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Fターム[4H006FE73]の内容

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Fターム[4H006FE73]に分類される特許

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本発明は、一般式(I)の化合物、および、特に糖尿病性網膜症の治療のための、カスパーゼ−10阻害剤としてのそれらの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 りん光発光を示す有機金属錯体を用い、発光効率、熱的・電気的な安定性に優れ、駆動寿命の長い有機EL素子等の提供。
【解決手段】 金属原子と、該金属原子に対し、窒素原子2つ及び炭素原子1つを介して三座で結合し、該窒素原子2つの間に前記炭素原子が位置する三座配位子と、前記金属原子に対し、N原子、O原子及びS原子から選択される一の原子を介して一座で結合し、かつ、前記金属原子に対してパラ位を除く位置に置換基を有する環構造を含む一座配位子又はハロゲン原子で置換された環構造を含む一座配位子と、を有することを特徴とする有機金属錯体を含有する有機EL素子である。 (もっと読む)


ヒドロキシ芳香族化合物を、触媒としての元素態銅又は銅化合物の存在下で、臭化水素又はアルカリ金属もしくはアルカリ土類金属臭化物のような臭素源及び酸素に酸性媒質中で接触させることによって、p−ブロモフェノールのような臭素化ヒドロキシ芳香族化合物を製造する。この反応の臭素化生成物は、加水分解によるヒドロキノンのようなジヒドロキシ芳香族化合物への転化と、還元カップリングによる4,4′−ジヒドロキシビフェニルのようなジヒドロキシビフェニル化合物への転化に交互に利用することができる。 (もっと読む)


【課題】安全で完全自動化出来、装置コスト及び操業コストも安い有機塩素化合物(PCB、ダイオキシンなど)の分解、無害化技術を提供する。
【解決手段】有機塩素化合物、特に毒性の強いPCB、ダイオキシンなどを含む液に水素を含む微小気泡(ナノバブル等)を添加混合し、その微小気泡に超音波を照射して微小な気泡を圧壊し、その圧壊のエネルギーにより気泡中の水素と有機塩素化合物の塩素を反応結合させ、常温、常圧で有機塩素化合物を分解無害化する。 (もっと読む)


本発明は、ペプチドの製造方法に関し、かつ、かかる方法、例えば式VIII
【化1】


[式中、R12およびR13は明細書中に定義の通りである]
で示される化合物の製造方法にかかわる中間体に関する。
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【課題】スラリー化物を分解処理する場合において、冷却効率の低下を防止する水熱分解装置及び方法を提供する。
【解決手段】水熱反応を行う一次反応塔100と、一次反応塔に供給するPCB又はPCBを含むスラリー化物101、水104及び水酸化ナトリウム溶液103の各処理液を加圧する加圧ポンプと、配管を螺旋状に巻いてなる二次反応塔107と、二次反応塔107からの分解処理液117を2以上に分岐する分岐通路12−1、12−2と、水酸化ナトリウム溶液103の一部を分岐通路に供給するアルカリ溶液供給管13と、水酸化ナトリウム溶液103が供給された分解処理液14を、一次反応塔に戻す分解処理液戻り通路15と、分岐した分岐通路に各々介装され、分解処理液を冷却する第1及び第2冷却器108−1、108−2と、前記分解処理液を減圧する減圧弁109と、前記分解処理液を気液分離する気液分離装置110と、を具備する。 (もっと読む)


本発明は、ジフェニルエテン誘導体の新規の群、その製薬上許容される塩、これらの化合物を製造する方法、それらの医薬組成物、および免疫、炎症および自己免疫疾患を治療するための薬物としてのこれらの化合物の使用を提供する。 (もっと読む)


ネズミ、すなわち哺乳類の皮膚の刺激及び/又は改善のために、核内ホルモン受容体として単独で及び/又は組み合わせて機能する新規で自明でない化合物。詳細には、RXR、RAR及び/又はPPAR受容体配位子として機能し、皮膚の分化を助け、過剰の皮膚増殖を抑えると考えられているβ−イオノール類似体及び脂肪酸類似体化合物。本発明は、本明細書に開示される新規な核内ホルモン受容体配位子を含む1以上の製品(消費者製品及びそれ以外のもの)にさらに関する。本発明は、本発明の化合物と、本化合物を組み込む製品との両方の使用方法をさらに包含しようとする。 (もっと読む)


【課題】N−カルボニル飽和複素環類の新規な製造方法、その中間体及び中間体の製造方法、並びに、N−カルボニル飽和複素環類の使用方法を提供する。
【解決手段】
以下の反応スキームで表される方法。
【化1】



(R:H、アルコキシ、置換可フェニル等、 R:ハロ置換フェニル、 R:H、OH等、 G:アルキレン、 G:単結合又はCH、 G:アルキレン等、 X:OH等、 Y:脱離基) (もっと読む)


本発明は、好ましくは式(I)、ここで、種々のパラメーターは明細書で示す意味を有するキラルなフェノール、キラルドーパントおよび/または安定剤としてこれらの化合物を含む液晶媒体、およびそれらの電気光学的ディスプレイに関する。
【化1】

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本明細書で開示されるのは、新規のジ−フェニル化合物並びにエストロゲン受容体に関連する疾病及び疾患を治療する及び予防するための種々のジ−フェニル化合物の使用方法である。 (もっと読む)


芳香族化合物の選択的還元方法。本発明は、芳香族化合物の少なくとも1つのハロゲン置換芳香環の還元を防止し、同時にその芳香族化合物の少なくとも1つの官能基の還元を可能にする方法を提供する。本発明では、少なくとも1つのヒドロキシル基を、還元から保護すべき少なくとも1つのハロゲン置換芳香環に配置する。次いで、芳香族化合物を、少なくとも1種のアルカリ金属と、少なくとも1種の窒素含有塩基および少なくとも1種のアルコール中で、アルコールの窒素含有塩基に対する比が、ヒドロキシル基を有する芳香環が還元から保護され、同時に所望の官能基が還元される比で、反応させる。 (もっと読む)


室温条件下、且つモノマー状態で、ホルムアルデヒドを保存できる手法の提供。アルデヒド類を担持するゼオライトを用いて、求核試薬をヒドロキシアルキル化する手法の提供。アルデヒド及びゼオライトを有し、該ゼオライトがアルデヒドを担持又は吸着するアルデヒド担持ゼオライトにより、上記課題を解決する。また、一般式R−CHOで表されるアルデヒド分子を担持又は吸着するゼオライトと、アルケン、アルキン、置換基を有してもよい不飽和環状化合物、置換基を有してもよい芳香族化合物、カルバニオン、エノールエーテル類、グリニャール試薬及び有機金属化合物からなる群から選ばれる求核剤とを反応させて求核剤を−CH(R)−OH化する工程を有する、求核剤のヒドロキシアルキル化方法を提供する。 (もっと読む)


ヒドロキシ芳香族化合物を臭素化してブロモフェノールのような生成物を製造する方法が開示される。この方法は、臭素化剤として元素態臭素を使用すると共に、金属触媒の存在下でヒドロキシ芳香族化合物を臭素及び酸素と接触させることを含んでなる。好適な触媒には、元素態銅、銅化合物、及び第IV族〜第VIII族遷移金属の化合物がある。 (もっと読む)


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