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Fターム[4H011BB06]の内容

農薬・動植物の保存 (82,368) | 有効成分の特定 (15,617) | カルボン酸及びその誘導体 (1,746)

Fターム[4H011BB06]に分類される特許

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【課題】解決しようとする課題点は、細菌、真菌並びに鳥インフルエンザウイルスに対し十分な抗菌活性並びに抗ウイルス活性を有し、鳥類並びに人体に対し安全であり、かつ安価で提供することが可能な新規の鳥類の飼育、世話、繁殖の為の設備及び用具に使用する抗菌剤を提供することである。
【解決手段】(A)炭素数8〜22の脂肪酸又はその塩を15〜45重量%、(B)炭素数8〜18の脂肪酸とグリセリンからなるモノ、ジ又はトリ脂肪酸グリセリンエステルを20〜50重量%、(C)スルホコハク酸エステルを10〜30重量%、(D)エタノール、プロパノール又はイソプロパノールから選ばれる1種又は2種以上のアルコールを0〜10重量%、(E)水が0〜55重量%、を少なくとも含む溶液1重量部に対し、水性基剤を1〜500重量部の比率で混合してなる鳥類の飼育、世話、繁殖の為の設備及び用具に使用する抗菌剤を創成するに至った。 (もっと読む)


【課題】ベントグラスなどの西洋芝地に発生する、発生前から生育期にかけてのメヒシバを防除し、かつ機械等による刈り込みおよび踏圧によるストレスが与え続けられているベントグラスなどの西洋芝に対して影響のない、メヒシバの防除方法を提供すること。
【解決手段】2’,3’−ジクロロ−4−エトキシメトキシベンズアニリドを用いることにより、ゴルフ場等で管理されたベントグラスなどの西洋芝に対する影響が全くなく、発生前から生育期にかけてのメヒシバに対し、強い殺草力を示してこれを防除することができる。 (もっと読む)


【課題】深播されたイネ種子の出芽率及び成長の低下を抑制する深播耐性付与剤を提供すること。
【解決手段】一般式(1)
21NCH2COCH2CH2COR3 (1)
[式中、R1及びR2は各々独立に、水素原子、アルキル基、アシル基、アルコキシカルボニル基、アリール基又はアラルキル基を示し;R3はヒドロキシ基、アルコキシ基、アシルオキシ基、アルコキシカルボニルオキシ基、アリールオキシ基、アラルキルオキシ基又はアミノ基を示す。〕で表される5−アミノレブリン酸、その誘導体又はそれらの塩を有効成分とするイネの深播耐性付与剤。 (もっと読む)


【課題】水田に発生する重要な雑草に対し高い除草効果を有しかつ、水稲に対して高い安全性を有する除草性組成物を提供する。
【解決手段】一般式


[式中、R1〜R5:互いに独立して、H、F、Cl、Br、I、メチル基など;X:H、4−メチルベンゾイル基など]で表される化合物及びその塩からなる群より選択される1つ以上の化合物とメソトリオン及び、下記の(B)群から選択された1つ以上の化合物を有効成分として含有する除草性組成物。(B)群:ブタクロール、プレチラクロール、テニルクロール、ピリブチカルブ、メフェナセット、フェントラザミド、オキサジクロメホン、インダノファン、カフェンストロール、イプフェンカルバゾン、モリネートなど (もっと読む)



【課題】水田に発生する重要な雑草に対し高い除草効果を有しかつ、水稲に対して高い安全性を有する除草性組成物を提供する。
【解決手段】下式(I)で表される化合物及びその塩からなる群より選択される1つ以上の化合物、下記の化合物(A):テフリルトリオン、ベンゾビシクロン、ベンゾフェナップ、ピラゾキシフェン、ピラゾレートから選択される1つ以上の化合物、及び下記の化合物(B):ブタクロール、プレチラクロール、テニルクロール、ピリブチカルブ等から選択される1つ以上の化合物を有効成分として含有する除草性組成物。


[式中、R1〜R5は互いに独立して水素原子、塩素原子等を表し、Xは水素原子、4−メチルベンゾイル基等を表す。] (もっと読む)



【課題】環境に優しく、毒性が少なく、禾本科植物などの植物に対する病原菌を確実に抑制できる植物病原菌抑制剤および該植物病原菌抑制剤を含む肥料組成物を提供すること。
【解決手段】桂皮酸とアルカリ金属化合物との混合物または桂皮酸塩を含むことを特徴とする植物病原菌抑制剤。前記桂皮酸塩は少なくとも桂皮酸カリウムまたは桂皮酸ナトリウムを含むことが好ましい。また、植物病原菌は、ダラースポット病病原菌、フェアリーリング病病原菌、カーブラリア病病原菌、ラージパッチ病病原菌、ブラウンパッチ病病原菌、ピシウム病病原菌およびカーネーション根腐病病原菌からなる群より選ばれるいずれかであることが好ましい。 (もっと読む)




【課題】優れた性能を有する被覆粒状肥料を影響すること。
【解決手段】肥料成分を含有する粒状物質の表面に被覆層が設けられてなる被覆粒状肥料であって、
該被覆層が、生分解性の樹脂からなる樹脂被覆層と、該樹脂被覆層の外側に設けられた抗菌剤及び植物硬化油を含む保護層とを有してなることを特徴とする被覆粒状肥料は、優れた性能を有する。 (もっと読む)


