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Fターム[4J002BC09]の内容

高分子組成物 (583,283) | 不飽和芳香族化合物の共重合体 (13,908) | 炭化水素の共重合体 (12,294) | アルキル置換スチレンの(共)重合体 (1,564) | α−メチルスチレン (898)

Fターム[4J002BC09]に分類される特許

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【課題】難燃性を有するとともに、成形過程において成形機のスクリューやシリンダーなどの金属への樹脂の粘着を低減させることにより、長期の連続成形におけるヤケ異物の発生を抑制させる方法を提供する。
【解決手段】(A)熱可塑性樹脂(A成分)100重量部に対し、(B)離型剤(B成分)0.01〜5重量部を含有する樹脂組成物において、B成分としてジペンタエリスリトールと炭素数が13〜35である飽和脂肪族カルボン酸とのエステルを使用することにより金属粘着性を低減させる方法。 (もっと読む)


【課題】着色むらが無く、一様に着色した建築用断熱材を容易に製造することができる建築用断熱材製造用発泡性ポリスチレン系着色樹脂粒子とその製造方法の提供。
【解決手段】染料で着色された建築用断熱材製造用発泡性ポリスチレン系着色樹脂粒子において、染料としてSolventBlue78を含有するとともに、難燃剤を含有していることを特徴とする建築用断熱材製造用発泡性ポリスチレン系着色樹脂粒子。ポリスチレン系樹脂粒子を耐圧容器内に入れ、さらに染料、発泡剤及び難燃剤を投入してポリスチレン系樹脂粒子に発泡剤、染料及び難燃剤を含浸させて建築用断熱材製造用発泡性ポリスチレン系着色樹脂粒子を製造する方法において、前記染料がSolventBlue78を含有し、該染料を水性媒体に予め分散させて投入することを特徴とする建築用断熱材製造用発泡性ポリスチレン系着色樹脂粒子の製造方法。 (もっと読む)


【課題】接着剤、コーティング剤として使用可能で、高硬度の硬化性組成物を提供する。
【解決手段】(A)数平均分子量が2,000〜6,000、1分子中に反応性ケイ素基を1.3〜5個含有する反応性ケイ素基含有有機重合体100重量部、及び、(C)可塑剤0〜40重量部を含有する硬化性組成物を用いる。当該硬化性組成物は高硬度が求められる床用接着剤やタイル張り用接着剤に好適である。 (もっと読む)


【課題】ウェットグリップ性能、耐摩耗性及び操縦安定性をバランス良く改善できるタイヤ用ゴム組成物、及びそれを用いた競技用タイヤを提供する。
【解決手段】ゴム成分、芳香族ビニル重合体、充填剤及びオイルを含有し、上記ゴム成分がジエン系ゴムを50質量%以上含み、上記芳香族ビニル重合体が、α−メチルスチレン及び/又はスチレンを重合して得られる樹脂であり、上記充填剤が水酸化アルミニウムを含み、上記ゴム成分100質量部に対して、上記芳香族ビニル重合体の含有量が1〜50質量部、上記充填剤の含有量が100〜180質量部、上記オイルの含有量が50〜150質量部であるタイヤ用ゴム組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】加工安定性が一層向上した熱可塑性ポリマー組成物が望まれる。
【解決手段】式(1)で示される化合物、マルチトールおよび熱可塑性ポリマーを含有する熱可塑性ポリマー組成物は、優れた加工安定性を示す[式(1)中、各R1、各R2、R4およびR5は、それぞれ独立に、水素原子、C1-8アルキル基等を表す。各R3は、それぞれ独立に、水素原子またはC1-8アルキル基を表す。L1は、単結合等を表す。L2は、C2-8アルキレン基等を表す。Z1およびZ2のいずれか一方は、ヒドロキシ基等を表し、他方は、水素原子等を表す。]。
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【課題】軽量化と同時に優れた難燃性を維持し、成形加工性に優れ、かつ帯電防止性能に優れた発泡ビーズ成形体を提供すること。
【解決手段】ポリフェニレンエーテル系樹脂及び難燃剤を含有する基材樹脂と、帯電防止剤と、を含み、かつ、UL規格のUL−94垂直法(20mm垂直燃焼試験)に準拠して測定される難燃性がV−0又はV−1である、発泡ビーズ成形体。 (もっと読む)


