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Fターム[4H011BB06]の内容

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Fターム[4H011BB06]に分類される特許

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【課題】アルコキシフェニルカルボン酸誘導体を提供する。
【解決手段】表面の抗菌処理における、化粧料、家庭用品、織物及びプラスチックを保存する際の、並びに消毒剤における使用のための、次式(I):


[式中、
1 は置換された又は非置換の炭素原子数1ないし30のアルキル基、或いは置換された又は非置換の炭素原子数3ないし7のシクロアルキル基を表わし、そしてR2 はH、COOH、或いは置換された又は非置換のO−炭素原子数1ないし30のアルキル基を表わす。]で表わされる化合物の使用。 (もっと読む)


本発明は部分的に、地下シロアリ防除のためのエクジステロイドの経口投与に関する。本発明に従って用いられる好ましいエクジステロイドは、例えば、エクジソン、ある種のエクジソンアナログ、および20-ヒドロキシエクジソンである。いくつかの好ましい態様において、1つまたは複数のこれらの化合物が、1つまたは複数のキチン合成阻害剤と組み合わせてシロアリベイト中で用いられる。したがって、本発明は部分的に、キチン合成阻害剤(CSI)、例えばヘキサフルムロンおよび/またはノビフルムロンを、エクジステロイド(およびそのアナログ)または脱皮促進化合物(MAC)、例えばハロフェノジドと併せて用いることによるシロアリ防除にも関する。本発明はこれら2つの活性成分を含む混合物にも関する。MAC/エクジステロイドアナログは、働きシロアリにおいて成熟前脱皮事象を誘導する(それらは脱皮を完了できない)ことで、次にCSIがさらに脱皮を中断し、かつ死亡を引き起こすことを可能にする。これらの活性成分の組み合わせは、キチン合成の抑制と共に促進された脱皮をもたらし、驚いたことにどちらかの化合物群単独と比較して、シロアリに対する活性を増強することが本明細書において示される。 (もっと読む)


(a)少なくとも1つの農薬及び(b)-40〜5℃のガラス転移温度を有するスチレンブタジエンゴムラテックスポリマー、特定のアクリレートコポリマー及び特定のエチレン酢酸ビニルコポリマーからなる群から選択されるカルボキシル基含有ポリマーまたはコポリマーを含む種子処理剤、前記種子処理剤を含有する種子、播種前の種子処理方法、望まれていない植生及び/または昆虫類及び/または菌類の抑制方法。 (もっと読む)


少なくとも、一般式(I)


で表されるピリジルエチルベンズアミド誘導体(a)及びエルゴステロール生合成を阻害することが可能な化合物(b)を、0.01〜20の(a)/(b)の重量比で含んでいる組成物。付加的な殺菌活性化合物をさらに含んでいる組成物。この組成物を使用することによる、作物の植物病原性菌類を予防的又は治療的に駆除する方法。
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少なくとも、一般式(I)で表されるピリジルエチルベンズアミド誘導体(a)及び
種々の代謝経路に作用することにより胞子発芽又は菌糸成長を阻害することが可能な化合物(b)を、0.01〜20の(a)/(b)の重量比で含んでいる組成物。付加的な殺菌活性化合物をさらに含んでいる組成物。この組成物を使用することによる、作物の植物病原性菌類を予防的又は治療的に駆除する方法。 (もっと読む)


少なくとも、一般式(I)で表されるピリジルエチルベンズアミド誘導体(a)及び
植物病原性菌類微生物における呼吸鎖の電子伝達を阻害することが可能な化合物(b)を、0.01〜20の(a)/(b)の重量比で含んでいる組成物。付加的な殺菌活性化合物をさらに含んでいる組成物。この組成物を使用することによる、作物の植物病原性菌類を予防的又は治療的に駆除する方法。 (もっと読む)


本発明は、活性成分として、式(I)のトリアゾロピリミジン誘導体、および式(II)のフルトラニルを、相乗効果を有する量で含有する有害な菌類を防除するための殺菌混合物に関する。本発明はまた、化合物Iと化合物IIの混合物を用いて植物病原性の有害な菌類を防除する方法、かかる混合物を製造するための化合物Iと化合物IIの使用、ならびに該混合物を含む薬剤に関する。

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少なくとも、一般式(I)で表されるピリジルエチルベンズアミド誘導体(a)及び
メチオニン生合成を阻害することが可能な化合物(b)を、0.01〜20の(a)/(b)の重量比で含んでいる組成物。付加的な殺菌活性化合物をさらに含んでいる組成物。この組成物を使用することによる、作物の植物病原性菌類を予防的又は治療的に駆除する方法。

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本発明は、活性因子の分散剤に関し、この分散剤は、有機相と水相との多相系を含む。この因子は、好ましくは、水に溶けにくく、表面活性特性を有し、そして、それ自体が、分散剤または分散剤のための安定化剤として機能する。分散剤は、薬学的用途、獣医学的用途、美容用途、および農業用途に適しており、そして、特に非経口経路によるインビボ送達に適している。上記因子は、アニオン性界面活性剤、カチオン性界面活性剤、双性イオン性界面活性剤、非イオン性界面活性剤、または、生物学的に表面活性な分子であり得る。 (もっと読む)


少なくとも、一般式(I)で表されるピリジルエチルベンズアミド誘導体(a)並びに
有糸分裂及び細胞分裂を阻害することが可能な化合物(b)を、0.01〜20の(a)/(b)の重量比で含んでいる組成物。付加的な殺菌活性化合物をさらに含んでいる組成物。この組成物を使用することによる、作物の植物病原性菌類を予防的又は治療的に駆除する方法。 (もっと読む)


