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Fターム[4H011BB06]の内容

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Fターム[4H011BB06]に分類される特許

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a) 式 1


(式中、R は C8-C11-アルキルである。)
で表わされるヒドロキシ安息香酸誘導体及び
b) テトラアセチルエチレンジアミン 及び(又は) 1,5-ジアセチル-2,4-ジオキソ-1,3,5-ヘキサヒドロトリアジン
からなる、相乗的に活性な漂白活性化剤混合物。
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【課題】経管栄養カテーテル内腔の汚染、悪臭、感染などの軽減法の提供。
【解決手段】1.胃管カテーテルの栄養液注入後(毎食後)の注入溶液0.1%〜2%酢酸溶液5〜15ml使用する。2.注入溶液、注入器の滅菌消毒し、透明なカバーで覆う。3.注入溶液、注入器の1回限りの使い捨てとする。4.胃管カテール接続アダプターは、注射回路のジョイントに接続不可能なアダプターとする。 (もっと読む)


式(I)の酸化合物であって、式中、YはOおよびNHから選択され、XはCOおよびCH2から選択され、R2は分枝飽和炭化水素または分枝不飽和の炭化水素部分であり、C7〜C15から選択され、抗細菌化合物または悪臭抑制化合物として消費者製品中において有用なもの。

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本発明の目的は、抗菌作用を有し、低い洗濯温度でさえ有効な、繊細な布地用の製剤を提供することである。これは、非イオン性界面活性剤、エステルクォート及びフタロイルアミノペルオキシカプロン酸を含む液状水性酸製剤によって達成される。 (もっと読む)


発明は有害生物個体群、特にアブラムシ個体群を防除するための組成物と方法に関する。組成物はメントール又は1,8−シネオール及びサリチル酸メチルを含む。 (もっと読む)


【課題】 安全性が高く、皮膚や粘膜などに対する刺激が少なく、適用する対象物に制限が無く、かつ、細菌及び真菌のいずれに対しても優れた増殖抑制作用を有する防腐防黴剤、該防腐防黴剤を含む外用組成物乃至経口組成物等の防腐防黴剤含有組成物、及び、前記防腐防黴剤を用いた防腐防黴方法を提供する。
【解決手段】 多価アルコール及びアミノ酸系界面活性剤を含み、対象物に添加されて使用され、その際における該対象物中での含量が、多価アルコール5〜50質量%、かつ、アミノ酸系界面活性剤0.0001〜0.05質量%であることを特徴とする防腐防黴剤であり、該防腐防黴剤成分を含む組成物であり、該防腐防黴剤を含む防腐防黴剤含有組成物であり、前記防腐防黴剤を用いた防腐防黴方法である。さらに、前記防腐防黴剤はデヒドロ酢酸またはデヒドロ酢酸塩が、対象物中での含量が0.0001〜0.5質量%となるように添加される。 (もっと読む)


本発明は頭シラミやノミなどの外部寄生虫を処置するための局所用組成物に関する。これらの組成物は、液状の媒体又は担体に分散された殺卵効力を有する量のサリチル酸(一般的に1〜10重量%)を含有する。前記の媒体としては、例えばパラフィン油などの鉱物油、又は、例えばオリーブ油若しくはヒマシ油などの植物性油を含む油性担体、又は、サルフェートフリーのアルコール性シャンプー基剤が挙げられる。 (もっと読む)


【課題】DSP(Bacillus circulans HA12株を用い、大豆ミールを分解した植物成長促進ペプチド混合物)より優れた植物成長促進剤を得ることを目的とした。
【解決手段】大豆ホエーまたは大豆トリプシンインヒビターをアルカリプロテアーゼを用いて加水分解したペプチドを有効成分とする植物成長促進剤。 (もっと読む)


