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Fターム[4G169BE01]の内容

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本発明は、反応器内において第1の有機溶媒および均一触媒の存在下でエチレンのオリゴマー化により線状アルファオレフィンを調製する方法であって、前記反応器の塔頂が冷却剤により冷却されることを特徴とする方法に関する。 (もっと読む)


アルキルアルモキサンと、メタロセン−アルキルと、0.1〜100μmの平均流度を有し且つ600℃以上の温度で焼成された無機酸化物担体と、随意に防汚剤とを含む、流れ特性が改善された担持触媒組成物を開示する。一実施形態では、このメタロセン−アルキルは第4、5又は6族元素メタロセン−アルキルであり、別の実施形態ではハフノセン−アルキルである。また、当該担持触媒組成物を使用した重合方法も開示する。 (もっと読む)


【課題】独立したアンモニア酸化触媒の排気通路への取付けを不要にする。
【解決手段】選択還元型触媒は、多孔質の隔壁23aで仕切られた貫通孔23bが複数形成された担体23と、隔壁に担持され排ガス中の窒素酸化物をアンモニアと反応させて分解する第1活性成分24とを備える。複数の貫通孔23bの相隣接する入口部23cと出口部23dが交互に封止され、第1活性成分24が担持された隔壁23aが通気性を有し、隔壁を通過したアンモニアを酸化するような触媒作用を有する第2活性成分26が貫通孔の内面に担持される。排ガス浄化装置は、その選択還元型触媒22と、その上流側に設けられ尿素系液体32を噴射可能な液体噴射ノズル29と、その上流側の排気管16に設けられた酸化触媒53とを備える。 (もっと読む)


【課題】分解効率を向上させた光触媒を提供する。
【解決手段】光触媒としての機能を有する担体30と、該担体30の表面に形成された金属の粒子32と、該金属の粒子32を介して担持されたカーボンナノチューブ34とを備える。 (もっと読む)


【課題】特定の芳香族化合物の生成割合いを高めること。
【解決手段】本発明の低級炭化水素の芳香族化触媒は、メタロシリケートからなるゼオライトを前記ゼオライトの細孔口径よりも大きな分子径であると共に前記ゼオライトのブレーンステッド酸点に選択的に反応するアミノ基と直鎖炭化水素基を有するシラン化合物で処理した後にモリブデンを担持してなる。前記ゼオライトとしてはHZSM−5型のゼオライトがある。前記シラン化合物としてはAPTES(3−Aminopropyl−triethoxysilane)がある。前記ゼオライトに対するAPTESの添加量は2.5重量%未満、例えば0.1〜1.0重量%、好ましくは0.25〜1.0重量%、さらに好ましくは0.5〜1.0重量%、より具体的には0.5重量%に設定される。 (もっと読む)


【課題】エポキシ樹脂及び硬化触媒を混合したあとの安定性を高め、かつ流動性を保ち、今日のアンダーフィル剤、シール剤、接着剤、絶縁材料、ソルダーマスク、ドライフィルム等の高機能に対応し得る組成物に使用することのできる微粒体型硬化触媒の製造方法を提供することにある。
【解決手段】エポキシ樹脂の硬化触媒(A)、エチレン性不飽和基を有するモノマー(B)及び光重合開始剤(C)を必須成分とする液状組成物を微小ノズルから気体中に吐出し微粒体を形成させ、微粒体が浮遊している間に高エネルギー線を照射しエチレン性不飽和基を有するモノマー(B)を重合させることを特徴とする微粒体型硬化触媒の製造方法。 (もっと読む)


【課題】炭素−炭素不飽和結合と求電子官能基を有する化合物又は求電子試剤との反応に用いることができる、チタン触媒及びその製造法並びに有機チタン反応試剤及びその製造法を提供すること。
【解決手段】式(1)
TiX1234 (1)〔X1,X2,X3,X4はハロゲン原子、炭素数1〜20のアルコキシ基、アラルキルオキシ基、アリールオキシ基又は−NRxRy基(Rx,Ryは炭素数1〜20のアルキル基等を表す)を示す。〕で表されるチタン化合物と、このチタン化合物の1〜10倍モル量の式(2) R1MgX5 (2)〔R1はβ位に水素原子を有する炭素数2〜10のアルキル基を、X5はハロゲン原子を示す。〕で表されるグリニャール試剤とから調製される、炭素−炭素不飽和結合と求電子官能基を有する化合物又は求電子試剤との反応用チタン触媒。 (もっと読む)


