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Fターム[4H003FA47]の内容

洗浄性組成物 (67,184) | 洗浄剤・配合剤の機能・物性・目的 (10,916) | 酵素に特有のもの(固定化) (86)

Fターム[4H003FA47]に分類される特許

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【課題】 酵素蛋白質の安定性に優れ、且つしみ抜き効果にも優れた洗濯前処理用組成物を提供する。
【解決手段】 (a)加水分解酵素蛋白質、(b)水及び(c)液状キャリア成分を、それぞれ所定比率で含有する洗濯前処理剤組成物。 (もっと読む)


本発明は、特異性決定領域と組み合わせたタンパク質足場から生成された人工酵素、その製造、および該人工酵素の、研究、栄養学的ケア、パーソナルケア、および工業目的のための使用を提供する。 (もっと読む)


新規サブチラーゼは、卵のしみに対して改良された洗浄性能を有する。それらのサブチラーゼは、例えば清浄又は洗剤組成物、例えば洗濯洗剤組成物及び皿洗い用組成物、例えば自動皿洗い用組成物に使用される場合、卵のしみに対して卓越した又は改良された洗浄性能を示すのに有用である。 (もっと読む)


本発明は、グルコシダーゼ活性(α-グルコシダーゼ活性を含む)を有するポリペプチド、前記ポリペプチドをコードするヌクレオチド、並びにこれらポリヌクレオチド及びポリペプチドを製造及び使用する方法を目的とする。ある特徴では、本発明のポリペプチドは、デンプンの糖への加水分解(例えばデンプンのグルコースへの変換)を触媒するアルファ-グルコシダーゼとして用いられる。ある特徴では、本発明のポリペプチドは、アルファ-(1,4)及びアルファ-(1,6)グルコース結合の両方の加水分解を触媒することができる。ある特徴では、本発明のポリペプチドはマルト-オリゴ糖及び液化デンプンの両方の加水分解を触媒することができる。 (もっと読む)


【課題】自動食器洗浄機、特に洗浄時間の短い、業務用自動食器洗浄機における洗浄において、被洗物(特にグラス、クリスタルグラス)を腐食することなく、さらに石灰被膜やウォータースポットを形成することなく、優れた洗浄性能を有する自動食器洗浄機用洗浄剤組成物を提供する。
【解決手段】(A)アルカリ金属炭酸塩を20〜80質量%、(B)キレート剤を1〜40質量%、(C)ノニオン界面活性剤を0.1〜10質量%、(D)酵素を0.1〜5質量%、及び(E)ポリカルボン酸またはその塩を0.1〜10質量%を含有する自動食器洗浄機用洗浄剤組成物であって、前記(B)成分のキレート剤の、pH8.0〜11.0の範囲内いずれかのpHにおける、Pb(II)に対する安定度定数が10.0以下および/またはCa(II)に対する安定度定数が6.0以下であり、かつCa(II)に対する安定度定数が2.5以上であることを特徴とする前記組成物。 (もっと読む)


単位用量の液体洗剤用包装容器であって、a)区画を備えた水不溶性で化学的に不活性な包装容器と、b)前記区画に収容されている2層液体洗剤組成物を含んでなる包装容器。前記2層液体洗剤組成物は、(i)界面活性剤と、(ii)洗剤酵素及び酵素安定剤と、(iii)前記界面活性剤の大部分を含んでなる第1層、および前記酵素及び酵素安定剤の大部分を含んでなる第2層という2層を形成するのに十分な量の電解質と、(iV)水とを含んでなる。
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本発明は、コア中にアルカリ性活性最適pHを有する洗剤酵素と少なくとも10% w/wの酸性緩衝化成分との均一混合物を含んでなり、前記酸性緩衝化成分が10%の水溶液として測定したとき1〜7以下のpHおよび4〜9の範囲のpKaを有する、被覆された粒体に関する。 (もっと読む)


【課題】簡易な操作でα-アミラーゼの酵素活性を顕著に高める活性化方法を提供する。
【解決手段】α-アミラーゼ又はこれを含む粒子と酸化剤又はこれを含む粒子とを接触させる。接触後は、α-アミラーゼと酸化剤とを分離することにより、酵素活性が向上したαアミラーゼを容易に入手できる。また、接触後、α-アミラーゼと酸化剤を混合物の形態で洗剤ベースに配合することにより、酵素効果が向上した洗浄剤組成物を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】酸化剤に対して優れた耐性を有し、至適pHが変化した、漂白剤配合洗浄剤への配合など幅広い用途で有用なプルラナーゼを提供する。
【解決手段】以下の(a)又は(b)の特徴を持つ変異プルラナーゼ。(a)特定のアミノ酸配列の特定位置のアラニン残基が欠失又はCys、Phe、Gly、Leu、Pro、Ser、ValもしくはTrpに置換されている変異プルラナーゼ。(b)上記配列の保存IV領域と50%の相同性を有するアミノ酸配列を有し、かつプルラナーゼ活性を有するアミノ酸配列において、上記配列の特定位置のアラニン残基と相同位のアミノ酸残基が欠失又はCys、Phe、Gly、Leu、Pro、Ser、ValもしくはTrpに置換されている変異プルラナーゼ。洗浄剤及び澱粉糖化用組成物として有用である。 (もっと読む)


【課題】 通常の洗濯においても複合汚れ除去に効果の高い洗浄剤組成物を提供すること。
【解決手段】 以下の成分を含有することを特徴とする粒状洗剤組成物:(A)以下の式(1)により算出される粘度低減率が40%以上であるアミラーゼ、(B)結晶性珪酸塩、及び(C)界面活性剤。
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本発明は酵素顆粒を調製するプロセスに関し、酵素を含んでなる水性混合物を顆粒形成プロセスに供給する工程を含んでなるとともに、当該混合物のpHを7よりも高くするものである。 (もっと読む)


