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Fターム[4J002DF00]の内容

高分子組成物 (583,283) | 窒素含有無機化合物 (1,998)

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窒化物 (1,340)
酸、その塩 (399)

Fターム[4J002DF00]に分類される特許

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【課題】独立気泡率の高い押出発泡成形体の製造に適した押出発泡成形用樹脂組成物を提供する。
【解決手段】以下の成分(A)、成分(B)および成分(C)を含有する押出発泡成形用樹脂組成物。
(A):エチレンに基づく単量体単位と炭素原子数3〜20のα−オレフィンに基づく単量体単位とを有し、メルトフローレート(MFR)が0.01〜10g/10分であり、密度が930Kg/m未満であり、ゲル・パーミエーション・クロマトグラフィー(GPC)により測定される分子量分布(Mw/Mn)が5以上であり、流動の活性化エネルギーが40kJ/mol以上であるエチレン系共重合体。
(B):密度が915〜925Kg/mである高圧法低密度ポリエチレン
(C):密度が930Kg/m以上であるポリエチレン (もっと読む)


【課題】吸湿後の絶縁特性を低下させることなく、放熱特性を向上させた熱硬化性樹脂組成物を提供する。また、前記樹脂組成物をプリプレグに適用した場合においても、繊維基材への含浸性を悪化させることのない熱硬化性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】熱硬化性樹脂に、二次粒子の平均粒子径が20〜40μmの窒化アルミニウムと、一次粒子の平均粒子径が異なる2種類の酸化アルミニウムとを含有させる。そして、前記熱硬化性樹脂固形分と窒化アルミニウムと酸化アルミニウムとの合計体積に対し、窒化アルミニウムを35〜60体積%、酸化アルミニウムを30〜45体積%で用いる。さらに、前記酸化アルミニウムの一次粒子の平均粒子径が、0.1μm以上3μm未満のもの(a群)と、3μm以上20μm未満のもの(b群)とで構成される。 (もっと読む)


【課題】アズルミン酸が良好に溶解したアズルミン酸混合液の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明のアズルミン酸混合液の製造方法は、アズルミン酸に塩基性又は酸性水溶液を添加する工程を有する。 (もっと読む)


【課題】溶融強度が高く優れた成形加工性を有する樹脂組成物、及び該組成物を成形して得られる優れた外観を有する成形体を提供する。
【解決手段】熱可塑性組成物は、重量平均分子量が1万以上、100万未満の高分子(A)100重量部、重量平均分子量が100万以上、1000万未満であり、その分子中に10〜1000個のカルボキシル基を有する高分子(B1)0.5〜15重量部、重量平均分子量が100万以上、500万未満であり、その分子中に1〜2個の水酸基を有する高分子(B2)0.5〜15重量部、及び縮合剤(C)0.1〜5重量部を含む。 (もっと読む)


【課題】溶融強度が高く優れた成形加工性を有する熱可塑性樹脂組成物、及び該組成物をを成形して得られる優れた外観を有する成形体を提供する。
【解決手段】熱可塑性組成物は、重量平均分子量が1万以上、100万未満の高分子(A)100重量部、重量平均分子量が100万以上、1000万未満であり、その分子中に10〜1000個のカルボキシル基を有する高分子(B1)0.5〜15重量部、及び重量平均分子量が100万以上、500万未満であり、その分子中に10〜1000個のエポキシ基、及びオキセタン基からなる群から選ばれる1種以上の基を有する高分子(B2)0.5〜15重量部を含む。 (もっと読む)


【課題】ポリスチレン系樹脂の有する成形加工性を損なうことなく耐熱性を向上させ、更に得られる発泡シートの二次加工時に優れた金型再現性を示すポリスチレン系樹脂組成物、及び該樹脂組成物の発泡体を提供する。
【解決手段】ポリスチレン系樹脂(A)とポリフェニレンエーテル系樹脂(B)と発泡剤(C)とを含有する樹脂組成物であって、前記ポリスチレン系樹脂(A)が、複数の分岐を有し、且つ複数の重合性二重結合を有する多分岐状マクロモノマー(a1)とスチレン系モノマー(a2)とを共重合させた樹脂を含有することを特徴とするポリスチレン系樹脂組成物及び該樹脂組成物の発泡体。 (もっと読む)


