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Fターム[4H011AC02]の内容

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Fターム[4H011AC02]に分類される特許

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化合物が2,3,5,6‐テトラフルオロ‐4‐メトキシメチルベンジル‐3‐(3,3,3‐トリフルオロ‐1‐プロペニル)‐2,2‐ジメチルシクロプロパンカルボキシレートの立体異性体である、ピレスロイド化合物、製造方法およびその使用が開示されている。該化合物の構造は式(A)(式中、カルボン酸部分における炭素‐炭素二重結合はZ配置であり、シクロプロパンの1位における絶対立体配置はRである)で表わされ、該化合物は2,3,5,6‐テトラフルオロ‐4‐メトキシメチルベンジル‐1R‐(Z)‐3‐(3,3,3‐トリフルオロ‐1‐プロペニル)‐2,2‐ジメチルシクロプロパンカルボキシレートである。該ピレスロイド化合物は高い活性を有し、衛生害虫を阻止および忌避する上で有意な効果を有している。

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【課題】 抵抗性又は交差抵抗性の発達したハエ及び蚊に卓越した殺虫効果を示し、また、通常の畜産現場で見られる各種の害虫に対しても優れた殺虫効果を奏する、実用性の高い殺虫剤組成物の提供。
【課題の解決手段】(a)d・d−T−アレスリン、(b)フェニトロチオン、(c)ピペロニルブトキサイド及び(d)乳化剤を含む殺虫剤組成物。この殺虫剤組成物は、好ましくは、(a)d・d−T−アレスリン/(b)フェニトロチオンの質量比率が2/1〜1/10で、かつ(a)d・d−T−アレスリン/(c)ピペロニルブトキサイドの質量比率が1/1〜1/40であり、水で20〜300倍に希釈されて動物舎内又はその周辺で使用される。 (もっと読む)


ジノテフラン及びPBOは、蚊を死滅させるのに使用される。PBOが、ジノテフランが蚊をノックダウンさせる速度を増大させるためである。 (もっと読む)


本発明は、昆虫又は節足動物の殺虫性組成物を提供する。当該組成物は、脂肪酸の混合物を有する活性成分を含み、当該脂肪酸のそれぞれは、6〜12の炭素原子長の炭素直鎖を有する。当該脂肪酸混合物は、6〜8の炭素原子長の炭素直鎖及びカルボン酸基を有する第一の脂肪酸分子を含む。当該脂肪酸混合物はまた、8〜12の炭素原子長の炭素直鎖及びカルボン酸基を有する第二の脂肪酸分子を含む。当該組成物はまた、それらの不能又は死をもたらすための、昆虫又は節足動物の表面にわたって付着、又は吸収、又は輸送を促進する担体を含む。
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【課題】局所的な処理が可能であり、かつ氷結物による閉塞が生じにくい有害生物防除剤散布用ノズルの提供。
【解決手段】有害生物防除剤を含有する液化二酸化炭素を散布するノズル3。ノズル本体4と、ノズル本体4の先端に取り付けられるガイド筒体5とを備えている。ガイド筒体5は、先端部11aから二酸化炭素を噴射可能な外筒部11と、その内部に設けられた噴射部12とを備えている。噴射部12は、液化二酸化炭素を外筒部11内に噴出させる噴出口12bを有する。外筒部11には、噴射部12の噴出口12bより基端側の位置に外気を導入可能な通気口17が形成されている。 (もっと読む)


【課題】高い害虫駆除効力を有し、かつ低汚染性である害虫駆除用エアゾールを提供すること。
【解決手段】害虫駆除成分、溶剤、及び噴射剤を含有してなる混合物がアクチュエーターを備えた耐圧容器に内包されてなる害虫駆除用エアゾールであって、該混合物中の溶剤の含有量が0〜10容量%であり、該アクチュエーターの噴口径が0.7〜2mmである、害虫駆除用エアゾール、及び害虫駆除成分、溶剤、及び噴射剤を含有してなる混合物がアクチュエーターを備えた耐圧容器に内包されてなる害虫駆除用エアゾールであって、該混合物中の溶剤の含有量が0〜10容量%であり、該アクチュエーターが噴口径0.4〜2mmのロングノズルを有するものである、害虫駆除用エアゾール。 (もっと読む)


