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Fターム[4H017AB12]の内容

シーリング材組成物 (17,568) | 合成ゴム類、重合体、合成樹脂の種類(繊維以外の合成高分子物質の種類) (3,861) | フッ素系(例;四フッ化エチレン樹脂) (150)

Fターム[4H017AB12]に分類される特許

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【課題】 ガスバリア性に優れているだけでなく、重合体に添加した場合、透明性が低下したり着色したりすることがない、ガスバリア性付与剤を提供する。
【解決手段】 バーミキュライトを硫酸や硝酸等の無機酸で処理処理することにより得られた非晶質シリカをステアリン酸などの表面処理剤で処理した非結晶性シリカからなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 種々の気体を長期間に渡って確実にシールすることが可能なシール材およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 三次元プラズマイオン注入成膜法を用いて、ゴムにより形成されるパッキン本体1の表面をダイヤモンド・ライク・カーボン薄膜で被覆する。ダイヤモンド・ライク・カーボン薄膜は、フッ素含有水素化アモルファス炭素、水素化アモルファス炭素を含む。三次元プラズマイオン注入成膜法は、炭化水素ガスおよびフッ素ガスのプラズマ中でのイオン注入によりパッキン本体1の表面にイオン注入層を形成する工程と、炭化水素ガスおよびフッ素ガスのプラズマ中でのイオン成膜によりイオン注入層上にダイヤモンド・ライク・カーボン薄膜を形成する工程とを含む。 (もっと読む)


球帯状シール体(58)は、円筒内面(52)と部分凸球面状面(56)と端面(54、55)とにより規定された球帯状基体(56)と、球帯状基体(56)の部分凸球面状面(53)に一体的に形成された外層(57)とを備え、球帯状基体(56)は、圧縮された金網(4)からなる補強材(5)と、この補強材(5)の金網(4)の網目を充填し、かつこの補強材(5)と混在一体化された膨張黒鉛及び有機リン化合物を含む耐熱材とを有しており、外層(56)は、膨張黒鉛及び有機リン化合物を含む耐熱シート材(6)からなる耐熱材と、この耐熱材に混在一体化された金網(4)からなる補強材(5)とを有している。
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【課題】放射線に暴露した後にも、適度の針入度と機械的強度を維持できるような耐放射線粘着組成物を提供することである。
【解決手段】 耐放射線粘着組成物は、ブチルゴム、イソブチレンゴム、ポリプロピレンおよびエピクロルヒドリンゴムからなる群から選ばれた一種以上の第一のエラストマー成分95〜20重量部、および放射線照射により硬化劣化する架橋する第二のエラストマー成分80〜5重量部とを含有する。 (もっと読む)


本発明は、水系媒体を用いた水系オイルバリア組成物を提供する。本発明のオイルバリア組成物は、下記重合単位(a)を含む重合体(A)、界面活性剤(B)、および水系媒体(C)を含み、前記界面活性剤(B)は、該界面活性剤(B)の総質量中にフッ素系界面活性剤(B)を50質量%以上含むことを特徴とする。重合単位(a):ポリフルオロアルキル基を含む不飽和エステルの重合単位、または炭素−炭素結合間にエーテル性酸素原子が挿入されたポリフルオロアルキル基を含む不飽和エステルの重合単位。 (もっと読む)


【課題】 耐プラズマ性と非粘着性とを兼ね備え、しかも、プラズマ環境下でもウェーハ汚染など半導体の製造に悪影響を及ぼすことのないシール材を提供する。
【解決手段】 シール材は、シール材としてのゴム成形体の表面がパーフルオロポリエーテル骨格を備え自己架橋性官能基を有するとともにシロキサン結合(Si−O)は有しない化合物で処理されてなり、かつ、処理されたゴム成形体の表面には、シロキサン結合(Si−O)が存在しないか、存在する場合であってもシロキサン結合(Si−O)の状態比率が前記化合物由来の元素を含む全結合の状態比率の合計に対して1%以下である。 (もっと読む)


半導体の製造工程で行われるNF3プラズマ処理、O2プラズマ処理およびCF4プラズマ処理すべてのプラズマ処理に対して重量変化が小さく、顕著なプラズマ耐性を有する含フッ素エラストマー組成物および該含フッ素エラストマー組成物からなる成形品を提供する。 (もっと読む)


低いガラス転移温度および望ましい物理的性質の独特な特徴を有するフルオロエラストマーを形成するのに適した化合物を調製する。この化合物は、一般に弾性コポリマー、硬化性成分、および少なくとも1種類の鉱物質充填剤を含む。この弾性コポリマーは、フッ化ビニリデンから誘導される共重合化モノマー単位を含む。加硫した場合、その得られる弾性化合物は、引張強さ、伸び、および低温時の収縮(TR−10)で示される望ましい物理的特性を有する。 (もっと読む)


本発明は、固着強度ならびにシール材との接触面の汚染、腐食および変色が改善された、特定条件下で測定した未架橋ポリマー成分の含有量が1重量%以下であるパーフルオロエラストマーシール材およびその製造方法を提供する。パーフルオロトリ−n−ブチルアミンに60℃で70時間浸漬し、取り出し後、90℃で5時間、125℃で5時間および200℃で10時間乾燥させたときのシール材の重量減少率が、1重量%以下であるパーフルオロエラストマーシール材である。また、パーフルオロエラストマー成形品を、60℃、70時間浸漬した時の前記成形品に対する膨潤率が50%以上である溶剤で処理する工程を含むパーフルオロエラストマーシール材の製造方法である。 (もっと読む)


改善された表面特性(低い臨界表面張力γ及び極めて高い接触角θ)を有する場合によりフッ素化されたポリウレタン−ポリマーハイブリッド分散液に関し、この分散液はa)場合によりフッ素化された側鎖を有する場合によりヒドロキシ官能性及び/又はアミノ官能性のポリウレタン−ポリマーハイブリッドの水溶液又は水性分散液をベースとする分散成分(結合剤)を製造し並びに、場合によりb)引き続き工程a)からの分散成分を架橋剤成分(D)と反応させることにより得られる。本発明によるポリウレタン−ポリマーハイブリッド分散液は、この場合、溶剤不含又は溶剤貧有であることができかつ高い固体含有量で製造することができかつ極めてわずかな必要量の安定化基を必要とするにすぎない。 (もっと読む)


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