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Fターム[4J002BD10]の内容

高分子組成物 (583,283) | ハロゲン化オレフィンの(共)重合体 (11,005) | 化学的な後処理によって変性されていないもの (10,673) | Clを有するもの (4,889) | 塩化ビニリデンの(共)重合体 (944)

Fターム[4J002BD10]に分類される特許

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【課題】高度の加工性、及び包装材料を形成する際に使用される一般的ポリマーへの十分な相溶性を示し、単独でも、または酸素感受性製品を包装するために使用されるフィルムまたは物品の一部としても有意な脱酸素能力を有する組成物の提供。
【解決手段】(i)少なくとも1つの(a)エチレンまたは置換エチレンユニットと(b)未置換及び/または置換シクロヘキセンユニットを含むシクロヘキセン共重合体、(ii)遷移金属触媒、(iii)任意に光開始剤、及び(iv)任意にポリマー希釈剤を含む脱酸素組成物。 (もっと読む)


【課題】練り込み方式でも樹脂の外観を損なうことなく、優れた帯電防止性、防曇性、印刷適性及び表面の滑性を発揮できる熱可塑性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】
下記一般式(1)で表される含窒素界面活性剤(A)90〜10重量%と炭素数1〜30である疎水基を1又は2以上有するホウ酸エステル系界面活性剤(B)(多価アルコール類を高級脂肪酸でエステル化した化合物とホウ酸との反応物、又はその反応物の塩、多価アルコール類をホウ酸エステル化したものに、高級脂肪酸を反応させて得られたもの等)10〜90重量%からなる界面活性剤組成物を0.05重量%〜5.0重量%含有する熱可塑性樹脂組成物。
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【課題】
人体および環境に対する負荷の低減が期待でき、かつ、樹脂組成物からのブリードアウトが少ない樹脂用可塑剤、さらには、透明性および柔軟性に優れ、経時変化の少ない樹脂組成物を提供する。
【解決手段】
(a)(ポリ)アルキレングリコール、(b)脂肪族ジカルボン酸、(c)脂肪族モノカルボン酸、および(d)(ポリ)アルキレングリコールモノアルキルエーテルの反応により得られる化合物を主成分とする樹脂用可塑剤。;当該樹脂用可塑剤を含有してなる樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 電界等の作用により可逆的に視認状態を変化させることができる電気泳動表示用液、それを用いた表示媒体及び表示装置を提供する。
【解決手段】 本発明の電気泳動表示用液は、少なくとも,特定の構造単位を有するアルキルポリエーテルアミン、染料及び/又は顔料により着色された樹脂粒子、白色の酸化チタン粒子、及び分散液媒体を含有することを特徴とする。
また、電気泳動表示用媒体は、上記電気泳動表示用液がマイクロカプセル又はセルのそれぞれが独立した構造体に封入されていることを特徴とする。
更に、電気泳動表示装置は、少なくとも一方に、光透過性である電極が形成された一対の基板と、該基板間に電気泳動表示媒体を有することを特徴とする。
【効果】 表示面のコントラスト、特に白反射率が高く、高い信頼性を持ってコントラスト表示することができると共に、低電圧駆動化、応答速度の高度化にも優れた電気泳動表示液、それを用いた表示媒体及び表示装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】本発明は抗菌,脱臭,防汚,浄水,空気浄化などの光触媒作用を自然発光作用で得られると共に多種の用途が期待できるプラスチック材料とその板材及びシート材を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明はプラスチック原料1には、所定周波数が発振される蓄光剤2を混合して板状或いはシート状に形成し、その表面には、蓄光剤2から発振される所定周波数で反応して励起する光触媒3が、バインダー4を介して設けられた構造とする。またプラスチック原料1の表面に、光触媒3と一緒にハイドロキシアパタイト5を設けても良く、且つ蓄光剤2として蓄光プラスチックペレットを用い、その混合量を、プラスチック原料100部に対して1部〜20部とし、且つプラスチック材料で板材或いはシート材を得ると良い。 (もっと読む)


【課題】バルーンを従来品より多く含有してもレベリング性に優れる二液常温硬化型ウレタン塗膜防水材組成物の提供。
【解決手段】ウレタンプレポリマーを含有する主剤と、エチレンオキシドが付加されているポリプロピレンポリオールを含有する硬化剤とを有する二液常温硬化型ウレタン塗膜防水材組成物であって、前記主剤および/または前記硬化剤が、無機フィラーでコーティングされている、最大粒径280μm以下のバルーンを、前記主剤および前記硬化剤の合計量に対して、0.5質量%以上含有する、二液常温硬化型ウレタン塗膜防水材組成物。 (もっと読む)