【解決手段】本発明の粉体樹脂(A)は、熱可塑性樹脂(a−1)と、オレフィン系樹脂(a−2)および/または脂肪酸(a−3)からなり、さらにアニオン型および/またはノニオン型界面活性剤(a−4)を含んでも良い平均の一次粒子径が50nm〜50μmである粉体樹脂組成物である。また、粉体樹脂(A)と樹脂(B)を含むポリマーアロイである。
【効果】本発明の粉体樹脂組成物は、ポリマーアロイを製造する際の分散相として用いることができ、溶融混練時に樹脂材料中へ容易かつ均一に分散でき、分散径も小さく維持でき、各種樹脂材料の力学物性の向上、同一物性発現のための添加量の削減が可能になるという、従来に比べて高い作用効果を有する。 (もっと読む)


【課題】導電性と強度等に優れた高分子固体電解質の提供する。
【解決手段】式(I)


で表わされる繰り返し単位を有するブロック鎖A、及び、式(II)


で表わされる繰り返し単位を有するブロック鎖Bを有するブロック共重合体、(B)電解質塩、及び、(C)一次粒子径が0.1〜5,000nmの疎水性金属酸化物フィラーを含有する高分子固体電解質。 (もっと読む)


【課題】優れたゲル特性を有し、紙おむつ等の衛生材料の吸水体に使用された場合、優れた性能を示す吸水剤およびその製法を提供する。また、高い液体保持能力を有して、かつゲル強度が高い吸水性樹脂であって、通液性を向上させるために用いる液透過性向上剤の使用量を低減した、安全でかつ高い通液性を有する吸水剤を提供する。
【解決手段】本発明の吸水剤は、特定の粒度分布、特定のCRCs、特定のAAPs、そして特定の加圧下化学架橋指数を有する。また、その製法は、特定の重合方法により得られた高度に架橋されてかつ、保持容量が高く、ゲル層膨潤圧が3.5kPa以上である吸水性樹脂を、さらに特定の粒度分布(850μm未満で106μm以上の粒子が全体の95重量%以上、粒度分布の対数標準偏差(σζ)が0.25〜0.45)に制御した後、表面架橋を行い、液透過性向上剤を混合する。 (もっと読む)


【課題】 耐熱性、硬化性など、フェノール樹脂の優れた特性を有し、かつ、柔軟性にも優れた成形品を得られる液状フェノール樹脂組成物の製造方法、ならびに、この製造方法により得られた液状フェノール樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 レゾール型フェノール樹脂中にシリコーンゲル粒子が分散した液状フェノール樹脂組成物の製造方法であって、
(1)(a)フェノール類、(b)乳化剤、(c)末端シラノール基含有オルガノポリシロキサン、(d)シラノール縮合架橋剤、及び、(e)架橋触媒を含有する混合液を調製する工程、
(2)前記混合液中においてシリコーンゲル粒子を形成する工程、及び、
(3)前記混合液に(f)アルデヒド類を添加して、(a)フェノール類と反応させてレゾール型フェノール樹脂を合成する工程、
を有することを特徴とする、液状フェノール樹脂組成物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】断熱材用途などに適用した際に充分な機械的強度を発現することができ、環境対応性にも優れたフェノール樹脂ならびにこのフェノール樹脂を含有してなるフェノール樹脂組成物の提供。
【解決手段】一つの芳香環に一つの水酸基を有する第一のフェノール類、一つの芳香環に二つ以上の水酸基を有する第二のフェノール類、及び、アルデヒド類とを、塩基性触媒の存在下で反応させて得られるフェノール樹脂であって、a)反応時に用いられる第二のフェノール類/第一のフェノール類(モル比)=0.012〜0.23であり、b)反応時に用いられるアルデヒド類/第一のフェノール類(モル比)=1.3〜3.3であり、c)GPC測定法による重量平均分子量が300〜1000であり、d)樹脂中に含有される遊離アルデヒド類が1重量%以下である、フェノール樹脂。 (もっと読む)