本発明では、ルテニウム化合物配位子、ルテニウム化合物、固体ルテニウム化合物触媒及びその調製方法と用途を提供する。本発明のルテニウム化合物配位子IIの構造式はそれぞれ以下の通りである:
本発明のルテニウム化合物と固体ルテニウム化合物触媒は活性が高く、安定性が高く、分解しにくく、回収しやすくて繰返し使用できるなどの優れた点がある。
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【課題】 イオン交換容量、触媒性能、プロトン伝導性が高く耐熱性に優れた固体酸の製造方法および固体酸の提供、およびこれを使用したプロトン伝導膜、固体酸触媒、イオン交換膜、膜電極接合体、燃料電池の提供。
【解決手段】 有機化合物を重縮合剤の存在下で減圧し、減圧下で加熱処理する際、反応温度と圧力条件を最適化することでスルホン酸化と炭化を同時に行い、1ステップの反応で固体酸を製造することにより、従来、スルホン酸化と炭化の2ステップ必要であった工程が1ステップになり製造コストを大幅に削減できるとともに、さらに高い酸価および硫黄含有率の高い固体酸を提供でき、従来2ステップで行っていた方法に比べ、高い触媒性能、イオン交換性能、プロトン伝導度を有する固体酸を提供できる。 (もっと読む)


【課題】 タールを分解可能な触媒を安価に調製するとともに、この触媒を用いてバイオマスをガス化するときに生成するタールを効率良く分解・改質して、H2、CH4、CO、CO2等の有益なガスを生成し、更に付加価値の高い金属粒子を副産物として回収する。
【解決手段】 先ず担体調製手段11により、金属イオンを含む水溶液又は懸濁液を、イオン交換能を有する低品位炭粒子と接触させて、金属を担持した担体を調製する。次に有益ガス生成手段12により、上記金属担持担体を触媒として、この担体にバイオマスの熱分解で生成したガス及びタール状物質を500〜700℃の温度で接触させてガス化する。上記担体に担持された金属は遷移金属であることが好ましく、イオン交換能を有する低品位炭粒子の平均粒径は1〜5mmであることが好ましく、金属イオンを含む水溶液又は懸濁液は、鉱物から抽出した金属イオンを含む水溶液又は懸濁液であることが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの金属イオンに配位結合された少なくとも2つの有機化合物を有する多孔質の金属−有機の骨格材料の製造方法、前記方法により製造される多孔質の金属有機骨格材料並びに前記材料の、特にガス貯蔵及びガス分離のための、使用に関する。 (もっと読む)


臭素化アントラセンは、芳香族カルボン酸の生成における芳香族炭化水素類の接触酸化用の助触媒として触媒系において効果的に用いられ、慣用の臭素助触媒類に匹敵する收率および品質を提供しながら、結果的に処理設備の腐食を減少させ、臭化アルキル類の形成を削減する。 (もっと読む)


【課題】安価、製造が容易で水素吸収能力が高く、液体中で使用しても酸素等の影響を受けにくく、水系電解質電池などに有用な水素吸収体及び水素吸収性組成物を提供する。
【解決手段】ポリブタジエン、ポリイソプレンなどのジエンモノマーの重合体あるいは共重合体であるエチレン性二重結合を有する炭化水素(A)、ニッケル、パラジウムおよび白金等第8〜第10族遷移金属を含む水素化触媒(B)、ステアリン酸コバルト等の第6〜第9族遷移金属遷移金属化合物(C)を含有する水素吸収性組成物によって達成される。 (もっと読む)


【課題】 酸素還元活性の高い大環状有機化合物系還元触媒を提供する。
【解決手段】 式(I):


[式中、各Rは、互いに独立して、水素原子、アルキル基などの官能基であり;各R’は、チエニル基であり;Mは、Cu、Zn、Fe、Co、Ni、Ru、Pb、Rh、Pd、Pt、Mn、Sn、Au、Mg、Cd、Al、In、Ge、Cr及びTiからなる群より選択される金属原子である。]で表されるポルフィリン錯体を導電性担体に担持した酸素還元触媒。 (もっと読む)