【課題】樹脂とゴムとの幅広い組合せにおいて、ゴム相と樹脂相とが強固に接合し、かつゴムと樹脂との双方の特性を有する複合分散体を提供する。
【解決手段】樹脂と未加硫ゴム(特に、ラジカル発生剤と加硫活性剤とを含むゴム組成物)とを溶融混練し、成形するとともに、前記未加硫ゴムを加硫又は架橋させ、加硫ゴム相が連続相、樹脂相が分散相を構成している複合分散体を製造できる。前記樹脂としては、活性原子を有する樹脂(ポリアミド系樹脂などの熱可塑性樹脂、熱硬化性樹脂、架橋又は硬化した樹脂)が使用される。前記複合分散体では、ゴム相がマトリックス相を形成し、表面に分散相粒子(樹脂)が部分的に露出できるため、ゴムの特性を有しつつ、表面に樹脂の特性(例えば、摺動性など)を発現させることができる。 (もっと読む)


【課題】 機械的物理特性の低下が少なく、かつ環境負荷の少ない新規な難燃性樹脂組成物及びそれに用いられる表面被覆難燃性粒子、並びにそれらの製造方法を提供することである。
【解決手段】 Ca、Al、Fe、Zn、Ba、Cu及びNiのうちから選択される1種以上とMgとを含む金属の水和物からなり体積平均粒子径が1〜500nmの範囲である難燃性粒子の表面に、有機化合物またはポリシリコーンを含む被覆層が形成されてなることを特徴とする表面被覆難燃性粒子である。 (もっと読む)


【課題】 硬化させた時の硬化物が、耐熱性、耐油性、耐候性に優れた、架橋性シリル基を末端に有するビニル系重合体を含有する硬化性組成物の提供を目的とする。
【解決手段】 架橋性シリル基を平均して少なくとも一個有するビニル系重合体及び炭酸カルシウム(II)を含有する硬化性組成物において、前記炭酸カルシウム(II)が重質炭酸カルシウムおよび膠質炭酸カルシウムであって、前記膠質炭酸カルシウムの含有量が前記ビニル系重合体(I)100重量部に対して50重量部以下であることを特徴とする硬化性組成物を用いる。 (もっと読む)


【課題】 抗菌性に優れると共に色相に変化がない熱可塑性樹脂組成物及び成形物を提供すること。
【解決手段】 抗菌剤として竹類抽出物と、フライポンタイト型鉱物とを含む熱可塑性樹脂組成物。フライポンタイト型鉱物が合成フライポンタイト型鉱物である熱可塑性樹脂組成物。フライポンタイト型鉱物が下記式(1)で示される熱可塑性樹脂組成物。
(Zn3−XAl)(Si2−XAl)O(OH) (1)
(式中、Xは0.1〜1.75を表す。)
合成フライポンタイト型鉱物に含まれる酸化物の3成分組成比がSiO25〜65モル%、MO(ZnまたはMg)15〜60モル%、Al2〜50モル%の範囲である熱可塑性樹脂組成物。上記熱可塑性樹脂組成物を成形して得られる成形物。 (もっと読む)


減衰性能を容易に向上させることができる減衰性組成物を提供する。減衰性組成物は、母材に添加成分を配合したものであり、前記添加成分は下記E’(比)に基づいて選定されたものである。 E’(比)=E’/E’ E’=E’11/E’12 E’=E’21/E’22[但し、図1の減衰性組成物の変化曲線1における、ガラス状態部分2からの延長線5と転移状態部分3の中心を通り変化曲線1に沿って引いた直線6との交点8から変化曲線1に下した垂線10と、変化曲線1との交点12におけるE’をE’21とする。ゴム状態部分4からの延長線7と前記直線6との交点9から変化曲線1に下した垂線11と、変化曲線1との交点13におけるE’をE’22とする。母材のみの変化曲線2において変化曲線1の場合と同様の操作を行い、12’におけるE’をE’11及び13’におけるE’をE’12とする。]
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【課題】グラフト化可能な立体障害性アミン光安定剤を提供する。
【解決手段】本発明は、酸化的、熱的、動的、光誘発的及び/又はオゾン誘発的分解に対する有機材料、特に合成ポリマー用安定剤としての、次式I:


[式中、R1 、R2 、R3 、R4 、R5 、R6 、R7 及びnは、請求項1において定義されたものと同じ意味を表わす。]で表わされる新規化合物(立体障害性アミン光安定剤)に関するものである。本発明は又、そのような新規の立体障害性アミン光安定剤を使用して酸化的、熱的、動的、光誘発的及び/オゾン誘発的分解に対して有機材料を安定化する方法、並びに前記新規な立体障害性アミン光安定剤を有機材料にグラフト化する方法にも関するものである。
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【課題】 新規な内部構造を有し、吸音性及び制振性に優れたスラッシュ成形体を提供する。
【解決手段】 内部に空孔を有し該空孔中に外殻と独立に運動しうる無機微粒子を内包する鈴型マイクロカプセル及び/又は内部に空孔を有し該空孔中に磁性微粒子を疎水性有機溶媒に分散させた磁性流体を内包する鈴型マイクロカプセルを含有した樹脂パウダーを所定形状にパウダースラッシュ成形させたスラッシュ成形体。 (もっと読む)


