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Fターム[4H006AB92]の内容

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Fターム[4H006AB92]に分類される特許

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【課題】高感度、高解像度のフォトレジスト材料を提供する。
【解決手段】下記化合物(1)と、下記化合物(2)からなり、モル比率が化合物(1):化合物(2)=15:85〜70:30である組成物。
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【課題】 極めて高効率で高輝度な光出力を有し、極めて耐久性のある青色有機発光素子を提供する。
【解決手段】 発光層の発光スペクトルの第一発光ピーク波長が430nm以上480nm以下であり、前記発光層中のホスト化合物の電子親和力がドーパント化合物の電子親和力より小さく、ホスト化合物の最低励起三重項状態のエネルギー値がドーパント化合物の低励起三重項状態のエネルギー値より大きく、ホスト化合物のバンドギャップがドーパント化合物のバンドギャップより大きく、かつ前記ドーパント化合物の最低励起三重項状態のエネルギー値は1.95eV以下であり、かつ電子親和力が2.93eV以上であり、かつ前記ホスト化合物及びドーパント化合物は炭化水素化合物である。 (もっと読む)


【課題】1000cd/m2の輝度における外部量子収率が優れた発光素子の作製に有用な高分子化合物の提供。
【解決手段】下記式(1a)で表される構成単位を含む高分子化合物。


〔式中、A環及びB環は、芳香族炭化水素環を表す。R1は下記式(2)で表される基である。R2はアリール基又は1価の芳香族複素環基を表す。〕
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【課題】 熱的に安定な新規縮合多環化合物および有機発光素子を提供する。
【解決手段】 下記一般式[1]で示されることを特徴とする縮合多環化合物およびそれを有する有機発光素子。
【化1】


(式中R乃至R16のうち、少なくとも1つはハロゲン原子、炭素原子数1乃至20のアルキル基、置換アミノ基、置換基を有してもよいアリール基、置換基を有してもよい複素環基から選ばれる。) (もっと読む)


【課題】遠紫外光、EUV、電子線等、特にArFエキシマレーザー光を使用するミクロフォトファブリケ−ション本来の性能向上技術の課題を解決することであり、感度、解像力、露光マージンに優れたポジ型感光性組成物を提供すること。
【解決手段】活性光線又は放射線の照射により一般式(I)で表されるスルホン酸を発生する少なくとも1種の化合物、及び酸の作用によりアルカリ現像液に対する溶解度が増大する樹脂を含むことを特徴とするポジ型感光性組成物。
【化1】


〔式(I)中、X、Xは互いに独立にフッ素原子、またはフルオロアルキル基を表す。Rは多環構造を有する基を表す。Rは水素原子、鎖式アルキル基、単環式アルキル基、多環構造を有する基、又は単環式アリール基を表し、該鎖式アルキル基、該単環式アルキル基、該単環式アリール基は、置換基を有していてもよい。RとRは互いに結合し多環構造を形成していてもよい。〕 (もっと読む)


【課題】塗布法で膜を形成することができ、発光効率が高く、寿命が長く、特に高温駆動での寿命が長い有機デバイス、特に有機エレクトロルミネッセンス(EL)素子、及びそれを実現する重合性単量体とその重合体、有機デバイス用材料、特に、発光材料、有機エレクトロルミネッセンス用材料を提供する。
【解決手段】一般式(1)に1以上の重合性官能基が置換された化合物である重合性単量体、前記単量体を繰り返し単位として有する重合体からなる有機デバイス用材料、発光材料、有機EL用材料、陽極、陰極、及び、該陽極と該陰極に挟持された少なくとも1層からなる有機化合物層を含んでなり、該有機化合物層が、前記重合体を含有する有機EL素子である。
Ar1Ar2N−X−(NAr3Ar4)s (1)
(式中、Ar1〜Ar4は、アリール基、複素環基、又はアルキル基、Xは、縮合芳香族環基、又はスチリル基、sは0〜3の整数。) (もっと読む)


【課題】経時変化の少ない長寿命な有機EL素子を提供するための有機化合物を合成する際、工程内のアルキル化において、塩素が含まれないターシャリブチル基を有するピレン誘導体の製造方法の提供。
【解決手段】アルキル化反応の際には塩素化合物ではなく、例えば下記式の様にターシャリブチルブロミド、および臭化アルミニウムを用いて合成する。
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【課題】可視光や赤外線二光子に応答する新規な水溶性アゾベンゼン誘導体を提供する。
【解決手段】
式(1):


で表されるアゾベンゼン化合物である。 (もっと読む)


【課題】青色発光素子に用いるのに適した新規有機化合物を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)に示される有機化合物。


式中、R乃至R18はそれぞれ独立に、水素原子、ハロゲン原子、置換あるいは無置換のアルキル基、置換あるいは無置換のアルコキシ基、置換あるいは無置換のアミノ基、置換あるいは無置換のアリール基、置換あるいは無置換の複素環基から選ばれた原子あるいは基を表す。 (もっと読む)


(a)フェナントロリン誘導体を含む第1のホスト材料;(b)芳香族アミンを含む第2のホスト材料;および、(c)エレクトロルミネセントドーパント材料を含む光活性組成物が提供されている。第1のホスト材料対第2のホスト材料の重量比は99:1〜50:50の範囲内である。
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【課題】優れた発光特性を持ち、安定性が高いインデノベンゾアントラセン化合物を提供する。
【解決手段】下記一般式[I]で示されることを特徴とするインデノベンゾアントラセン化合物を提供する。


