説明

Fターム[4H057CA37]の内容

染色 (11,454) | 色素以外の剤 (1,086) | 発色性向上剤 (46)

Fターム[4H057CA37]に分類される特許

21 - 40 / 46


【課題】酸性染料を含有する捺染用インクジェットインクと組み合わせて用いることにより、滲みが低減し、しかも高発色性を有する高品位な画像を得ることが可能な前処理剤、その前処理剤によって処理した布帛、及びその前処理剤を用いるンクジェット捺染方法を提供する。
【解決手段】前処理剤は、酸性染料によるインクジェット捺染用であり、ヒドロキシエチルセルロースとアンモニウム塩とヒドロトロピー剤と水とを含み、前記ヒドロキシエチルセルロース含有量が1〜5重量%であり、前記アンモニウム塩含有量が1〜6重量%である。インクジェット捺染方法は、前記の前処理剤によって予め処理した布帛に、酸性染料を含有する捺染用インクジェットインクを吐出させる工程を含む。 (もっと読む)


【課題】酸性染料を含有する捺染用インクジェットインクと組み合わせて用いることにより、滲みが低減し、しかも高発色性を有する高品位な画像を得ることが可能な前処理剤、その前処理剤によって処理した布帛、及びその前処理剤を用いるンクジェット捺染方法を提供する。
【解決手段】前処理剤は、酸性染料によるインクジェット捺染用であり、カチオン化グアガムとアンモニウム塩とヒドロトロピー剤と水とを含み、前記カチオン化グアガム含有量が0.3〜5重量%である。インクジェット捺染方法は、前記の前処理剤によって予め処理した布帛に、酸性染料を含有する捺染用インクジェットインクを吐出させる工程を含む。 (もっと読む)


【課題】可逆熱変色性組成物を提供すること。
【解決手段】本発明は、少なくとも1種の酸性水素及び塩基を有するβ−フェニルビニルケトン又はω−フェニルポリアセチレニルケトンを含む可逆熱変色性系及び可逆熱変色性系と1種のキャリア材料を含む可逆熱変色性組成物及び少なくとも1種の酸性水素を有する新規な置換されたβ−フェニルビニルケトン又はω−フェニルポリアセチレニルケトンに関する。 (もっと読む)


【課題】布帛への適性があり、にじみやカラーブリードが防止され、高い濃度が得られるインクジェット捺染方法を提供する。
【解決手段】顔料インクを記録ヘッドから布帛の上に付着させておこなうインクジェット捺染方法において、該顔料インクは少なくとも水、顔料及び高分子化合物を含有し、かつ、該高分子化合物は親水性主鎖に複数の側鎖を有し、活性エネルギー線を照射することにより、側鎖間で架橋結合可能な高分子化合物であることを特徴とするインクジェット捺染方法。 (もっと読む)


【課題】 繊維材料に付加価値を付与するために繊維加工剤と共に使用され、染色性等の繊維加工剤処理によって得られる諸物性を向上することができ、その処理による繊維材料の劣化等が生じにくく、環境や人体への負荷を低減可能なキャリヤー組成物を提供する。
【解決手段】 キャリヤー組成物は、繊維材料に付加価値を付与するために繊維加工剤と共に使用される組成物であって、安息香酸エステルとノニオン界面活性剤とを必須成分として含む。付加価値が付与された繊維材料の製造方法は、安息香酸エステルおよびノニオン界面活性剤の存在下、繊維材料を繊維加工剤で処理する加工工程を含む。 (もっと読む)


【課題】 繊維製品の捺染加工にあって、通常捺染では得られない濃染効果のある捺染技法とその組成物。
【解決手段】 下刷りする染料色糊の塗膜を多孔質のスポンジ状となる添加剤配合糊とし、上層からのオーバープリント色糊に繊維に未接触、未利用染料を繊維面に浸透される作用と同時に繊維表面の乱反射を制御する深色化効果のある組成物とを組み合わせた濃染捺染組成物と技法。 (もっと読む)


