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Fターム[4H045CA32]の内容

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Fターム[4H045CA32]に分類される特許

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【課題】小麦原材料の食品への使用・混入を極めて簡便且つ鋭敏に検査する方法を提供する。とりわけ、発酵及び/又は加熱等の加工処理による変性後においてさえも極めて鋭敏且つ正確に小麦原材料の存在を検出でき、更に大麦等の近縁種との間で誤判定を示さない、当該原材料の検査方法を提供する。
【解決手段】受託番号がFERM P−20687又はFERM P−20688であるハイブリドーマにより生産される、小麦由来非特異的脂質輸送蛋白質に対するモノクローナル抗体及び当該モノクローナル抗体により食品中の小麦由来非特異的脂質輸送蛋白質の存在を検出することを特徴とする方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】ほそ麦花粉アレルゲンを提供する。
【解決手段】2種類のほそ麦花粉アレルゲンLol p Ib科構成員である精製Lol p Ib.1及びLol p Ib.2タンパク質並びにそれらのフラグメントをコードする核酸配列、組換Lol p Ib.1もしくはLol p Ib.2、又はその少なくとも一種のフラグメント、又はその誘導体もしくは同族体を製造する方法、更には本発明の核酸配列、タンパク質及びペプチドの利用方法のからなる。 (もっと読む)


【課題】 雪腐病菌に対する抵抗性を示す植物を作出するための方法及び手段を提供すること。
【解決手段】 以下の(a)又は(b)のタンパク質を提供する。(a)特定のアミノ酸配列を有するアミノ酸配列の38〜243番目のアミノ酸配列を含むタンパク質(b)特定のアミノ酸配列を有するアミノ酸配列の38〜243番目のアミノ酸配列において1若しくは数個のアミノ酸が置換、欠失、挿入若しくは付加されたアミノ酸配列からなり、かつ、抗菌活性を有するタンパク質。 (もっと読む)


【課題】 α−アミラーゼ阻害活性を有する新規蛋白質とその製造方法を提供する。 【解決手段】 以下の性質を示すことを特徴とする、α−アミラーゼ阻害活性を有する蛋白質である。1)SDSポリアクリルアミド電気泳動で12.0kDa、ゲル濾過クロマトグラフィーで23.2kDaの分子量を有する。2)サブユニットが以下のN末端アミノ酸配列を有する。SGPWMCYPGQAFQVPALPNM (但し、式中、Sはセリン、Gはグリシン、Pはプロリン、Wはトリプトファン、Mはメチオニン、Cはシステイン、Yはチロシン、Qはグルタミン、Aはアラニン、Fはフェニルアラニン、Vはバリン、Lはロイシン、Nはアスパラギン)。3)サブユニットの二量体1モルがα−アミラーゼの2モルに反応し、ブタ膵臓、ヒト唾液およびヒト膵臓由来α−アミラーゼの活性を拮抗的に阻害する。 (もっと読む)


本発明は、植物において商業的に適切な形質と関連しうるポリヌクレオチドおよびポリペプチド配列を同定するための方法、特に、トウモロコシ、コムギ、オオムギ、モロコシ、およびサトウキビの収量関連遺伝子、EG307およびEG1117の、こうして同定されたポリヌクレオチドおよびポリペプチド配列を提供する。こうして同定された配列は、栽培植物または野生祖先植物における商業的に望ましい形質を増進し、関連ポリヌクレオチド配列を同定し、植物の遺伝子型を決定し、そしてマーカー利用育種を行う際に、有用である。こうして同定された配列はまた、異種DNA,トランスジェニック植物、およびトランスフェクションされた宿主細胞を生成するためにも使用可能である。 (もっと読む)