(式中、Arは置換あるいは無置換の縮合多環基を表す。) (もっと読む)


【課題】高感度、高解像度のフォトレジスト材料を提供する。
【解決手段】下記式(1)で表される1〜4種類の環状化合物が90%以上含まれる組成物。


[式中、8個のRは、m個(mは0〜7から選択される1〜4種類の整数)の水酸基と、n個(nは8−mの1〜4種類の整数)の水酸基以外の同一の置換基である。] (もっと読む)


【課題】高い効率と長寿命の有機電気発光素子を提供することができる非対称構造の有機電気発光素子用アリールアミン誘導体を提供すること。
【解決手段】中心構造のアリール化合物であるArに置換基として2級アミンと3級アミンを導入し、分子の構造内に対称軸及び対称面を有しないようにした下記化学式1で表されることを特徴とする非対称構造の有機電気発光素子用アリールアミン誘導体。



[前記化学式1において、Arは炭素数10〜20の2価のアリール基であり、Arは2価の炭素数6〜30のアリール基であり、Ar〜Arは置換位置がそれぞれ独立な炭素数6〜30のアリール基であり、Arの2級アミンと3級アミンの置換位置が対称である場合、Ar〜Arのうち少なくとも一つが異なる構造を有し、Arの2級アミンと3級アミンの置換位置が非対称である場合、Ar〜Arは同じであるか異なる構造を有する。] (もっと読む)


【課題】 新規ピレン化合物を提供する。
【解決手段】 一般式(1)で表される新規ピレン化合物。FLはフルオレニル基を表す。A1はベンゼン環、ナフタレン環、またはフルオレン環を表す。A2はアリール基を表す。これらは置換基を有していても良い。
【化1】
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【課題】耐光性、耐熱性、機械特性、接着性、エッチング耐性に優れるアダマンタン誘導体、その反応物及びそれらを含む樹脂組成物並びにそれらの製造方法及び用途を提供する。
【解決手段】ベンゼン環にアクリレート構造及びアダマンタン骨格が結合している構造を有するアダマンタン誘導体、該アダマンタン誘導体と多価カルボン酸及び/又は多価カルボン酸無水物とを反応させてなる下記アダマンタン誘導体反応物、及びそれらを含む樹脂組成物並びにそれらの製造方法及び用途。
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【課題】新規な有機電界発光化合物及び有機電界発光素子を提供する。
【解決手段】有機電界発光化合物は化学式1で表される:


(化学式1において、Ar、Ar、R、R、R、R、R10、R11、R12、R13、R14及びR15のうちの少なくとも一つの置換基は


である)。R16〜R26はH等、YはN等を表す。 (もっと読む)


【課題】高効率、高輝度な発光を有し、かつ耐久性のある有機発光素子を提供する。
【解決手段】陽極と陰極と、該陽極と該陰極との間に挟持される有機化合物層と、から構成され、該有機化合物層のうち少なくとも一層にジベンゾ[c,g]フルオレン骨格を2つ有し、下記一般式[1]で示されるジベンゾ[c,g]フルオレン化合物が少なくとも一種類含まれることを特徴とする、有機発光素子。
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【課題】構成が簡素であり、煩雑な手順を必要とせずに、爆薬・火薬などの爆発物、排気ガスや汚染水などの環境汚染物質、及び狭心症治療薬などの医薬品に含有されるニトロ基含有化合物に対して変色を示すものであって、トリフェニレン誘導体を含有するインジケータ化合物の提供。
【解決手段】2,3,6,7,10,11−ヘキサ置換トリフェニレン化合物であって、例えば、3−ヒドロキシ−N−(1−フェニルエチル)ヘキサン酸アミドのヒドロキシル基が、トリフェニレンの2,3,6,7,10,11−位にエーテル結合したヘキサ置換トリフェニレン化合物(該化合物は、フェニルエチル基の炭素がキラル中心となり、D体または/およびS体の誘導体を含有している)。 (もっと読む)


式Iまたは式II:
【化1】


で表される化合物を提供する。式中:Ar1は単結合またはアリーレンであり;Ar2はアリール基であり;Ar3は単結合またはアリーレンであり;R1は、H、D、アリール基、アルキル基、シリル基、シロキサン基、フルオロアルキル基、アルコキシ基、およびフルオロアルコキシ基から選択されるか、あるいは2つのR1基が一緒に結合して5〜10個の炭素を有する脂肪族環を形成することができるかであり;R2は、D、アリール基、アルキル基、シリル基、シロキサン基、フルオロアルキル基、アルコキシ基、またはフルオロアルコキシ基から選択され;Mは共役部分であり;aは0〜2の整数であり;bは0〜3の整数であり;nは1以上の整数であり;xおよびyはモル分率であり、x+y=1.0である。
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【課題】高発光効率で発光色純度のよい有機発光素子の提供。
【解決手段】式1に示されるペリレン化合物が少なくとも一種類含まれることを特徴とする、有機発光素子。


(R1乃至R8は、それぞれH又はアルキル基を表す。Ar1乃至Ar4は、それぞれフルオレン環誘導体、ナフタレン環誘導体で示される置換基を表す。) (もっと読む)


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