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Fターム[4H011BB06]の内容

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Fターム[4H011BB06]に分類される特許

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【課題】環境及び人へ悪影響を与えずにレジオネラ除菌剤を提供することにある。また、本発明の他の目的としては、風呂や温泉などのレジオネラの繁殖を抑える入浴剤を提供する。
【解決手段】笹の葉および/または稈からの抽出成分を含んでなるレジオネラ除菌剤。笹の葉および/または稈からの抽出成分が、フェニルプロパノイド、酢酸、ギ酸、3−ヒドロキシピリジンを各々0.5mg/g以上含有するレジオネラ除菌剤。 (もっと読む)


本発明は、植物又は貯蔵種子を、a) 式I [X、m、Q及びAは、明細書に記載した通りの意味を有する]の化合物、及びb) グリホサート誘導体(II)を相乗効果を有する量で含む混合物により処理することを特徴とする、グリホサート耐性マメ科植物の収穫量を改善する方法に関する。

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家具用艶出し剤又はほかの表面処理液体、例えば、硬質表面クリーナー又は昆虫忌避薬で含浸された使い捨て拭き取り布が開示される。前記液体は、増粘剤を有するバイリキッドフォームである分散液の形態にあり、この場合、このフォームは、水中油複合体として構成される。この分散液は、ポリシロキサン及び/又は炭化水素油を有する油部分を有する。同様に、界面活性剤、例えば1つの非イオン性界面活性剤、及び1つの極性界面活性剤も存在する。水も配合される。バイリキッド構造は、非常に低いレベルの界面活性剤を用いた場合でさえ分散液を安定化し、一方、増粘剤は、含浸された液体の重力に応じた移動を遅延させる。 (もっと読む)


【課題】 機能性物質を、長期間にわたり一定の放出速度でほぼ全量放出することができるマイクロカプセルエマルジョン及びその製造方法を提供する。
【解決手段】機能性物質の存在下で、第1の一官能性(メタ)アクリル酸アルキルエステルと第1の多官能性(メタ)アクリル酸アルキルエステルを乳化重合させて得られるエマルジョン粒子と、上記エマルジョン粒子に、第2の(メタ)アクリル酸アルキルエステルと第2の多官能性(メタ)アクリル酸アルキルエステルを添加して乳化重合させて該エマルジョン粒子を被覆させた被覆層とを含んでなるマイクロカプセルエマルジョンであって、第1の一官能性(メタ)アクリル酸アルキルエステルのアルキル基の炭素数と、第2の一官能性(メタ)アクリル酸アルキルエステルのアルキル基の炭素数との差が、3〜17であるマイクロカプセルエマルジョンを提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、特殊な局面は、殺虫、殺ダニ、および殺真菌の新規な組成物、および当該組成物を用いて、虫、ダニ、および真菌害虫を、例えば園芸および商業用栽培において防除する、安全で環境にやさしい方法を提供する。好ましくは、当該組成物は、有機原料または自然の原料を含む。
【解決手段】特殊な態様は、以下から成る:脂肪酸石鹸ベース(保持されたグリセリンを含むサポニン化された石鹸;またはグリセリンを含む脂肪酸塩);少なくともひとつのエッセンシャルオイル;任意で、ひとつの食用オイル;ひとつの重炭酸試液、および水。
付加的な態様は以下を含む:石鹸ベースおよび/またはグリセリンその他の適切なベース;少なくともひとつの有機原料または自然の原料に由来する植物性エッセンシャルオイル;有機原料または自然の原料に由来する食用オイル;ひとつの重炭酸試液、および希釈剤および担体としての水、さらに当該組成物を使った方法。
さらなる局面は、ダニおよび真菌害虫を、単一の組成物を用いて防除する方法を提供し、当該の組成物は、水溶性の担体および希釈剤を含み、非石油系の食用オイルおよび重炭酸剤を含む。 (もっと読む)


