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Fターム[4H056AD26]の内容

染料 (9,872) | 置換基の種類 (337) | 異種原子 (275) | 異種原子がNであるもの (168) | −N−炭化水素基 (78) | −N−R (21)

Fターム[4H056AD26]に分類される特許

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【課題】従来に比して耐熱性に優れた塩基性着色剤を提供すること。
【解決手段】下記式(1)で表されるアニオンを有する塩基性着色剤。


〔式(1)において、Rは1〜16個の原子(但し、水素原子を除く。)で構成されるn価の有機基を示し、nは2〜4の整数を示す。〕 (もっと読む)


【課題】低極性溶媒への溶解性に優れ、高い吸光係数、高い耐光性を有するアントラキノン系色素を含むインク及びそれに用いるアントラキノン系色素を提供する。
【解決手段】下記一般式(I)で表されるアントラキノン系色素と低極性溶媒とを含むことを特徴とするインク。


(式中、R及びRは、各々独立に置換基を有してもよい、炭素数が2〜20のアルキル基又は炭素数が2〜20アルコキシアルキル基であるが、R及びRの少なくとも1つは、各々置換基を有してもよい、炭素数が3〜20の分岐アルキル基又は炭素数が3〜20の分岐アルコキシアルキル基である。アントラキノン環は、NHR及びNHR以外に置換基を有してもよい。) (もっと読む)


【課題】優れた光堅牢性を有するとともに、吐出安定性や保存安定性にも優れる、C.I.アシッドブルー290を含んでなるインク組成物を提供する。
【解決手段】色材として、C.I.アシッドブルー290と、水とを少なくとも含んでなるインク組成物であって、前記C.I.アシッドブルー290の製造の際に生成する下記式(II)(式中、R〜Rは、それぞれ独立して炭素数1以上のアルキル基であって、前記アルキル基は分岐鎖を有していてもよく、また、前記アルキル基の一部はフェニル基で置換されていてもよく、Rは、メチル基、水酸基またはプロトンである。)で表される副生成物の含有量が120ppm以下とする。
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【課題】耐光性に優れ、高感度及び高濃度の画像を実現可能にする熱転写シート、該シートを使用した画像形成方法及び印画物を提供する。
【解決手段】基材シートの上に少なくともイエロー染料層とシアン染料層とを有する熱転写シートであって、イエロー染料は、一般式(1)等の化合物から選択される1種からなり、シアン染料は、アントラキノン系化合物等からなり、熱転写シートは受像シートと組合わせて使用され、染料受容層はスチレン−アクリル系共重合体、冷却ゲル化剤及び離型剤を含有し、スチレン−アクリル系共重合体のスチレン単位とアクリル系化合物単位とのモル比が、60〜80/40〜20である熱転写シート。
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【課題】 微細化され、かつ画像濃度の高い記録画像を形成することが可能な着色粒子を提供すること。
【解決手段】 染料及び高分子化合物を含有する着色粒子であって、該着色粒子の動的光散乱法による平均粒子径は10nm以上80nm以下であり、該着色粒子の染料含有割合は60質量%以上90質量%以下であり、該染料のpH6.0〜11.0の水に対する式(1)で表される溶解性指数は7.50以上であることを特徴とする着色粒子。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、色特性に優れたカラーフィルタ用着色組成物、および色特性に優れかつ薄膜なカラーフィルタを提供することである。
【解決手段】透明樹脂、その前駆体またはそれらの混合物からなる顔料担体と、一般式(1)または(2)で表されるアントラキノン系顔料と、一般式(3)で表されるジケトピロロピロール系顔料と、特定の塩基性基を有する、アントラキノン系顔料誘導体およびジケトピロロピロール系顔料誘導体とを含むカラーフィルタ用赤色着色組成物、および該赤色着色組成物から形成されるフィルタセグメントを具備するカラーフィルタ。 (もっと読む)


