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Fターム[4J002BN13]の内容

高分子組成物 (583,283) | グラフト重合体 (8,658) | 1個以上の不飽和脂肪族基をもち、その少なくとも1個が二個以上のC=Cを含有する化合物の(共)重合体、その誘導体(←後処理による化学的変性物にグラフトされた (4,663)

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【課題】引張特性、光学特性、硬度、延伸特性、加工性、耐溶剤性等に優れた押出成形、射出成形用途に好適な組成物の提供。
【解決手段】特定の水添ブロック共重合体及び特定のビニル芳香族炭化水素と脂肪族不飽和カルボン酸系誘導体からなる共重合体からなる組成物であって、組成物のビカット軟化温度が85℃を越え、105℃以下である組成物。 (もっと読む)


本発明は、材料の靱性を保持しながら加水分解抵抗を改良する、平均粒径100nm未満を有するナノスケールの炭酸カルシウムを含むゴム変性ビニル樹脂含有、特にアクリロニトリルブタジエンスチレンコポリマー(ABS)含有ポリカーボネート組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】ポリ乳酸系樹脂の射出成形、カレンダー成形、フィルム成形、押出成形、ブロー成形、圧縮成形、トランスファ成形、熱成形、流動成形、積層成形、発泡成形などにおいて安定した加工性を発現し、かつ、表面性、寸法安定性、耐衝撃性、耐熱性、耐候性、難燃性に優れた成形体を得るためのポリ乳酸系樹脂組成物を得ること。
【解決手段】ポリ乳酸系樹脂(A)100重量部に対して、ガラス転移温度が60℃以上かつ体積平均粒子径が50〜500μmの範囲であってポリ乳酸系樹脂と反応性を有する重合体粒子(B−1)100重量部を体積平均粒子径が0.01〜0.5μmの重合体粒子(B−2)0.5〜30重量部で被覆した増粘剤(B)0.1〜50重量部、コア−シェル型グラフト共重合体(C)、可塑剤(D)、結晶核剤(E)、難燃剤(F)、充填剤(G)、安定剤(H)、および滑剤(I)を含有することを特徴とする、ポリ乳酸系樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 難燃性、成形性、耐リフロー性、耐湿性及び高温放置特性等の信頼性に優れ、VLSIの封止用に好適な封止用エポキシ樹脂組成物、及びこの組成物で封止した素子を備えた電子部品装置を提供すること。
【解決手段】(A)エポキシ樹脂、(B)硬化剤、(C)環状ホスファゼン化合物及び(D)スチレン系ゴムを含むことを特徴とする封止用エポキシ樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 ポリ乳酸系樹脂の溶融粘度を飛躍的に増大させ、押出成形、ブロー成形、カレンダー成形および射出成形において、安定した成形加工を可能にし、かつ表面性が良好で耐衝撃性に優れた成形体を得るための増粘剤を含むポリ乳酸系樹脂組成物を得る。また、低分子量の重合体を製造する場合における乾燥工程での熱融着の問題、脱水時のろ過性の問題、ポリ乳酸系樹脂を成形加工する場合の溶融粘度の低下の問題を解決することを課題とする。
【解決手段】 ポリ乳酸系樹脂(A)100重量部に対して、ガラス転移温度が60℃以上かつ体積平均粒子径が50〜500μmの範囲であってポリ乳酸系樹脂と反応性を有する重合体粒子(B−1)100重量部を体積平均粒子径が0.01〜0.5μmの重合体粒子(B−2)0.5〜30重量部で被覆した増粘剤(B)0.1〜50重量部を含有することを特徴とするポリ乳酸系樹脂組成物、並びにそれから得られる成形体。 (もっと読む)


【課題】 難燃性、剛性、衝撃特性、ヒンジ強度、流動性、表面外観に優れた携帯電話筐体用ポリカーボネート樹脂組成物、及びそれを用いて形成された携帯電話用筐体を提供する。
【解決手段】 (a)粘度平均分子量が15000〜28000の芳香族ポリカーボネート樹脂70〜90.49重量%、(b)ガラス繊維5〜15重量%、(c)縮合リン酸エステル3.5〜10重量%、(d)アルキル(メタ)アクリレート系重合体を含む多層構造重合体1〜4重量%、(e)ポリテトラフルオロエチレン0.01〜1重量%((a)+(b)+(c)+(d)+(e)=100重量%)からなり、該ガラス繊維は、繊維長500μm以上が、10重量%以下、繊維長140μm以下の重量xと繊維長140μm超の重量yが、50/50<x/y≦100/0である、携帯電話筐体用難燃性樹脂組成物、及びそれを用いた携帯電話用筐体。 (もっと読む)


【課題】機械的特性を損なうことなく、耐薬品性、塗装外観性、剛性、および耐熱性のバランスに優れる。
【解決手段】グラフト共重合体、飽和ポリエステル系樹脂、ポリカーボネート樹脂を配合してなる樹脂組成物において、変性ビニル系共重合体を配合することにより、耐衝撃性に優れ、かつ塗装外観性、耐薬品性、剛性、耐熱性のバランスに優れた熱可塑性樹脂組成物である。 (もっと読む)