【課題】 食の安心、安全を意識した農作物の市場性を高めるには、作物の「残留硝酸の低下」と同時に、健康性能を示す「抗酸化活性の向上」が有効な事は明らかである。しかし、硝酸低減と抗酸化活性を同時に向上させる葉面散布剤は公表されていない。また、これら健康性能を引き上げると同時に、作物の生産性向上、即ち、「増収」が必要になる。このためは、窒素、リン、カリの吸肥力をも高める葉面散布剤でなければならない。しかし、吸肥力を高めると、葉の中の硝酸代謝速度を上回る速度で、根から硝酸が過剰に吸い込まれ、可食部に硝酸が多く残留してしまうジレンマがある。実際、ほとんどの葉野菜の硝酸値は、飲料水における硝酸濃度のWHO基準値をはるかに超え、人への薬害的問題が発生している現状である。本発明では、増収させながら硝酸を低下させ抗酸化活性を増す葉面散布剤の開発を課題としている。
【解決手段】 糖発酵有機酸水溶液とマグネシウム又はカルシウムと場合によって尿素を共存させ前記課題を解決した葉面散布剤 (もっと読む)


水溶液中または気相の過酢酸が、連続した方法にてオンサイト且つオンデマンドで調製される。下流操作の需要を満たすため、制御された速度で過酢酸を生産することができる。1つの態様において、パイプラインリアクタおよび蒸留塔が過酢酸の生産に用いられる。別の態様において、装置は、連続ポットリアクタおよび蒸留塔を過酢酸の生産用に含む。本発明は、現在利用可能な方法と比較してはるかに安全な過酢酸水の供給源を提供できる可能性を有しており、それは部分的には、リアクタ内の反応物、特に気相の反応物のインベントリーが制限されていることによる。

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【課題】本発明の目的はこれまでササ抽出物の成分としては着目されていなかった化合物の抽出量を考慮し、それらを効率よく得られる製造方法を提供し、もって、広汎な薬理作用、特に抗菌性と抗変異原性に優れたササ抽出物を提供することにある。
【解決手段】笹の葉および/または稈を蒸煮したのち、水性溶媒で抽出してなる、フェニルプロパノイド、酢酸、ギ酸、3−ヒドロキシピリジンを各々0.5mg/g以上含有し、かつ加熱残分を40〜60重量%に調製したときの糖類の含有量が50mg/g以下であることを特徴とするササ抽出物。 (もっと読む)


【課題】
特に藻菌(卵菌)類による植物病害の防除に優れた効果を示す殺菌組成物を提供すること。
【解決手段】
(I)一般式 化1
【化1】


〔式中、Xは酸素原子等を表し、Rは水素原子、ハロゲン原子、C1−C4アルキル基、C1−C4ハロアルキル基、C2−C4アルケニル基、C2−C4アルキニル基、C1−C4アルコキシ基、C1−C4ハロアルコキシ基又はシアノ基を表し、Rは水素原子、ハロゲン原子、C1−C4アルキル基、C1−C4ハロアルキル基、C2−C4アルケニル基若しくはC2−C4アルキニル基等を表し、Rは水素原子、C1−C3アルキル基又はシアノ基を表し、RはC1−C3アルキル基を表し、RはC1−C4アルキル基、C3−C4アルケニル基又はC3−C4アルキニル基を表す。〕
で示されるアミド化合物と、(II)ジメトモルフとを有効成分として含有することを特徴とする殺菌組成物等。 (もっと読む)


本発明は、式(I)(式中、Rはトリフルオロメチル基、塩素原子、臭素原子又はヨウ素原子を表し、またRは水素原子又はメチル基又はエチル基を表す。)で示されるフェニルベンズアミドに関する。本発明はまた、前記の物質の製造方法、及びその望ましくない微生物を防除するための使用、並びに新規中間体及びその製造に関する。
【化17】