本発明は、生理学的に許容できる媒体中に、少なくとも1種のパラヒドロキシ安息香酸アルキルおよび少なくとも1種の親油性アミノ酸誘導体を含む化粧品組成物、その化粧用の使用、ならびに本発明の組成物の皮膚への適用を含む美容用のトリートメント方法に関する。本発明はまた、親油性アミノ酸誘導体を用いて、パラヒドロキシ安息香酸アルキルを溶解するための方法にも関する。本発明はまた、少なくとも1種のパラヒドロキシ安息香酸アルキルの固体粒子への吸着を防止するための、少なくとも1種の親油性アミノ酸誘導体の使用にも関する。 (もっと読む)


実質的に混和しない有機溶媒が含まれた水相を含んでいて、その水相には、その水相に実質的に溶けない固体農薬が懸濁されている粒子懸濁液の安定性は、(i)少なくともいくつかのビニルモノマーは架橋反応することのできる官能基を有する複数のビニルモノマー(ビニルエステルまたはその加水分解生成物には限られない)を重合することによって親水部と疎水部を備えるポリマー安定剤を形成し、(ii)そのポリマー安定剤を、水相に含まれていて(溶解または懸濁していて)上記官能基と架橋することのできる1種類以上の物質と反応させる操作によって向上する。ただし(a)架橋前のポリマー安定剤と(b)懸濁させた農薬の重量比は、懸濁させた農薬5部に対してポリマー安定剤が1部未満である。 (もっと読む)


【課題】殺虫又は害虫忌避を目的にし、従来の線香、電気蚊取マット、電気蚊取液のような熱源を必要としない簡便な防虫手段の提供。
【解決手段】折り畳み可能な紙製の穴を多数有する筒状材に、常温揮散性の防虫性化合物が保持されてなる防虫材を提供する。防虫性化合物として、エムペントリン、トランスフリン、ピレスロイド化合物、N,N-ジエチル-m-トルアミド、カラン-3,4-ジオール、1-メチルプロピル 2-(2-ヒドロキシエチル)-1-ピペリジンカルボキシラート等の害虫忌避性化合物などが用いられる。 (もっと読む)


【課題】 少量の乳化剤であっても、被分散体である農薬原体を微粒子化し、水中または油中に保存安定性よく分散させた農薬原体の水分散体または油分散体並びにこれら分散体の製造方法を提供すること。
【解決手段】 農薬分散体に対して、農薬原体を1質量%〜75質量%含有し、乳化剤としてアニオン系乳化剤から選択される1種もしくは2種以上とノニオン系乳化剤から選択される1種もしくは2種以上との併用系、またはカチオン系乳化剤から選択される1種もしくは2種以上とノニオン系乳化剤から選択される1種もしくは2種以上の併用系を含有し、農薬原体が水溶性の場合は分散質として水系分散質を添加し、分散媒としては油系分散媒を使用し、農薬原体が油溶性の場合は分散質として油系分散質を添加し、分散媒としては水系分散媒を使用し、前記した農薬原体、乳化剤、分散質および分散媒の混合物を、泡の発生を抑制した高速攪拌により乳化分散することによって得られた高濃度の農薬水分散体、または高濃度の農薬油分散体。 (もっと読む)


式(I)
【化1】


[式中、A、q、R、R、E、E、X、m、Y、nおよびZは、記述において定義されるとおりである]
の新規な光学活性フタルアミド、これらの化合物を製造する方法および有害生物を制御するためのそれらの使用。
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及びRは明細書に記載された意味を表す式(I)の新規化合物は、微生物による被害及び破壊から工業材料を保護するために特に適している。
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水、遊離形態又は農薬として有用な塩の形態の殺虫又は殺ダニ有効量の少なくとも1つのニトロイミノ化合物又はニトログアニジノ化合物、及び以下の成分:a)a1)少なくとも1つの陰イオン界面活性剤を含んで成る、2〜10質量%の界面活性剤;b)4〜20質量%の少なくとも1つの無機固形担体;及び、c)3〜25質量%の少なくとも1つの不凍剤、の混合物を含んで成る、殺虫剤又はダニ駆除剤を植物繁殖材料に適用するのに適した水性組成物。1つの実施態様において、この水性組成物は、殺真菌有効量の少なくとも1つの殺真菌活性化合物を更に含んで成る。本発明の組成物は、貯蔵安定性を有し、すぐに適用でき(ready−to−apply)(RTA)、生態学的及び毒物学的に好ましく、優れた殺真菌有効性を有する。 (もっと読む)


