説明

Fターム[4H003FA47]の内容

洗浄性組成物 (67,184) | 洗浄剤・配合剤の機能・物性・目的 (10,916) | 酵素に特有のもの(固定化) (86)

Fターム[4H003FA47]に分類される特許

41 - 60 / 86


【課題】 茶渋汚れに対する洗浄性が特に優れている自動食器洗浄機用の液体洗浄剤組成物の提供。
【解決手段】 (a)低分子キレート剤、(b)アクリル酸及びマレイン酸の共重合体、(c)アルカノールアミン化合物及び水を含有し、(a)成分及び(b)成分の合計量が3〜10質量%で、かつ(a)成分及び(b)成分の質量比が(a)/(b)=0.1〜3であり、(c)成分の含有量が1〜20質量%であって、25℃におけるpHが8〜11である自動食器洗浄機用の液体洗浄剤組成物。 (もっと読む)


【課題】バイオフィルムの生成を制御又は除去を促進するための組成物を提供する。
【解決手段】特定構造を有するチオール類、カルボン酸エステル類およびアミン類から選ばれる1種以上の化合物と特定の酵素類とを含有するバイオフィルム制御剤組成物。該組成物に特定の界面活性剤、酵素安定剤を更に組み合わせると、より効果的に利用することができる。 (もっと読む)


【課題】 良好な酵素安定性と洗浄性能を兼ね備えた自動食器洗浄機用の液状洗浄剤組成物の提供。
【解決手段】 (a)酵素、(b)グリセリン、エチレングリコール、及びプロピレングリコールから選ばれる1種以上の水溶性溶剤を10〜50質量%、(c)水溶性カルシウム塩0.01〜1質量%、(d)アルカノールアミン化合物1〜30質量%あ及び水を含有しており、25℃におけるpHが8.0〜11.0であり且つ界面活性剤含有量が10質量%以下である自動食器洗浄機用の液状洗浄剤組成物 (もっと読む)


新規な洗剤組成物及び当該組成物における酵素の組み合わせ使用を開示する。前記組成物は、組成物中に存在する非プロテアーゼ酵素の安定性を向上させる。 (もっと読む)


【課題】油汚れ、でんぷん汚れおよび茶渋汚れに対して優れた洗浄力を有する食洗機用洗浄剤組成物を提供する。
【解決手段】(A)下記一般式(I)で示される構造の配位子と、CuおよびMnから選ばれる1種以上の遷移金属を含む金属触媒、(B)過酸化水素、および水中で過酸化水素を発生する化合物から選ばれる1種以上の過酸化物、および(C)非イオン性界面活性剤を含有することを特徴とする食洗機用洗浄剤組成物。
[化1]
(もっと読む)


【課題】保存安定性に優れ、かつ粉末洗剤に添加すると、漂白剤の存在下でも酵素活性を向上しうる粉末洗剤用増強剤、それを含有する粉末洗剤組成物、及び粉末洗剤用増強剤の製造方法を提供する。
【解決手段】至適pHが6〜12である酵素造粒物(A)1〜70質量%、1質量%の水溶液又は水分散液のpHが2〜6である酸性粒子(B)20〜90質量%、及び1質量%の水溶液又は水分散液のpHが6〜12である無機粒子(C)10〜80質量%を含有する粉末洗剤用増強剤、それを含有する粉末洗剤組成物、及び(A)、(C)、(B)の順に混合する粉末洗剤用増強剤の製造方法である。 (もっと読む)


洗浄用の、特に医療機器及び空調機表面を洗浄ための液体組成物であって、ここで、前記組成物は界面活性剤を含まず、プロテアーゼ及び場合により加水分解酵素を含む一種以上の酵素、水溶性グリコールエーテル溶媒を含む溶媒系、少なくとも一種のアニオン性ヒドロトロピー剤を含み、そして前記組成物中の前記グリコールエーテルに対する前記少なくとも一種のヒドロトロピー剤のモル比は、前記一種以上の酵素の活性を保つように選択される、組成物。ヒドロトロピー剤は、有利には、式(I)で示される水溶性アニオン性ヒドロトロピー剤からなる群から選択され、炭素6個より長いアルキル側鎖を有さないアニオン性ヒドロトロピー剤であり、例えばキシレンスルホン酸又はクメンスルホン酸の塩である。
(もっと読む)


可逆性ペプチドプロテアーゼ抑制剤を含む液体洗剤組成物が提供される。可逆性ペプチドプロテアーゼ抑制剤を用いて液体洗剤組成物を安定化する方法もまた提供される。 (もっと読む)


本発明は、水溶性または分散性の酵素安定剤、ならびにその使用方法およびこの酵素安定剤を含む組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】簡易な操作でα−アミラーゼの酵素活性を顕著に高める活性化方法を提供する。
【解決手段】α−アミラーゼ又はこれを含む粒子の近傍に、B)酸化剤又はこれを含む粒子を、非接触の状態で配置する。この処理後、得られたα−アミラーゼを洗剤ベースに配合することにより、酵素効果が向上した洗浄剤組成物を得ることができる。 (もっと読む)


トリペプチド酵素阻害剤を含む液体洗剤組成物が提供される。トリペプチド酵素阻害剤を使用して液体洗剤組成物を安定化する方法もまた提供される。トリペプチド酵素阻害剤が液体洗剤組成物中での少なくとも1つの微生物植物相又は動物相の増殖を少なくとも阻害する、液体洗剤組成物もまた提供される。 (もっと読む)