【課題】 有機合成における有用な還元剤である水素化アルミニウムリチウムを用いた還元方法を提供する。
【解決手段】 有機合成における水素化アルミニウムリチウムを用いた還元反応において、反応溶媒としての芳香族炭化水素系溶媒中でAlClイオンを放出する物質を触媒として使用する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、エネルギーの照射による濡れ性の異なる部位からなるパターンを効率よく形成したパターン形成体を提供することを主目的とするものである。
【解決手段】本発明は、基板と、この基板上に設けられ、エネルギー照射に伴う光触媒の作用により液体との接触角が低下するように濡れ性が変化する層であり、かつ少なくとも光触媒、エネルギー照射された際の上記液体との接触角の低下速度を向上させる第2の成分としての金属元素、およびバインダを含有する光触媒含有層とを有し、上記光触媒含有層表面に濡れ性の異なる部位からなるパターンを有していることを特徴とするパターン形成体を提供することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


本発明は、エナンチオマー的に純粋なジアステレオマーまたはジアステレオマー混合物の形態である、式(I):(式中、R’1は、C1〜C4−アルキル、C6〜C10−アリール、C7〜C10−アラルキルまたはC7〜C12−アルカラルキルであり、そしてnは、0または整数1〜5であり;R1は、水素原子、ハロゲン、炭素原子数1〜20の非置換または−SC1〜C4−アルキル−、−OC1〜C4−アルキル−、−OC6〜C10−アリール−もしくは−Si(C1〜C4−アルキル)3−置換炭化水素基、あるいは3C1〜C12−炭化水素基を有するシリル基を表し;Yは、ビニル、メチル、エチル、−CH2−OR、−CH2−N(C1〜C4−アルキル)2、金属化試薬の金属をオルト位X1に導くC−結合キラル基であるか、あるいはYは、−CHR2−OR’2基であり;R2は、C1〜C8−アルキル、C5〜C8−シクロアルキル、C6〜C10−アリール、C7〜C12−アラルキルまたはC7〜C12−アルカラルキルを表し;R’2は、水素またはC1〜C18−アシルを表し;X1およびX2はそれぞれ、互いに独立に、P−結合P(III)置換基、−SHまたはメルカプタンのS−結合基を表し;そしてRは、水素、シリル基、あるいは1〜18個の炭素原子を有し、非置換またはC1〜C4−アルキル、C1〜C4−アルコキシ、FもしくはCF3で置換された脂肪族、脂環式、芳香族または芳香族−脂肪族の炭化水素基を表す)の化合物に関する。本発明の化合物は、遷移金属、例えばプロキラル不飽和有機化合物の特別なエナンチオ選択性不斉水素化のための触媒である、Ru、Rh、Irの金属錯体の配位子である。これらの化合物の使用は、高い触媒活性および優れた立体選択性を達成させる。
(もっと読む)


【課題】
光触媒として十分な機能を発揮することが出来る酸化チタン被膜を、プラスチックスの表面に設けた表面改質周期構造プラスチックス及びその製造方法を提供する。
【解決手段】
プラスチックスの表面に、粒子径50nm〜500nmの酸化チタン微粒子が厚さ300〜3000 nmに亘って周期500〜10000nmで分布した表面改質周期構造プラスチックスを作成するに際し、粒子径50nm〜500nm の酸化チタン微粒子とガスを混合してエアロゾル化させ、ノズルから噴出させることにより酸化チタン微粒子を、ビーム化し、ビーム化した微粒子をプラスチックス表面に衝突させ、プラスチックスの表面に酸化チタン微粒子の層を形成させる。 (もっと読む)


本発明は、使用前にニッケルを含む水素化触媒を「現場外」で処理する方法であって、3工程、すなわち、触媒を少なくとも1種の硫黄含有化合物または試剤と接触させる工程(選択性向上工程)、250℃超の温度で水素により触媒を処理する工程(還元と称される工程)および触媒の不動態化工程を行うことからなる方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 十分な活性と寿命を有するカルボン酸エステル製造用触媒の製造方法、その方法で製造された触媒およびその触媒を用いたカルボン酸エステルの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 金属化合物、金属化合物の金属の当量に対して1〜40倍モルの水、担体および溶媒を混合して金属化合物を担体に担持するカルボン酸エステル製造用触媒の製造方法およびその方法で得られる触媒ならびにその触媒を用いたカルボン酸エステルの製造方法。本発明の触媒を用いるとカルボン酸エステル類を製造する際の触媒分離が容易となり、プロセスが簡略化でき、製品に触媒が混入することがなくなるため製品品質が向上し、廃棄物が削減できる。 (もっと読む)


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