a)ポリマー主鎖と、b)有機染料の残基と、c)場合により無色有機基とを含む、h=210°〜330°の色相値を有するカチオン性ポリマー染料であって、(b)及び(c)がポリマー主鎖(a)に共有結合し、且つ、カチオン電荷が独立して前記染料又は前記無色有機基の一部であってよいカチオン性ポリマー染料が開示される。前記染料は、その色合いの深みと、洗うことに対するその良好な堅牢性(例えば、光、洗髪、擦ることに対する堅牢性)とを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】マゼンタ色の彩度が高いにもかかわらず、発色濃度、鮮明性及び諸堅牢性に優れたフルカラー画像を与える感熱転写用インクシートを提供する。
【解決手段】基材シート及び該基材シートの一方の面に形成された色素担持層からなり、該色素担持層に包含されるマゼンタ色素が、特定の化学構造で示されるアントラキノン系色素と特定の化学構造で示されるアゾ系色素との混合物であることを特徴とする感熱転写記録用インクシート。 (もっと読む)


【課題】耐光性等の諸堅牢性に優れ、キャタリティックフェイディングが生じにくい印画物が形成可能な昇華型熱転写シートを提供する。
【解決手段】基材シート上に、染料とバインダー樹脂からなる染料層として少なくともイエロー染料層及びシアン染料層が形成された熱転写シートであって、上記イエロー染料層は、キノフタロン系化合物を含み、上記シアン染料層は、インドアニリン系化合物を含む昇華型熱転写シート。 (もっと読む)


【課題】太陽電池用増感色素として優れた性能を示す新規なアンスラキノンカルボン酸誘導体を開発し、更に、該アンスラキノンカルボン酸誘導体を用いた色素増感型太陽電池を提供すること。
【解決手段】下記一般式で示されることを特徴とするアンスラキノンカルボン酸誘導体、更には、このアンスラキノンカルボン酸誘導体を用いた色素増感型酸化物系半導体電極および色素増感型太陽電池を開示する。


(式中、Rは、水素の一部がハロゲン基、低級アルキル基などで置換されていてもよいフェニル基、または低級アルキル基を表す) (もっと読む)


【課題】明度が良好な赤色フィルタを与える顔料組成物を与えることを目的とする。
【解決手段】ジアントラキノン系顔料又はジケトピロロピロール系顔料を下記式1で示される化合物の存在下に湿式粉砕することを特徴とする顔料組成物の製造方法。
式1
【化1】


(但し、式中、QはNH(CH)nNR又は水酸基を表し、RはNH(CH)nNRを表し、R、Rは炭素数1〜4のアルキル基又はRとRが一体となって新たな窒素原子又は酸素原子を含んでもよい5員環構造又は6員環構造を表し、nは1〜4の整数を表す。) (もっと読む)


【課題】耐光性等の諸堅牢性に優れ、キャタリティックフェイディングが生じにくい印画物が形成可能な熱転写シートを提供する。
【解決手段】基材シート上に、染料層として少なくともイエロー染料層とシアン染料層とを形成した熱転写シートにおいて、
前記イエロー染料層が含有するイエロー染料は、下記一般式(1)
[化1]


(式中、Xは、水素原子又はハロゲン原子を表し、Rは、炭素数1〜5のアルキル基、水素原子、アルキル基及び/若しくはベンゼン環を有する総炭素数6〜10のアシル基、又は、エーテル酸素を有してもよい炭素数2〜10のアルコキシカルボニル基を表す。)で表されるキノフタロン系化合物及び/又はその互変異性体を含有し、
前記シアン染料層が含有するシアン染料は、下記式(2)
[化2]


で表されるインドアニリン系化合物及び/又は
下記式(3)
[化3]


で表されるアントラキノン系化合物を含有することを特徴とする熱転写シート。 (もっと読む)


