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Fターム[4H011BB06]の内容

農薬・動植物の保存 (82,368) | 有効成分の特定 (15,617) | カルボン酸及びその誘導体 (1,746)

Fターム[4H011BB06]に分類される特許

1,601 - 1,620 / 1,746


【課題】殺菌組成物
【解決手段】
(a)安定化された次亜塩素酸塩と臭化物の組成物;および
(b)2−メチル−4−イソチアゾリン−3−オン、5−クロロ−2−メチル−4−イソチアゾリン−3−オン、4,5−ジクロロ−2−N−オクチル−4−イソチアゾリン−3−オン、1,2−ベンズイソチアゾリン−3−オン、3−ブロモ−1−クロロ−5,5−ジメチルヒダントイン、ポリ(ヘキサメチレンビグアニド塩酸塩)、アルキル−ジメチル−ベンジルアンモニウムクロリド、ペンタン−1,5−ジアール(グルタルアルデヒド)、5−ブロモ−2−ニトロ−1,3−プロパン−ジオールおよび2,2−ジブロモ−3−ニトリロプロピオンアミドの中から選択される少なくとも1種の殺菌剤を含む殺菌組成物。 (もっと読む)


本発明は、式(I)[W、X、Y、Z、A、B、DおよびGは明細書で示した意味を有する]の新規な置換スピロ環状ケトエノール類;それらのいくつかの製造方法;ならびにそれらの農薬、殺菌剤および除草剤としての使用に関するものである。
【化104】

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【課題】内視鏡等の医療用機器を短時間で殺菌可能な組成物の提供。
【解決手段】疎水性過酸(例えばm−クロロ過安息香酸又はn−過ノナン酸)およびカチオン界面活性剤(例えばオクタデシルジメチルベンジルアンモニムクロリド又は塩化ベンザルコニウム)を含有する水性組成物であって、上記カチオン界面活性剤を含むミセルが形成されており、該ミセル中に疎水性過酸の少なくとも一部が内包されている、又は該カチオン界面活性剤と疎水性過酸の少なくとも一部が複合体を形成している水性組成物。 (もっと読む)


本発明は、昆虫類および/またはクモ形類の駆除のための選択性殺虫剤の使用に関する。前記選択性殺虫剤は、(a)(1)式(I)のハロアルキルニコチン酸誘導体の少なくとも1つ(式中、AおよびR1Aは明細書に示す意味を有する。)または(2)式(II)のフタル酸ジアミンの少なくとも1つ(式中、X、R1B、R2B、R3B、L1B、L2B、およびL3Bは明細書に示す意味を有する。)または(3)式(III)のアントラニル酸アミドの少なくとも1つ(式中、A1C’、A2C、X、R1C、R2C、R3C、R4C、R5C、R7C、R8C、およびR9Cは明細書に示す意味を有する。)および(b)農作物の耐性を改善し、明細書に示す群の一部、特にクロキントセットメキシル、イソキサジフェンエチル、およびメフェンピルジエチルである、少なくとも1つの化合物を含む、活性物質の組合せの活性部分を特徴とする。本発明の殺虫剤を用いる、昆虫類および/またはクモ形類の駆除方法も開示される。

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本発明は成分(A)及び(B)の活性物質を含んでいる除草剤組み合わせ物を開示している。成分(A)は式(I)の一つ又はそれ以上の除草剤又はそれらの塩であり、ここにおいてR1
はHであるか又はZ1、Z2 及び Z3 が請求項1で定義したとおりである式 CZ1Z2Z3 の基であり、R2 及び R3 はそれぞれHであるか、それぞれの場合に4個までの炭素原子を有するアルキル、ハロアルキル、アルケニル、ハロアルケニル、アルキニル、ハロアルキニル、又はアシルであり、R4 はH、(C1−C6)−アルキル又は(C1−C6)−アルコキシであり; R5、R6、R7 及び R8 はそれぞれH、(C1−C4)−アルキル、(C1−C3)−ハロアルキル、ハロゲン、(C1−C3)−アルコキシ、(C1−C3)−ハロアルコキシ、又はシアノであり;AはCH2 若しくはO又は直接結合であり、一方成分(B)は、(B1)地表において有効なそして殊に単子葉又は双子葉雑草に対して出芽前処理に特に適した除草剤、(B2)茎葉上において有効なそして殊に単子葉又は双子葉雑草に対して出芽後処理に特に適した除草剤、及び(B3)地表及び茎葉上において有効なそして単子葉又は双子葉雑草に対して出芽前処理又は出芽後処理に適した除草剤、からなる化合物群からの一つ又は数個の除草剤である。本発明の除草剤組み合わせは雑草防除に使用される。
【化1】

