説明

Fターム[4H011AC02]の内容

農薬・動植物の保存 (82,368) | 虫、ダニ用 (4,150) | 殺虫剤(←殺線虫剤) (2,907) | ゴキブリ、カ、ハエ用殺虫剤 (417)

Fターム[4H011AC02]に分類される特許

121 - 140 / 417


【課題】メトフルトリンの特定の異性体混合物を活用することによって、製造コストを考慮した場合、極めて有用なネッタイシマカ又はネッタイイエカ防除用蚊取線香を開発することを課題とする。
【解決手段】有効成分として、メトフルトリンを0.1〜0.5質量%含有し、加熱蒸散促進剤として、MGK264を、有効成分量に対して1.0〜5.0倍量含有してなるネッタイシマカ又はネッタイイエカ防除用蚊取線香において、前記有効成分のエステル化合物におけるシス体の相対量が15〜30%で、トランス体の相対量が70〜85%であり、かつ前記加熱蒸散促進剤の立体構造におけるExo型比率が30%以上で、Endo型比率が70%以下であることに基づき、前記課題を達成することができるネッタイシマカ又はネッタイイエカ防除用蚊取線香。 (もっと読む)


【課題】ゴキブリおよび/またはクモの殺虫剤によるコントロールすることができる相乗的方法を共なう組成物を提供する。
【解決手段】ビフェンスリンおよびフィプロニルを組み合わせることにより相乗的な効果が得られ、ビフェンスリンおよびフィプロニルは、約10:1から約1:1の重量対重量の比で存在し、少なくとも約100ppmのビフェンスリンが用いられ、該ゴキブリが、ドイツゴキブリおよびアメリカゴキブリから選ばれる。また、クモ例えばブラック・ハウス・スパイダーのコントロールでは、相乗的に有効な量のビフェンスリンおよび相乗的に有効な量のフィプロニルを、一緒にまたは連続しての何れかで、そして任意の順序で適用し、ビフェンスリン対フィプロニルの重量比が約2:1から約1:1である。 (もっと読む)


【課題】匍匐害虫に対する忌避効果と人畜に対する安全性に優れ、使い易く実用性の高い匍匐害虫忌避剤並びに匍匐害虫の忌避方法の提供。
【解決手段】匍匐害虫忌避成分として、p−メンタン−3,8−ジオール及び/又はp−メンタン−1,8−ジオールを担持し、好ましくは、当該匍匐害虫忌避成分を担体に0.01〜100mg/cm2担持させる、あるいは液剤100mL中に0.2〜20質量%含有させて、この忌避成分の24時間当りの揮散量を0.2〜200mgの範囲に調整した匍匐害虫忌避剤、並びにこれを用いた匍匐害虫の忌避方法。 (もっと読む)


【課題】薬剤を効率良く蒸散させることのでき、無駄な煙をほとんど発生させることのない加熱蒸散システム及びそれを用いた蒸散方法を提供すること。
【解決手段】凹部を形成した担体収納部12を上面に備えた熱発生装置Aと、加熱により蒸散する薬剤を担持させた担体aとからなる加熱蒸散システム1であって、前記担体収納部12の底面及び前記担体aの下面の少なくとも一方に凹部又は凸部を設け、前記担体aは、厚さ方向に貫通する貫通孔を設けて、担体収納部の底面から加熱蒸散システムの外部へ通じる連通部を形成した状態で該担体収納部に収納される、或いは、外径を担体収納部の内径よりも小さく構成して、その外周面が担体収納部の側面と離間した状態で該担体収納部に収納される加熱蒸散システム1とする。 (もっと読む)


【課題】天然ピレトリンを含有する蚊取線香であって、ネッタイシマカやネッタイイエカ等に卓効を示し、かつ安価に製造でき、しかも人畜に対する安全性に優れた感染症媒介蚊防除用蚊取線香の提供。
【課題の解決手段】有効成分として、天然ピレトリンを0.6〜1.5質量%含有し、かつ、効力増強剤として、N−(2−エチルヘキシル)−ビシクロ[2,2,1]−ヘプタ−5−エン−2,3−ジカルボキシイミドを、有効成分量に対して0.3〜3.0倍量配合してなる感染症媒介蚊防除用蚊取線香。 (もっと読む)


【課題】有害生物に対して優れた防除効力を有する組成物を提供すること。
【解決手段】下記式(I)で示される有機硫黄化合物〔式中、R1は少なくとも1個のフッ素原子を有するC1−C5ハロアルキル基等、R2、R3は水素原子、アルキル基等を、R4はシアノ基、アルコキシカルボニル基、アミド基等を、R5は水素原子、ハロゲン原子等を、R6はフルオロアルキル基を、mは0〜4の整数を、nは0〜2の整数を表す。〕とピリプロールの一般名で知られる化合物の様なピラゾール化合物とを含有する有害生物防除組成物;並びに、該組成物を有害生物又は有害生物の生息場所に施用することを特徴とする有害生物の防除方法。
(もっと読む)