【課題】高速プリントを行った場合も、サーマルヘッドとインクシートとの融着およびインクシートと受像シートとの融着がなく、ムラ、皺などの故障の無い良好な画質であり、かつ画像堅牢性の優れたプリントが得られる画像形成方法を提供する。
【解決手段】基材フィルムの一方の面に熱転写可能な色材を含有する熱転写層を有し、他方の面に耐熱滑性層が形成されている熱転写シートと、
支持体上に、ポリエステルおよび/またはポリカーボネート系ポリマーを含む少なくとも1層の受容層を有する感熱転写受像シートとを、
該熱転写シートの熱転写層と該感熱転写受像シートの受容層とが接するよう重ねあわせ、サーマルヘッドから画像信号に応じた熱エネルギーを付与することにより画像を形成する画像形成方法。 (もっと読む)


【課題】平坦性の低い材料でもムラなく均一処理することができる高速処理に適した熱転写記録システムを提供する。
【解決手段】発熱素子17,19,21の下または上に弾性体11を配置したサーマルヘッドにより加熱する熱転写記録システムであって、感熱転写受像シート25との接触が良好なサーマルヘッドを用い、平滑性の低いシートでもむらなく均一に記録でき高速処理に適した熱記録手段を有し、かつ、使用される感熱転写受像シートの受容層に熱可塑性樹脂を含む熱転写記録システム。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、オフッセトインキ、グラビアインキおよびインキジェットインキ、塗料、着色樹脂組成物などに適する、非集合性、流動性に優れた安定な顔料組成物および顔料分散体の提供を目的とする。
【解決手段】
炭素数8〜12の直鎖若しくは分岐のアルキル鎖を有するポリエステルポリオールおよび/または炭素数8〜12の直鎖若しくは分岐のアルキル鎖を有するポリカーボネートポリオールを原料として含む酸性基含有ウレタン樹脂と、顔料とを含有してなる顔料組成物。 (もっと読む)


【課題】紫外線を含んだ外光に長時間露出しても近赤外線遮断性能および色補正性能の著しい低下がない、耐光性に優れた画像表示装置用フィルムの提供。
【解決手段】830nm〜880nmの波長領域で最大吸光を有する近赤外線遮断色素および580nm〜600nmの波長領域で最大吸光を有する色素よりなる群から選択される1種以上の色素であって、その中の少なくとも一つがシアニン系に属する色素、1−、4−、5−、8−位置の少なくとも一つがアミノ基で置換されたアミノアントラキノン系色素、バインダー樹脂、および溶媒を含む近赤外線吸収および色補正コーティング組成物から形成された近赤外線吸収および色補正層が基材上に積層された画像表示装置用フィルムを提供する。 (もっと読む)


【課題】スルフィド染料の提供
【解決手段】 ケラチン含有繊維の染色方法であって、次式で表される化合物、

【化1】


[式中、R1、R2、R3及びR4は、互いに独立して、水素原子;炭素原子数1ないし20のアルキル基;炭素原子数1ないし20のアルコキシ基;炭素原子数3ないし6のシクロアルキル基;ハロゲン原子;NO2;OH;SH;又は式(1a)
【化2】


(式中、R5は、水素原子又は炭素原子数1ないし20のアルキル基を表し;
6、R7及びR8は、互いに独立して、水素原子;炭素原子数1ないし20のアルキル基
;炭素原子数4ないし12のシクロアルキル基;炭素原子数6ないし13のアラルキル基;フェニル−炭素原子数1ないし5のアルキル基;を表すか、又はR7及びR8は、結合している窒素原子と一緒になって1個又はそれ以上の−O−又は−NH−基により中断され得る炭素原子数4ないし12員の複素環を形成する。)で表される基を表し;
1は、炭素原子数1ないし10のアルキレン基;炭素原子数5ないし10のシクロアル
キレン基;炭素原子数5ないし10のアリーレン基;又は炭素原子数5ないし10のアリーレン−(炭素原子数1ないし10のアルキレン)基を表し;
1は、式(1b)
【化3】