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式(I):
【化15】


を有するN−[1,1−ジメチル−2−(メチルスルホニル)エチル]−3−ヨード−N−{2−メチル−4−[1,2,2,2−テトラフルオロ−1−(トリフルオロメチル)エチル]フェニル}フタルアミド及び明細書中にリストした活性物質1〜15を含む新規な活性物質混合剤を開示する。前記した活性物質混合剤は非常に良好な殺虫及び殺ダニ特性を有する。
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【課題】短時間の浸漬により内視鏡等の医療用機器の殺菌が可能な組成物の提供。
【解決手段】医療用機器を浸漬して殺菌するための水性組成物であって、過酸および界面活性剤を含有する水性組成物。 (もっと読む)


本発明は、昆虫および/またはダニを防除するための選択的殺虫剤の使用に関する。前記殺虫剤は、(a)式(I)(式中、CKE、W、YおよびZは、明細書に示されている意味を有する。)の少なくとも1つの化合物と、(b)作物耐性を向上させ、明細書に示されている化合物群の一部である少なくとも1つの化合物とを含む活性物質組合せの活性成分によって特徴づけられる。発明の殺虫剤を使用して昆虫および/またはダニを防除するための方法も開示される。

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本発明は、ユリ目植物より選択される有用植物における農薬(A)の植物毒性副作用を低減又は防止するための薬害軽減剤としての化合物(B)の使用に関し、ここで(A)は1つ又はそれ以上の農薬であり、そして(B)は請求項1において規定される薬害軽減剤(B1)〜(B19)からなる群より選択される1つ又はそれ以上の薬害軽減剤である。薬害軽減剤は、散布技術及び種子処理を含む種々の方法により施用することができる。 (もっと読む)


【課題】改良された地域汚染浄化製品およびその使用方法の提供。
【解決手段】活性型ナノ粒子(例えば、金属酸化物、水酸化物およびこれらの混合物)および一つかより多くの殺生物剤、およびナノ粒子と殺生物剤用の液状担体が含まれる。製品は地域汚染浄化用にスプレー、霧剤、エアロゾル、ペースト、ゲル、拭き取り剤あるいは泡剤に形成することができ、反応型ナノ粒子の存在が望ましくない化学ないし生物化合物や物質の中和を促進する。ナノ粒子はアルカリ金属、アルカリ土類金属、遷移金属、アクチニドおよびランタニドの酸化物、水酸化物およびこれらの混合物を含む群からのものがよい。形状としては、Al、Ca、Ce、Mg、Sr、Sn、TiおよびZnの酸化物および水酸化物で単結晶の大きさが約20nmまで、表面積が少なくとも15m/gのものを使用するのが好ましい。 (もっと読む)


(a)3−ブロモ−N−[4−クロロ−2−メチル−6−[(メチルアミノ)カルボニル]フェニル]−1−(3−クロロ−2−ピリジニル)−1H−ピラゾール−5−カルボキサミド、そのN−オキシドまたはその適した塩
【化1】


