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Fターム[4H006BJ50]の内容

有機低分子化合物及びその製造 (186,529) | 炭素環構造 (5,141) | 6員芳香環 (3,617)

Fターム[4H006BJ50]に分類される特許

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【課題】 低比誘電率樹脂に変換できるアミノフェノール化合物を提供する。
【解決手段】 下記式(1)


(式中のRは、ダイヤモンドイド構造より構成される基を示し、mは0以上10以下の整数を示す。)で表わされるアミノフェノール化合物。 (もっと読む)


【課題】縮合重合体の原料である6,6'-(エチレンジオキシ)ジ-2-ナフトエ酸の精製方法を提供する。
【解決手段】粗6,6'-(エチレンジオキシ)ジ-2-ナフトエ酸あるいは6,6-(エチレンジオキシ)-ジ-2-ナフトエ酸アルカリ金属塩をアミン塩またはアンモニウム塩とした後、その塩を分解することを特徴とする6,6'-(エチレンジオキシ)ジ-2-ナフトエ酸の精製方法。 (もっと読む)


本発明は、アテローム性動脈硬化症、脂質異常症等を治療するために有用な式(I)


を有する化合物並びにその医薬的に許容され得る塩及び水和物を含む。医薬組成物及び使用方法も含まれる。
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本発明は、不飽和で、環状の、有機酸およびその塩類の誘導体を製造するための技術に関する。シキミ酸は、そのような酸の例である。より詳細には、本発明は、エステル化、ケタール化、脱離基での官能基化され、および/またはエポキド官能性が与えられた、これらの酸またはその塩類の誘導体を製造することに関する。好ましい態様は、シキミ酸から出発するリン酸オセルタミビルの合成において使用されうる。 (もっと読む)


【課題】種々の光学的及び電気光学的応用に使用可能なコレステリックフィルムを生産するのに最適な新規の二官能反応性キラル化合物を提供する。
【解決手段】例えば下式で表わされる二官能反応性キラル化合物が提供される。
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N-未置換またはN-一置換されたアミノアルコキシド塩をハロゲン化アルキルと反応させることによる、式Iで表されるO-アルキル化アミノアルコールの製造方法であって、該アミノアルコキシド塩がアルコキシドによって形成される。
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【課題】縮合重合体の原料である6,6'-(エチレンジオキシ)ジ-2-ナフトエ酸の精製方法を提供する。
【解決手段】6,6'-(エチレンジオキシ)ジ-2-ナフトエ酸ジアルカリ金属塩を水と水溶性有機溶媒との混合溶媒、または水溶性有機溶媒の存在下に酸析することを特徴とする6,6'-(エチレンジオキシ)ジ-2-ナフトエ酸の精製方法。 (もっと読む)


【課題】アンジオテンシンII1型受容体拮抗剤、カルシウムチャンネル拮抗剤、血圧降下剤などとして作用する医薬を提供すること。
【解決手段】一般式(2)の安息香酸ベンジル誘導体。特に血圧降下剤として好適。


(式(2)中、R1〜10は、水素、ハロゲン、保護基を有していても良い水酸基、アミノ基、保護基を有していても良いチオール基、ニトロ基、アシル基、アルコキシカルボニル基、スルホ基並びに炭化水素基から選択される置換基からそれぞれ独立して選択される。但し、全てが水素原子である場合は除く。) (もっと読む)


式I:
【化36】


[式中,AおよびR−Rは明細書中で定義されるとおりである]
の化合物は,てんかん,神経障害性痛み,急性および慢性の炎症性痛み,片頭痛,遅発性ジスキネジーおよび他の関連するCNS疾患の治療に有用である。
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【課題】体積が大きく且つ水素ガス吸着能に優れた水素吸着材を得る。
【解決手段】第1金属塩と第1有機化合物とを第1溶媒中で反応させ、第1錯体粒子12を析出させる。次に、この第1錯体粒子12と、第2金属塩及び第2有機化合物とを第2溶媒に添加し、該第2溶媒中で前記第2金属塩と前記第2有機化合物とを反応させる。この反応により、第1錯体粒子12の表面に第2錯体粒子14が析出する。第2錯体粒子14の析出を繰り返すことにより、複数個の第1錯体粒子12同士が第2錯体粒子14を介して結合した結合錯体粒子10が形成されるに至る。 (もっと読む)


N-非置換またはN-一置換のアミノアルコキシド塩とハロゲン化アルキルとを反応させることによるO-アルキル化アミノアルコールの製造方法であって、該アミノアルコキシド塩が、アルカリ金属またはアルカリ土類金属の水酸化物によって生成される、上記方法。 (もっと読む)


【課題】アルキル化芳香族化合物の製造方法を提供する。
【解決手段】少なくとも一種の芳香族化合物を炭素原子数約8〜約100のオレフィン類から選ばれたオレフィン混合物と、酸性イオン液体触媒の存在下にて反応させることにより、1,2,4−三置換芳香族化合物または1,2,3−三置換芳香族化合物またはそれらの混合物を少なくとも約50質量%含有する生成物を得ることからなる芳香族化合物をアルキル化する方法。 (もっと読む)