【課題】加工安定性が一層向上した熱可塑性ポリマー組成物を提供する。
【解決手段】式(1)で示される化合物、マルチトールおよび熱可塑性ポリマーを含有する熱可塑性ポリマー組成物は、優れた加工安定性を示す[式(1)中、R1およびR2は、それぞれ独立に、水素原子またはC1-6アルキル基を表す。L1は、ヘテロ原子を含んでいてもよいn価のC1-24アルコール残基を表し、nは1〜4の整数を表す。]。


熱可塑性ポリマーが、スチレン−ブタジエンブロック共重合体であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】加工安定性が一層向上した熱可塑性ポリマー組成物が望まれる。
【解決手段】式(1)で示される化合物、マルチトールおよび熱可塑性ポリマーを含有する熱可塑性ポリマー組成物は、優れた加工安定性を示す[式(1)中、各R1および各R2は、それぞれ独立に、C1-8アルキル基、C6-12アリール基またはC7-18アラルキル基を表す。R3は、水素原子またはC1-3アルキル基を表す。R4は、水素原子またはメチル基を表す。]。
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【課題】ポリマーとナノ粒子との結合は、安定なC−C結合が得られなかったため、今までは不十分であったので、ポリマー部分のナノ粒子への安定な結合が簡単に行われる粒子含有分散液を提供し、かつ該分散液の目地モルタル用のバインダーとしての使用可能性を示すという課題があった。
【解決手段】固定化されるべき粒子を、特定の種類のエチレン性不飽和シランであって、シラン官能と有機官能との間に1つだけの炭素原子("α−シラン")を特徴とするシランによって官能化することによって、粒子の有機マトリクスへのC−C結合を介した水性媒体中での共有結合的な化学的固定化をする。 (もっと読む)


【課題】加工安定性が一層向上した熱可塑性ポリマー組成物が望まれる。
【解決手段】熱可塑性ポリマー、式(1)


(式中、R及びRはそれぞれ独立に、水素原子又は炭素数1〜6のアルキル基を表し、Xは、ヘテロ原子及び/又は環状基を含んでいてもよい炭素数1〜24のm価のアルコール残基を表し、mは1〜4の整数を表す。ここでアルコール残基とは、アルコールのヒドロキシ基から水素原子を除いた残りの基を表す。)
で表される化合物、及び、トレハロースを含有する熱可塑性ポリマー組成物。 (もっと読む)


【課題】加工安定性が一層向上した熱可塑性ポリマー組成物の提供。
【解決手段】熱可塑性ポリマー、式(I)の化合物、及び、式(II)の化合物を含有する組成物。


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【課題】加工安定性が一層向上した熱可塑性ポリマー組成物を提供する。
【解決手段】熱可塑性ポリマー、下記式(1)を含む4種類の特定の構造からなる群から選ばれる少なくとも一つの有機リン化合物、及び、式(5)で表される化合物を含有する熱可塑性ポリマー組成物。式(1):


(Rは、水素原子等を表す。)式(5):C2n+2(式中、nは4〜12の整数を表す。) (もっと読む)


【課題】加工安定性が一層向上した熱可塑性ポリマー組成物が望まれる。
【解決手段】熱可塑性ポリマー、式(1)


(式中、R及びRは、それぞれ独立に、炭素数1〜8のアルキル基、炭素数6〜12のアリール基又は炭素数7〜18のアラルキル基を表す。Rは水素原子又は炭素数1〜3のアルキル基を表し、Rは水素原子又はメチル基を表す。)
で表される化合物、及び、トレハロースを含有する熱可塑性ポリマー組成物、並びに、上記式(1)で表される化合物とトレハロースとを含有する安定剤組成物。 (もっと読む)


【課題】焼結性が高く、表面平滑性に優れた焼結層を形成することのできる無機微粒子分散ペーストを提供する。
【解決手段】(メタ)アクリル樹脂と、無機微粒子と、有機溶剤とを含有する無機微粒子分散ペーストであって、前記有機溶剤は、芳香環と水酸基とを有し、沸点が200℃以上、300℃未満であり、粘度が30mPa・s以上、かつ、表面張力が30mN/m以上、50mN/m未満である無機微粒子分散ペースト。 (もっと読む)