【課題】複合汚れに対して有効なアルカリプロテアーゼの洗浄性能を更に向上させ、酵素の比活性と耐熱性を高めることにより、高い洗浄性と生産性を併せ持つアルカリプロテアーゼの提供。
【解決手段】特定なる配列で示されるアミノ酸配列を有するアルカリプロテアーゼ又はこれと機能的に等価なアルカリプロテアーゼにおいて、下記(a)〜(e)から選ばれる1種類以上のアミノ酸残基の置換及び/又は挿入がなされ、且つ特定なる配列で示されるアミノ酸配列を有するアルカリプロテアーゼより高い比活性及び/又は洗浄性を有するアルカリプロテアーゼ。(a)133位又はこれに相当する位置のアミノ酸残基(b)133位と134位又はこれらに相当する位置のアミノ酸残基(c)挿入前の134位又はこれに相当する位置のアミノ酸残基(d)挿入前の135位又はこれに相当する位置のアミノ酸残基(e)132位又はこれに相当する位置のアミノ酸残基。 (もっと読む)


イオン性液体によって保護され又は安定化され、利益を提供するようにシステムから放出可能である有益剤を含んでなる有益剤デリバリーシステムである。例えば、イオン性液体は、コーティング、封入化、共結晶化などによって物理的に有益剤と会合すること、又は化学反応などによって有益剤と化学的に会合することが可能である。有益剤デリバリーシステムは、濃縮物、製品処方、又は基材若しくは包装容器上で、又は基材若しくは梱包容器と共に梱包された形態であってもよい。洗剤組成物は、有益剤デリバリーシステムを含有することも可能である。汚れた基材の洗浄方法は、汚れた基材をこのような組成物と接触させることと、基材から汚れを除去することとを含んでなる。 (もっと読む)


本発明はズブチリシン・カールスバーグタンパク質においてCD4T細胞エピトープを同定する方法を提供する。本発明は、野生型ズブチリシン・カールスバーグタンパク質(Carlsberg protein)内に組込まれた場合、ヒトにおいて変化した免疫原性反応、好ましくは低免疫原性反応を生じる変性ペプチドを生成する方法も提供する。特に、本発明ALCALASE(登録商標)酵素の免疫原性を減少させるために適した方法及び組成物を含む手段を提供する。 (もっと読む)


セルラーゼNCE5の162番目及び/又は166番目のアミノ酸残基が、前記セルラーゼのアミノ酸とは異なるアミノ酸に置換されたアミノ酸配列を有する新規セルラーゼを開示する。また、前記の新規セルラーゼをコードするポリヌクレオチド、それを含む発現ベクター、前記発現ベクターで形質転換された宿主細胞、並びに前記セルラーゼを含むセルラーゼ調製物及び洗剤組成物を開示する。本発明のセルラーゼは、界面活性剤に耐性であり、かつアルカリ性条件下でも高い活性を保持している。 (もっと読む)


【課題】商業的液状化プロセスにおいて、現在行われているものより、より効果的で、より低いpHで、より高温で安定した活性を持つαアミラーゼに対する需要が存在する。
【解決手段】
本発明は、配列番号3に示すアミノ酸配列のR179及びG180の位置で欠失を持つ前駆体バチルス ステアロテルモフィルスαアミラーゼ変異体を提供する。本αアミラーゼ変異体は高温で安定性が向上する等の改変された機能特性を持つ。 (もっと読む)


本発明は、互いに類似しており、DNAが土壌サンプルから得られる2つの新規アルカリプロテアーゼ(配列番号:4および7)に関し、C末端が削除され同様のタンパク質分解活性を示すそのフラグメント(配列番号:5および8)、配列番号:4と少なくとも90%までまたは配列番号:7と少なくとも87.5%まで類似している全てのアルカリプロテアーゼ、および配列番号:4および配列番号:7から得られるコンセンサス配列(配列番号9)としてまとめられ得るものに関する。さらに、関連核酸(配列番号:3および6)と少なくとも85%同一の相同性を持つ全ての核酸または該関連フラグメントに関する。さらに、これらのプロテアーゼに対する使用の技術的可能性を定義し、特に洗浄剤および清浄剤におけるそれらの使用を記載する。 (もっと読む)


本発明は、酸化防止剤を液状洗剤組成物に添加することによって、90%より少ない水を含んでなる液状洗剤組成物中の洗浄性酵素を貯蔵間に安定化することに関する。このような酸化防止剤は非常に少量で添加することのみが必要である。酸化防止剤はオキシドレダクターゼ、例えば、カタラーゼであることができる。 (もっと読む)


本発明は、洗剤組成物中の安定性が改良されたプロテアーゼに関する。さらに、本発明は、本発明のプロテアーゼを含んでなるクリーニング組成物および洗剤組成物ならびに洗剤組成物における前記プロテアーゼの使用に関する。 (もっと読む)


ラッカーゼ酵素をベースとする酵素的酸素排除システムを使用して、電気化学的に酸素を水に還元することによって、密封容器内の酸素を除去する、または維持する。酸素排除システムの活性化は一般に、水(液体または蒸気)の吸着によって起こり;好ましい実施形態では、アスコルベートおよびイソアスコルベート(およびそれに相当する酸)が、還元体および吸湿剤としてその2つの役割を果たすために特に有利である。酸素排除システムの能力は、酸素排除性組成物中に含有される還元体の濃度を変化させることによって操作することができる。酸素排除システムは、様々な形態(例えば、包装材料自体内のインク、ラベル、小包、パッチ、キャップ)で製造することができ、当業界で従来から使用されている装置によって、高速連続ベースで容易に製造される。

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