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Fターム[4J002DE23]の内容

高分子組成物 (583,283) | 酸素含有無機化合物 (32,933) | 酸:その塩 (8,156) | 塩(→As、Sb、Cr、Al、Mn、Tiの酸素酸塩) (7,999) | 炭酸塩;重炭酸塩 (5,924) | 炭酸塩 (4,686) | アルカリ土類金属の (3,837)

Fターム[4J002DE23]に分類される特許

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ポリオレフィン組成物の少なくとも1層からなるかまたはポリオレフィン組成物の少なくとも1層を含むヒートシール可能なポリオレフィンフィルムであって、(重量パーセントで): (A) (A1) 結晶オレフィンポリマー画分3重量%〜30重量%と; (Aπ) 場合によっては、ジエン0.5重量%〜5重量%を含有し、50重量%より高い、室温でキシレンへの溶解度を有する式H2C=CHR[式中、Rは、HまたはC2-C10直鎖または分岐アルキルである]で表わされる少なくとも1つのα-オレフィン12〜88重量%とプロピレンまたはエチレンの少なくとも1つの弾性コポリマーを含むエラストマー画分70重量%〜97重量%とを含む不均一相ポリオレフィン組成物20重量%〜80重量%;および、 (B) 少なくとも1つの充填剤20重量%〜80重量%を含むフィルム。 (もっと読む)


【課題】 優れた光拡散機能を有し、しかも高温高湿下での耐久性にも優れたものである光拡散用成形品を得る。
【解決手段】 熱可塑性ノルボルネン系樹脂(a)100重量部および平均粒子径が0.1〜50μmである光拡散剤(b)0.1〜100重量部を含有することを特徴とする、光拡散用成形品。 (もっと読む)


20mlのトルエンと、脱イオン水、11.76g/Lのクエン酸一水和物、2.57g/LのNaCl及び0.068モル/LのNaOHからなる80mlの水相から作られた混合物に1.0gの粒子を懸濁した後に、25℃において1000 rpmで35分間撹拌した後に測定したpHが7未満として表されるか、又は22℃において相対湿度50%で1週間貯蔵した後の吸湿量が2gの水/kg炭酸カルシウム以下として表されるか、又は開放セルにおいて25から250℃まで窒素雰囲気下加熱速度10℃/分で測定される場合に示差走査熱量測定(DSC)スペクトルが170〜190℃に少なくとも1つのピークを示すとして表される耐酸性を示すアルカリ土類金属炭酸塩。前記粒子の調製方法、前記粒子を含有する組成物及びその使用。 (もっと読む)


心線及び心線をおおって配設された被覆を含んでなる電線。被覆は熱可塑性樹脂組成物からなる。この熱可塑性樹脂組成物は、ポリ(アリーレンエーテル)、ポリプロピレン、ブロックコポリマー及び有機リン酸エステルを含んでいる。ブロックコポリマーの加重平均アリールアルキレン含有量と有機リン酸エステルの量との和は46.5以上である。
TPO−4811に関する注釈
☆請求項8(訳文1頁36行目)には「第一のブロックコポリマーの総重量を基準にして 50重量%未満のアリールアルキレン含有量を有する第一のブロックコポリマー、及び 第二のコポリマーの総重量を基準にして50重量%を超えるアリールアルキレン含有量 を有する第二のブロックコポリマー」と記載されていますが、請求項27(訳文3頁1 4行目)には「第一のブロックコポリマーが第一のブロックコポリマーの総重量を基準 にして50重量%以上のアリールアルキレン含有量を有し、第二のブロックコポリマー が第二のコポリマーの総重量を基準にして50重量%以下のアリールアルキレン含有量 を有する」と記載されていて、矛盾しています。明細書本文中にも同様な矛盾が存在す るように思います。例えば、訳文10頁36〜45行目をご参照下さい。
☆訳文4頁からの明細書の冒頭には、原文では下記の文章が記載されていますが、訳文で は省いてあります。
関連出願のクロスリファレンス
本願は、2004年12月17日に提出された米国仮特許出願第60/637,40 6号、同第60/637,419号及び第60/637,406号(その開示内容は援 用によって本明細書の内容の一部をなす)に対する優先権を主張する。」
☆訳文6頁39行目の「モルホロジー」は“morphology”の訳語です。以前には「形態」 と訳しましたが、特許文献でよく使用されているので採用しました。“form”の訳語と の混同を避けるためにも有用と考えました。
☆訳文8頁19〜21行目には、「((溶融混合後の最終固有粘度)−(溶融混合前の初 期固有粘度))/(溶融混合前の初期固有粘度)で計算できる。」と記載されています が、「×100」が抜けているように思います。
☆訳文12頁9〜8行目に記載された有機リン酸エステルの量には単位(重量%)が抜け ていますが、原文通りにしてあります(4箇所)。
☆訳文13頁16〜24行目の段落では、「ポリマー相溶化剤」との記載が見られますが 、これは「ブロックコポリマー」とすべきものです。また、「ポリオレフィン」も「ポ リプロピレン」とするのが正しいと思います。
☆訳文15頁24行目の「例1〜19」は、「例1〜18」の間違いと思います。15頁 42行目についても同様です。
☆訳文17頁8行目の (もっと読む)


