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Fターム[4H049VS37]の内容

第4族元素を含む化合物及びその製造 (22,055) | 第4族元素を含む原料化合物上の結合又は基(原料化合物) (1,607) | N含有基(非環式) (131) | N原子が二重又は三重結合手を持たないもの (102) | アミド(R1R2NC(=O)R3;R1、2=HorC:R3=H、CorM (9)

Fターム[4H049VS37]に分類される特許

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【課題】可視光線、特に410〜500nmの波長範囲の可視光線により光硬化することが出来、かつ、光硬化物からの金属イオンの滲み出しの問題がなく、しかも、リン化合物を含有しない光増感剤の提供。
【解決手段】例えば9,10−ビス(トリメチルシリルオキシ)アントラセンや9,10−ビス(ジメチル−t−ブチルシリルオキシ)アントラセンのような9,10−ビスシリルオキシアントラセン誘導体を有効成分とする光増感剤。 (もっと読む)


【課題】
高い親水性を付与できるケイ素化合物を提供することである。
【課題を解決するための手段】
式(1)で表されることを特徴とするケイ素化合物を用いる。

(MOSO-R-)Z-R-Si(CH(-Y)3−n (1)

ただし、Mは水素原子、炭素数1〜4のアルキル基、アルカリ金属原子又はアンモニウム(NH)、R及びRは炭素数1〜4のアルキレン基又は炭素数6〜8のアリーレン基、Zは-O(CO)-R-S-、-O(CO)-R-O-、-O(CO)-R-NH-、(-O(CO)-R-)N-、-S-、-O-、-NH-、>N−、-S-R-CO-又は−NHCONH−で表される基(Rはエチレン又は1−メチルエチレン)、Yは炭素数1〜3のアルコキシ基、Cは炭素原子、Oは酸素原子、Nは窒素原子、Sは硫黄原子、Hは水素原子、Siはケイ素原子、mは1又は2、nは0又は1を表す。
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本発明は、一般式Iの化合物、ならびに主題の化合物を含む医薬組成物を含む組成物を提供する。本発明はさらに、C型肝炎ウイルス感染を治療する方法、および肝線維症を治療する方法を含む治療方法を提供し、前記方法は一般に、治療の必要のある個体に、主題の化合物または組成物を有効量投与することに関する。 (もっと読む)


本発明は、18Fのために適切な又は18Fによりすでに放射性ラベルされた新規化合物、そのような化合物の製造方法、及びそのような化合物の診断イメージングのためへの使用に関する。そのようなラベルされた化合物は、式II(式中、F, R1, R2, B1,2、Y1,2、Z1,2及びEは明細書及び請求項において定義されるような意味を有する)により特徴づけられる。
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【課題】末端変性率が高く、且つ、得られたシラノール化合物の保存安定性に優れる、末端シラノール化合物の製造法及び保存法を提供する。
【解決手段】両末端にSi−Cl結合を有するジクロロシラン化合物を加水分解して、ジシラノール化合物を調製する方法において、加水分解を第3級アミン化合物の存在下で行うことを特徴とする方法、及び、下記式(3)で表される含フッ素ジシラノール化合物を、
HO−Z−R1−Rf−R1−Z−OH (3)
該含フッ素ジシラノール化合物のシラノール基1モルに対して、0.001〜20モルの3級アミンの存在下で保存する方法。 (もっと読む)


本発明は、液体状の、ナノ粒子状の、官能化された、疎水性の、ケイ酸テトラアルキルエステルと、式P−(CH2n−Si(OR)3[式中、P、Rおよびnは相互に独立して以下の意味を有する:Pは1の重合可能なCH2=CH基、CH2=CH−O基、スチリル基、(メタ)アクリル基、(メタ)アクリルアミド基、または1の重付加可能なSH基を表し、Rはメチル、エチル、またはプロピルを意味し、かつn=3〜15である]の官能化されたトリアルコキシシランとの共縮合体を含む歯科材料に関し、ケイ酸テトラアルキルエステルと、ω位で官能化されたアルキルトリアルコキシシランとの共縮合によって、および引き続いたトリメチルシリル基による末端基の官能化によって製造可能である。さらに本発明は、充填複合材料、固定セメント、または被覆用の材料のための、歯科材料の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】オルガノシロキサンが結合したイミドを高純度、高収率で製造する方法の提供。
【解決手段】トリオルガノシリルアミノ基含有オルガノシロキサンと、ジカルボン酸無水物とを反応させることにより、アミド酸トリオルガノシリルエステルを得た後、脱トリオルガノシラノール反応により、閉環イミド化させる、式(5)のオルガノシロキサンが結合したイミドの製造方法。


(A1はC1〜20の二価有機基、A2はC2〜40の二価有機基。Sxはケイ素数2〜2,000のオルガノシロキサニル基を表す。αは該オルガノシロキサニル基の価数を表し、1〜100の整数。) (もっと読む)


【課題】 新規なビス(シリルオキシ)ナフタセンジオン、その製造方法、およびその用途を提供すること。
【解決手段】 第一発明は、置換5,11−ビス(シリルオキシ)ナフタセン−6,12−ジオンおよびその光互変異性体を要旨とし、第二発明は、置換6,11−ジヒドロキシナフタセン−5,12−ジオンを、シリルエーテル化することを特徴とする、置換5,11−ビス(シリルオキシ)ナフタセン−6,12−ジオンの製造法を要旨とし、第三発明は、置換6,11−ビス(シリルオキシ)ナフタセン−5,12−ジオンの製造法を要旨とし、第四発明は、置換5,11−ビス(シリルオキシ)ナフタセン−6,12−ジオン、または、置換6,11−ビス(シリルオキシ)ナフタセン−5,12−ジオンを含有する光重合開始剤を要旨とし、第五発明では、第四発明に係る光重合開始剤と、ラジカル重合性単量体とを含む光硬化性組成物を要旨とする。
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本発明は、一般式(I)
(RO)3−n(RSi−CH−N(H)−C(O)−X (I)
[式中、Xは基−NR、−S−R、−O−R、−C(H)(COおよび−O−N=CRであり、かつ、R、R、R、R、R、Rおよびnは、請求項1に記載の意味を有する]のオルガノ珪素化合物に関する。さらに本発明は、これらの化合物を製造するための方法、一般式(I)のオルガノ珪素化合物からのブロッキング剤HXを脱離するための方法ならびにその使用に関する。 (もっと読む)


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