本発明は、木材由来充填剤を、立体障害アミンの水をベースとする溶液で処理し、処理済の木材由来充填剤を乾燥させ、次に押出しのような配合方法を介してプラスチックと組み合わせることによる、熱及び光による損傷に対して天然複合材を安定化させる方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1種のポリアリールエーテルケトンを基礎とするプロトン交換可能なポリマー組成物を製造する方法であって、以下の工程(i):
(i)少なくとも1種のポリアリールエーテルケトンを少なくとも1種のアルカンスルホン酸と反応させて、硫黄含有ポリアリールエーテルケトン(I)を得る工程を製造方法、本発明の方法により製造可能なスルホン化ポリアリールエーテルケトン及びそのポリマー電解質膜としての使用法に関するものである。 (もっと読む)


【課題】樹脂組成物からのブリードアウトが少ない樹脂用可塑剤、さらには透明性および柔軟性に優れ、経時変化の少ない樹脂組成物を提供する。
【解決手段】(a)(ポリ)アルキレングリコールモノアルキルエーテル、(b)脂肪族ジカルボン酸、(c)(ポリ)アルキレングリコールの反応により得られる化合物を主成分とする樹脂用可塑剤。;式(1):R−(OR−OCO−R−CO−[O−(RO)−CO−R’−CO]−O−(R’O)’−R’[式中、R、R’は水素原子、炭素数1〜16のアルキル基(但し、R、R’が共に水素原子となることはない。)、R、R’、Rは炭素数1〜8のアルキレン基、R、R’は炭素数1〜12のアルキレン基、又はアルケニレン基、kは1〜10の整数、n、m、m’は1〜50の整数を表す。]で表される化合物を主成分とする樹脂用可塑剤。;当該樹脂用可塑剤を含有してなる樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 ペルオキシド硬化系を用いた熱可塑性加硫ゴムの製造方法を提供する。
【解決手段】 本方法は、フルオロカーボンエラストマーと熱可塑性材料の溶融ブレンドにペルオキシドマスターバッチを添加する工程を含む。ペルオキシドマスターバッチは5質量%以上の有機ペルオキシド、さらにフルオロカーボンエラストマーを含み、かつ典型的に少なくとも2部位のオレフィン性不飽和を含有する架橋剤をも含む。溶融ブレンド中及びペルオキシドマスターバッチ中のフルオロカーボンエラストマーは同一又は異なってよい。ペルオキシドマスターバッチを溶融ブレンドに添加後、この配合物をフルオロカーボンエラストマーの硬化を達成するために十分な温度で十分な時間混合する。マスターバッチを使用することで、エラストマー相中のペルオキシドの前分散のためペルオキシド硬化剤の迅速かつ均一な分散が可能となり、機械的性質が改良された成形品をもたらす。 (もっと読む)


架橋性官能基を少なくとも1個有する(メタ)アクリル系重合体、及び、圧力1atm下で融点30℃以上200℃以下の表面タック改質剤からなる硬化性組成物を用いる。表面タック改質剤としては、脂肪族炭化水素系化合物、脂肪族カルボン酸、脂肪族アルコール、脂肪族カルボン酸エステル、天然ワックス、脂肪族カルボン酸アミド、又は有機重合体等が好ましい。本発明により、硬化物の表面タックを減少させることが可能である。 (もっと読む)


本質的成分としてA)少なくとも1つの顔料5〜80質量%、(B)固有色を有しない、少なくとも1つの充填剤1〜90質量%、この場合、成分(A)と(B)との総和は、60〜95質量%であり、および(C)少なくとも1つの水溶性の界面活性添加剤5〜40質量%を含有する固体顔料調製物、ならびに高分子量の有機材料および無機材料ならびにプラスチックを着色するための顔料調製物の製造および使用。 (もっと読む)


【課題】 あらゆるエチレン−α−オレフィン−非共役ジエン共重合ゴムから得られる加硫ゴム製品を経済的に製造する。
【解決手段】 少なくとも、下記配合材を用いて混練する工程を含むことを特徴とするエチレン−α−オレフィン−非共役ジエン共重合ゴムから得られる加硫ゴム製品の製造方法。
(A)エチレン−α−オレフィン−非共役ジエン共重合ゴムを熱可塑性樹脂で被覆した被覆体を切断することにより得られる非互着性ペレット
(B)補強材
(C)軟化材
エチレン−α−オレフィン−非共役ジエン共重合ゴムのα−オレフィンとしては、たとえば、プロピレン、1−ブテン、1−ペンテン、1−ヘキセン、4−メチル−1−ペンテン、1−オクテン、1−デセンなどがあげられ、その一種を単独で使用してもよく、又は二種以上を併用してもよい。なお、なかでもプロピレン及び1−ブテンが好ましい。 (もっと読む)


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