【課題】 流動性に優れ、また耐リフロー性、耐湿性及び高温放置特性等の信頼性が良好なVLSIなどの半導体の封止に好適な封止用エポキシ樹脂組成物、及びこの組成物で封止した素子を備えた電子部品装置を提供する。
【解決手段】(A)エポキシ樹脂、及び(B)硬化剤を含有するエポキシ樹脂組成物であって、溶融混練した後のエポキシ基開環率が5%未満及びガラス転移温度が25℃未満であることを特徴とする半導体封止用エポキシ樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】ノンハロゲン、ノンアンチモンで難燃性に優れた封止用エポキシ樹脂材料の提供。
【解決手段】エポキシ樹脂、硬化剤、下記一般式(I)で示される環状ホスファゼン化合物、及び無機充填剤を必須成分とし、成分の配合量が無機充填剤を除く配合成分の合計量に対して燐原子の量が0.5〜5重量%となる量である封止用エポキシ樹脂成形材料。


(ここで、X1〜X6のいずれか1は水酸基でそれ以外は水素原子である。) (もっと読む)


本発明は、1)60〜99重量%の1または複数の100〜170℃の融点および2000dg/分以下のMFRを有する半結晶ポリマー、および2)1〜40重量%の1または複数のプロピレンおよび5〜12重量%のα−オレフィン・コモノマーの半アモルファスポリマーを含む均一ポリマー・ブレンドであって、前記半アモルファスポリマーのそれぞれが、a)4〜70J/gの融解熱、b)0.1〜2000dg/分MFR、c)特定の分子間組成分布、d)1.5〜4のMw/Mn、およびe)13CNMRによる測定で75%以上のプロピレン・トリアッド規則性を有することを特徴とする均一ポリマー・ブレンドに関する。 (もっと読む)


【課題】温度に対する屈折率変化の極めて小さい熱可塑性複合材料及びそれを用いた光学素子とする。
【解決手段】有機重合体からなる熱可塑性樹脂中に、平均粒子径が1nm以上30nm以下である微粒子が分散された熱可塑性複合材料である。微粒子が屈折率の異なる2種以上の無機微粒子からなる。 (もっと読む)


本発明は、ポリプロピレン組成物であって、質量%がポリプロピレン組成物の総量に基づいて計算されて、(i)30〜97質量%のポリプロピレン、(ii)910と935kg/m3の間の密度および0.1と100g/10分の間のメルトフローインデックス(MFI)を有する2〜20質量%の分岐低密度ポリプロピレン、(iii)エチレン、および840と890kg/m3の間の密度および0.1と100g/10分の間のメルトフローインデックス(MFI)を有するC3〜C20αオレフィンの、1〜20質量%のコポリマー、および(iv)0.5〜60質量%の充填剤を有してなるポリプロピレン組成物に関する。 (もっと読む)


心線及び心線をおおって配設された被覆を含んでなる電線。被覆は熱可塑性樹脂組成物からなる。この熱可塑性樹脂組成物は、ポリ(アリーレンエーテル)、高密度ポリエチレン、ブロックコポリマー及び有機リン酸エステル難燃剤を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】ナノメートルオーダーレベルの無機微粒子の分散性に優れ、十分な重合度を有し、透明性に優れたポリカーボネート組成物に最適な、無機充填材用分散剤を提供する。
【解決手段】ポリカルボン酸とポリカーボネートとを含み、前記ポリカルボン酸のCOOH基の少なくとも一部を前記ポリカーボネートとエステル結合してグラフト化させ、ポリカーボネート組成物の無機充填材用分散剤を作製する。 (もっと読む)


