Fターム[4H006FC36]の内容
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Fターム[4H006FC36]に分類される特許
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酸素含有三環式または四環式テルペノイド化合物
式(I):
で表される化合物であって、式中R1およびYは明細書の説明で与えられたものと同じ意味を有する前記化合物の、フレグランス成分としての使用、およびこれらを含むフレグランス適用物。
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ノルボルネン誘導体の製造方法
【課題】 シクロペンタジエンダイマーとジエノフィルとをディールス・アルダー反応させる際に、シクロペンタジエンダイマーが、分解、重合することによって生成し得るシクロペンタジエンの3量体、4量体、及びオリゴマー成分の生成量を低減し、ノルボルネン誘導体を高収率かつ高純度で得る。
【解決手段】 3−アリルオキシメチル−3−エチルオキセタニルエーテルやトリメチロールプロパンジアリルエーテルなどの弱い電子吸引性の官能基を有するアリル基を含有する化合物と、アルキルシクロペンタジエンダイマーとをディールス・アルダー反応させる。
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1,3−ビス(3−ホルミル−4−ヒドロキシフェニル)アダマンタン類及びそれから誘導される多核体ポリフェノール類
【課題】アダマンタンビスフェノール誘導体の中間原料、感光性レジスト材料、エポキシ樹脂等の合成樹脂、感熱記録材料等の耐熱性、機械的強度等に優れた原料として新規な1,3−ビス(3−ホルミル−4−ヒドロキシフェニル)アダマンタン類の提供、及びそれから誘導されてもよい新規な多核ポリ体フェノール類の提供。
【解決手段】下記式で表される1,3−ビス(3−ホルミル−4−ヒドロキシフェニル)アダマンタン類及びその多核体ポリフェノール類。
(aは0〜2の整数を示し、R1,R2及びR3は各々独立して水素原子又は炭素数1〜4のアルキル基を示す。)
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アルカン類又はシクロアルカン類の酸化方法
【課題】 環境破壊物質を排出せず効率よいアルカン類又はシクロアルカン類の酸化方法を提供する。
【解決手段】 アルカン類又はシクロアルカン類を、二酸化炭素の存在下、水及び酸素の超臨界反応により酸化する、アルカン類又はシクロアルカン類の酸化方法。本酸化反応によりアルコールおよび/またはケトン化合物が得られ、特に2−アダマンタノンの合成に有利である。
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感熱記録材料
【課題】発色性に優れ、未発色部(未使用部)の乾熱及び湿熱に対する地肌かぶりが少なく、発色画像の保存安定性に優れた感熱記録材料の開発。
【解決手段】通常無色ないし淡色の発色性化合物、該発色性化合物を熱時発色させうる顕色性化合物を含有する感熱発色層を支持体上に設けた感熱記録材料において、該感熱発色層が顕色性化合物として2,2−ビス(3−フェニル−4−ヒドロキシフェニル)プロパンを、添加物として下記式(1)
【化1】
(式(1)中、Rは水素又は炭素原子数8以下のアルキル基を、nは1〜20をそれぞれ表す。)で示される化合物をそれぞれ含有することを特徴とする感熱記録材料。
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ビアダマンタンテトラフェノール誘導体
【課題】 電気特性、熱特性、機械特性、物理特性などに優れた機能性材料の原料であって、前記諸機能を側鎖により発現可能な単量体の原料等として有用な新規なビアダマンタン誘導体を提供する。
【解決手段】 本発明のビアダマンタン誘導体は、下記式(1)
(式中、4つのRは、同一又は異なって、水素原子、フェノール性ヒドロキシル基の保護基、又はフェノール塩を形成する原子若しくは原子団を示す。)で表されるビアダマンタン誘導体。
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ステロール類の晶析方法およびそのシステム
【課題】 連続式の晶析方法において、溶媒中の水分量を精度良く制御し、ステロール類の結晶を高収率で得る方法を提供する。
【解決手段】 ステロール類を含有する有機溶媒溶液を、上部に冷却部を設けた塔型晶析装置に装置下部より連続的に供給し、上部冷却部にてステロール類を結晶化し、沈降させると同時にステロール類が結晶化した後の有機溶媒溶液を上部流出部から流出させる操作において、流出した有機溶媒溶液の一部を水と接触混合させた後、装置内に戻す。溶媒中の水分量を精度良く制御できるとともに、ろ過性の良いステロール類の凝集結晶を高収率で得ることができる。