殺虫活性の施用後に長期フィールド寿命を有するマイクロカプセル化殺虫剤を製造及び使用する方法。これらの方法は、ポリマー殻で少なくとも部分的に囲まれた、少なくとも1種の有機リン酸殺虫剤及びエステル化脂肪酸などの少なくとも1種の不揮発性化合物を含むマイクロカプセルを形成するステップを含む。これらの製剤は、昆虫個体群に近接する場所へマイクロカプセル化製剤を単回又は周期的に施用することよって、昆虫個体群を防除するために使用することができる。 (もっと読む)


【課題】2種以上の防虫剤成分を使用しつつ、それぞれの防虫剤成分の揮散速度を防虫剤成分に応じてコントロールすることによって、使用期間の初期段階から末期段階に至るまで安定した防虫効果を発現させることができる薬剤揮散体および薬剤揮散体を用いた害虫の防虫方法が望まれていた。
【解決手段】本発明に係る薬剤揮散体および薬剤揮散体を用いた害虫の防虫方法は、常温揮散性防虫剤を用いた薬剤揮散体において、2種以上の異なる常温揮散性防虫剤を、それぞれ異なる樹脂担体に保持させ、これらの樹脂担体を開口部を有する同一の容器に収納してなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ピレスロイド耐性害虫を効果的に防除するための方法を提供すること。
【解決手段】ピレスロイド耐性害虫の防除のために、オキサジアジン系化合物又はピロール系化合物、及びディートを使用する方法。 (もっと読む)


【課題】優れた有害生物防除効力を有する化合物を提供すること。
【解決手段】式(1){式中、QはNR1−CH2−C(=O)基、CR1=CR2−C(=O)基またはNR1−CR2=N基を表し(ただし、当該式中の右末端は、隣接するアミド基の窒素原子と結合している)、R1はメチル基、プロペニル基またはプロピニル基を表し、R2はメチル基を表すか、或いはR1とR2とが末端で結合してテトラメチレン基を表す。}で示されるシクロプロパンカルボン酸エステル。
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【課題】有害生物に対して優れた防除効力を有する組成物を提供すること。
【解決手段】下記式(I)で示される有機硫黄化合物〔式中、Cy、R1、R2、R3、m及びnは明細書に記載した意味を表す。〕と下記式(II)で示されるエステル化合物〔式中、X1、X2、X3及びX4は明細書に記載した意味を表す。〕とを含有する有害生物防除組成物;並びに、該組成物を有害生物又は有害生物の生息場所に施用することを特徴とする有害生物の防除方法。
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【課題】有害節足動物に対して優れた防除効力を有する化合物を提供すること。
【解決手段】式(I)〔式中、mは1、2または3を表し、nは0、1または2を表し、Aは置換されていてもよいC2〜C10フルオロアルキル基を表し、R1は水素原子等を表し、R2はシアノ基等を表し、R3及びR4は同一または相異なり、ハロゲン原子で置換されていてもよいC1〜C4鎖式炭化水素基、水素原子等を表し、Xは酸素原子、硫黄原子、-SO-または-SO2-を表す。〕で示される含硫黄化合物。
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【課題】イミプロトリンを含有するゴキブリ用エアゾール剤であって、残効性試験における2週間後のノックダウン活性が低下せず、しかも残留噴霧処理に適したゴキブリ用エアゾール剤の提供。
【解決手段】イミプロトリンを0.05〜2.0w/v%含有するゴキブリ用エアゾール剤であって、残効性試験における2週間後のノックダウン活性の低下率が処理直後のノックダウン活性に対して30%以内であるゴキブリ用エアゾール剤。好ましい実施形態は、イミプロトリンのノックダウン活性保持剤として、全炭素数が16〜19の高級脂肪酸エステル化合物を4.0〜30w/v%で、かつイミプロトリンに対して15〜80倍量配合し、溶剤として炭素数が2ないし3の低級アルコールを用い、噴射剤として圧縮ガスを充填し、その平均噴霧粒子径を50〜150μとなしたものである。 (もっと読む)