本発明は、クラック模様を有する人造大理石及びその製造方法に関する。前記方法は、異なる粘度を有する第1及び第2重合組成物を製造し;成形セルに前記第1重合組成物を流し込み;前記第1重合組成物上に前記第2重合組成物を注ぎ、重合組成物間の粘度差により前記第1重合組成物が前記第2重合組成物の上部に移動するように誘導し;そして、前記2つの重合組成物を硬化させてクラック模様を形成する段階を含む。前記方法において、第1重合組成物の粘度は、前記第2重合組成物の粘度より低い。
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【課題】 アンダーフィル材をフリップチップタイプの半導体素子に充填・硬化する際に、フラックス残渣を効果的にアンダーフィル材内に溶解除去させることのできるアンダーフィル材を提供する。
【解決手段】 1)熱硬化性樹脂、2)フラックスを溶解し得る添加剤、3)フィラーを主成分とする液状封止樹脂組成物であり、熱硬化性樹脂がエポキシ樹脂、芳香族アミンを主成分とするものであり、フラックスを溶解し得る添加剤が、フラックス洗浄剤、フラックスを溶解し得る界面活性剤又は相溶化剤であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】本発明は耐溶剤性、耐薬品性、耐熱性、低温特性が良好なパーフルオロポリエーテル系フッ素ゴム未硬化組成物と圧縮永久歪、加工性が良好なシリコーンゴム組成物とをブレンドして得られるゴム組成物及びこれを硬化させて得られる物品に関する。
【解決手段】(a)架橋サイトがSi−CH=CH2であるパーフルオロポリエーテル系含フッ素ゴム組成物と同じ架橋システムの(b)シリコーンゴム組成物を混合して得られるゴム組成物及びそれを成形後硬化してなるものであるゴム成型品。 (もっと読む)


心線及び心線をおおって配設された被覆を含んでなる電線であって、被覆が熱可塑性樹脂組成物からなる電線。この熱可塑性樹脂組成物は、ポリ(アリーレンエーテル)、ポリオレフィン、ブロックコポリマー及び難燃剤を含んでいる。この熱可塑性樹脂組成物は、望ましい耐摩耗性、引張伸び及び曲げ弾性率を示す。 (もっと読む)


【課題】熱伝導性、耐水性、耐酸性、難燃性、加工性のバランスの取れたエンジニアリングプラスチック用フィラーを提供する。
【解決手段】天然鉱物であるマグネサイト鉱を平均粒径1〜30μmに粉砕し、高級脂肪酸、高級脂肪酸金属塩、高級脂肪酸エステル、高級脂肪酸アマイド、高級アルコール、硬化油、シランカップリング剤、アルコールリン酸エステル等で表面被覆する。また、エンジニアリングプラスチック100質量部に対して100〜300質量部配合した樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】リン化合物、メラミン化合物及びハロゲン化合物を使用せずに、耐衝撃性及び高難燃性を有するポリエステル系樹脂を主体とする難燃性樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】(A)融点又は軟化点が220℃以下のポリエステル系樹脂30〜95質量%(B)エチレンとCH2=C(R1)−R2[R1は、H又はメチル基であり、R2は、−COOR3又は−OCOR3であり、ここで、R3は、H又は、直鎖若しくは分枝の炭素数1〜10個のアルキル基である]との共重合体5〜70質量%からなる樹脂100質量部に対して、(C)金属水和物60〜200質量部及び(D)有機過酸化物0.01〜3.0質量部を添加したことを特徴とする難燃性樹脂組成物。 (もっと読む)


本発明に係る人造大理石用組成物は、(a)アクリル樹脂約100質量部;(b
)約1〜50μm粒子サイズを有する黄土粉末約1〜30質量部;(c)無機充填物約100〜200質量部;(d)架橋剤約0.1〜10質量部;及び(e)重合開始剤約0.1〜10質量部からなる。
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【課題】ポリ乳酸系樹脂の成形サイクルの向上および耐熱性の向上等の問題点を改善し、耐摩耗性に優れた高温環境下に耐えうるポリ乳酸系生分解性樹脂成形体を効率よく得られる熱可塑性樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】ポリ乳酸系樹脂(a1)及び/又は脂肪族ジオ−ル類と脂肪族ジカルボン酸類との縮重合反応により得られる脂肪族ポリエステル共重合体ブロックを有する脂肪族ポリエステル−ポリ乳酸系樹脂共重合体(a2)とモース硬度2〜7のマグネシウム原子含有粘土鉱物[例えば、タルクよりも硬く、窒化ホウ素よりも軟らかい](B)とを含有することを特徴とする熱可塑性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 低コストで、電気抵抗を容易に所望の値に制御することが可能で、機械特性に優れた電子写真用エンドレスベルト、該電子写真用エンドレスベルトを有する電子写真装置および該電子写真用エンドレスベルトの製造方法を提供する。
【解決手段】 アスペクト比が10以下の無機粒子からなる母粒子の表面に、炭素を主成分とする導電性物質により被覆されている複合粒子を含有し、該複合粒子の含有量が熱可塑性樹脂100質量部に対して5〜100質量部であり、電気抵抗が1×10〜1×1012Ωの範囲である電子写真用熱可塑性樹脂製エンドレスベルトである。 (もっと読む)


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