で表される基を表すか、又は−O−(X3sを表し;
1は、飽和の、芳香族の又はヘテロ芳香族の基であるカチオン性2価基を表すか;又は
式(1c)
【化4】


で表される基を表し;
1は、−C(O)−;−(CH2CH2−O)1-5−;−C(O)O−;−OCO−;CO
N(R9)−;−X4−CON(R9)−;−(R9)NC(O)−;−O−;−S−;−S(O)−;又は−S(O)2−を表し;
9、R10及びR11は、互いに独立して、水素原子;炭素原子数1ないし14のアルキル
基;炭素原子数2ないし14のアルケニル基;炭素原子数6ないし10のアリール基;炭素原子数6ないし10のアリール−炭素原子数1ないし10のアルキル基;又は炭素原子数1ないし10のアルキル(炭素原子数5ないし10のアリール)基を表し;
1、X2、X3及びX4は、互いに独立して、炭素原子数1ないし18のアルキレン基;−(CO)−炭素原子数1ないし18のアルキレン基;炭素原子数1ないし18のアリーレン基;炭素原子数6ないし18のアリーレン−(炭素原子数1ないし12のアルキレン)基;又は−(OCH2CH2n−O−を表し;
nは、1ないし5の数を表し;
p、r、s、t及びuは、互いに独立して、0又は1を表し;
mは、1又は2を表し;
Uは、mが1を表す場合、水素原子を表し;及び
Uは、mが2を表す場合、直接結合を表す。]で表わされる少なくとも1種のスルフィド染料、それらの塩、異性体、水和物及び他の溶媒和物で該繊維を処理することを含む方法を開示する。
前記化合物は、有機材料、例えばケラチン繊維、好ましくはヒトの毛髪の染色のために有用である。前記染料は、洗浄、光、シャンプー及び摩擦に関して良好な堅牢性を有する強い染色によって区別される。 (もっと読む)


【課題】スルフィド染料の混合物の提供。
【解決手段】
スルフィド染料の混合物及びスルフィド染料の混合物を含む染色組成物を開示する。染料混合物は、ケラチン繊維、好ましくはヒトの毛髪等の有機材料の染色に有用である。 (もっと読む)


【課題】 溶液中でリオトロピック液晶等の良好な会合状態を形成する色素を提供する。
【解決手段】 下記一般式(1)で表される異方性色素膜用色素。


(式中、Xは色素骨格を表し、nは2以上の整数を表し、Yは直接結合、O、S、NH、NCHを表し、Zは、直接結合、置換基を有していてもよい炭素数1〜10のアルキレン基、置換基を有していてもよい(-CH2CH2O-)基(mは1〜4の整数を表す)又は置換基を有していてもよい(-CH2CH2O-)m’(-CH2-)m’’基(m’は1〜4の整数、m’’は1〜4の整数を表す)を表し、Ar及びArは、それぞれ独立に、置換基を有していてもよい芳香族炭化水素基又は置換基を有していてもよい芳香族複素環基を表す。なお、一分子中に含まれる複数のY、Z、Ar及びArは、それぞれ同一であっても異なっていてもよい。) (もっと読む)


本発明は、蛍光の広域スペクトル消光物質として有用である新規アントラキノン組成物を提供し、並びにそれらを製造及び使用する方法を提供する。アントラキノン消光物質は、脂質、核酸、ポリペプチド、及びより詳細に述べると抗原、ステロイド、ビタミン、薬物、ハプテン、代謝産物、毒素、環境汚染物質、アミノ酸、ペプチド、蛋白質、ヌクレオチド、オリゴヌクレオチド、ポリヌクレオチド、糖質、及びそれらのアナログを含む、様々な生物学的関連化合物と複合することができる。本発明は、1個又はそれよりも多い容器中の、少なくとも1種の本発明のアントラキノン消光物質色素組成物、及びその組成物の使用に関する取扱い説明書を備えるキットも提供する。
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