【課題】衣類への防虫剤成分の滲出を防止しつつ、防虫剤成分の揮散を効果的に行う衣料用防虫剤が望まれていた。
【解決手段】本発明に係る衣料用防虫剤は、底部に開口部を有する容器の内部に、常温揮散性防虫剤を保持させた担体を収納した衣料用防虫剤において、底部が1個または2個以上の凹部を備え、開口部が凹部の底面に設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】常温揮散性ピレスロイド系殺虫成分を含有するエアゾール剤をテラスやベランダ等にて噴霧し、屋外から室内への害虫の侵入を効果的に防止する害虫の侵入阻止方法の提供。
【課題の解決手段】常温揮散性ピレスロイド系殺虫成分を含有し、噴射剤として圧縮ガスを充填してなるエアゾール剤を、その平均噴霧粒子径が50〜150μで、かつ対象処理面に前記常温揮散性ピレスロイド系殺虫成分の処理量が0.5mg/m2以上になるように噴霧して、この対象処理面上方に前記常温揮散性ピレスロイド系殺虫成分のバリア空間を形成し、害虫のこの空間への侵入を6時間以上にわたり阻止するようになした害虫の侵入阻止方法。 (もっと読む)


【課題】有害生物に対して優れた防除効力を有する組成物を提供すること。
【解決手段】下記式(I)で示される有機硫黄化合物〔式中、R1、R2、R3、R4、R5、R6、m及びnは明細書に記載した意味を表す。〕と、イミダクロプリド、チアクロプリド、アセタミプリド、ニテンピラム、クロチアニジン及びチアメトキサムからなる群より選ばれるネオニコチノイド化合物とを含有する有害生物防除組成物;並びに、該組成物を有害生物又は有害生物の生息場所に施用することを特徴とする有害生物の防除方法。
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【課題】有害生物に対して優れた防除効力を有する組成物を提供すること。
【解決手段】下記式(I)で示される有機硫黄化合物〔式中、R1、R2、R3、R4、R5、R6、m及びnは明細書に記載した意味を表す。〕と、イミダクロプリド、チアクロプリド、アセタミプリド、ニテンピラム、クロチアニジン及びチアメトキサムからなる群より選ばれるネオニコチノイド化合物とを含有する有害生物防除組成物;並びに、該組成物を有害生物又は有害生物の生息場所に施用することを特徴とする有害生物の防除方法。
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【課題】有害生物に対して優れた防除効力を有する組成物を提供すること。
【解決手段】下記式(I)で示される有機硫黄化合物〔式中、R1、R2、R3、R4、R5、R6、m及びnは明細書に記載した意味を表す。〕と、イミダクロプリド、チアクロプリド、アセタミプリド、ニテンピラム、クロチアニジン及びチアメトキサムからなる群より選ばれるネオニコチノイド化合物とを含有する有害生物防除組成物;並びに、該組成物を有害生物又は有害生物の生息場所に施用することを特徴とする有害生物の防除方法。
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【課題】有害生物に対して優れた防除効力を有する組成物を提供すること。
【解決手段】下記式(I)で示される有機硫黄化合物〔式中、R1、R2、R3、R4、R5、R6、m及びnは明細書に記載した意味を表す。〕と、イミダクロプリド、チアクロプリド、アセタミプリド、ニテンピラム、クロチアニジン及びチアメトキサムからなる群より選ばれるネオニコチノイド化合物とを含有する有害生物防除組成物;並びに、該組成物を有害生物又は有害生物の生息場所に施用することを特徴とする有害生物の防除方法。
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【課題】メトフルトリンの特定の異性体混合物を活用することによって、製造コストを考慮した場合、極めて有用なネッタイシマカ又はネッタイイエカ防除用蚊取線香を開発することを課題とする。
【解決手段】有効成分として、メトフルトリンを0.1〜0.5質量%含有し、加熱蒸散促進剤として、MGK264を、有効成分量に対して1.0〜5.0倍量含有してなるネッタイシマカ又はネッタイイエカ防除用蚊取線香において、前記有効成分のエステル化合物におけるシス体の相対量が15〜30%で、トランス体の相対量が70〜85%であり、かつ前記加熱蒸散促進剤の立体構造におけるExo型比率が30%以上で、Endo型比率が70%以下であることに基づき、前記課題を達成することができるネッタイシマカ又はネッタイイエカ防除用蚊取線香。 (もっと読む)


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