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Fターム[4J001DD11]の内容

ポリアミド (22,899) | 重合体の末端基、側鎖基の化学構造 (635) | (メタ)アクリル基 (8)

Fターム[4J001DD11]に分類される特許

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【課題】銅又は銅合金の上でも変色を起こさない硬化膜を与える感光性樹脂組成物、該感光性樹脂組成物を用いてパターンを形成する硬化レリーフパターンの製造方法並びに半導体装置の提供。
【解決手段】(A)ポリイミド前駆体であるポリアミド酸、ポリアミド酸エステル、ポリオキサゾール前駆体となり得るポリヒドロキシアミド、ポリアミノアミド、ポリアミド、ポリアミドイミド、ポリイミド、ポリベンゾオキサゾール、ポリベンゾイミダゾール、ポリベンズチアゾールから成る群より選ばれる少なくとも一種の樹脂:100質量部、(B)プリン誘導体:該(A)樹脂100質量部を基準として0.01〜10質量部、並びに(C)感光剤:該(A)樹脂100質量部を基準として1〜50質量部を含む感光性樹脂組成物。 (もっと読む)


本発明は、25℃で液体のアクリレート基を含む樹脂であって、第一段階で、分子当り少なくとも2個のカルボキシル基と少なくとも2個のC原子を含むポリカルボン酸(a)を、カルボキシル基で末端処理された中間化合物(z)が生じるように、分子当り少なくとも2個のアミノ基と少なくとも2個のC原子を含むポリアミン(b)で変換し、第二段階で、前記化合物(z)を、その遊離カルボキシル基に一以上の段階で1個以上の(メタ)アクリレート基を与えるように官能化することにより得られる上記樹脂に関し、前記樹脂は塗膜を生成するための放射線硬化性配合物として適している。 (もっと読む)


【課題】アルコール及び/又はアミンと(メタ)アクリル酸とを脱水溶剤の存在下でエステル化及び/又はアミド化する際に、(A)副生する生成水を反応系から除去しつつ、反応液の突沸を防止し、(B)脱水溶剤と生成水との界面の検知精度を向上させると共に安定化させ、(C)ゲル状物の形成を充分に抑制する脱水反応生成物の製造方法を提供する。
【解決手段】アルコール及び/又はアミンと(メタ)アクリル酸とを脱水溶剤の存在下でエステル化及び/又はアミド化する脱水反応工程において、反応槽101と水分離器127とを必須として用いて行われ、該水分離器は、該反応槽と繋がった供給管129が備えられ、かつ、内部に気相部と液相部とを有すると共に、脱水溶剤と生成水との界面及び/又は気液界面の検出装置136,138が設けられ、該検出装置の内部にゲル化防止剤を作用させることを特徴とする脱水反応生成物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】アミノ酸から、少ない工程で、かつ、温和な条件下でポリアミノ酸誘導体を製造する方法の提供。
【解決手段】(a)アミノ酸カーバメート化合物をアミン化合物の存在下に重縮合させてポリアミノ酸を得、(b)得られたポリアミノ酸と不飽和カルボン酸等の末端修飾剤とを反応させることにより、末端に不飽和基等にて修飾して、末端変性のポリアミノ酸誘導体を得、末端が不飽和基の時は、マクロモノマーとして、単量体と付加共重合できるポリアミノ酸誘導体の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、末端アミン基含有ポリアミノアミド(A)とポリオールエステルアクリレート(B)とのマイケル付加により得られる放射線硬化性アクリル化ポリアミノアミドに関する。ポリオールエステルアクリレート(B)中のアクリレート基とポリアミノアミド(A)中のアミノ水素基のモル比は、少なくとも1:1である。本発明は、ポリオールエステルアクリレート(B)がプロピレンオキシドのトリメチロールプロパンへのアクリル化付加生成物であることを特徴とする。前記アクリル化ポリアミノアミドは、被覆組成物を製造するための放射線硬化性化合物として使用され得る。 (もっと読む)


本発明は、末端アミン基含有ポリアミノアミド(A)とポリオールエステルアクリレート(B)とのマイケル付加により得られる放射線硬化性アクリル化ポリアミノアミドに関する。ポリオールエステルアクリレート(B)中のアクリレート基とポリアミノアミド(A)中のアミノ水素基のモル比は、少なくとも1:1である。本発明は、ポリアミノアミド(A)が115を超えるアミン価を有することを特徴とする。前記アクリル化ポリアミノアミドは、被覆組成物を製造するための放射線硬化性化合物として適している。 (もっと読む)


本発明は、膜形成特性をもつ、脂肪族エポキシ含有PEAポリマー組成物を提供する。本発明のPEA組成物において用いられる脂肪族エポキシ二価酸は、無毒の脂肪性脂肪族エポキシ類似体を含む。第二のC保護したL-リシンベースのモノマーがポリマー中に導入され、さらなる鎖柔軟性を提供する可能性もある。本発明のPEAポリマー組成物は、体内投与されるかまたは埋め込み式医療機器の製造に用いられる場合に、生物活性剤の送達のために有用である。生分解性ヒドロゲルは、本発明のエポキシ含有PEAを用いて作製され得る。 (もっと読む)


水性媒体中で、第一反応段階において、ジアミン化合物及びジカルボン酸化合物を酵素及び分散剤並びに場合により水に微溶の有機溶剤及び/又はエチレン系不飽和モノマーの存在で反応させてポリアミドに変換し、それに引き続いてこのポリアミドの存在で第二反応段階においてエチレン系不飽和モノマーをラジカル重合させる、水性ポリマー分散液の製造方法。 (もっと読む)


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