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Fターム[4G169DA07]の内容

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Fターム[4G169DA07]に分類される特許

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ある濃度の汚染化合物を含むフェノール流を精製する方法が提供される。フェノール流は、適当なプロセス条件下で、低いシリカ含有量を有するがアルミナおよびVIA族金属を含む処理触媒と接触させることによって処理すなわち精製される。
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【課題】 安価で高性能な、排ガス中の窒素酸化物のアンモニアによる還元除去触媒の製造方法、及び、その触媒を用いた排ガス中の窒素酸化物のアンモニアによる還元除去方法、並びに焼結排ガスの浄化方法を提供する。
【解決手段】 主成分が含水酸化鉄である土壌を整粒後、成型して触媒を製造する。また、その製造した触媒にアンモニアを添加した排ガスを接触させて排ガス中の窒素酸化物を還元除去する。 (もっと読む)


【課題】 安価で高性能な、排ガス中の窒素酸化物のアンモニアによる還元除去触媒の製造方法、及び、その触媒を用いた排ガス中の窒素酸化物のアンモニアによる還元除去方法、並びに焼結排ガスの浄化方法を提供する。
【解決手段】 第一鉄イオンを含有する鋼酸洗廃液を、(i)アルカリ剤で中和した後に該廃液中の第一鉄イオンを酸化して、水酸化第二鉄を含有する沈殿物を生成するか、又は(ii)該廃液中の第一鉄イオンを酸化した後にアルカリ剤で中和して、水酸化第二鉄を含有する沈殿物を生成し、該沈殿物を脱水した後に成型して触媒を製造する。また、その製造した触媒にアンモニアを添加した排ガスを接触させて排ガス中の窒素酸化物を還元除去する。 (もっと読む)


反応炉(4)中における、少なくとも1つの気体炭化水素(14)の固体触媒の存在下の熱分解によるカーボンナノチューブ製造のための方法であって、この触媒は、不活性ガス(21、22、25、26)によって洗浄されたインレットロックチャンバ(17)を介してこの反応炉に導入され、このカーボンナノチューブは、不活性ガス流(39、40)で洗浄されるアウトレットロックチャンバ(37)を介してこの反応炉から回収される方法に関する。
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本発明は、ある種の触媒と炭化水素油のクラッキング法を開示し、前記触媒は、乾燥複合物の重量として、ZSM−5モレキュラーシーブス 10〜65重量%、クレー 0〜60重量%、無機酸化物バインダー、VIIIB族の1つ以上から選択した金属添加物 0.5〜15重量%、リン添加物 2〜25重量%を含む。前記金属添加物は酸化物として計算され、リン添加物はPとして計算される。この触媒を用いる炭化水素油クラッキング法は、接触クラッキングLPGの収率と接触クラッキングガソリンのオクタン価を高めることができるばかりでなく、LPG中のプロピレン含量を著しく高めることもできる。 (もっと読む)


2μmを超える粒径を有する、チタンシリカライトの大型結晶、またはより小さな結晶の相互成長した連晶が、過酸化水素の存在下でのオレフィンのエポキシ化向けに、工業的に適正な速度で触媒的に有効であることが見出されている。低ナトリウム含量を有するシリカ源により合成した結晶によって、高レベルの生産量および選択性が示される。この結晶は低い触媒摩滅率を有し、また生成物流から容易に濾別可能である。
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二元機能オキシジェネート転化触媒の1つ又は複数の固定床を利用したアルコール性オキシジェネートからプロピレンへの転化(OTP)プロセスのオンストリームサイクル毎の平均的プロピレン選択率を、触媒エーテル化反応を含む供給前処理ステップを利用することにより、また300時間以下の触媒オンストリームサイクル時間の選択とあわせ、OTPフロー構成のオレフィン合成部分において固定床技術の代わりに移動床反応器の技術を利用することによって大幅に向上させる。これらの提供によって、触媒上へのコークスの堆積を、触媒の活性、オキシジェネートの転化率及びプロピレンの選択率を実質的に劣化させないレベルに維持し、これによってプロピレンの平均サイクル収率を実質的に循環開始時のレベルに維持することを可能にする。先行技術の固定床システムによって達成される収率に対し、本発明によって達成されるプロピレンの平均サイクル収率の向上は1.5〜5.5重量%程度、又はそれ以上である。 (もっと読む)