本発明は、放出可能なようにポリマー性粒子中に含有される活性成分を含む徐放性の水性組成物の製造のためのプロセスに言及する。ポリマー性粒子は、ルテニウム触媒、乳化剤、および活性成分の存在下における水相中での、一般式(I)(式中、RおよびRは、明細書中に示されるものと同じ意味を有する)モノマーまたはそれらの混合物の開環メタセシス重合によって得られる。
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【課題】 自然環境下で分解が容易で、且つ人体に対する安全性の高い植物成長調節剤を提供する。
【解決手段】
シス桂皮酸及び/又はシス桂皮酸誘導体化合物を有効成分とする植物成長調節剤であり、前記シス桂皮酸誘導体化合物が下記一般式(1)で表される植物成長調節剤である。
【化1】


一般式(1)
〔Rはシス桂皮酸と付加することにより、桂皮酸のシス構造を維持し、且つ容易に加水分解される置換基を示す。〕
さらに本発明は、下記一般式(2)で表される化合物である。
【化2】


一般式(2)
〔Rは置換基を有してもよいフラノシル基、又はピラノシル基を示す。〕 (もっと読む)


本発明は、乾燥種子、特に小麦粒の汚染除去を、その乾燥種子を汚染除去溶液に接触させることにより、行う方法に関するものであり、溶液は、酢酸、プロピオン酸、その前駆体、およびそれらの混合物のうちから選択された少なくとも1つの汚染除去剤を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