【課題】 レーザー溶着により合成樹脂製部品を接合したときに発生するバリ、あるいは、空隙の発生など外観不具合を改善するレーザー溶着用熱可塑性樹脂組成物を提供する。また、そのレーザー溶着用熱可塑性樹脂組成物を用いた合成樹脂製部品を提供する。
【解決手段】 下記の(a1−1)存在下に(a1−2)を重合して得られた架橋アクリルゴム(a1)にさらに下記の(a2)をグラフト重合したグラフト共重合体(A)と、ビステトラゾール化合物を含有してなるレーザー溶着用熱可塑性樹脂組成物。
(a1−1)架橋重合体粒子、
(a1−2)アクリル酸エステル、分子内に2個以上の(メタ)アクリロイル基またはビニル基を有する単量体、分子内にアリル基を有する単量体の混合物、
(a2)芳香族ビニル単量体、シアン化ビニル単量体、(メタ)アクリル酸エステル単量体、その他のビニル単量体からなる群より選ばれた少なくとも一種の単量体。 (もっと読む)


本発明は、レーザー透過性パーツとレーザー吸収性パーツからなり、レーザー光によって互いに溶接できるレーザー溶接性ポリマーに関し、レーザー吸収性パーツが吸収剤としてリン酸水酸化銅および/またはリン酸銅を含むことが特徴である。 (もっと読む)


【課題】 光学用フィルムなどとして好適に使用することができる透明性、耐熱性、靱性、表面性に優れた透明性フィルムを提供する。
【解決手段】 特定の構造を有する数平均分子量が1×10以上5×10以下であるN−置換マレイミド・オレフィン共重合体50〜99重量%、及び、1,3−ブタジエン・スチレン共重合体ゴム粒子にスチレン・アクリロニトリル共重合体をグラフト化してなるグラフト変性1,3−ブタジエン・スチレン共重合体ゴム50〜1重量%からなる透明性フィルム。 (もっと読む)


【課題】硬化後、水分の含有量が小さく、優れた皮膜弾性および接着性の得られる非水ディスパージョン組成物を提供する。
【解決手段】(A)改質天然ゴムラテックスが(B)反応性希釈剤により溶媒置換された非水ディスパージョン組成物であって、該(A)改質天然ゴムラテックスが、天然ゴムラテックス100重量部(固形分換算)に対して、ビニル系モノマーを合計で5〜50重量部重合させて得られ、かつ天然ゴムラテックス粒子の周囲がビニル系ポリマーで覆われている非水ディスパージョン組成物。 (もっと読む)


【課題】 環境に対する負荷が小さく、成形加工性、引張強さ、引裂強さに優れ、特に加熱成形後の収縮率が小さく、従来の軟質塩化ビニル樹脂組成物に代替して射出成形法などの各種成形方法により成形可能な軟質タイプの成形用アクリル系樹脂組成物、及びそれを成形して得られる成形物を提供すること。
【解決手段】 10万〜300万の重量平均分子量を有するアクリル樹脂の50〜90重量%、特定のアクリル−スチレン−ブタジエン系共重合体の5〜45重量%、及び500〜3,000の数平均分子量を有する線状構造のポリエステル系可塑剤の5〜45重量%を含んでなり、かつ常温で固体であることを特徴とする成形用アクリル系樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】非晶質マトリックスとブロックコポリマーとを含む可延性のある、耐衝撃性、高モジュラス、耐熱性に優れ、しかも透明な熱可塑性組成物。
【解決手段】スチレン/メチルメタクリレートランダムコポリマーをベースとする非晶質マトリックスと、少なくとも一種のエラストマーブロックと上記非晶質マトリックスと部分的または完全に相溶性のある少なくとも一種のブロックとを有するブロックコポリマーとからなり、耐衝撃性改質剤は使用してもしなくてもよい。 (もっと読む)


【課題】耐衝撃性、流動性、耐薬品性のバランスに加えて、成形品外観および塗装密着性に優れた熱可塑性樹脂組成物およびそれからなる成形品の提供。
【解決手段】ABS樹脂(A)、ビニル系共重合体(B)およびポリアミド樹脂(C)を特定の割合で配合してなり、これら(A)、(B)および(C)各成分の分散状態(モルフォロジー)を縞状模様に調整してなる熱可塑性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】機械的物性に優れたナノ複合体熱可塑性樹脂組成物を製造する。
【解決手段】本発明は、ナノ複合体熱可塑性樹脂組成物及びその製造方法に関し、ゴム変性スチレン含有グラフト共重合体10〜80重量%、及びスチレン含有共重合体20〜90重量%から構成された基礎樹脂100重量部;層状シリケート0.01〜10重量部;を含み、前記層状シリケートはアルコール類、ケトン類、及び糖類からなる群より選択された水溶性インターカラントによりインターカレーションされた本発明のナノ複合体熱可塑性樹脂組成物は、前記基礎樹脂との親和力の優れた水溶性インターカラントを用いて層状シリケートを前記基礎樹脂内に分散させたものであるので、機械的物性が非常に優れている。 (もっと読む)


【課題】 感熱凝固剤を添加されていても、貯蔵安定性が良好で、優れた感熱凝固性を示すラテックスの製造方法を提供すること。
【解決手段】 アニオン性乳化剤(A)としてアルキルベンゼンスルフォネート(A1)、ジフェニルエーテルジスルフォネート(A2)または脂肪酸金属塩(A3)を使用し、ジエン系不飽和単量体を含むエチレン性不飽和単量体混合物を、該単量体混合物100重量部に対して固形分が2.5重量部以上のシードラテックス(B)の存在下で、シード乳化重合してラテックス(I)を得、冷却した後、感熱凝固剤(II)を加える感熱凝固性ラテックスの製造方法で、かつ、アニオン乳化剤(A)とシードラテックス(B)の固形分重量比(B/A)が、(A1)使用では7〜13、(A2)使用では1.2〜2.0、(A3)使用では1.5〜5となる範囲で用いる。 (もっと読む)


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