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Fターム[4H006TC22]の内容

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Fターム[4H006TC22]に分類される特許

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【課題】過剰な眠気のような疾患の処置に有用な置換チオアセトアミド誘導体を提供する。
【解決手段】下式(V2)で示される置換チオアセトアミド誘導体。


[式中、環AおよびBはベンゼン環等を表し、Xは存在しないか、結合等を表し、Rは水素原子等を表し、Rはアミノカルボニルメチル基等を表し、qは0、1または2を表す。] (もっと読む)


【課題】高感度で酸素阻害がなく耐水性、耐アルカリ性および耐熱性に優れた光重合開始剤組成物、およびその光重合開始剤組成物を含む感光性組成物に好適な新規なチオール化合物を提供する。
【解決手段】一般式(1)


(式中の記号は明細書に記載の通り。)
で示される新規な芳香族エーテル系多官能一級チオール化合物、前記芳香族エーテル系多官能一級チオール化合物とエチレン性不飽和二重結合を有する化合物を含む重合性組成物、およびその組成物を光重合して得られる硬化物。 (もっと読む)


【課題】モダフィニルの光学異性体の結晶形等を調製する方法の提供
【解決手段】本発明は、モダフィニルの光学異性体の結晶形を調製する方法に関し、各段階が:
i)エタノール以外の溶媒に、モダフィニルの光学異性体の1種を溶解させること、
ii)モダフィニルの異性体を晶出させること、
iii)そのようにして得られるモダフィニルの異性体の結晶形を回収すること、
を含む。
本発明は、モダフィニルの光学異性体を調製する方法にも関する。 (もっと読む)


本発明はポリペプチドおよび蛋白質の化学合成のための方法および中間体、さらにとりわけ、N−末端β(ベータ)−メチル−システイン(SEQ ID NO:1)を含むペプチドフラグメントをC−末端チオエステルを有する別のペプチドフラグメントと化学的に連結して、自発的に再配列してアミド結合を形成するβ(ベータ)−アミノ−チオエステル中間体を生み出すための方法および中間体に関する。また、本発明はβ(ベータ)−メチル−システイン(SEQ ID NO:1)およびその保護された型を合成する方法に冠する。そのうえ、本発明はポリペプチドおよび蛋白質のβ(ベータ)−メチル−チアゾリジン残基をβ(ベータ)−メチル−システイン(SEQ ID NO:1)残基に変換することに関する。
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【課題】本発明は、1回の結晶化により高純度で単離できる、モダフィニルを製造する改良法を提供する。
【解決手段】本方法は、過剰酸化によるスルホン生成物およびその他の副産物を含まないモダフィニルを生成する。本発明はさらに、モダフィニルの新たな結晶形II-VIおよびそれらを製造する方法を提供する。この新たな結晶形の各々は特異な粉末X線回折パターンにより識別する。本発明はさらに、新規なモダフィニルII-IVおよびVI型を含有する薬用組成物を提供する。 (もっと読む)


本発明は、高屈折率によって特徴付けられる、光学的及び工業的な用途のための新規硫黄含有(メタ)アクリルモノマー及びそれらの組成物に関する。本発明は、また、高屈折率ポリマー材料を調製する方法、とりわけ紫外線成形光学レンズの形成のための方法及び硫黄含有(メタ)アクリルモノマーを含むその組成物に関する。 (もっと読む)


(i)ベンズヒドロールのメチルジフェニルメチルチオアセテートへの転換;及び、(ii)酸化によるメチルジフェニルメチルチオアセテートのメチル−2−ジフェニルメチルスルフィニルアセテートへの転換の工程を含んで成る、メチル2−ジフェニルメチルスルフィニルアセテート(MDMSA)の調製方法。 (もっと読む)


【課題】 高感度で、かつアルカリ現像時の細線パターンの線幅保持性(現像マージン)に優れるブラックマトリックスレジスト組成物を提供する。
【解決手段】 (A)カルボキシル基を有するバインダー樹脂、(B)エチレン性不飽和基を有する化合物、(C)フルオレン骨格を有するチオール化合物を含む光重合開始剤系、(D)黒色顔料及び(E)有機溶剤を含有するカラーフィルターブラックマトリックスレジスト組成物。各成分の割合は(E)を除いた総質量に対して(A)10〜30質量%、(B)2〜20質量%、(C)2〜15質量%及び(D)40〜80質量%が好ましく、光重合開始剤系(C)中のビスフェノール骨格を有するチオール化合物の割合は20〜70質量%が好ましい。 (もっと読む)


本発明は、式Iの化合物、その医薬組成物、並びにそれを使用する方法、その処理又は調製、及びその化合物の中間体を提供する。

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ラセミ体、鏡像異性的に純粋、および鏡像異性的に混合したモダフィニルの共結晶および溶媒和物が形成され、そしていくつかの重要な物理特性が調節される。モダフィニルの溶解性、溶解、生物学的利用能、用量応答および安定性を調節して、製薬学的組成物中での有効性を改良し得る。
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