説明

Fターム[4J002DE06]の内容

高分子組成物 (583,283) | 酸素含有無機化合物 (32,933) | 酸化物、水酸化物 (24,742) | 金属の (24,014) | アルカリ土類金属(広義)の (5,156)

Fターム[4J002DE06]の下位に属するFターム

Mg (3,436)
Ca (1,293)

Fターム[4J002DE06]に分類される特許

261 - 280 / 427


【課題】透明性に優れ、黄色化しにくいシリル基含有樹脂硬化体、ならびにこのような硬化体が得られる、酸化物微粒子が高度に分散したシリル基含有樹脂組成物およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】上記酸化物微粒子含有樹脂組成物は、有機溶媒中、塩基性化合物、酸性化合物または金属キレート化合物の存在下で、(A)ケイ素酸化物微粒子および/または金属酸化物微粒子、および(B)加水分解性基および/または水酸基と結合したケイ素原子を含有するシリル基を有する有機重合体を混合して、前記酸化物微粒子(A)を有機溶媒中に分散させることにより得られる。 (もっと読む)


【課題】ポリアセタール樹脂本来の特性を損なうことなく、得られる成形品の耐衝撃性等の機械物性を改良し、ポリアセタール樹脂の分解を抑制するポリアセタール樹脂用衝撃強度改質剤、その製造方法、ポリアセタール樹脂組成物およびその成形品を提供する。
【解決手段】質量平均粒子径が130〜1000nmであるジエン系ゴム質重合体(G)の存在下に、ビニル系単量体成分を重合して得られるグラフト共重合体(A)と、該グラフト共重合体(A)100質量部に対して0.01〜10質量部の特定の構造を有するヒンダードフェノール系酸化防止剤(B)とを含有するポリアセタール樹脂用衝撃強度改質剤を用いる。 (もっと読む)


【課題】流動性、機械的性質、耐加水分解性に優れたポリブチレンテレフタレート樹脂組成物及び該樹脂組成物からなる成形品に関する。
【解決手段】(A)末端カルボキシル基濃度が40eq/ton以下であるポリブチレンテレフタレート樹脂100重量部に対して、(B)エポキシ基含有ビニル系単量体をグラフト重合してなるポリオルガノシロキサン/ポリアルキル(メタ)アクリレ−ト複合ゴムグラフト共重合体を1〜100重量部、(C)無機充填材0〜150重量部配合してなるポリブチレンテレフタレート樹脂組成物及びそれを用いた成形品。 (もっと読む)


【課題】優れた機械的強度と耐衝撃性を兼備し、施工性にも優れる更生管を得るのに適する更生管用塩化ビニル系樹脂組成物及びその塩化ビニル系樹脂組成物を用いた塩化ビニル系樹脂更生管を提供することを目的とする。
【解決手段】アクリル系共重合体1〜30重量%に塩化ビニルを主成分とするビニルモノマー70〜99重量%をグラフト共重合して得られる複合塩化ビニル系樹脂100重量部に対し、該複合塩化ビニル系樹脂に相溶し得る熱可塑性エラストマーの添加量が10〜30重量部、針状又は板状無機物が1〜10重量部添加されてなることを特徴とする更生管用塩化ビニル系樹脂組成物。 (もっと読む)


本発明は、酸化触媒の存在により増大された酸素消尽速度を有するポリマー組成物に関する。本発明は、ポリマー組成物により酸素消尽速度を増大させる方法にさらに関する。本発明はまた、ポリマー組成物のオキソ生分解性を増大させる方法、および制御された耐用年数を有する生成物の調製のためのこのような組成物の使用に関する。本発明は、炭素含有ポリマーを含有する組成物における酸素消去速度を増大させる方法、この方法により得られる組成物、および酸素消去性生成物の調製におけるその使用にさらに関する。本発明は、このような組成物を含有する酸素消去層を含有する物体にさらに関する。 (もっと読む)


【課題】優れた圧縮永久歪性を有するエピクロルヒドリン系重合体ゴム加硫物得るための組成物。
【解決手段】エピクロルヒドリン系重合体ゴム100重量部に、非鉛系受酸剤を0.5〜30重量部、ポリアミン系加硫剤を0.1〜10重量部を含有することを特徴とするゴム組成物。該組成物をを加硫して得られる成形体は圧縮永久歪性に優れ、コピー機、プリンター等の電子写真用プロセスに使用される半導電性ゴムローラーまたはゴムベルトに好適である。 (もっと読む)


本発明は、酸化触媒の存在により増大された酸素消尽速度を有するポリマー組成物に関する。本発明は、ポリマー組成物により酸素消尽速度を増大させる方法にさらに関する。本発明はまた、ポリマー組成物のオキソ生分解性を増大させる方法、および制御された耐用年数を有する生成物の調製のためのこのような組成物の使用に関する。本発明は、炭素含有ポリマーを含有する組成物における酸素消去速度を増大させる方法、この方法により得られる組成物、および酸素消去性生成物の調製におけるその使用にさらに関する。本発明は、このような組成物を含有する酸素消去層を含有する物体にさらに関する。 (もっと読む)


