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Fターム[4J002DE23]の内容

高分子組成物 (583,283) | 酸素含有無機化合物 (32,933) | 酸:その塩 (8,156) | 塩(→As、Sb、Cr、Al、Mn、Tiの酸素酸塩) (7,999) | 炭酸塩;重炭酸塩 (5,924) | 炭酸塩 (4,686) | アルカリ土類金属の (3,837)

Fターム[4J002DE23]に分類される特許

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【課題】分散性の高い微粒子を混合することで光線透過率を高くすることができる熱可塑性複合材料、光学素子及び熱可塑性複合材料の製造方法とする。
【解決手段】熱可塑性複合材料において、メタノール滴定試験による疎水化度が50%以上であり、粒子径が1nm以上30nm以下である微粒子をシクロオレフィン系ポリマーに混合して得られるものとする。 (もっと読む)


本発明は、樹脂への少量の添加でも難燃性に優れ、ブリードアウトを防止できる反応性難燃剤、及びそれを用いた難燃性樹脂加工品を提供する。
反応性難燃剤として、一般式(I)で示され、Rの末端に少なくとも1つの不飽和基を有する有機環状リン化合物を用いる。難燃性樹脂加工品は、この有機環状リン化合物を含有する樹脂組成物を固化した後、加熱又は放射線の照射によって反応させて得られる

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【課題】 液伸びの良さと液垂れ難さとを両立させることができ、しかも低コストな粘稠性樹脂組成物を提供するものである。
【解決手段】 熱硬化性樹脂組成物(A),脂肪酸表面処理炭酸カルシウム(B)及び充填剤(C)から構成され、前記熱硬化性樹脂組成物(A)は不飽和ポリエステル樹脂及びビニルエステル樹脂より選択される1種類以上の樹脂とラジカル重合性不飽和単量体とを含有する粘稠性樹脂組成物。 (もっと読む)


ポリオレフィン樹脂水性分散体、その製造方法およびこれを用いた水性塗料である。水性分散体は、炭素数3〜6の不飽和炭化水素50〜98質量%および不飽和カルボン酸単位0.5〜20質量%を含むポリオレフィン樹脂と、塩基性化合物とを含有し、常圧時の沸点が185℃以上の水性化助剤を実質的に含有しない。ポリオレフィン樹脂の水性分散体中での数平均粒子径が1μm以下である。 (もっと読む)


A)少なくとも1種の熱可塑性ポリエステル10〜98.9質量%、B)B1)少なくとも1種の高‐又は超分枝鎖ポリカーボネート又はB2)少なくとも1種の型A(ここで、xは少なくとも1.1であり、かつyは少なくとも2.1である)の高‐又は超分枝鎖ポリエステル又はその混合物0.01〜50質量%、C)少なくとも1種のエポキシド化天然油又は脂肪酸エステル又はその混合物0.1〜10質量%、D)他の添加剤0〜60質量%(この際、成分A)〜D)の質量%の合計は100%である)を含有する熱可塑性成形材料。 (もっと読む)


本発明は、良好な化学特性およびバリア特性を有するポリマー組成物に関する。上記ポリマー組成物は多峰性であり、かつ、60000g/モル未満の重量平均分子量(Mw)を有するポリマー(A)およびポリマー(A)より高い重量平均分子量(Mw)を有するポリオレフィン(B)およびフィラー(C)を含み、フィラー(C)を含まないポリマー組成物が少なくとも940kg/mの密度を有する。 (もっと読む)


【課題】成形した自動車内装部品等においてホルムアルデヒドやアセトアルデヒド等のアルデヒド化合物の飛散が少ないスラッシュ成形用樹脂粉末組成物を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂粉末(B)を主体とし、アルデヒド化合物と化学結合をなす官能基、好ましくはアミノ基、尿素結合を有する官能基、及びヒドラジノ基からなる群より選ばれる少なくとも1種の官能基を有する化合物(A0)、好ましくは微粉末状のものを含有することを特徴とするスラッシュ成形用樹脂粉末組成物。 (もっと読む)


【課題】高発泡倍率で、厚みが厚く、大きな断面積を有するポリスチレン系樹脂押出発泡体を、製造時の安全性を確保しながら容易に製造する方法を提供することにある。
【解決手段】溶融されたポリスチレン系樹脂に物理発泡剤が混合されてなる発泡性溶融混合物を、厚みが少なくとも10mmとなるように、かつ断面積が少なくとも50cm2となるように押出発泡させてポリスチレン系樹脂押出発泡体を製造する方法において、該物理発泡剤が発泡剤全量に対して、(a)10〜70重量%の炭素数3〜5の飽和炭化水素、(b)10〜60重量%の炭素数1〜4の脂肪族アルコール、(c)10〜65重量%のエーテル類、および(d)10〜50重量%の二酸化炭素からなる混合発泡剤を使用することを特徴とする。 (もっと読む)


