g/ft3であり、且つその白金及び酸化セリウムが、酸化セリウム/白金の重量比約10〜約75でディーゼル微粒子フィルター中に存在する触媒。 (もっと読む)


排気ガス中の有害成分の低減を極めて簡単に行なうことができ、排気ガス低減効果が永続的な排気ガス低減部材及び燃焼機構を提供すること。
一次機能水又は二次機能水とセラミックス材料とを混練後焼成して得られた粉末状の機能性セラミックスを保持部材に保持させてなることを特徴とする。二次機能水とは、一次機能水を水で希釈した機能水である。一次機能水とは、ミネラルを含有する水に超音波を照射しながら攪拌するとともに紫外線乃至赤外線を照射した水である。 (もっと読む)


NOx吸収剤を少なくとも0.1g/inの濃度で及び白金族金属成分を、耐火性金属酸化物担体上に分散させて有するNOx貯蔵還元(NSR)触媒,及び該NSR触媒の下流に配置されたSCR触媒、を含んでなる排気ガス流のための放出ガス処理システムが提供される。本放出ガス処理システムはジ−ゼルエンジンまたは希薄な燃焼ガソリンエンジンからの排気ガス流の処理に有利に使用される。
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本発明は、破壊強度が高い、製造時に多孔質セラミック部材の位置ずれがない等、従来技術よりも有利な効果を有するセラミック構造体を提供することを目的とするものであり、本発明のハニカム構造体は、反りを有する柱状の多孔質セラミック部材が、接着材層を介して複数個結束されてなり、その端部には接着材層非形成部が存在していることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、その長手方向に垂直な断面の輪郭にばらつきを生じさせにくく、かつ、シール材層の厚さを薄くすることができるハニカム構造体の製造方法、及び、このハニカム構造体の製造方法において好適に用いることができるシール材を提供することを目的とするものであり、本発明のハニカム構造体の製造方法は、柱状多孔質ハニカム部材の外周部にシール材層が形成されたハニカム構造体を製造する方法であって、前記柱状多孔質ハニカム部材の外周面に、前記シール材層の原料となるペースト状のシール材を付着させるシール材付着工程と、前記柱状多孔質ハニカム部材の外周面と摺接可能な環状のスクレーパを前記柱状多孔質ハニカム部材の長手方向に嵌通させることにより、前記柱状多孔質ハニカム部材の外周面に付着させたペースト状のシール材を前記柱状多孔質ハニカム部材の外周面全体に押し広げるスクレーピング工程とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


周期的なリッチ/リーン条件下に燃料を供給して燃焼させ、生成する排ガスを接触させて、その排ガス中の窒素酸化物を接触還元するための触媒であって、
(A)(a)セリア又は(b)酸化プラセオジム又は(c)セリウム、ジルコニウム、プラセオジム、ネオジム、テルビウム、サマリウム、ガドリニウム及びランタンから選ばれる少なくとも2つの元素の酸化物の混合物及び/又は複合酸化物からなる触媒成分Aと、
(B)(d)白金、ロジウム、パラジウム及びこれらの酸化物から選ばれる少なくとも1種からなる貴金属触媒成分と(e)担体とからなる触媒成分Bと、
(C)(f)固体酸と(g)バナジウム、タングステン、モリブデン、銅、鉄、コバルト、ニッケル及びマンガンから選ばれる少なくとも1種の金属酸化物を担持させた固体酸とから選ばれる少なくとも1種からなる触媒成分Cとからなる。 (もっと読む)


隔壁30により仕切られた多数の流路41,42,43を有する複数の多孔質セラミックハニカム構造体1A,1bが流路方向に接合され、所望の流路が目封止され、隔壁30に形成された細孔が排気ガスに通過されるセラミックハニカムフィルタにおいて、少なくとも一つのハニカム構造体1Aの隔壁31と、このハニカム構造体1Aに隣接するハニカム構造体1bの隔壁32とが目封止部50で流路方向に隙間54を有するように接合されており、隔壁30及び/又は目封止部50,52の少なくとも一部に触媒が担持されているセラミックハニカムフィルタ、及びセラミックハニカムフィルタとその上流に設けられた燃料供給装置とからなる排気ガス浄化装置、並びにセラミックハニカムフィルタを用いる排気ガス浄化方法。 (もっと読む)


本発明は、捕集したパティキュレートの再生効率に優れる排気ガス浄化用ハニカムフィルタを提供することを目的とするものであり、本発明のハニカム構造体は、多数の貫通孔が隔壁を隔てて長手方向に並設され、これらの貫通孔のいずれか一方の端部が封止されてなる柱状の多孔質セラミック部材が、1又は2以上集合してなるハニカム構造体であって、上記多孔質セラミック部材は、セラミック粒子とシリコンとからなる複合体であるとともに、上記壁部には、触媒が担持されており、上記ハニカム構造体の開口率α(%)と上記触媒の担持量β(g/L)とが、下記式(1)の関係を有することを特徴とする。9.8−0.125×α≦β・・・(1) (もっと読む)


本発明は、光触媒性および汚れ防止性を持ち二酸化チタン(TiO)を主体とする層を少なくとも一部に備えた基材を含む構造体に関する。この構造体の特徴は、光触媒層にシリコンおよび酸素を含有する無孔質の薄層が被覆されており、該薄層がTiOの光触媒活性を維持しつつ化学的および機械的に光触媒層を保護することである。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも一部がアナターゼ型結晶になっている二酸化チタン(TiO)基の光触媒性および汚れ防止性を持つ層を少なくとも一部に備えた基材を含む構造体に関する。この構造体は、少なくとも1層のTiO層の直下に下地層を有し、この下地層はTiO基上層がヘテロエピタキシャル成長によりアナターゼ型に結晶化するのを促進し、上記光触媒性が熱処理なしに獲得されていることを特徴とする。 (もっと読む)


自動車の触媒コンバータ・システムに使用するためのセラミック・ハニカム基体であって、2.0ミル(0.0508mm)を超える、好ましくは2.5ミル(0.0635mm)〜7ミル(0.1778mm)の、より好ましくは2.5ミル(0.0635mm)〜3ミル(0.1778mm)の壁厚を保ちながら、45〜75%の高い気孔率によって
改良された着火特性を示す。細孔径中央値は2〜10μm、25〜800℃における熱膨張係数(CTE)は5×10−7/℃未満である。
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