本発明は、オレフィンから誘導された重合体成分と、二価または三価金属イオンに結合されたヒドロキシ基を含む粒子状鉱物充填剤コアを含有する表面修飾された非ハロゲン系鉱物充填剤成分とを含有する重合体組成物に関し、この粒子状鉱物充填剤コアはその表面に、(i)1つもしくはそれ以上の短鎖オルガノシリル基であって、各々がケイ素に結合された1から3の、独立して1から3の炭素原子を有する短鎖炭化水素基を有する短鎖オルガノシリル基、ならびに(ii)1つもしくはそれ以上の長鎖オルガノシリル基であって、各々が直鎖または分岐の、飽和または不飽和の、ケイ素に結合された1から3の、独立して8から12の炭素原子を含む長鎖炭化水素基を有する長鎖オルガノシリル基を有し、ここで、この長鎖オルガノシリル基が、長鎖および短鎖オルガノシリル基の合計モル量の約55モルパーセントまでの量で存在する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、球状粒子が規則正しく配列した、複数色の構造色を示す発色構造体を簡便に得ることができる製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の製造方法は、熱塑性を有する発色構造体形成樹脂(a−1)中に、平均粒子径5nm〜800nm、粒子径分布の標準偏差が平均粒子径の20%以下で、軟化点が該発色構造体形成樹脂よりも高い球状粒子(b−1)が分散してなる固形状物(P)と、熱塑性を有する発色構造体形成樹脂(a−2)中に、(b−1)と平均粒子径の異なる球状粒子(b−2)が分散してなる固形状物(Q)とを、含む固形状物を出発物質とし、この固形状物を特定の温度で圧延することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ハロゲン、リン等の原子を有する難燃剤を含有せずに、極めて高い難燃効果を発現することが可能な新規エポキシ樹脂プリプレグ、積層板、およびこれらからなるプリント配線板組成物を提供する。
【解決手段】 エポキシ樹脂(A)、硬化剤(B)、硬化促進剤(C)、金属水和物(D)、および平均組成式(1)
SiO(4−m−n)/2(1)
(式中、Rはケイ素原子に直結する炭素が脂肪族炭素である基、水酸基、アルコキシ基から選ばれる基を表し、Rは炭素数が6〜24の芳香族炭化水素基を表す。R、Rはそれぞれ2種類以上存在していても良い。mとnは、1.1≦m+n≦1.7、及び、0.4≦n/m≦2.5を満たす数を表す。)で表されるシリコーン化合物(E)を含有する樹脂組成物を基材に含浸させて得られる。 (もっと読む)


本発明は、(A)少なくとも1種のゴム、(B)少なくとも1種の酸化物系充填剤及び(C)少なくとも1種の、一般式(X)(X’)(X")Si‐R‐Hal の(ハロゲンオルガニル)アルキルポリエーテルシランを含有するゴム組成物に関する。このゴム組成物を成形体の製造に使用することができる。 (もっと読む)


【課題】 優れた耐候性と防曇持続性を示し、保温性を維持しながら光学性が改良された農業用フィルムを提供すること。
【解決手段】 熱可塑性樹脂(A)と、ハイドロタルサイト類(B)と、Li、Si、Mg、Al、Ca、KおよびNaから選ばれる少なくとも3種の金属を含有し、平均粒子径が0.1〜10.0μmである複合無機化合物(C)、光安定剤および/または紫外線吸収剤(D)および防曇剤(E)を含む熱可塑性樹脂組成物のフィルムまたはそれを含む多層フィルムであって、熱可塑性樹脂組成物が(A)を60〜99.8重量%、(B)と(C)の合計量を0.1〜30重量%、(D)を0.01〜5重量%及び(E)を0.1〜5重量%の割合で含有し、かつ(B)と(C)の含量比が99/1〜1/99(重量比)である農業用フィルム (もっと読む)


【課題】優れたウエルド特性、エポキシ接着性、耐薬品性、熱伝導性を高位でバランス化し、成形時の滞留安定性にも優れた射出成形に好適なポリフェニレンスルフィド樹脂組成物を得る。
【解決手段】(A)ポリフェニレンスルフィド50〜99重量%と(B)芳香族ビニル系単量体成分とシアン化ビニル系単量体成分を含む共重合体50〜1重量%からなり、(B)芳香族ビニル系単量体成分とシアン化ビニル系単量体成分を含む共重合組成比が77/23〜90/10重量%であることを特徴とするポリフェニレンスルフィド樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】ポリオレフィン系樹脂を使用し、製膜性が良好であり、耐熱性に優れ、軟質PVCと同等の風合いを有し、しかも手切れ性がよく、延伸時の白化が認められないというすべての特性をバランスよく兼ね備えたテープ用基材フィルムを提供すること。
【解決手段】メルトフローレイト(MFR)が5未満であり、融点が135℃以上であるポリプロピレン−ポリエチレン共重合体100重量部、MFRが10以下であり、融点が100℃以上である低密度ポリエチレン10〜100重量部、又は/及びMFRが5未満であり、融点が115℃以上である直鎖状低密度ポリエチレン1〜20重量部からなる樹脂成分、及び無機充填剤を配合してなる樹脂組成物を、製膜成形して得たことを特徴とするポリオレフィン系テープ用基材フィルム。 (もっと読む)