(式中、
X、Y及びZは独立してH、ハロゲン、C1〜4アルキル(例えばメチル)、ハロ(C1〜4)アルキル(例えばトリフルオロメチル)、C2〜4アルケニル、ハロ(C2〜4)アルケニル、C2〜4アルキニル、ハロ(C2〜4)アルキニル、C1〜4アルコキシ(例えば、メトキシ)、ハロ(C1〜4)アルコキシ(例えば、トリフルオロメトキシ)、−S(O)n(C1〜4)アルキルであり、ここで
nは、0、1又は2であり、そして当該アルキル基は任意にフルオロ(例えば、メチルチオ、トリフルオロメチルスルホニル)、−OSO2(C1〜4)アルキルであり、ここで当該アルキル基は任意にフルオロ(例えば、トリフルオロメチルスルホニルオキシ)、シアノ、ニトロ、C1〜4アルコキシカルボニル、−CONR’R''、−COR’、−NR’COR''又は−NR’COOR'''でありここで、R’及びR''は独立してH又はC1〜4アルキルでありそしてR'''はC1〜4アルキル(例えば、アセチル、−NHCOCH3及び−NHCO2CH3)であり、但しX及びZのうち少なくとも1つはHではなく;
1はC1〜4アルキル、C2〜4アルケニル又はC2〜4アルキニルでありここで当該アルキル、アルケニル及びアルキニル基は任意にそれらの末端の炭素原子上で1、2又は3個のハロゲン原子(例えば2,2,2−トリフルオロエチル)で、シアノ基(例えば、シアノメチル)で、C1〜4アルキルカルボニル基(例えば、アセチルメチル)で、C1〜4アルコキシカルボニル基(例えばメトキシカルボニルメチル及びメトキシカルボニルエチル)でかあるいはヒドロキシ基(例えば、ヒドロキシメチル)で置換されており;
2はH、C1〜4アルキル、C1〜4アルコキシメチル又はベンジルオキシメチルであり、ここで当該ベンジル成分のフェニル環は任意にC1〜4アルコキシで置換されており;
3及びR4は独立してH、C1〜3アルキル、C2〜3アルケニル又はC2〜3アルキニルであり、但し両方がHではなく、そして両方がHでない場合、それらの組み合わせた炭素の合計は4を超えず、又は
3及びR4は炭素原子に対して結合し3又は4員の炭素環を形成し、それは任意に1個のO、SもしくはN原子を含み、そして任意にハロもしくはC1〜4アルキルで置換されており;そして
5は置換されていないC3〜4アルキル、置換されていないC3〜6シクロアルキルもしくはC1〜4アルキルもしくはC3〜6シクロアルキルであり、ここで当該アルキル及びシクロアルキル基は、ハロ、ヒドロキシ、C1〜6アルコキシ、シアノ、C1〜4アルキルカルボニルオキシ、アミノカルボニルオキシ、モノ−又はジ(C1〜4)アルキルアミノカルボニルオキシ、−S(O)n(C1〜6)アルキル(ここでnは0、1又は2である)、トリアゾリル(例えば1,2,4−トリアゾール−1−イル)、トリ(C1〜4)アルキルシリルオキシ、任意に置換されたフェノキシ、任意に置換されたチエニルオキシ、任意に置換されたベンジルオキシ又は任意に置換されたチエニルメトキシで置換されており、ここで任意に、フェノキシ、チエニルオキシ、ベンジルオキシ及びチエニルメトキシの置換されたフェニル及び、チエニル環は任意に、1、2又は3個の、ハロ、ヒドロキシ、メルカプト、C1〜4アルキル、C2〜4アルケニル、C2〜4アルキニル、C1〜4アルコキシ、C2〜4アルケニルオキシ、C2〜4アルキニルオキシ、ハロ(C1〜4)アルキル、ハロ(C1〜4)アルコキシ、C1〜4アルキルチオ、ハロ(C1〜4)アルキルチオ、ヒドロキシ(C1〜4)アルキル、C1〜4アルコキシ(C1〜4)アルキル、C3〜6シクロアルキル、C3〜6シクロアルキル(C1〜4)アルキル、フェノキシ、ベンジルオキシ、ベンゾイルオキシ、シアノ、イソシアノ、チオシアネート、イソチオシアネート、ニトロ、−NRmn、−NHCORm、−NHCONRmn、−CONRmn、−SO2m、−OSO2m、−CORm、−CRm=NRn又は−N=CRmnから選択された置換基で置換されておりここで、Rm及びRnは独立して水素、C1〜4アルキル、ハロ(C1〜4)アルキル、C1〜4アルコキシ、ハロ(C1〜4)アルコキシ、C1〜4アルキルチオ、C3〜6シクロアルキル、C3〜6シクロアルキル(C1〜4)アルキル、フェニル又はベンジル、であり、当該フェニル及びベンジル基は任意にハロゲン、C1〜4アルキル又はC1〜4アルコキシで置換されている)化合物に関連する。
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本発明は、線虫を防除するための式I:
【化1】


〔式中、Rは、無置換のC1〜C8-アルキルであるか、またはハロゲン、アミノ、ニトロ、シアノ、C1〜C4-アルケニル、C1〜C4-ハロアルケニル、C1〜C4-アルコキシ、C1〜C4-ハロアルコキシ、C1〜C4-アルキルチオ、5〜10員ヘテロアリール(酸素、硫黄、および窒素から選択される1、2、3、もしくは4個のヘテロ原子を環員として含有する)、およびフェニルよりなる群から選択される1、2、もしくは3個の基で置換されたC1〜C8-アルキルであり、該ヘテロアリール基および該フェニル基は置換されていてもよい〕
で示される化合物の使用と、線虫の防除方法と、線虫による寄生または攻撃から植物を保護する方法と、に関する。
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