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【課題】
D-グルタミン酸またはその類縁化合物を有効成分として含有する、非ヒト動物に対する行動抑制作用または殺傷作用を有する薬剤および、非ヒト動物に対する行動抑制作用または殺傷作用を有する化合物の同定方法の提供を課題とする。
【解決手段】
除脳カイコ幼虫標本に薬物を注入する方法により筋肉収縮を引き起こす神経伝達物質の検索を試みた結果、D-グルタミン酸、カイニン酸、およびD-アスパラギン酸が筋収縮を引き起こすことが判明した。L-グルタミン酸は筋収縮を引き起こさず、逆にカイニン酸およびD-グルタミン酸による筋収縮を阻害した。また、カイニン酸の投与や、D-グルタミン酸を混入した餌の摂取によりカイコ幼虫が死滅することが判明した。以上の結果から、本発明の非ヒト動物に対する行動抑制作用または殺傷作用を有するD-グルタミン酸およびその類縁化合物は、殺虫薬・農薬として有効と考えられる。 (もっと読む)


【課題】藻菌(卵菌)類による植物病害の防除に優れた殺菌組成物の提供。
【解決手段】式 1


〔Xは酸素等、Rは水素、ハロゲン、アルキル基、ハロアルキル基、アルケニル基、アルキニル基、アルコキシ基、ハロアルコキシ基又はシアノ基、Rは水素、ハロゲン、アルキル基、ハロアルキル基、アルケニル基又はアルキニル基等、Rは水素、アルキル基又はシアノ基、Rはアルキル基、Rはアルキル基、アルケニル基又はアルキニル基を表す。〕で示すアミド化合物と、エチレンビスジチオカーバメイト化合物とを含有する殺菌組成物。 (もっと読む)


【課題】特に藻菌(卵菌)類による植物病害の防除に優れた効果を示す殺菌組成物を提供する。
【解決手段】(I)一般式 (1)


〔式中、Xは酸素原子、R,Rは水素原子、ハロゲン原子、C1−4アルキル基、C1−4ハロアルキル基、C2−4アルケニル基又はアルキニル基、C1−4アルコキシ基、C1−4ハロアルコキシ基又はシアノ基を表し、Rは水素原子、C1−3アルキル基又はシアノ基を表し、RはC1−3アルキル基を表し、RはC1−4アルキル基、C3−4アルケニル基又はアルキニル基を表す。〕で示されるアミド化合物と、(II)フォセチルとを有効成分として含有することを特徴とする殺菌組成物等。 (もっと読む)


【課題】
特に藻菌(卵菌)類による植物病害の防除に優れた効果を示す殺菌組成物を提供すること。
【解決手段】
(I)一般式 化1
【化1】


〔式中、Xは酸素原子等を表し、Rは水素原子、ハロゲン原子、C1−C4アルキル基、C1−C4ハロアルキル基、C2−C4アルケニル基、C2−C4アルキニル基、C1−C4アルコキシ基、C1−C4ハロアルコキシ基又はシアノ基を表し、Rは水素原子、ハロゲン原子、C1−C4アルキル基、C1−C4ハロアルキル基、C2−C4アルケニル基若しくはC2−C4アルキニル基等を表し、Rは水素原子、C1−C3アルキル基又はシアノ基を表し、RはC1−C3アルキル基を表し、RはC1−C4アルキル基、C3−C4アルケニル基又はC3−C4アルキニル基を表す。]
で示されるアミド化合物と、(II)銅化合物とを有効成分として含有することを特徴とする殺菌組成物等。 (もっと読む)


新規の防汚塗料組成物が提供される。防汚塗料組成物は、5〜20重量%の樹脂と、3〜30重量%の溶剤と、0.05〜20重量%の下記化学式1のポリヘキサメチレングアニジン塩と、1〜50重量%の顔料と、22〜75重量%の亜酸化銅及び/または0.05〜20重量%の下記化学式2のジンクピリチオンと、を含む。
〔化学式1〕
〔化学式2〕
前記化学式1において、Xの少なくとも一つは無機酸塩または有機酸塩であり、Rは、アルキル基であるか、フェニル基、ベンジル基、フェネチル基、ナフチル基または水素であり、nは1以上の定数である。
【化1】