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フラーレン誘導体の製造方法
【課題】 懸濁法によるフラーレン誘導体の製造において、フラーレン類を反応媒体に接触させる際に速やかに均一な懸濁状態を得ることにより、品質の揃ったフラーレン誘導体を得るフラーレン誘導体の製造方法を提供する。
【解決手段】 フラーレン類12を反応媒体10中に懸濁状態で反応させるフラーレン誘導体の製造方法において、予め反応媒体10に対して不活性な他の媒体11に懸濁させたフラーレン類12を、反応媒体10と混合させる。
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ビアダマンタンフェノール誘導体及びビアダマンタンフェノール誘導体の製造法
【課題】 溶媒に対する溶解性に優れ、電気特性、熱特性などに優れた機能性材料の原料として有用な新規なビアダマンタンフェノール誘導体を提供する。
【解決手段】 ビアダマンタンフェノール誘導体は、下記式(1)
(式中、R1〜R6は、水素原子、下記式(2)
で表される基、又はその他の置換基を示す。但し、R1〜R6のうち少なくとも1つは式(2)で表される基である。)で表される。
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抗菌性トリネルビタン誘導体
本発明は新規の抗菌化合物類に関する。これらのトリネルビタン化合物は、微生物による感染症および疾患を治療するためのような、ならびに殺菌剤のような様々な目的に使用することができる。 (もっと読む)
テトラアダマンタンフェノール誘導体及びその製造法
【課題】 電気特性、熱特性、機械特性、物理特性などに優れた機能性材料の原料として有用な新規なアダマンタン誘導体を提供する。
【解決手段】 テトラアダマンタンフェノール誘導体は、下記式(1)
【化1】
[式中、R1、R2、R3、R4、R5、R6、R7、R8、R9、R10は、同一又は異なって、水素原子、ハロゲン原子、ハロゲン原子を有していてもよいアルキル基、ヒドロキシル基、ハロゲン原子を有していてもよいアルコキシ基、又は下記式(2)
【化2】
(式中、R11は、水素原子、フェノール性ヒドロキシル基の保護基、又はフェノール塩を形成する原子又は原子団を示す。ベンゼン環には式中に示す−OR11以外の置換基を有していてもよい)で表される基を示す。但し、R1、R2、R3、R4、R5、R6、R7、R8、R9、R10のうち少なくとも1つは式(2)で表される基である]
で表される。
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ビアダマンタンモノフェノール誘導体
【課題】 電気特性、熱特性、機械特性、物理特性などに優れた機能性材料の原料であって、前記諸機能を側鎖により発現可能な単量体の原料等として有用な新規なアダマンタン誘導体を提供する。
【解決手段】 本発明のビアダマンタンモノフェノール誘導体は、下記式(1)
【化1】
(式中、Rは水素原子、フェノール性ヒドロキシル基の保護基、又はフェノール塩を形成する原子又は原子団を示す。Yはハロゲン原子を示し、nは0〜4の整数を示す)
で表される。
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テトラアダマンタン誘導体及びその製造法
【課題】 電気特性、熱特性、機械特性、光学特性、物理特性などに優れた機能性材料の原料として有用な新規なアダマンタン誘導体を提供する。
【解決手段】 テトラアダマンタン誘導体は、下記式(1)
【化1】
(式中、R1、R2、R3、R4、R5、R6、R7、R8、R9、R10は、同一又は異なって、水素原子、ハロゲン原子を有していてもよいアルキル基、ハロゲン原子を有していてもよいアルコキシ基、ハロゲン原子又はヒドロキシル基を示す。但し、R1、R2、R3、R4、R5、R6、R7、R8、R9、R10のうち少なくとも1つはハロゲン原子又はヒドロキシル基である)
で表される。
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脂環式不飽和化合物、重合体、化学増幅レジスト組成物、及び該組成物を用いたパターン形成方法
波長190nm以下の光を用いるリソグラフィー用のレジストにおいて、露光光に対して透明性に優れ、かつ基板密着性およびドライエッチング耐性に優れた化学増幅レジストとして有用な重合体および該重合体の単量体として新規な一般式(1)で示される脂環式不飽和化合物が開示されている。
なお、一般式(1)中、R1、R2の少なくとも一方は、フッ素原子またはフッ素化されたアルキル基であることが好ましい。
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重水素化方法