本発明は、改変グルテニンポリペプチドをコードする配列を含む核酸に関し、ここでジスルフィド架橋を介する分子間架橋を担う一つ以上のシステイン残基をコードする上記配列は、欠失しているか、もしくは上記コード配列のする読取り枠を修正することなく他のアミノ酸をコードする配列によって置換されている。さらに、本発明は、小麦貯蔵タンパク質を含む食品の有利な特性を有し、グリアジンが減少したもしくはグリアジンを含まない食品を提供することの課題に関する。
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【課題】 小麦依存性運動誘発アナフィラキシーを被験者の負担が少なくかつ高感度で診断できるようになること。
【解決手段】 小麦依存性運動誘発アナフィラキシーのin vitro診断に際しての、HMW−グルテニンの使用。または、小麦依存性運動誘発アナフィラキシーのin vitro診断に際しての、HMW−グルテニンおよびω−5グリアジンの使用。または、小麦依存性運動誘発アナフィラキシーのin vitro診断に際しての、配列番号1〜3に記載の3種のペプチドすべての使用。または、小麦依存性運動誘発アナフィラキシーのin vitro診断に際しての、配列番号1〜10に記載の10種のペプチドすべての使用。または、小麦依存性運動誘発アナフィラキシーのin vitro診断に際しての、少なくとも配列番号2,3,4および5に記載の3種のペプチドすべての使用。 (もっと読む)


それらから金属を除去することを必要とする基質から金属を除去するための、例えば、金属結合メタロチオネインタンパク質が結合した固体担体のようなデバイスを開示する。特に、液体基質から金属を除去するための、ブライン・シュリンプ(Artemia)からのメタロチオネインタンパク質を有する膜を開示する。メタロチオネインタンパク質を用いる、基質から金属を除去するための関連方法も開示する。 (もっと読む)


本発明は、選択された生物もしくはそのような生物の抽出物中に存在するプロセシング活性、または他の天然なプロセシング作用因子によって、天然に存在する生物分子の制御された天然バイオプロセシングを行う手順を対象とする。本発明は、これらの手順を開発する方法および上記手順によって調製された組成物も包含する。 (もっと読む)


種子の粗びき粉または細粉等の植物材料由来の加水分解物を含むACE阻害ペプチドを調製するための改善プロセスを提供する。ある態様において、種子の粗びき粉または細粉は、消化の前に、有機溶媒により抽出される。ACE阻害ペプチドであるVal-Ser-ValおよびPhe-Leuもまた、提供される。
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本発明は、血管漏出症候群(VLS)を促進する能力が低下している免疫毒素(IT)およびサイトカインを作製する方法を提供する。本発明はまた、VLSを誘発するアミノ酸配列を欠くように突然変異しているItおよびサイトカインを提供する。 (もっと読む)


グルテンがAデンプンから最初に分離された後にグルテンを処理するように構成されたグルテン処理装置、グルテンを脱水するように構成された脱水用プレス機を有しているグルテン処理装置、ならびに、脱水用プレス機の上流に配置された高圧水洗浄システム、脱水用プレス機の上流に配置された混錬機、脱水用プレス機の上流に配置されたホモジナイザー、脱水用プレス機の下流に微粒子を沈殿させるように構成された分散液用タンク、下流の固形物押し出し型遠心分離機、およびこれらの組み合わせからなる群より選択される少なくとも1つの構成部品を備えた改良されたグルテン処理装置を備える、小麦デンプンからグルテンを分離するための処理装置。 (もっと読む)


本明細書に開示される発明は、セリアック病を診断、治療及び予防する方法において有用なエピトープに関する。少なくとも一つのエピトープを含んでなる治療用組成物が、提供される。

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本発明は、穀物からの4群主要アレルゲンのDNA配列を提供することに関する。本発明はまた、低アレルゲン性作用を有する断片、部分配列の新規な組み合わせおよび点突然変異体を包含する。組換えDNA分子および誘導されたポリペプチド、断片、部分配列の新規な組み合わせおよびバリアントを、花粉アレルギー疾患の療法のために用いることができる。組換え方法により製造されたタンパク質を、花粉アレルギーのインビトロおよびインビボ診断のために用いることができる。 (もっと読む)


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