【課題】殺虫剤として優れた殺虫効果を示す新規なアリールピロリジン類を提供すること。
【解決手段】式(I):


(各置換基は、明細書に記載のとおり)で表わされるアリールピロリジン類並びにそれの殺虫剤及び動物寄生虫防除剤としての利用。 (もっと読む)


【課題】有害生物に対して優れた防除効力を有する組成物を提供する。
【解決手段】下記式(I)で示される有機硫黄化合物〔式中、R1は少なくとも1個のフッ素原子を有するC1−C5ハロアルキル基等を、R2はハロゲン原子で置換されていてもよいC1−C4アルキル基等を、R3はC1−C4アルキル基、ハロゲン原子又は水素原子を、R4はシアノ基、アルコキシカルボニル基等を、R5は水素原子、ハロゲン原子又はC1−C4アルキル基を、R6はC1−C5フルオロアルキル基を、mはは0〜4の整数を、nは0、1又は2を表す。〕と下記式(II)で示されるエステル化合物〔式中、X1及びX2は各々、ハロゲン原子、メチル基等を、X3は水素原子、メチル基、メトキシ基又はメトキシメチル基を表す。〕とを含有する有害生物防除組成物;並びに、該組成物を有害生物又は有害生物の生息場所に施用することを特徴とする有害生物の防除方法。
(もっと読む)


【課題】有害生物に対して優れた防除効力を有する組成物を提供すること。
【解決手段】下記式(I)で示される有機硫黄化合物〔式中、R1、R2、R3、R4、R5、R6、m及びnは明細書に記載した意味を表す。〕と、イミダクロプリド、チアクロプリド、アセタミプリド、ニテンピラム、クロチアニジン及びチアメトキサムからなる群より選ばれるネオニコチノイド化合物とを含有する有害生物防除組成物;並びに、該組成物を有害生物又は有害生物の生息場所に施用することを特徴とする有害生物の防除方法。
(もっと読む)


【課題】蒸気圧の低い薬剤を用いた場合であっても、また蒸発し易い薬剤を用いた場合であっても、短くとも2×10分の効果保持時間において、形状を保持しつつ薬剤を蒸散し続けることのできる害虫防除体及び害虫防除方法を提供すること。
【解決手段】繊維長が1〜50mmである繊維を含有し、かつ厚みが3〜15mmである板状保持体と、害虫を防除する薬剤とを備え、前記薬剤は、前記板状保持体及び前記薬剤の重量に対して5〜50重量%であることを特徴とする害虫防除体及びそれを用いた害虫防除方法。 (もっと読む)


【課題】メトフルトリンを含有する蚊取線香であって、ネッタイシマカやネッタイイエカ等の感染症媒介蚊に卓効を示し、かつ安価に製造でき、しかも人畜に対する安全性に優れた感染症媒介蚊防除用蚊取線香を提供。
【解決手段】有効成分として、メトフルトリン[4−メトキシメチル−2,3,5,6−テトラフルオロベンジル 2,2−ジメチル−3−(1−プロペニル)−シクロプロパンカルボキシレート]を0.005〜0.03質量%含有し、しかも、効力増強剤として、N−(2−エチルヘキシル)−ビシクロ[2,2,1]−ヘプタ−5−エン−2,3−ジカルボキシイミドを0.08〜0.5質量%含有し、かつ効力増強剤の含有量が有効成分の含有量に比し、8倍量以上とすることによって、前記課題を達成し得る感染症媒介蚊防除用蚊取線香。 (もっと読む)


【課題】液体を、迅速かつ安定して吸液および蒸散することが可能な構造体を提供する。
【解決手段】本発明に係る構造体は、例えば、液体を吸液して蒸散する吸液芯1であり、繊維構造体と粒子を包含している。そして、本発明に係る吸液芯1において、粒子の少なくとも一部が繊維構造体に付着した凝集体として存在している。これにより、液体を迅速かつ安定して吸液および蒸散することが可能である。 (もっと読む)


【課題】 害虫、特に双翅目害虫に対して優れた防除効力を有する害虫防除用組成物を提供する。
【解決手段】 2,3,5,6−テトラフルオロベンジル 3−(2,2−ジクロロビニル)−2,2−ジメチルシクロプロパンカルボキシレートと、2,3,5,6−テトラフルオロ−4−(メトキシメチル)ベンジル 2,2−ジメチル−3−(2−メチルプロプ−1−エニル)シクロプロパンカルボキシレートとを含有することを特徴とする害虫防除用組成物。 (もっと読む)