【課題】 レーザー光を照射することによって反応染料を染着させて、様々な形態の布帛に対して様々な模様を容易に形成することのできる染色方法を提供すること。
【解決手段】 綿などの布帛に対し、反応染料とアルカリ性化合物を含有する染液を含浸させて水分率を調整してから、当該布帛の表面にレーザー光線をスキャニングして所望の領域にレーザー光を照射することによって、照射領域において選択的に反応染料を染着させる。予め他の染料で染色された布帛に対してレーザー光を照射することによって、照射領域において重ねて染着させることもできるし、他の染料を退色させながら染着させることもできる。 (もっと読む)


【課題】良好な発色性と各種堅牢性とを兼備するインクジェット捺染用インク組成物、その製造方法、それを用いるインクジェット捺染方法、及びその方法によって得られる捺染布帛を提供する。
【解決手段】インクジェット捺染用インク組成物は、C.I.アシッドレッド131を含む。製造方法は、(1)尿素系化合物、(2)含窒素有機溶媒又は含イオウ有機溶媒、及び(3)多価アルコールを含む混合液にC.I.アシッドレッド131を溶解し、得られた溶液に他の配合成分を添加することを含む。インクジェット捺染方法は、前記インクジェット捺染用インク組成物を用いて実施し、捺染布帛は、前記捺染方法によって得る。 (もっと読む)


【課題】インクジェット方式を利用した捺染方法を工業生産に適用した場合において、鮮明さ、色再現性、均染性等において優れた捺染品位の製品の提供を可能とすること、近年の工業生産においては重要な課題である環境汚染の少ないインクジェット捺染方法の提供。
【解決手段】被プリント材にインクジェット方式にて図柄をプリントするインクジェット捺染方法において、該被プリント材に、発色助剤を含有しない処理剤によって部分的に又は全面に前処理を施す工程、該前処理が施された被プリント材に、インクジェット方式にて染料を含む捺染インクで図柄のプリントを行う工程、及び該形成した図柄部分或いは図柄部分とその近傍部分に、発色助剤を含む水溶液をインクジェット方式にて付与する工程を有するインクジェット捺染方法。 (もっと読む)


【課題】 繊維品等を鮮やかに、しかも様々な色に染めることができる染色方法およびこの方法により得られる染物を提供すること。
【解決手段】 アロエの葉の皮および/または肉をオゾン水に浸漬して生成された染料を用いて染色を行う。 (もっと読む)


a)アスコルビン酸と、b)オキシム化合物の少なくとも1つと、c)反応性カルボニル化合物の少なくとも1つとを含む、ケラチン含有繊維、特にヒトの毛髪の着色剤、及びこの着色剤を使用する毛髪の着色方法。 (もっと読む)


【課題】 優れた深色性を有する、加工安定性の高い、耐久性に優れた深色加工布帛を提供する。繊維布帛の深色化効果を向上し、より実用特性に優れた繊維布帛を製造する。
【解決手段】 染色加工後の染色繊維布帛に、深色化剤を含有する処理液を用いて深色加工を行うに際し、深色加工における処理液の初期pH値を5以下とし、その後、深色加工の進行と共にアルカリ剤を徐々に添加することによって処理液の初期pH値を徐々に大きくし、当該処理液の最終pH値が9以下の範囲である時点で染色繊維布帛を取り出すことを特徴とする。この際、処理液の初期pH値はpH3〜5の酸性範囲であり、最終pH値は6〜9の範囲である。 (もっと読む)


染色に適した媒質並びに少なくとも1つのベンゾチアゾール−4,7−ジアミンケラチン染色化合物及びその誘導体を含む、ケラチン繊維を酸化染色するための組成物。本発明は更に、このような組成物を酸化剤の存在下で、所望の着色が顕色するのに十分な期間にわたって塗布することを含む、ケラチン繊維の酸化染色のための方法に関する。 (もっと読む)


