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Fターム[4J001GB14]の内容

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Fターム[4J001GB14]に分類される特許

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【課題】結晶性、機械的性質に優れ、かつランダム共重合体の有する成型加工性を維持することで高機能、高性能特性の発現が可能なポリアミドブロック共重合体を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)


で表される繰り返し単位からなり、シーケンスにおけるランダムネス値が0以上0.8未満であり、かつメタンスルホン酸を用いて、試料濃度0.03g/dL、30℃で測定した極限粘度が0.1dL/g以上であることを特徴とするブロック共重合ポリアミド。 (もっと読む)


【課題】ポリアミド樹脂からなるフィルムが本来有する諸特性を維持し、透明性が良好であり、かつそのムラが少なく、滑り性、印刷性、柔軟性、耐熱水性に優れ、さらに、フィルム製膜時の厚みムラやフィルム延伸時の破断の発生が少なく、連続生産性良好なフィルム用ポリアミド樹脂組成物を得ること。
【解決手段】特定のポリアミド樹脂100質量部に対し、オルガノポリシロキサンにより表面処理された特定の無機フィラー0.01〜0.5質量部及び数平均分子量200〜4,000のポリアルキレングリコール及び/又は多価アルコールのアルキレンオキサイド付加物と脂肪酸との部分エステル化合物である部分エステル化合物0.01〜0.5質量部を含むフィルム用ポリアミド樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】熱的、電気的および機械的特性に優れた基板形成用組成物と、これを用いたプリプレグおよび基板を提供すること。
【解決手段】本発明の基板形成用組成物は、主鎖に少なくとも一つの可溶性構造単位を有し、主鎖の末端の少なくとも一つに熱硬化性基を有する熱硬化性液晶オリゴマー、および前記熱硬化性基と共有結合が可能な反応基を有するアルコキシド金属化合物を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】アミノ酸から、少ない工程で、かつ、温和な条件下でポリアミノ酸誘導体を製造する方法の提供。
【解決手段】(a)アミノ酸カーバメート化合物をアミン化合物の存在下に重縮合させてポリアミノ酸を得、(b)得られたポリアミノ酸と不飽和カルボン酸等の末端修飾剤とを反応させることにより、末端に不飽和基等にて修飾して、末端変性のポリアミノ酸誘導体を得、末端が不飽和基の時は、マクロモノマーとして、単量体と付加共重合できるポリアミノ酸誘導体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、優れた湿潤紙力性能を有し、かつ、環境上好ましくない樹脂中のAOXの1種であるDCPの含有量が0.10%より少ない陽イオン性熱硬化性樹脂を工業的に有利に製造する方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 特定のポリアミドポリアミンに対し、当該化合物中の第2級アミノ基に対して0.9〜1.1モル倍となる15℃以下の(C)エピハロヒドリンをポリアミドポリアミンと(C)エピハロヒドリンの反応物が濃度30〜70重量%となる水溶液中に10〜35℃の温度で滴下し、滴下終了後10〜35℃の温度で1次反応を行い、特定の濃度範囲になるように希釈し、さらに特定の温度で、生成物の25重量%水溶液の25℃における粘度が100〜400mPa・sとなるまで2次反応を行い、さらに得られた反応生成物の水溶液を、25℃におけるpHが1.5〜4となるように調整する。 (もっと読む)


【課題】Si基板との密着性に優れたポジ型感光性樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】(a)ノボラック樹脂、(b)一般式(1)で表される構造を主成分とする樹脂、(c)エポキシ基またはオキセタニル基を有するシランカップリング剤、(d)キノンジアジド化合物、(e)アルコキシメチル基含有化合物および(f)溶剤を含有することを特徴とするポジ型感光性樹脂組成物。


(一般式(1)中、RおよびRは同じでも異なっていてもよく、炭素数2以上の2価〜8価の有機基を示す。RおよびRは同じでも異なっていてもよく、水素または炭素数1〜20の1価の有機基を示す。nは10〜100,000の範囲、mおよびfは0〜2の整数、pおよびqは0〜4の整数を示す。ただしp+q>0である。) (もっと読む)


【課題】高度な電気絶縁性を要する分野の材料としても使用できる、イオン性不純物量の少ないポリアミド樹脂を得ることができる、ポリアミド樹脂の精製方法を提供すること。
【解決手段】ポリアミド樹脂が溶媒に溶解したポリアミド溶液に塩基性化合物を添加した後、ポリアミド樹脂の貧溶媒を加えてポリアミド樹脂を析出させ、これを水洗、濾過、乾燥する工程からなることを特徴とするポリアミド樹脂の精製方法。本発明によれば簡便にイオン性不純物量を低減できる。 (もっと読む)


本発明は、末端アミン基含有ポリアミノアミド(A)とポリオールエステルアクリレート(B)とのマイケル付加により得られる放射線硬化性アクリル化ポリアミノアミドに関する。ポリオールエステルアクリレート(B)中のアクリレート基とポリアミノアミド(A)中のアミノ水素基のモル比は、少なくとも1:1である。本発明は、ポリオールエステルアクリレート(B)がプロピレンオキシドのトリメチロールプロパンへのアクリル化付加生成物であることを特徴とする。前記アクリル化ポリアミノアミドは、被覆組成物を製造するための放射線硬化性化合物として使用され得る。 (もっと読む)