本発明は、スラリー組成物を用いて重油の品質を改善する方法を対象にする。このスラリー組成物は、第VIB族金属酸化物とアンモニア水を混合して水性混合物を形成すること、及びこの混合物を硫化してスラリーを形成することを含む一連のステップで製造される。次に、このスラリーは、第VIII族金属化合物で促進される。引く続くステップは、スラリーを炭化水素油と混合すること、及び得られた混合物を水素ガスと組み合わせて(液体相に水を保持する条件下で)、活性スラリー触媒を製造することを含む。
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【課題】 水素化処理触媒、特に耐硫化性の水素化処理触媒酸化物の硫化方法、前記硫化方法によって硫化された触媒、炭化水素供給原料の水素化精製および/または水素化転化/水素化分解のための前記硫化方法によって得られた触媒の使用を提供する。
【解決手段】 本発明は、硫化水素(HS)、水素(H)を含むガス雰囲気下での硫化工程を含む水素化処理触媒の硫化方法であって、HS/Hモル比が4を超え、かつHSの分圧が少なくとも1kPaであることを特徴とする。 (もっと読む)


開示された発明は、一般化学式:MoVaNbbTecSbdexを有し、Mは随意的であり、銀、ケイ素、硫黄、ジルコニウム、チタン、アルミニウム、銅、リチウム、ナトリウム、カリウム、ルビジウム、セシウム、ガリウム、リン、鉄、レニウム、コバルト、クロム、マンガン、ヒ素、インジウム、タリウム、ビスマス、ゲルマニウム、スズ、セリウム、またはランタンから選択された1つ以上であってよい、混合金属酸化物触媒組成物による、アルカンの不飽和カルボン酸への一段法での選択的転化方法である。この触媒は、混合金属酸化物触媒を形成するようにか焼される、金属化合物の共沈により調製されるであろう。 (もっと読む)


本発明は、炭化水素の水素転化用、および特に、水素化処理用の触媒の、硫化物状態での現場外酸化不動態化方法に関する。該方法は、硫化した触媒を、約50℃での熱処理の間、乾燥していても湿っていてもよい酸化ガス流と接触させる工程からなる。硫化相を不動態化するための本発明はまた、固定または移動床上で操作する処理、例えば、可動床処理のために用いられ得る。本発明は、炭化水素の水素化転化触媒の現場外酸化不動態化方法であって、予め硫化した前記触媒は、50℃を超える温度で、分子酸素を含むガスによる処理を受け、かつガス中の酸素分圧は、少なくとも2kPaである。 (もっと読む)


本発明は、i)モリブデン、タングステンおよびそれらの混合物から選択されたVIB族金属成分、ii)バナジウム、ニオブ、タンタルおよびそれらの混合物から選択されたV族金属成分、並びにiii)ニッケル、コバルト、鉄およびそれらの混合物から選択されたVIII族金属成分を含むバルク金属水素化処理触媒であって、金属成分(酸化物として計算された)が触媒の少なくとも50重量%を占め、金属成分間のモル比が式(VIB族+V族):(VIII族)=0.35〜2:1を満たす触媒の存在下での潤滑油沸点範囲原料油流れの水素化処理による潤滑油製品の製造方法に関する。 (もっと読む)


固定床接触改質装置が、原装置の固定床反応器を再生器容器として再利用することによって、移動床反応器/循環式再生器運転に転換される。この再生器容器は、新しい触媒再生セクションにおいて循環式再生モードで運転される。廃触媒を、新しい移動床反応器セクションの廃触媒出口から、転換された再生器セクションに移送するために、流れの接続、適切には揚送管が設けられ、合わせて、再生器セクションから新しい移動床反応器セクションの再生触媒入口までの、再生触媒用の流れの接続が設けられる。流れ制御分配器が、廃触媒を、再生ガスによる再生を実行するために各再生器容器に順次に送り込む。各再生器容器は、反応器セクションへのおよび反応器セクションからの触媒の連続流れを維持するために、装入、再生、排出の順序で循環使用される。 (もっと読む)


有機及び無機化合物の酸化または還元のための接触的方法であって、酸化または還元条件下に、上記化合物を、銀または金で促進された活性触媒成分としてのニッケルからなる担持型触媒と接触させることを含み、この際、前記銀または金は、触媒中のニッケルの量に基づいて計算して0.001〜30重量%の量で存在する上記方法。 (もっと読む)


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