細菌によるバイオフィルム形成を処理(又は処置)、低減、または阻害する方法であって、対象物品を有効量のD−アミノ酸を含む組成物と接触させるステップであって、前記組成物が、基本的に、対応するL−アミノ酸を含まず、それにより、バイオフィルムの形成を処理、低減、または阻害するステップを含んでいる。ここで、D−アミノ酸が、D−アラニン、D−システイン、D−アスパラギン酸、D−グルタミン酸、D−ヒスチジン、D−イソロイシン、D−リシン、D−ロイシン、D−アスパラギン、D−プロリン、D−グルタミン、D−アルギニン、D−セリン、D−トレオニン、D−バリン、D−トリプトファン、D−チロシン、およびこれらの組み合わせからなる群より選択される。 (もっと読む)


【課題】農作物や樹木に被害を与える野生動物、いわゆる害獣に対する忌避効果が高く、且つ長期にわたって、忌避効果が持続する害獣用忌避剤、害獣用忌避タブレット及び害獣用忌避シートを提供すること。
【解決手段】上記課題は、人体から発せられる臭気成分である炭素数6〜10の不飽和アルデヒド及び/又は炭素数5〜9の飽和カルボン酸を有効成分として含有する害獣用忌避剤によって解決される。また、上記害獣用忌避剤を含有する徐放性の害獣用忌避タブレット又は害獣用忌避シートによれば、より長期にわたって忌避効果を持続させることができる。 (もっと読む)


【課題】海洋汚染の負荷が少なく、かつ、充分に優れた水棲生物の付着防止効果が得られる濃度の乳酸を徐放することができる、水棲生物の付着防止材料を提供すること。
【解決手段】重量平均分子量が50,000以下の乳酸オリゴマー又は該乳酸オリゴマーと熱可塑性樹脂との混合物から得られた成形体であって、25℃の水中に168時間(7日間)浸漬したときの乳酸放出量が、0.1〜5.0g/cmの範囲にある水棲生物の付着防止材料。 (もっと読む)


【課題】地下シロアリ防除方法の提供。
【解決手段】脱皮促進化合物およびキチン合成阻害剤を含む、組成物。脱皮促進化合物がエクジステロイドおよびそのアナログまたは、ハロフェノジド、テブフェノジド等である。エクジステロイドおよびそのアナログは、例えば、エクジソン、ある種のエクジソンアナログ、および20-ヒドロキシエクジソンである。キチン合成阻害剤は、例えばヘキサフルムロンおよび/またはノビフルムロンである。これらの活性成分の組み合わせは、キチン合成の抑制と共に促進された脱皮をもたらし、どちらかの化合物群単独と比較して、シロアリに対する活性を増強する。 (もっと読む)


【課題】ヒトや動物の皮膚や粘膜組織を障害することなく、生体の表層で増殖するウイルスを高度に不活化し、あるいは基材の表面等に残存するウイルスを簡便に不活化するための組成物を提供すること。
【解決手段】(A)0.02〜0.3Mのアルギニンと、
(B)以下の(B-1)〜(B-3)のいずれかとを含有し、pHが3.8〜5.5であることを特徴とするウイルス不活化用組成物:
(B-1)0.01〜10 mMのフラボノイド類、ポリフェノール類又はアスコルビン酸誘導体、
(B-2)0.005〜0.5質量%のアルギニン誘導体、及び
(B-3)0.1〜2.5質量%の天然物の抽出液。 (もっと読む)


【課題】本発明は、真夏の倉庫内のような高温(約50℃)と、真冬の保管(約−10℃)といった気温の変化がある中で、長期にわたり貯蔵しても分離沈降することがなく、優れた懸濁安定性を示す水性懸濁製剤を提供することを目的とする。
【解決手段】農薬活性成分、ポリビニルアルコール、メチルセルロースおよび/またはヒドロキシプロピルメチルセルロース、界面活性剤および水よりなることを特徴とする水性懸濁製剤が、前記課題を解決し得る。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つのアルコールアルコキシレートおよび少なくとも1つのアルコキシル化第4級の界面活性剤ブレンド組成物、ならびにオーキシンベース殺虫剤のアジュバントとしてのその使用を教示する。本発明の界面活性剤ブレンド組成物を用いる殺虫剤組成物は、個々の界面活性剤成分のみを用いる同様の殺虫剤組成物より思いがけなく優れた効力を実現する。本発明の組成物は、タンクサイド添加剤として、または上記の殺虫剤調合物の成分として有用である。 (もっと読む)


【課題】繰り返し使用によっても手荒れを生じることなく安心して使用できる殺菌剤及び殺菌剤含有布帛を提供する。
【解決手段】殺菌成分以外に下式(1)の化合物を含有する殺菌剤及び殺菌剤含有布帛。


[式中、Rは炭素数1〜23の炭化水素基を示し、Rは水素または、カルボン酸基かスルホン酸基を有してもよい炭素数1〜3の炭化水素基を示し、Yはカルボキシル基、スルホン酸基、硫酸エステル基、リン酸エステル基またはそれらの塩を示し、Zは−NR’−(R’は水素または炭素数1〜10の炭化水素基)、−O−、又は−S−を示し、j、kは0、1、2のいずれかであり、かつj、kは同時に0ではなく、nは2〜20の整数を示す。Xは置換基を有していてもよい分子量100万以下の炭化水素鎖を示す。] (もっと読む)


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