一般式[1]
R1−X−R2 [1]
(式中、R1はアルキル基等、R2はアルキル基、ヒドロキシル基等、Xはカルボニル基又はヒドロキシメチレン基を表す。)で示される化合物を、活性化されたパラジウム、白金、ロジウム、ルテニウム、ニッケル及びコバルト触媒から選ばれる触媒の共存下、重水素源と反応させることにより、一般式[1]で示される化合物を重水素化する方法。
本発明の方法により、従来過酷な条件下で行われていた重水素化を中性条件で行うことができる。また、不飽和結合を含む化合物であっても、不飽和結合を還元することなく重水素化できる。
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ベータ−アミロイドペプチドの形成を阻害することによるアルツハイマー病治療用化合物及び製造
本発明は、新規ジンセノシド化合物、ジンセノシド化合物を含む組成物(例えば、医薬組成物)、及びこれらのジンセノシド化合物の合成方法を提供する。さらに、本発明は、これらのジンセノシド化合物を使用する、ベータアミロイドペプチド生成を阻害する方法、及び病的状態、特に神経変性疾患(例えば、アルツハイマー病)を治療及び予防する方法を提供する。
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抗糖尿病性および抗炎症性を有するコロソリン酸の新規構造類似体
本発明は、式Iの新規コロソリン酸類似体に関する。式中、R1、R2、R3、R4、およびR5は、前記類似体のそれぞれにおいて、以下に示す通りである:1.R1=COCH3、R2=R3=R4=H、R5=COOH、またはR1=R3=R4=H、R2=COCH3、R5=COOH 2.R1=R2=COCH3、R3=R4=H、R5=COOH 3.R1=COC5H4N、R2=R3=R4=H、R5=COOH 4.R1=COCH2NH2・HCl、R2=R3=R4=H、R5=COOH 5.R1=COCH(CH3)NH2・HCl、R2=R3=R4=H、R5=COOH 6.R1=COCH:CHC6H2(OCH3)3、R2=R3=R4=H、R5=COOCH3 7.R1&R2=SO2、R3=R4=H、R5=COOH 8.R1=R2=R3=R4=H、R5=CONH2 9.R1=R2=R3=R4=H、R5=CONHC6H5 10.R1=R2=R3=R4=H、R5=CONHCH2CH2NH2 11.R1=R2=R3=R4=H、R5=CON(CH2CH2)2NH 12.R1=R2=R3=R4=H、R5=CONHCH2CH2OH 13.R1=R2=R3=R4=H、R5=COOCH3 14.R1=R2=COCH3、R3=R4=H、R5=COOCH3 15.R1=R2=H、R3&R4=O、R5=COOCH3 16.R1=R2=COCH3、R3&R4=O、R5=COOCH3 17.R1=R2=H、R3&R4=O、R5=COOH 18.R1=R2=COCH3、R3&R4=O、R5=COOH 19.R1&R2=SO2、R3&R4=O、R5=COOH 20.R1=R2=H、R3&R4=O、R5=CONH2 21.R1=R2=R3=H、R4=OH、R5=CONH2 22.R1=R2=R3=H、R4=OH、R5=COOCH3 23.R1=R2=R3=R4=H、R5=CH2OH 24.R1=R2=R3=R4=H、R5=CHO 25.R1=R2=R3=R4=H、R5=COOCOC6H2(OCH3)3 26.R1=R2=R3=H、R4&R5=OCO。これらの化合物は、優れた血糖降下活性および5−リポキシゲナーゼ抑制活性を示す。これらの化合物はまた腫瘍の成長も抑制する。既知の助剤と表題の化合物とを含む医薬組成物も本発明の範囲内である。
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新規なアビエタンジテルペノイド系化合物、及び榧抽出物、またはそれから分離したアビエタンジテルペノイド系化合物またはテルペノイド系化合物を有効成分とする心臓循環系疾患の予防及び治療用組成物
【課題】本発明は、榧抽出物、またはそれから分離したアビエタンジテルペノイド系化合物またはテルペノイド系化合物を有効成分とする心臓循環系疾患の予防及び治療用組成物に関するものである。
【解決手段】
本発明の榧抽出物、またはそれから分離したアビエタンジテルペノイド系化合物またはテルペノイド系化合物は、低密度脂質タンパク質に対する抗酸化活性が優秀なだけではなく、ACATに対する活性を効果的に抑制する。また、本発明の榧抽出物は、血清LDLを減少させると同時に血中コレステロールを下げる。
したがって、本発明の組成物は、コレステリルエステルの合成及び蓄積により誘発される高脂血症及び動脈硬化症のような心臓循環系疾患の予防及び治療に有用に使用することができる。
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