多面体シルセスキオキサンに由来するデンドリマー及びその製造/使用方法が本明細書に記載される。
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本発明は、カーボンナノチューブを中に分散させたアラミドポリマー溶液を調製する方法であって、第1の溶媒中にカーボンナノチューブと担体ポリマーとを含む第1の分散液を提供する工程と、前記担体ポリマーの電子親和度より低い電子親和度を有する芳香族ジアミンと任意に第2の溶媒とを含む第1の溶液を提供する工程と、前記第1の分散液に前記第1の溶液を添加して第2の分散液を生成させる工程と、芳香族二酸または芳香族二酸クロリドを前記第2の分散液に添加する工程と、前記芳香族二酸または芳香族二酸クロリドを前記芳香族ジアミンと重合させて、第1のアラミド溶液中にカーボンナノチューブ含有アラミドポリマーまたはコポリマーを生成させる工程と、前記カーボンナノチューブ含有アラミドポリマーまたはコポリマーを分離する工程と、前記カーボンナノチューブ含有アラミドポリマーまたはコポリマーを第3の溶媒に溶解させて、第2のアラミド溶液を生成させる工程とを含む方法に関する。 (もっと読む)


【課題】カプロアミド単位を主たる構成成分とするポリアミドの製造工程において、モノマおよびオリゴマ除去工程を簡素化、できるような、モノマおよびオリゴマの含有量が少ないポリアミドを効率的かつ安定的に製造することを課題とする。
【解決手段】1)カプロアミド単位を主たる構成成分とするポリアミドの製造方法であって、含水率2〜14重量%のカプロラクタム水溶液を加圧下に220〜300℃で5〜60分加熱する工程を通じて得た、アミノ末端基量0.05mol/1g以上、且つ環状オリゴマ含有量が0.6重量%以下であるポリアミドプレポリマを常圧重合装置に供給し、重合温度の最高値が250〜270℃で5〜12時間、液相重合することを特徴とする、硫酸相対粘度が2.0以上、カプロラクタム含有量が10重量%以下、オリゴマ含有量が2.0重量%以下、カプロラクタム環状2〜4量体含有量の合計が1.2重量%以下のポリアミドの製造方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、カプロアミド単位を主構成成分とするポリアミドの製造工程において、モノマおよびオリゴマ除去工程を簡素化できるような、モノマおよびオリゴマの少ないポリアミドを効率的・安定的に製造することを課題とする。
【解決手段】含水率2〜14重量%のカプロラクタム水溶液に0.05〜5mol%のジカルボン酸、ジアミンおよびこれらの塩から選ばれる少なくとも1種の成分を混合し、加圧下に220〜300℃で5〜60分間加熱して得た、アミノ末端基量0.05mmol/1g以上、環状オリゴマーが0.6重量%以下であるプレポリマーを常圧重合装置に供給し、重合温度の最高値が250〜270℃で5〜12時間液相重合することを特徴とする、硫酸相対粘度が2.0以上、カプロラクタムが10重量%以下、オリゴマが2.0重量%以下、環状2〜4量体が1.2重量%以下のポリアミドの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、二酸化炭素と水素とを高い選択性をもって分離する技術を提供することである。
【解決手段】 一般式(1)で表わされる基を有するアミン化合物[式中、Aは炭素数1〜3の2価の有機残基を示す]を用いて製造したガス分離膜を使用して製造したガス分離膜を使用して、二酸化炭素と水素とを分離する。
【化1】
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【課題】カーボンナノチューブの分散性が大きく改善され、それによって引張強度、及び引張弾性率などの機械的特性が可及的に向上された芳香族ポリアミド及びそれからなる繊維を提供すること。
【解決手段】カーボンナノチューブが分散された芳香族ポリアミドであって、該芳香族ポリアミドは、その表面にカーボンナノチューブが固着された芳香族ジアミン成分と、芳香族ジカルボン酸成分とを縮重合させることにより得られる。 (もっと読む)


【課題】回収ラクタムを原料あるいは原料の一部とするポリアミドの製造方法において、カプロラクタム含有量とポリアミドオリゴマー含有量の少ない高品質のポリアミドを低コストで工業的に有利に製造する。
【解決手段】溶融揮発により得られる回収ラクタムを原料の一部または全部として重合することを特徴とするポリアミドの製造方法、および溶融揮発により得られる回収ラクタムを一部または全部とした原料を加圧下、200〜330℃で1〜30分間処理してポリアミドプレポリマーを生成させた後、該ポリアミドプレポリマーを重合してポリアミドを製造することを特徴とするポリアミドの製造方法、好ましくはベント付二軸押出機による溶融揮発で得られた回収ラクタムを原料の一部または全部として、加圧下、200〜330℃で1〜30分間処理して、ポリアミドプレポリマーを生成させた後、当該ポリアミドプレポリマーを常圧重合するポリアミドの製造方法。 (もっと読む)


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