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Fターム[4G169ZA10]の内容

触媒 (289,788) | ゼオライト及びモレキュラーシーブ(MS) (3,577) | アルミノ珪酸塩 (2,914) | ペンタシル型 (108)

Fターム[4G169ZA10]に分類される特許

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環状ケトン/アルコール混合物を対応するシクロアルカンの触媒酸化または対応するシクロアルキルヒドロパーオキシドの触媒分解によって調製する。触媒として、約2重量%未満のアルミニウムを含む多孔質結晶性シリケートまたは結晶性ホスフェート上に支持された金を使用する。支持体材料は、必要に応じて、1またはそれよりも多くのヘテロ原子を含む。 (もっと読む)


本発明は、不均一系触媒の存在での芳香族化合物とC1〜C14−アルカンとの反応によるアルキル芳香族化合物の製造方法に関するものであり、その場合に触媒として、ケイ素と、遷移金属並びに典型金属のガリウム及びスズからなる群から選択される少なくとも1つの別の元素とを含有する結晶質でミクロ孔及び/又はメソ孔の固体を使用し、前記触媒は還元前処理により活性化される。さらに、本発明は前記アルキル芳香族化合物のスルホン化及び中和によるアルキルアリールスルホン酸塩の製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 酸化ジルコニウムをペンタシル型アルミノシリケートに担持させた触媒を用い、高温でも高い触媒活性を維持して、ジメチルエーテルから効率よくプロピレンを製造しうる方法を提供する。
【解決手段】 上記課題は、ジメチルエーテルを気相で触媒と接触させてプロピレンを製造するにあたり、前記触媒としてSiO2/Al23がモル比で20〜250のペンタシル型のアルミノシリケートに酸化ジルコニウムを担持し、これをさらにリン酸水溶液および/または硫酸水溶液で処理した触媒を使用することを特徴とするプロピレンの製造方法によって解決される。 (もっと読む)


本発明は、以下の工程
(I)微孔質材料、結合剤、ペースト剤および溶剤を含有する混合物を製造する
(II)混合物を混合し、圧縮する
(III)圧縮した混合物を成形して成形体を得る
(IV)成形体を乾燥する、および
(V)乾燥した成形体を焼成する
からなる、微孔質材料および少なくとも1種の珪素含有結合剤を含有する成形体を製造する方法に関する。結合剤として有機珪素化合物を使用する。本発明は更にこの方法により製造される成形体、特に有機合成、特にトリエチレンジアミン(TEDA)を製造する方法への触媒としてのその使用に関する。 (もっと読む)


水素の存在下で酸素による、対応する部分的に酸化された炭化水素、好ましくはC3〜C8オレフィンオキシド、好ましくはプロピレンオキシドへの、炭化水素、好ましくはC3〜C8オレフィン、例えばプロピレンのヒドロ酸化のための方法及びヒドロ酸化触媒。この触媒は、チタノシリケート、好ましくはTS−1上に堆積された、金、銀、1種若しくはそれ以上の白金族金属、1種若しくはそれ以上のランタニド希土類金属又はこれらの混合物からなり、チタノシリケートがマイクロ波加熱によって製造されることを特徴とする。
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本発明は、炭化水素クラッキング触媒及びその製造方法に関するものであって、金属酸化物の気孔内にゼオライトが固定されている炭化水素クラッキング触媒を提供し、また、a)金属酸化物の入っている容器に真空をかける段階;b)ゼオライト粉末を水に入れて攪拌し、スラリー溶液を製造する段階;c)前記b)段階で製造されたスラリー溶液を真空状態の容器内に噴射して、金属酸化物担体の気孔内に浸透させる段階;及びd)前記c)段階で製造された触媒を乾燥した後、焼成して、金属酸化物担体内にゼオライト粉末を固定させる段階を含んでなる炭化水素クラッキング触媒の製造方法を提供する。本発明による炭化水素クラッキング触媒は、炭化水素を分解してエチレン及びプロピレンなどのオレフィンとBTXなどの芳香族化合物の収率を向上させることができ、また、ゼオライト触媒を成形しなくても、反応器内にかかる圧力降下を抑えることができると共に、触媒の強度に優れるという効果がある。
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本発明は、排気ガスを処理するための統合系であって、好ましくは、少なくとも1つのNO貯蔵成分と、少なくとも1つのin situアンモニア発生成分と、少なくとも1つのアンモニア貯蔵成分と、少なくとも1つのアンモニア(NH)−SCR成分を含む統合系と、少なくとも(i)リーン排気ガス条件下で、NOを少なくとも1つのNO貯蔵成分中に貯蔵する工程;(ii)リッチ排気ガス条件下で、貯蔵されたNOをアンモニア(NH)にin situ転化する工程;(iii)リッチ排気ガス条件下で、当該アンモニア(NH)を少なくとも1つのNH貯蔵成分中に貯蔵する工程並びに(iv)リーン排気ガス条件下で、NHとNOと反応させる工程を含む、排気ガスの処理方法に関する。これによると、部分工程「NOxの貯蔵」と「NOxによるNH3の転化」は、少なくとも部分的に及び/又は一時的に、同時に及び/又は並行して行なわれる。さらに、当該方法を実施するために好ましい触媒を開示する。 (もっと読む)


本発明は、アルカリ−及びアルカリ土類含量最高100ppm及び250〜1500の範囲のSi対Alのモル比を有するペンタシル型のゼオライト材料に関するが、その際、ゼオライト材料の少なくとも90%が球形であり、球形一次粒子の少なくとも95質量%が1μm以下の範囲の直径を有する。 (もっと読む)


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