【課題】 安定性に優れるとともに透明で、割れが無く、強靭でしかも粘り強いフィルムが得られる有機無機複合組成物乳化分散体を提供すること。
【解決手段】 ラジカル重合性単量体を重合して得られる重合体と水性媒体とを含有するソープフリーの乳化分散体(A)と無機水分散体とを含有する有機・無機複合組成物乳化分散体であって、前記乳化分散体(A)中に含有する単分散微粒子の粒径が50〜300nmであり、且つ、分散安定剤と界面活性剤とを含まないことを特徴とする有機無機複合組成物乳化分散体を提供する。 (もっと読む)


【課題】シーリング材、接着剤、コーティング剤として使用可能で、硬化物のモジュラスが低いにも関わらず、残留タックが改善された硬化性組成物を提供する。
【解決手段】(A)数平均分子量が2,000〜8,000である反応性ケイ素基含有有機重合体100重量部、及び(B)可塑剤1〜600重量部を含有する硬化性組成物を用いることにより上記課題を解決できる。(A)成分である反応性ケイ素基含有有機重合体の1分子当りのケイ素基数は1.3個以上が好ましい。 (もっと読む)


【課題】 未処理冷延鋼板上での優れた耐食性と、良好な貯蔵安定性を有する水性樹脂組成物、水性樹脂分散体、およびこれを含有する塗料を提供すること。
【解決手段】 自己乳化型水性樹脂の粒子が分散した水性樹脂組成物であって、該粒子内に、炭素数3〜5のモノカルボン酸と燐原子に結合した水酸基を有する化合物とをエポキシ樹脂に反応させて得られる変性エポキシ樹脂(A)が内包され、且つ、前記自己乳化型水性樹脂がカルボキシル基含有エチレン性不飽和単量体を必須成分とするエチレン性不飽和化合物を重合して得られる自己乳化型水性樹脂(B)であることを特徴とする水性樹脂組成物、これを含有する塗料。 (もっと読む)


【課題】セルロースファイバーと熱可塑性樹脂との複合化が簡便であり、得られた混合物(複合材料)をポリ乳酸等の熱可塑性樹脂に溶融ブレンドした際には、熱可塑性樹脂へのセルロースファイバーの分散性が高く、且つ成形性に優れる組成物を得られる製造方法を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂微粒子とセルロースファイバーとが交絡して存在する混合物(複合材料)、該混合物及び該混合物と溶融ブレンド可能なマトリックス樹脂を含む、セルロースファイバー分散組成物、並びにこれらの製造方法。 (もっと読む)


【課題】部品が擦れあうときに発生する軋み音が著しく低減され、かつ高温下に長時間置かれても軋み音低減効果が低下せずに維持され、耐衝撃性及び成形品表面外観性にも優れた接触用部品を提供する。
【解決手段】下記の(イ)成分5〜100質量部と(ロ)成分0〜95質量部を含有してなり、該(イ)成分と該(ロ)成分の合計が100質量部である熱可塑性樹脂組成物からなることを特徴とする接触用部品:
(イ)芳香族ビニル化合物が90質量%以上の重合体ブロックA、1,2−ビニル結合含量が25〜70%のブタジエンと芳香族ビニル化合物の重合体ブロックB、及び1,2−ビニル結合含量が25%未満のブタジエンの重合体ブロックCをそれぞれ1個以上有するブロック共重合体(I)のオレフィン性不飽和結合の80%以上を水素添加してなる水素添加ゴム質重合体(II)の存在下に、芳香族ビニル化合物、または、芳香族ビニル化合物及び該芳香族ビニル化合物と共重合可能な他のビニル系単量体からなる単量体(a)をグラフト重合してなるゴム強化スチレン系樹脂、
(ロ)1種または2種以上のビニル系単量体(b)を重合してなるビニル系重合体。 (もっと読む)


【課題】非極性溶媒中において安定した分散性及び帯電特性を有し、帯電極性の異なる複数種類の粒子の存在下でも凝集が抑制された着色樹脂粒子を提供することを課題とする。
【解決手段】顔料1〜30重量%と、(メタ)アクリレート化アミン0.5〜25重量%と、前記(メタ)アクリレート化アミン以外のビニル系単量体45〜98.5重量%とを含む重合性単量体組成物の重合体を含むことを特徴とする着色樹脂粒子により上記課題を解決する。 (もっと読む)


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