【課題】 酵素の活性を高度に安定化した複合粒子、その製造方法及びそれを含有する洗浄組成物の提供。
【解決手段】 パラフィンワックスと、でんぷん分解酵素と、多価アルコール、非イオン性界面活性剤及び水溶性高分子から選ばれる少なくとも1種の酵素活性安定化剤とを含有する、複合粒子、この複合粒子を含有する洗浄組成物、並びにパラフィンワックス、でんぷん分解酵素、及び上記酵素活性安定化剤を混合し、パラフィンワックスの軟化温度(又は融点)以上の温度に調整した混合物を、冷却固化する複合粒子の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、セルロース材料を分解するか又は転換するための方法、及びセルロース材料から物質を生成するための方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、過酸化水素を生成可能な第1の酵素系の、第1の酵素系の過酸化水素でない生成物を用いかつ所望によりさらなる過酸化水素を生成可能である第2の酵素系に対する共役によって過酸化水素を迅速かつ効率的に生成するための共役酵素系を含有する組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】アルカリ領域で作用し、キシログリカン分解活性を有し、且つ結晶性セルロース分解活性を有する洗剤用酵素として有用な酵素及びその遺伝子の提供。
【解決手段】次の酵素学的性質を有するアルカリキシラナーゼ;1)作用:キシランのβ1,4−グリコシド結合を加水分解する、2)基質特異性:キシラン及び結晶性セルロースを分解し、特にキシランをよく分解する、3)最適反応pH:キシランを基質として40℃で反応させた場合、最適反応pHは約8.5、4)pH安定性:キシランを基質として5℃で20時間処理した場合、pH4.0〜10.5で未処理の80%以上の残存活性を示し安定である、5)最適反応温度:キシランを基質としてpH9.0で20分間反応させた場合、最適反応温度は約50℃、6)熱安定性:キシランを基質としてpH7.0で20分間処理した場合、50℃までは未処理の90%以上の残存活性を示し安定ある、7)分子量:SDS−ポリアクリルアミドゲル電気泳動による分子量は約40kDaである。 (もっと読む)


本発明は、1.5g/L以上の量で存在する酵素、ホウ素酸又はその誘導体、及び界面活性剤を含んで成る濃縮された液体酵素添加剤に関する。添加剤は、液体洗剤組成物において使用される。 (もっと読む)


本発明は、野生型バチルス株、特にバチルス株ZI344, EP655, P203, EP63, ZI120, ZI130, ZI1342 及び ZI140からの新規サブチラーゼ、及びそれらのプロテアーゼの構成及び生成方法に関する。さらに、本発明は、本発明のサブチラーゼの洗剤、例えば洗濯洗剤又は自動皿洗い洗剤への使用にも関する。
(もっと読む)


【課題】 粉末洗浄剤組成物中でα−アミラーゼの酵素活性を顕著に高める活性化方法、及び該活性化方法を取り込んだα−アミラーゼを含有する粉末洗浄剤組成物の提供。
【解決手段】 (a)界面活性剤、(b)過酸化水素付加物、(c)α−アミラーゼ及び(d)ビタミンE、フラボノイド又はカロチノイドを含有し、組成物中の(a)成分の含有量が10〜50質量%、(b)成分の含有量が0.1〜40質量%、(c)成分の含有量が0.001〜1質量%、(d)成分の含有量が0.01〜5質量ppmである粉末洗浄剤組成物、並びにこの粉末洗浄剤組成物中で、α−アミラーゼの活性を増強させるα−アミラーゼの活性化方法。 (もっと読む)


【課題】 粉末洗浄剤組成物中でα−アミラーゼの酵素活性を顕著に高める活性化方法、及び該活性化方法を取り込んだα−アミラーゼを含有する粉末洗浄剤組成物の提供。
【解決手段】 (a)α−スルホ脂肪酸アルキルエステル塩、(b)脂肪酸又はその塩、及び(c)α−アミラーゼを含有し、組成物中の(a)成分の含有量が5〜20質量%、(b)成分の含有量が5〜15質量%、(c)成分の含有量が0.001〜1質量%で、(a)成分と(b)成分の合計量が界面活性剤の全量に対し50質量%以上であり、組成物中の水分(JIS K 3362:1998記載の過熱減量法による)が1〜6質量%である粉末洗浄剤組成物、並びにこの粉末洗浄剤組成物中で、α−アミラーゼの活性を増強させるα−アミラーゼの活性化方法。 (もっと読む)


【課題】 粉末洗浄剤組成物中でα−アミラーゼの酵素活性を顕著に高める活性化方法、及び該活性化方法を取り込んだα−アミラーゼを含有する粉末洗浄剤組成物の提供。
【解決手段】 (a)α−スルホ脂肪酸アルキルエステル塩、(b)過酸化水素付加物、及び(c)α−アミラーゼを含有し、組成物中の(a)成分の含有量が5〜20質量%、(b)成分の含有量が0.1〜40質量%、(c)成分の含有量が0.001〜1質量%、水分(JIS K 3362:1998記載の過熱減量法による)が1〜6質量%であり、(d)珪酸塩の含有量が5質量%以下である粉末洗浄剤組成物、並びにこの粉末洗浄剤組成物中で、α−アミラーゼの活性を増強させるα−アミラーゼの活性化方法。 (もっと読む)


41 - 60 / 86