液晶に対して極めて汚染性が低く、強い接着強度を有する液品シール剤を提案すること。
(a)一般式(1)で表される放射線硬化樹脂、(b)光重合開始剤、及び(c)平均粒径3μm以下の無機充填材を必須成分として含有することを特徴とする液晶シール剤を開示する。
【化1】


(式中、Rは水素原子又はメチル基を表す。Rは水素原子、ハロゲン原子、水酸基、炭素数1乃至10の一価の直鎖、分岐または環状のアルキル基、又は炭素数1乃至10のアルコキシ基を表し、mは1乃至4の整数を示し、mは同じであっても異なっていても良い。Rは水素原子又はメチル基を表す。繰り返し単位数nは0乃至20の正数の範囲である。)
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A)ポリオレフィンホモポリマー又はポリオレフィンコポリマー少なくとも1種10〜99.99質量%
B)次の成分0.01〜50質量%
B1)高分枝又は超分枝したポリカーボナート少なくとも1種
又は
B2)Axy(式中、xは少なくとも1.1、そしてyは少なくとも2.1を有する)タイプの高分枝又は超分枝したポリエステル少なくとも1種
又はこれらの混合物
C)更なる添加剤0〜60質量%
を含有し、成分A)〜C)の質量%の合計は100%である
熱可塑性成形材料。 (もっと読む)


【課題】屈折率の温度依存性の低減とともに、光線透過率の低下の防止を図る。
【解決手段】熱可塑性樹脂と、無機微粒子とを含有し、熱可塑性樹脂に無機微粒子が分散された熱可塑性材料であって、熱可塑性樹脂は、吸湿性が0.2%以下であり、無機微粒
子は、シリコーンオイル系表面処理剤若しくは下記一般式(1)で表される反応性ケイ素基を有するアルキルシラザン系表面処理剤又はこれらの組み合わせによって表面が被覆されている。
−SiXaR(3−a) …(1)
ただし、Xはアルコキシ基又は窒素を含有する加水分解性基、aは0〜3、Rは炭素数1〜5までの1価の有機基を示す。なお、Rは置換基を有していてもよい。また、X又はRがそれぞれ複数個存在する場合には、互いが同一であってもよいし、異なっていてもよい。 (もっと読む)


マイクロファイバーおよびミクロ粉末を含有するスラリー、ならびにかかるスラリーの製造方法が提供される。マイクロファイバーおよびミクロ粉末を含有するスラリーは、ミクロ粉末のみを含有するスラリーと比較してより安定であり、処理するのが容易であり、そしてミクロ粉末はスラリーから分離したり、または凝集する可能性が少ない。
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【課題】本発明は、懸濁液に関する。
【解決手段】本発明は、0.01重量%〜50重量%の微粒子、液体、及びコロイド径接着剤を含む懸濁液に関する。 (もっと読む)


【課題】洗剤溶液中での安定性に優れるとともに、水への溶解性にも優れたソイルリリースポリマー含有粒子、およびこれを含有する粒状洗剤組成物を提供する。
【解決手段】(A)ソイルリリースポリマー、(B)融点が50℃以下である有機化合物、および(C)吸油性無機粉体を含有するソイルリリースポリマー含有粒子を用いて粒状洗剤組成物を調製する。 (もっと読む)


【課題】 2ピース缶用のラミネートフィルムとして適用できる、製缶における成形加工性に優れかつ低温保管時や移送時の耐衝撃性に優れた絞りしごき缶被覆用フィルム、フィルムラミネート金属板及びフィルムラミネート金属容器を提供することにある。
【解決手段】 エチレンテレフタレート成分およびエチレンイソフタレート成分からなる共重合ポリエステルを主体とする、融点220〜240℃、ガラス転移点60〜80℃のポリエステルフィルムと金属板との熱ラミネート板において、該フィルムの金属板との接着面側に水分散型高分子ウレタン樹脂をコートされており(以下コート樹脂層)、且つ該フィルムの融点以上の温度で再溶融し(以下リメルト処理)、更にレトルト処理した後の該フィルムと金属板の密着強度が18N/15mm以上である事を特徴とする絞りしごき缶被覆用フィルム。 (もっと読む)