式(I)のジアミン化合物、並びそのような化合物に基づいたポリマー、コポリマー、ポリアミック酸、ポリアミック酸エステル、またはポリイミドが提案される。
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【課題】 低比誘電率樹脂に変換できる芳香族カルボン酸化合物およびその酸塩化物誘導体を提供する。
【解決手段】 一般式(1)で表される構造を有する芳香族カルボン酸化合物であり、前記芳香族カルボン酸化合物は、一般式(1)におけるArとしてフェニレン基を有するものである。


(式中のRは、ダイヤモンドイド構造より構成される基を示す。Arは、芳香族基を示し、mは、0以上、20以下の整数を示す。) 前記芳香族カルボン酸化合物において、カルボキシル基のヒドロキシル基を塩素に置換した構造を有する芳香族カルボン酸の酸塩化物誘導体。 (もっと読む)


【課題】医・農薬の中間体として有用である光学活性β‐ヒドロキシ‐α‐アミノカルボン酸誘導体のアンチ体の効率的な製造方法を提供する。
【解決手段】式(1)


[式中、R1は、置換若しくは無置換のC1-20アルキル基又は置換若しくは無置換のC4-12芳香族基を意味し、R2は、置換若しくは無置換のC1-20アルキル基又は置換若しくは無置換のC4-12芳香族基を意味する。]で表されるα‐アミノアシル酢酸エステル化合物を、酸の存在下、触媒的不斉水素化反応により水素化することを特徴とする、式(2)又は式(3)


[式中、R1及びR2は、前記と同じ意味を示す。]で表される光学活性β‐ヒドロキシ‐α‐アミノカルボン酸誘導体の製造方法。 (もっと読む)


式(I)


(式中、J、W、R、R、R、R及びRは明細書に規定された意味を有する。)の2−フェニルエチルアミノ置換カルボキサミド誘導体、及び薬剤として許容されるその塩、それらを活性成分として含む薬剤組成物、並びに神経疾患、精神障害、心血管疾患、炎症性疾患、眼疾患、泌尿器科疾患、及び胃腸疾患を含めて、上記機序が病理学的役割を果たすと記述されている広範囲の病態の防止 軽減及び治療に有用であるナトリウム及び/又はカルシウムチャネル調節物質としてのその使用を記述する。
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XとYが本明細書に記載されているのと同じ意味を有する式(I)で表されるエステル化フマル酸を含む、口腔用の悪臭抑制製剤が開示される。さらに、本発明はそれらの製造方法と、口腔悪臭を抑制するもしくは減少させるためのその使用にも関する。

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【課題】炭酸塩を用いる有機化合物製造法において、高い収率、高い純度で、有機化合物を製造できるようにする。
【解決手段】原料に反応をさせて有機化合物を製造する有機化合物の製造方法において、前記反応の反応系に、個数平均粒径が60μm以下5μm以上の炭酸塩を存在させる。 (もっと読む)


一般式(I)の新規化合物、該化合物を含む製剤組成物としてのこれらの化合物の使用、これらの化合物および組成物を用いる治療方法。本発明の化合物はPPARδの活性剤であり、そしてPPARδにより媒介される症状を治療するために有用であるべきである。 (もっと読む)


式(I)の化合物は、ムスカリン性M3レセプター調節活性を有する;式(I):


[式中、R1はC1-C6-アルキルまたは水素原子であり;R2は水素原子または-R5基または-Z-Y-R5基または-Z-NR9R10基または-Z-N(R9)C(O)R11基であり;R3は孤立電子対またはC1-C6-アルキルであり;R4は式(a)、(b)、(c)または(d):
で示される基の一つから選択され;ZはC1-C16-アルキレン、C2-C16-アルケニレンまたはC2-C16-アルキニレン基であり;Yは結合または酸素原子であり;R5はC1-C6-アルキル、アリール、アリールアルキル;アリール縮合シクロアルキル、アリール縮合ヘテロシクロアルキル、ヘテロアリール、アリール(C1-C8-アルキル)-、ヘテロアリール(C1-C8-アルキル)-、シクロアルキルまたはヘテロシクロアルキル基であり;R6はC1-C6-アルキルまたは水素原子であり;R7aおよびR7bはC1-C6-アルキル基またはハロゲンであり;nおよびmは独立して0、1、2または3であり;R8aおよびR8bは独立してアリール、アリール縮合ヘテロシクロアルキル、ヘテロアリール、C1-C6-アルキル、シクロアルキルおよび水素からなる群から選択され;R8cは-OH、C1-C6-アルキル、ヒドロキシ-C1-C6-アルキルまたは水素原子であり;R8dはC1-C6-アルキルまたは水素原子であり;R9およびR10は独立して水素原子、C1-C6-アルキル、アリール、アリール縮合ヘテロシクロアルキル、アリール縮合シクロアルキル、ヘテロアリール、アリール(C1-C6-アルキル)-またはヘテロアリール(C1-C6-アルキル)-基であるか;またはR9およびR10はそれらが結合している窒素原子と一緒になって、適宜さらに窒素または酸素原子を含んでいてもよい4〜8原子のヘテロ環を形成し;R11はC1-C6-アルキルまたは水素原子であり;Ar1はアリール、ヘテロアリールまたはシクロアルキルであり;Ar2は独立してアリール、ヘテロアリールまたはシクロアルキルであり;Qは酸素原子、-CH2-、-CH2CH2-または結合である]で示される化合物。
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