と、ネオニコチノイド、コリンエステラーゼ阻害剤、ナトリウムチャンネル変性剤、キチン合成阻害剤、エクジソン作動薬、脂質生合成阻害剤、大環状ラクトン、GABA調節クロリドチャンネルブロッカー、幼若ホルモン模倣品、リアノジン受容体配位子、オクトパミン受容体配位子、ミトコンドリア電子伝達阻害剤、ネライストキシン類似体、ピリダリル、フロニカミド、ピメトロジン、ジエルドリン、メタフルミゾン、生物剤およびそれらの適した塩から選択される少なくとも1種の化合物または薬剤である成分(b)とを含んでなる組み合わせに関連する無脊椎有害生物の防除のための混合物および組成物を開示する。無脊椎有害生物またはその環境を本発明の混合物または組成物の生物学的に有効な量と接触させることを含んでなる無脊椎有害生物の防除方法も開示する。
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本発明は、一般式I
{ここで、R1は、水素、任意に置換されたアルキル、任意に置換されたシクロアルキル又は任意に置換されたアリール、であり;R2、R3、R5、R6、及びR7はそれぞれ、互いに独立して水素又は任意に置換されたアルキルであり;R4は任意に置換されたアルキルであり;XはO又はN−R7であり;そしてR8は基であり、R9は任意に置換されたアリール又は任意に置換されたヘテロアリールであり;R10及びR11は、それぞれ独立して水素、任意に置換されたアルキル、任意に置換されたアルケニル又は任意に置換されたアルキニルであり;R12は、任意に置換されたアルキル、任意に置換されたシクロアルキル、任意に置換されたアリール又は任意に置換されたヘテロアリールであり;
13は、水素又は任意に置換されたアルキル、アルケニル若しくはアルキニルであり;そしてR14は、任意に置換されたアルキル又は任意に置換されたアミノである)である}の化合物の4−プロパルギルオキシ−ベンジル誘導体、であって、それらの光学異性体及びそのような異性体の混合物を含むものに関する。これらの化合物は有用な植物保護特性を保持し、且つ有利には、植物病原性微生物、特に真菌が植物に蔓延するのを防除又は予防するために農業的な実施において利用されうる。
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有効量のBax阻害性ペプチドを細胞に供給するステップを含む、細胞死から細胞を保護する方法を開示する。 (もっと読む)


【課題】
植物病害に対して優れた防除効力を有する化合物を提供すること。

【解決手段】
式(I)


〔式中、R1は水素原子、ハロゲン原子、C1−C4アルキル基等を表し、R2はC1−C4アルキル基、C1−C4ハロアルキル基等を表し、R4はハロゲン原子、1−C4アルキルチオ基、C2−C5アルキルカルボニルオキシ基等を表し、R5はC3−C4アルキニル基を表す。〕で示されるα−(N−アミド)ベンジルニトリル化合物は植物病害に対して優れた防除効力を有する。 (もっと読む)


点眼剤およびコンタクトレンズ処理溶液のような眼の組成物は、acanthamoebaeのような原生動物に対する抗微生物効力を高めるために、ポリカチオン性材料を含む。ポリカチオン性材料の一つの好ましい部類は、カチオン性セルロース誘導体である。本発明は、眼用溶液であって、液滴の形態であり得、かつ眼の中で長期の有効期間を示すカチオン性セルロース系ポリマーを含み得る眼用溶液を含む、方法および/または組成物にさらに関する。本発明は、より広い(7.0までの)pH範囲内の抗微生物剤のより低い濃度を有する新規処方物であって、組成物(例えば、点眼剤、または、眼の中へ放散された他の溶液)中のより高い濃度の抗微生物剤のために観察された刺激レベルを減らし得る新規処方物にさらに関する。 (もっと読む)