【課題】
低汚染性を有する塗膜を形成するのに適する水性樹脂組成物及びそれを含む水性塗料組成物を提供する。
【解決手段】
フッ素化樹脂(I)並びに架橋型樹脂組成物(II)を含有し、フッ素化樹脂(I)が、フッ素含有重合性不飽和モノマー(a)、親水性基含有重合性不飽和モノマー(b)を共重合成分として含有し、親水性基含有重合性不飽和モノマー(b)が、フッ素化樹脂(I)の製造に使用される全重合性不飽和モノマー中30質量%を超えるものであって、架橋型樹脂組成物(II)が、フッ素化樹脂(I)に含まれる官能基と反応可能な官能基を有するか又は自己架橋型であることを特徴とする水性樹脂組成物、該水性樹脂組成物を含む水性塗料組成物、該水性塗料組成物を用いた塗装方法。 (もっと読む)


【課題】ポリオレフィン系樹脂を使用し、製膜性が良好であり、耐熱性に優れ、軟質PVCと同等の風合いを有し、しかも手切れ性がよく、延伸時の白化が認められないというすべての特性をバランスよく兼ね備えたテープ用基材フィルムを提供すること。
【解決手段】ランダムポリプロピレン100重量部、低密度ポリエチレン10〜100重量部、又は/及び直鎖状低密度ポリエチレン1〜20重量部からなる樹脂成分、及び無機充填剤を配合してなる樹脂組成物を、インフレーション成形により製膜成形して得たことを特徴とするポリオレフィン系テープ用基材フィルムである。 (もっと読む)


【課題】
被塗面との付着性に優れ、低温環境下でも被塗面の経時による変化等に追随することが可能な柔軟で且つ強靭性を有する塗膜を形成するのに適する硬化型樹脂組成物、該硬化型樹脂組成物を含む水性塗料組成物及びそれを用いた塗装方法を提供する。
【解決手段】
カルボニル基及びカルボキシル基を有する共重合体水分散液(A)、ヒドラジド化合物(B)及びカルボキシル基と金属イオン架橋可能な金属化合物(C)を含み、ヒドラジド化合物(B)が、共重合体水分散液(A)中のカルボニル基1モルに対して0.001〜0.5モルの範囲内であって、金属化合物(C)が、共重合体水分散液(A)中のカルボキシル基1モルに対して0.001〜0.5モルの範囲内にあることを特徴とする硬化型樹脂組成物、該硬化型樹脂組成物を含む水性塗料組成物及び該水性塗料組成物を塗装する塗装方法。 (もっと読む)


【課題】透明性に優れ、高温下でも黄色化しにくいポリシロキサン系硬化体、ならびにこのような硬化体が得られる、酸化物微粒子が高度に分散したポリシロキサン組成物およびその製造方法を提供。
【解決手段】上記酸化物微粒子含有ポリシロキサン組成物は、有機溶媒中、塩基性化合物、酸性化合物または金属キレート化合物の存在下で、(A)ケイ素酸化物微粒子および/または金属酸化物微粒子、および重量平均分子量が500以上3,000未満の範囲にあるアルコキシ末端の多官能ポリシロキサン(b1)と、重量平均分子量が2,000以上100,000以下の範囲にあるヒドロキシ末端ポリジメチルシロキサン(b2)とを、これらの合計100重量部に対して、重量比(b1/b2)が3/97〜55/45の範囲で脱アルコール反応させて得られる多官能ポリシロキサンを混合して、前記酸化物微粒子(A)を有機溶媒中に分散させることにより得られる。 (もっと読む)


【課題】加工性がよく、また、高度な柔軟性を有して電気部品等に密着性のよいアクリル系樹脂組成物、並びに、それを用いて得られるシート状成形体を提供することを目的とするものである。
【解決手段】(A)分子鎖に反応性官能基を有し、ポリスチレン換算による数平均分子量が800乃至20,000、のアクリル系共重合体と、(B)前記アクリル共重合体と反応する官能基を有する化合物に加えて、(C)分子鎖に反応性官能基を有さない、ポリスチレン換算による数平均分子量が800乃至6,000のアクリル系重合体を含有することを特徴とするアクリル系樹脂組成物。
(もっと読む)


【課題】 硬化速度が極めて速く、かつ、熱安定性に優れる熱硬化性樹脂組成物及びその硬化物を提供する。
【解決手段】 ノボラック型フェノール樹脂(a)及びポリアセタール樹脂(b)を含む熱硬化性樹脂組成物において、前記ポリアセタール樹脂(b)の分解開始剤(c)、及び前記ポリアセタール樹脂(b)の分解により発生するホルムアルデヒドと前記ノボラック型フェノール樹脂(a)との反応促進剤(d)を含むことを特徴とする熱硬化性樹脂組成物により達成される。前記ポリアセタール樹脂(b)の分解開始剤(c)が、ラジカルを発生する化合物である。前記熱硬化性樹脂組成物を硬化させてなる硬化物。 (もっと読む)


261 - 280 / 427