【課題】難燃性が顕著に優れたシリコーンゴム用組成物、シリコーンゴム組成物およびシリコーンゴムを提供する。
【解決手段】(A)平均単位式RSiO(4−a)/2で示され、1分子中に少なくとも2個のケイ素原子結合アルケニル基を有するオルガノポリシロキサン100部、(B)環状ジメチルシロキサンオリゴマーにより疎水化処理した乾式法シリカ10〜100部、(C)末端シラノール基封鎖ジオルガノシロキサンオリゴマーまたはシラノール基含有オルガノシラン (B)100部当たり0〜12部、(D)炭酸カルシウム粉末5〜250部、(E)白金または白金化合物 (A)100万部当たり白金金属量として0.5〜1000部となる量、および(F)トリアゾール系化合物0.01〜10部からなる難燃性シリコーンゴム用組成物。 (もっと読む)


エチレン−酢酸ビニル共重合体10〜45質量部、ボリオレフィン系樹脂10〜90質量部、スチレンと脂肪族不飽和炭化水素化合物とのブロック共重合体又はその水素添加物(スチレン−(ポリ)オレフィンブロック共重合体)10〜90質量部及び無機充填材100〜700質量部の割合で含有する樹脂系内装材により、ハロゲン、フタル酸エステル等の可塑剤を含有せず、PVC樹脂系内装材の代替が可能で、従来の内装材用接着剤、ワックスに対して優れた密着性を有していることに加え、加工性、施工性、耐久性が他のノンハロゲン樹脂系内装材に比べて格段に優れる樹脂系内装材を得ることが出来る。特に、該エチレン−酢酸ビニル共重合体のメルトフローレートが、他の樹脂のMFRよりも20g/10min以上大きく、該スチレン−(ポリ)オレフィンブロック共重合体のガラス転移温度(Tg又はtanδの吸収)が常温付近であることにより下地への追従性、耐キス性、耐磨耗性が良好となる。 (もっと読む)


【課題】 各色カラーコンパウンド等の高温紡糸時における粘度が揃ったポリプロピレン樹脂組成物の提供。
【解決手段】 同一分子内にフォスファイト構造と式(1)で示されるヒンダードフェノール構造とを有する酸化防止剤並びにポリプロピレンを含み、ポリプロピレン100重量部当り酸化防止剤を0.001〜1重量部含む組成物を1回押出加工して得たときのメルトフローレートをMFRMi;上記組成物をさらに5回繰返し押出加工して得たときのメルトフローレートをMFRM5;前記組成物に対しポリプロピレン100重量部当り顔料を0.001〜5重量部配合した後5回繰返し押出加工して得たときのメルトフローレートをMFRP5としたときに式(2)を満足する組成物。
0.80≦[(MFRP5−MFRMi)/(MFRM5−MFRMi)]≦1.20 (2)
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【課題】発泡温度領域の粘度を保持するとともに、エポキシ樹脂との相溶性、架橋構造化により耐衝撃性を備えた車体の補強に用いることの出来る発泡性充填材組成物を提供する。
【解決手段】ビスフェノールAおよび/またはビスフェノールFから誘導されたエポキシ樹脂(A)100重量部、主鎖にエポキシ基を有するジエン系共重合体を含有し、芳香族ビニルの含有量が15wt%以上70wt%以下で、オキシラン酸素濃度が0.3〜5.0wt%で、且つ、数平均分子量が25000〜200000である熱可塑性エラストマー(B)1〜100重量部、熱活性型硬化剤(C)1〜30重量部、熱分解型発泡剤(D)0.5〜100重量部、および無機系充填剤(E)3〜150重量部を含有してなることを特徴とする発泡性充填材組成物。 (もっと読む)


本発明は、一つ以上のハロゲン化ランダム・コポリマーを含む選択エラストマーブレンドに関する。特に本発明は、イソブチレンおよびメチルスチレン、好ましくはパラ−メチルスチレン、および一つ以上の汎用ゴムの一つ以上のハロゲン化ランダム・コポリマーを含む組成物に関する。ここで、前記一つ以上のハロゲン化ランダム・コポリマーは、前記一つ以上のハロゲン化ランダム・コポリマーの重量に基づき9.0重量%以上のメチルスチレン、好ましくはパラ−メチルスチレンを含む。また本発明は、これらの組成物から作られた製品、および該製品の製造方法に関する。 (もっと読む)


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