【課題】常温揮散性薬剤を含有する薬剤揮担持体であって、空気清浄機の風量によらず、安定して一定の有効成分を揮散させえる空気清浄機設置用薬剤担持体の提供。
【解決手段】ポリオレフィン系樹脂にカルボン酸エステル単量体単位を4〜20質量%含有させた樹脂担体に、常温揮散性薬剤組成物を0.5〜15質量%混錬させ、網状もしくはネット状に形成されたものである空気清浄機設置用薬剤担持体。常温揮散性薬剤組成物が、メトフルトリン、プロフルトリン、トランスフルトリン、エムペントリン、及びテラレスリンから選ばれた1種又は2種以上であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 害虫、特に双翅目害虫に対して優れた防除効力を有する害虫防除用組成物を提供する。
【解決手段】 式(I)


〔式中、Xは水素原子またはシアノ基を表し、Zは水素原子またはフッ素原子を表し、R1及びR2は各々、水素原子、ハロゲン原子で置換されていてもよいC1−C3アルキル基またはハロゲン原子を表す。〕で示される3−フェノキシベンジルエステル化合物と、2,3,5,6−テトラフルオロ−4−(メトキシメチル)ベンジル 2,2−ジメチル−3−(2−メチルプロプ−1−エニル)シクロプロパンカルボキシレートとを含有することを特徴とする害虫防除用組成物。 (もっと読む)


【課題】常温揮散性薬剤を含有する樹脂担体を薬剤容器に収納した薬剤揮散体であって、コンパクトな製剤であることはもちろん、使用初期から使用終期まで安定して効率的に防除効果を維持しえる薬剤揮散体の提供。
【課題の解決手段】(a)メトフルトリンと、(b)プロフルトリンとを、(a):(b)の質量比として5:1〜1:1の割合で含有する常温揮散性薬剤組成物を樹脂担体に0.5〜15質量%担持させ、この薬剤担持体を開口部を有する薬剤容器に収納もしくは保持してなる薬剤揮散体。 (もっと読む)


【課題】付着困難な場所にも充分な駆除作用が奏されるように、長時間に亘って付着することが可能で、泡の消滅後も駆除対象域に防虫成分を長時間残留させることができ、しかも散布の際に飛散せずに空気中に漂流することのない害虫駆除剤とすることである。
【解決手段】20℃における蒸気圧が10hPa以下のエチレングリコールモノイソブチルエーテルなどのグリコールエーテル系水溶性溶剤0.1〜1.0重量%、界面活性剤0.01〜10重量%、昆虫成長制御剤などの殺虫有効成分0.0001〜5重量%、平均粒子径0.5〜50μmの非晶質ケイ酸粉末などの担体粉末0.0005〜0.5重量%、キサンタンガムなどの増粘剤0.00005〜0.005重量%および水を必須成分として含有し、起泡されたムース状組成物からなる害虫駆除剤とする。泡状化により、泡の厚みを10cmに形成した際、25℃、湿度60%の室内における泡持続時間が12〜48時間とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、エアゾール組成物の一成分にテトラフルオロプロペンを使用し、さらには人体への安全の高い冷却成分を含み、且つエアゾール組成物からの噴射物を難燃性としやすい殺虫用エアゾール組成物を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明のエアゾール組成物は、テトラフルオロプロペン、水、及び界面活性剤を含むことを特徴とする。テトラフルオロプロペンは、例えば、1,1,1,3−テトラフルオロプロペンのトランス体又はシス体、2,3,3,3−テトラフルオロプロペン、1,2,3,3−テトラフルオロプロペンである。本発明のエアゾール組成物は、比較的安全に用いることができる。 (もっと読む)


溶媒を用いて昆虫毒性ペプチドの局所的殺虫活性を増加させる手順が記載される。これらの手順は、必要であればペプチドを乾燥した後に、1)乾燥ペプチドに水を有するかもしくは有さない極性有機溶媒を加えるか、または2)乾燥ペプチドに極性非プロトン溶媒もしくはその他のアジュバントを加え、その後ペプチド調合物に、1)(極性非プロトン溶媒が最初に加えられたときは)水を有するかもしくは有さない極性有機溶媒を加えるか、または2)(極性有機溶媒が最初に加えられたときは)ペプチド極性有機溶媒に極性非プロトン溶媒もしくはその他のアジュバントを加えることを含む。 (もっと読む)


本発明は、活性成分の顆粒を使用して調製される新規な殺虫性燻蒸剤、上記燻蒸剤を調製する方法、ならびに有害および/または不快な虫を防除するためのその使用に関する。 (もっと読む)


121 - 140 / 417