【課題】 農業用殺菌性有効成分であるフルアジナムの殺菌効力及び/又は残効性を改善できることが希求されていた。
【解決手段】 (a)殺菌性有効成分としてのフルアジナム、(b)ポリ−1−p−メンテン及び/又はジ−1−p−メンテン、並びに(c)農薬上許容される補助剤の成分を含むことを特徴とする農業用殺菌剤組成物を提供する。また、植物の病害抵抗力を増強し、植物病害を防除する方法であって、(a)殺菌性有効成分であるフルアジナム、並びに(b)ポリ−1−p−メンテン及び/又はジ−1−p−メンテンを植物に施用することを特徴とする前記方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、水に溶解しにくいか又は水に全く溶解しない少なくとも1種類の有機農薬化合物を含んでいて、水で希釈したときに安定な水性ナノ粒子配合物を形成する液体農薬組成物に関する。本発明の液体農薬濃厚組成物は、(a)25℃/1013mbarでの水溶解度が1g/L以下である、少なくとも1種類の有機農薬化合物C;(b)25℃/1013mbarでの水溶解度が10g/L以上であり且つ農薬化合物Cを溶解することが可能な少なくとも1種類の有機溶媒S、又は、少なくとも1種類の有機溶媒Sと水の混合物(但し、溶媒Sに対する水の重量比は、1:2を超えない);(c)C3-C10-アルキレンオキシド及びスチレンオキシドから選択された繰り返し単位からなる少なくとも1個の疎水性ポリエーテル部分と少なくとも1個のポリエチレンオキシド部分PEOを含んでいる少なくとも1種類の非イオン性ブロックコポリマーP;(d)場合により、1種類以上の非ポリマー性界面活性剤を含んでおり、ここで、前記非イオン性ブロックコポリマーと前記有機農薬化合物の重量比(P:C)が、0.6:1〜10:1であり、且つ、成分(a)、成分(b)及び場合により存在する成分(d)が該組成物の少なくとも95%を構成している。本発明は、さらに、本発明の濃厚農薬組成物を水で希釈することにより得られる水性農薬組成物及び植物を保護するためのそれらの使用にも関する。 (もっと読む)


【課題】従来のマイクロカプセル化技術は、被膜物質が太陽光による光分解を受けて被膜の透過性に変化が起きると、効果持続期間の短縮や薬害発生などの好ましくない問題が発生する。例えば、成分が必要以上に速く放出し残効不足となったり、薬害発生につながる危険性がある。
本発明の目的は、太陽光によるマイクロカプセル被膜の分解が小さいことにより、自然環境下での使用において耐光性の優れたマイクロカプセル農薬組成物を提供することにある。
【解決手段】界面重合法を用いたポリウレア樹脂被膜マイクロカプセル農薬組成物において、ポリアミン類として1種又は2種以上のポリオキシアルキレンアミン類を原料として使用する。
【効果】耐光性の優れたマイクロカプセル農薬組成物を得ることができ、自然環境下においてマイクロカプセル中の活性成分の溶出を制御し優れた効果持続性を発揮させることができた。 (もっと読む)


【課題】
優れた植物病害防除効力を有する化合物及び植物病害防除剤を提供すること。

【解決手段】
式(1)


[式中、R1は水素原子、ハロゲン原子、C1−C4アルキル基等を表し、R2はハロゲン原子、C1−C4アルキル基、C1−C4ハロアルキル基等を表し、R3は水素原子、ハロゲン原子、C1−C4アルキル基、C1−C4ハロアルキル基又はC1−C4アルコキシ基を表し、R4はC1−C4アルキル基を表し、R5はC3−C4アルキニル基を表し、Xは酸素原子又は硫黄原子を表し、QはC3−C4ポリメチレン基を表す;但し、該C3−C4ポリメチレン基を形成するエチレン基はビニレン基又はエチニレン基で置き換わっていてもよい。]で示されるアミド化合物は優れた植物病害防除効力を有する。 (もっと読む)


本発明は、0.5 mg/m3〜40 mg/m3の活性成分の有効用量について、0.05%〜5%の1種又はそれ以上の活性成分と発煙基材とからなる発煙組成物に関する。本発明によれば、上記発煙基材は少なくとも1種の酸化剤、少なくとも1種の還元剤及び少なくとも1種の無機充填剤とからなる。無機充填剤は上記発煙基材の少なくとも25重量%を構成し、一方、還元剤は最大で上記発煙基材の16重量%を構成し、上記酸化剤と還元剤の重量比は少なくとも3/1である。 (もっと読む)


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