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Fターム[4J001EE56]の内容

ポリアミド (22,899) | その他の成分 (1,283) | 有機化合物 (954) | N含有 (382) | −CN基含有 (12)

Fターム[4J001EE56]に分類される特許

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【課題】アミノ酸から、極めて少ない工程で、かつ、ラセミ化を引き起こさない温和な条件下でポリアミノ酸が得られる、あらゆるアミノ酸に適用できる一般性の高いポリアミノ酸を製造する方法を提供すること。
【解決手段】アミノ酸とフェノール誘導体から合成されるカーバメート化合物を重縮合させることを特徴とするポリアミノ酸の製造方法。 (もっと読む)


【課題】病原体感染の危険性や副作用の虞がなく、安全性の高いコラーゲン様ポリペプチドを提供する。
【解決手段】下記式(1a) で示されるペプチド成分(A)と、下記式(2a) で示されるペプチド成分(B)と、前記式(1a)及び/又は式(2a)においてXがHOOC-(CH)m-CO-(mは前記に同じ)であるとき、下記式(3a) で表される化合物(C)とを、脱水縮合剤と縮合助剤との存在下、縮合反応させる。ペプチド成分(A)とペプチド成分(B)との割合は、(A)/(B)=100/0〜30/70(モル%)、化合物(C)の割合は、(A)及び/又は(B)の総量1モルに対して実質的に1モルである。
X-(Pro-Y-Gly)-OH (1a), X-(Z)-OH (2a), HN-R-NH (3a)
(式中、XはH又はHOOC-(CH)-CO-(m=1〜18)、YはProまたはHyp、n=1〜20、Zは1〜10個のアミノ酸残基からなるペプチド鎖、r=1〜20を示し、Rは直鎖状又は分岐鎖状C1−18アルキレン基を示す) (もっと読む)


【課題】本発明は、半導体フォトレジスト並みのリソグラフィー性能を有し、低温キュアで耐熱性に優れた硬化レリーフパターンを形成することができる感光性樹脂組成物、該感光性樹脂組成物を用いる硬化レリーフパターンの製造方法、および該製造方法により得られた硬化レリーフパターンを含む半導体装置を提供する。
【解決手段】特定の構造を含有するポリアミド樹脂、感光剤、スルホン酸エステル基を2つ以上有する化合物を含有することを特徴とする感光性樹脂組成物、該感光性樹脂組成物を用いる硬化レリーフパターンの製造方法、および該製造方法により得られた硬化レリーフパターンを含む半導体装置。 (もっと読む)


【課題】ポリアミド、コポリアミドまたはコポリエステルアミドの中から選択されたポリマーの粉末の溶剤中での溶液アニオン重合による製造方法。
【解決手段】ポリマーの構成モノマーを触媒、活性化剤、少なくとも一種のアミド(一種は常にN,N’−アルキレンビスアミド)、有機または無機原料の存在下で重合し、反応媒体中に添加するN,N’−アルキレンビスアミドの量は粉末粒子の所望の比表面積の関数で決め、粉末粒子の直径はほぼ一定にするか、直径を粉末粒子の所望の平均直径の関数で決め、粉末粒子の比表面積はほぼ一定にする。 (もっと読む)


螺旋形チューブ蒸発器を使用して、ポリアミド6を基礎とするポリアミドの抽出により得られる抽出水溶液を濃縮する。
ポリアミド6を基礎とするポリアミドの製造方法は、以下の段階:
b)ポリアミド6を基礎とするポリアミドの抽出による、カプロラクタム、アミノカプロニトリル、アミノカプロン酸又はこれらの混合物を豊富に含んでいても良い抽出水溶液を、5〜40バールの範囲の圧力及び150〜300℃の範囲の温度の条件下で予備反応器において単相又は二相反応させ、且つこれにより形成される気相を、二相反応の場合に液相から除去する段階と、
c)段階b)から得られた反応混合物を、220〜300℃の範囲の温度条件下、ほぼ大気圧まで減圧し且つ気相を除去しつつ、螺旋形チューブ蒸発器によって排出して、液相を得る段階と、
d)段階c)から得られた液相を、240〜300℃の範囲の温度及び大気圧〜2バールの範囲の圧力の条件下、気相を除去しつつ更に反応させる段階と、
を含む。 (もっと読む)


【課題】湿度によらずバリア性が良好で、ボイル処理やレトルト処理などの加熱殺菌処理を行った際もバリア性が良好で、耐熱性、成型加工性に優れた材料と、それを利用してなる多層構造物を提供する。
【解決手段】分子中に、ベンゾキノン類、アントラキノン類およびナフトキノン類から選ばれるキノン類(B)に由来する構造単位を有する熱可塑性樹脂または熱硬化性樹脂であることを特徴とする酸素吸収性樹脂、ならびに該酸素吸収性樹脂からなるバリア層を有する多層構造物。
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【課題】繊維、射出成形品、フィルム用原料として好適なカプロラクタム環状2量体の含有量が少ないポリカプロアミドを効率的かつ安定的に製造することを課題とする。
【解決手段】1)含水率2〜14重量%のカプロラクタム水溶液を220〜300℃の温度で5〜60分間加熱処理しアミノ基量0.05mmol/1g以上のポリカプロアミドプレポリマを得る工程、2)1)得られたポリカプロアミドプレポリマを重合温度240〜270℃以下で5〜12時間、液相にて重合し、カプロラクタム環状2量体が0.3重量%以下、カプロラクタムが6〜10重量%のポリカプロアミドを得る工程
3)2)得られたポリカプロアミドと、90〜130℃の水とをポリカプロアミド1重量部に対して水0.5〜1.2重量部の割合で連続的に向流接触させカプロラクタム環状2量体含有量が0.04重量%以下のポリカプロアミドを得る工程、を含むポリカプロアミドの製造方法。 (もっと読む)