屈折率が1.5以下である末端シラノール基のアミノ変性シリコーンと、多孔質無機微粒子と、ハイドロジェンポリシロキサンとを含むことを特徴とする繊維の深色化剤。 (もっと読む)


【課題】 布を黒色や濃色に染色する場合、ポリアミド系の繊維ではクロムが入った染料を用いている。他の繊維の染色においても多量の合成染料や合成薬品を使用する。顔料、染料、または無機物等の分散方法や固着方法においても現行の方法では硬くなる点や堅牢度が悪い点などの問題がある。持続可能な社会を実現するためには、これに代わる染色方法が求められている。
【解決手段】 繊維、不織布、布、衣服または髪へカーボンや顔料、染料、無機物をカーボン分散高分子に分散させた溶液と鉄または銅を用いた後に、カーボン分散高分子を固着剤として用いることによって簡便に、廉価に得られる着色用溶液、着色方法、固着用溶液、固定方法および着色物。 (もっと読む)


【課題】 捺染用インクジェットインクと、それを用いた記録方法を使用することにより、インク滲みの発生を抑えることができ、シャープな印刷を施しならがらも、布帛本来の風合いを保ち、かつ皮膚刺激の少ない、安全性の高い記録物を提供する。
【解決手段】 布帛上に、少なくとも色材及び外部エネルギー線の照射により重合可能な水溶性化合物を含む捺染用インクジェットインクを印字した後、前記重合可能な水溶性化合物に対して前記外部エネルギー線を照射して重合化合物を生成し、次いで発色処理及び水洗浄処理を施して画像記録することを特徴とする捺染用インクジェットインクを用いた記録方法。 (もっと読む)


【課題】安全且つ望みの色に染め上げることのできる先媒染製品を提供する。
【解決手段】繊維や布等の被染色物を、カチオン化剤を含有する前処理液にてカチオン化処理するカチオン化処理工程と、前記カチオン化処理工程終了後、カチオン化処理された被染色物を、アニオン化剤を含有する前処理液にてアニオン化処理するアニオン化処理工程と、前記アニオン化処理工程にて、アニオン化処理された被染色物を、媒染処理する媒染処理工程とを有する被染色物の先媒染方法を採用した。 (もっと読む)


【課題】暗色の毛髪において、繊維を薄色化又は脱色する必要がなく、またシャンプーに対して良好な堅牢性を示し、目に見える程の着色をケラチン物質に付与するための、新規の組成物を提供する。
【解決手段】本発明は、適切な染色用媒体に、少なくとも一の求電子性モノマー、少なくとも一の有色顔料、及び有色顔料よりも大きな屈折率を有する少なくとも一の顔料を含有せしめてなる染色用組成物に関する。本発明の組成物により、暗色のケラチン物質における着色の可視性を改善することができる。 (もっと読む)


【課題】顔料をインクジェット方式にて布帛にプリントする場合において、画像ににじみが無く、高濃度での記録が可能であり、かつ洗濯、摩擦等の堅牢度にすぐれる顔料プリント方法を提供する。
【解決手段】塩インク、顔料インク及び樹脂インクの3つのインクを用いて、布帛にインクジェット方式にてプリントする顔料プリント方法である。 (もっと読む)


【課題】 優れた濃色性、経済性、搬送性:スリップ(目よれ)、オーバープリントへの適性および耐光性に優れたインクジェット捺染方法を提供する。
【解決手段】 捺染印刷において、色材を有するインクにより布帛(例えば、ポリエステル繊維織物、 屈折率は1.6〜1.7程度)へ記録された画像様に、布帛表面より屈折率が低い皮膜形成能を持つ樹脂(例えば、屈折率が1.4以下と低いシリコーン樹脂)を含有する濃色加工液を付与(例えば、インクジェット方式)することを特徴とする濃色加工方法。 (もっと読む)


21 - 40 / 46