本発明は、式(I)


(Mは、それぞれ、Rによって一置換された、フェニル環、ピリジン環もしくはピリミジン、ピリダジン若しくはピラジン環を表し、又はR8−Aによって置換されたチアゾール環を表し;Rは、水素、フッ素、塩素、メチル、イソプロピル、メチルチオ又はトリフルオロメチルを表し;Rは、メトキシも表すことが可能であり;R8−Aは、水素、メチル、メチルチオ又はトリフルオロメチルを表し;Lは、C−C10アルケン(アルカンジイル);Qは、O、S、SO、SO又はNRを表し;Lは、直接結合、SiR1011又はCOを表し;Rは、水素、C−Cアルキル、C−Cアルコキシ、C−Cアルコキシ−C−Cアルキル、C−Cアルキルチオ−C−Cアルキル、C−Cアルケニル、C−Cアルキニル、C−Cハロアルキル、C−Cハロアルケニル、C−Cハロアルキニル又はC−Cシクロアルキルを表し;Aは、式(AI)の基を表し;残りの置換基は、請求項1に定義されている。)の新規カルボキサミドに関する。本発明の物質は、強力な殺菌作用を有し、植物保護及び資材保護の分野で、真菌及び細菌などの望ましくない微生物を抑制するために使用することが可能である。
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本発明は、植物病原性真菌類に対して植物、果実または種子を保護するための、塩化ジデシルアンモニウム(DDAC)ならびにイマザリル、ボスカリド、フェンヘキサミド、ピリメタニル、チオファネート・メチル、トリフルミゾール、アゾキシストロビン、ジモキシストロビン、ピコキシストロビンおよびピラクロストロビンからなる群から選ばれる収穫後抗菌・抗カビ剤を含んでなる相乗的な抗菌・抗カビ性組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、化粧用または皮膚科用組成物を調製するための配合助剤である次式(I)の化合物の使用


[式中、R1、R2およびR3は、同一でも異なっていてもよく、直鎖または分枝のC1〜C24−アルキル基;直鎖または分枝のC3〜C24−アルケニル基;直鎖または分枝のC1〜C24−ヒドロキシアルキル基であって、このヒドロキシル基は鎖の第一級または第二級の炭素原子に結合していてもよく、さらにアルキル鎖は酸素が割り込んでいてもよい基;および/またはC3〜C10−シクロアルキル基および/またはC3〜C12−シクロアルケニル基であって、この環はそれぞれの場合において−(CH2n−基によって架橋されていてもよく、n=1〜3である基から選択される。]、対応する新規な化合物およびその調製に関するものである。
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a)2−エチルへキシルラクタート、b)その中に溶解している1つ以上の農薬有効物質、およびc)場合によっては1つ以上の製剤助剤を含む、水稲の耕作における有害生物の抑制のための植物保護組成物の使用ならびに2−エチルへキシルラクタートおよび特定の農薬有効物質を含む植物保護組成物が開示されている。 (もっと読む)


本発明は、式(I)


(式中、R、R、R、R、R、MおよびAは、明細書において述べられる通りに定義される。)の新規なハロアルキルカルボキシアミド、前記物質を製造するための幾つかの方法および有害微生物を制御するためのその使用に関する。また、本発明は、新規な中間体生成物およびその製造に関する。
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本発明は、C1〜C4ヒドロキシアルキルカルボン酸と、C5〜C18アルキルモノカルボン酸と、非置換又は置換、飽和又は不飽和C4−ジカルボン酸と、付加的な無機酸又は有機酸とから成る特定の抗菌性四成分系を含む、酸性の殺菌及び/又は洗浄用組成物に関する。本発明の組成物は、濃縮物の形態及び希釈された殺菌及び/又は洗浄用溶液の形態で存在することができる。組成物は、硬質表面を殺菌及び/又は洗浄するプロセス、好ましくは食品、酪農、飲料、醸造及び清涼飲料産業におけるプラント施設を洗浄及び/又は殺菌する定置洗浄(CIP)及び/又は定置殺菌(SIP)プロセスに使用することができる。 (もっと読む)


遊離ラジカルスカベンジャーとして100 nmを超えない近接酸化状態を有する希土類または遷移金属の酸化物の少なくとも一つの粒子を含有する遊離ラジカル攻撃を受けやすい成分を含有する組成物が記述されている。この組成物は好ましくは化粧品への使用にも好適である紫外線サンスクリーン組成物である。 (もっと読む)


本発明は、中鎖ペルオキシカルボン酸を含む組成物、それらの組成物の製造方法、及び微生物の個体数を減少させる方法に関する。前記組成物は、有利に高いレベルの中鎖ペルオキシカルボン酸を含むことができ、容易に製造することができ、及び/又は減弱された臭気を呈することができる。
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本発明は、中鎖ペルオキシカルボン酸を含む組成物を利用して屠体、食肉、又は食肉製品上又は屠体、食肉、又は食肉製品を加工する際に使用される表面上の微生物汚染を低減する方法、及び該組成物に関する。該方法には、屠体、食肉製品又は表面に対し中鎖ペルオキシカルボン組成物を適用する段階が含まれる。 (もっと読む)


揮発性物質を吐出する加熱および/または吹付け装置で使用する基材が提供される。基材はポリマー材料(ポリシロキサンなど)によりコーティングされた内孔を有する多孔質材料(例えば多孔質セラミック)である。基材には除虫菊などの揮発性物質が含浸されている。基材は目詰まりの影響を受けにくい。さらに、ポリマー材料が揮発性溶剤を基材内に吸入する、これら基材を形成する方法が開示される。 (もっと読む)


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