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【課題】優れた除菌性に加えて、脱臭効果を有し、爽快性を与える除菌剤組成物を提供する。
【解決手段】ハイドロオキシフェニールエーテルまたはその誘導体と一塩基オキシ酸又は多塩基オキシ酸との混合物に1種又は2種以上のアルコールを混合して得られる脱臭性を有する除菌剤組成物。 (もっと読む)


【課題】
特に藻菌(卵菌)類による植物病害の防除に優れた効果を示す殺菌組成物を提供すること。
【解決手段】
(I)一般式 化1
【化1】


〔式中、Xは酸素原子等を表し、Rは水素原子、ハロゲン原子、C1−C4アルキル基、C1−C4ハロアルキル基、C2−C4アルケニル基、C2−C4アルキニル基、C1−C4アルコキシ基、C1−C4ハロアルコキシ基又はシアノ基を表し、Rは水素原子、ハロゲン原子、C1−C4アルキル基、C1−C4ハロアルキル基、C2−C4アルケニル基若しくはC2−C4アルキニル基等を表し、Rは水素原子、C1−C3アルキル基又はシアノ基を表し、RはC1−C3アルキル基を表し、RはC1−C4アルキル基、C3−C4アルケニル基又はC3−C4アルキニル基を表す。〕
で示されるアミド化合物と、(II)クロロタロニルとを有効成分として含有することを特徴とする殺菌組成物等。 (もっと読む)


プロトポルフィリノーゲンオキシダーゼ阻害剤と、サリチレートもしくは別のSAR誘導物質またはこれらの組み合わせとを含有してなる除草剤組成物及び該組成物を用いる植物の生長調節方法が開示される。 (もっと読む)


【課題】特に藻菌(卵菌)類による植物病害の防除に優れた効果を示す殺菌組成物を提供する。
【解決手段】(I)一般式 (1)


〔式中、Xは酸素原子等を表し、R1,R2は水素原子、ハロゲン原子、C1−4アルキル基、C1−4ハロアルキル基、C2−4アルケニル基、又はアルキニル基、C1−4アルコキシ基、C1−4ハロアルコキシ基又はシアノ基を表し、R3は水素原子、C1−3アルキル基又はシアノ基を表し、R4はC1−3アルキル基を表し、R5はC1−4アルキル基、C3−4アルケニル基又はアルキニル基を表す。〕で示されるアミド化合物と、(II)アミノ酸アミドカーバメート化合物とを有効成分として含有することを特徴とする殺菌組成物等。 (もっと読む)


【課題】
特に藻菌(卵菌)類による植物病害の防除に優れた効果を示す殺菌組成物を提供すること。
【解決手段】
(I)一般式 化1
【化1】


〔式中、Xは酸素原子等を表し、Rは水素原子、ハロゲン原子、C1−C4アルキル基、C1−C4ハロアルキル基、C2−C4アルケニル基、C2−C4アルキニル基、C1−C4アルコキシ基、C1−C4ハロアルコキシ基又はシアノ基を表し、Rは水素原子、ハロゲン原子、C1−C4アルキル基、C1−C4ハロアルキル基、C2−C4アルケニル基若しくはC2−C4アルキニル基等を表し、Rは水素原子、C1−C3アルキル基又はシアノ基を表し、RはC1−C3アルキル基を表し、RはC1−C4アルキル基、C3−C4アルケニル基又はC3−C4アルキニル基を表す。〕
で示されるアミド化合物と、(II)フタルイミド系殺菌化合物とを有効成分として含有することを特徴とする殺菌組成物等。 (もっと読む)


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