【課題】感度、解像度にすぐれるポジ型感光性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表される繰り返し単位を有するヒドロキシポリアミド100質量部とアルコキシ基、アルキル基、及びシアノ基からなる群から選択されるいずれかの置換基を有する酢酸ベンジルエステル化合物0.01〜70質量部と光酸発生剤1〜50質量部を含むポジ型感光性樹脂組成物。
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ポリアミド、そのオリゴマー又はその、必要により他の反応生成物との混合物は、アミノニトリル又はジニトリルとジアミン、又はアミノニトリル、ジニトリル及びジアミンを含む混合物、並びに必要により他のポリアミド形成性モノマー及び/又はオリゴマーと、水とを、反応生成物が底部から排出され、形成したアンモニア、形成した他の低分子量化合物及び水が頂部(2)から取り出され、垂直に向いた縦軸を有する反応器(1)中で反応させることにより製造され、且つ
反応器(1)は、
相互に液漏れ防止トレイ(5)によって分離され、縦方向に相互に重ねて配置された少なくとも2基のチャンバー(4)を有し、且つ
各々のチャンバー(4)は、直下のチャンバー(4)と液体用配管(6)を介して連結され且つ液体の生成物流が最も下側のチャンバー(4)の液体用配管(6)から取り出され、
各々のチャンバー(4)内の液面より上側の気体空間(7)は、直上に配置されたチャンバー(4)に接続され、その接続は、液面より下側で気体出口用オリフィス(11)を有するガス分配器(9)に通じる1本以上の導管(8)を用いることによって行われ、
チャンバー(4)は、ガス分配器(9)の周囲に垂直に配置され、上端部が液面より下側で、下端部がチャンバー(4)の液漏れ防止トレイ(5)より上側に在り、そしてチャンバー(4)をガスが供給される1以上の空間(13)とガスが供給されない1以上の空間(14)に分割する少なくとも1枚のバッフル板(12)を備えている。
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本発明は、垂直方向の長手軸を有し、その長手方向に実質的な流れが生じる反応器おいて、アミノニトリル又はジニトリルとジアミン又はその混合物を、適宜他のポリアミド形成性モノマー及び/又はオリゴマーと一緒に、ポリマーを水で抽出することによるポリアミドの製造から得られる水性モノマー及びオリゴマー抽出物からなる水性媒体を用いて、反応させることによりポリアミド、そのオリゴマー又はその、適宜他の反応生成物との混合物を製造する連続方法であって、水及び/又は水性媒体を垂直方向の長手軸に沿って2カ所以上から反応器に導入し、且つ水性媒体を1カ所以上から導入することを特徴とするポリアミドの連続製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】高純度で変色を示さないポリアミドを製造する。
【解決手段】−CN基または−CONH2基を有するモノマーおよび所望により他のポリアミド形成モノマーおよび/またはオリゴマーと水とを含む反応混合物を、該反応混合物と接触する領域の全部または一部が、a)15〜25質量%のCr、3〜35質量%のNi、0〜10質量%のMo、所望により他の合金成分、および残余の鉄を含むオーステナイト鋼、b)20〜30質量%のCr、3〜10質量%のNi、0〜5質量%のMo、所望により他の合金成分、および残余の鉄を含む二相鋼、および、c)12〜25質量%のCr、12〜20質量%のMo、所望により他の合金成分、および残余のNiを含むNiベースの合金、からなる群から選択された材料で構成されている装置内で反応させることにより、ポリアミド、そのオリゴマー、またはこれらの混合物が所望により他の反応生成物と共に製造される。 (もっと読む)


【課題】従来技術に比べて染色速度が向上したポリアミド、このようなポリアミドの製造法を提供する。
【解決手段】2−メチル−1,5−ジアミノペンタン及び1−アミノ−2−R−シクロペンタ−1−エンからなる群から選択され、Rがアミノ基と結合してアミド基を形成することが可能な官能基である化学的に結合したアミンを主鎖に含むポリアミドが得られた。更に、ポリアミド形成に適するモノマーを、2−メチル−1,5−ジアミノペンタン及び1−アミノ−2−R−シクロペンタ−1−エン(Rはアミノ基と結合してアミド基を形成する官能基である)からなる群から選択された少なくとも1種類のアミンの存在下に、ポリアミドに変換する工程を含むポリアミドの製造方法が得られた。 (もっと読む)


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