【課題】微細な発泡セルを有するエラストマー組成物発泡体を簡便かつ大量に製造する。
【解決手段】エラストマー(A)10〜90重量部および熱可塑性樹脂(B)10〜90重量部(但し、(A)と(B)との合計は100重量部である。)を溶融混合して混合物を形成し、該混合物を架橋および発泡することにより得られる、走査型電子顕微鏡(SEM)で測定した平均セル径が50〜3000nmの発泡セルを有し、前記発泡セルのうちセル径が100nm未満の発泡セルの割合が数基準で30%以上であり、密度が0.01〜0.85g/cm3であることを特徴とするエラストマー組成物発泡体。 (もっと読む)


【課題】形状安定性およびイオン伝導性に優れた固体電解質を工業的に効率良く提供する。
【解決手段】(i)式(1):


[式中、Rは炭素数1〜12のアルキル基、または−CH2O(CR1R2R3)である。R、R2、R3は水素原子または−CH2O(CH2CH2O)nR4であり、nおよびR4はR、R2、R3の間で異なっていても良い。Rは炭素数1〜12のアルキル基であり、nは0〜12の整数である。]で示される単量体から誘導される繰り返し単位5〜95モル%、およびエチレンオキサイドから誘導される繰り返し単位95〜5モル%を有する重量平均分子量が10〜10の範囲内であるポリエーテル共重合体、(ii)マレイミド系化合物、アクリル系化合物、メタクリル系化合物から選ばれる少なくとも一つの架橋助剤、並びに(iii)光重合開始剤からなる高分子固体電解質用組成物。 (もっと読む)


【課題】成形加工性(流動特性)に優れ、かつ、剛性(曲げ弾性率)、含水率、及び蒸散性の観点で優れた射出成形用樹脂組成物を提供する。
【解決手段】下記一般式(I)で表されるイミド系化合物と、難燃剤と、セルロースエステル系樹脂とを含有する射出成形用樹脂組成物。


(一般式(I)中、R及びRは、それぞれ独立に、2価の脂肪族炭化水素基、又は2価の芳香族炭化水素基を表す。Lは単結合、2価の脂肪族炭化水素基、2価の芳香族炭化水素基、及び2価の脂肪族炭化水素基と2価の芳香族炭化水素基を組み合わせて得られる2価の基を表す。) (もっと読む)


【課題】パージ後の廃材の焼却処分、あるいはオレフィン系リサイクル材料としての再利用が可能であって、環境負荷を大幅に低減させることが出来るプラスチック成形機用パージ材及びプラスチック成形機のパージ方法の提供。
【解決手段】オレフィン系樹脂(A)と有機繊維(B)を含む樹脂組成物からなるプラスチック成形機用パージ材であって、有機繊維(B)の含有量が、オレフィン系樹脂(A)100重量部に対して20〜200重量部であることを特徴とするプラスチック成形機用パージ材;プラスチック成形機用パージ材のペレットを成形機に供給し、オレフィン系樹脂(A)を溶融可塑化させ、有機繊維(B)を溶融若しくは軟化させずにパージすることを特徴とするプラスチック成形機のパージ方法。 (もっと読む)


【解決手段】カルボジイミド基と反応可能な官能基を有するプロピレン系樹脂の水系樹脂(A)を含有する水系主剤(l)と、カルボジイミド基を有する硬化剤(ll)とからなる水系樹脂。
【効果】本発明の水系樹脂組成物は、そのまま使用することができ、スプレー塗装、コーター塗工が可能なコート材、塗料、プライマー及び接着剤であって、ポリオレフィン、合成ゴム等の各種樹脂成形品や、鋼板やアルミニウム等の金属への密着に優れ、かつ耐溶剤性に優れる。 (もっと読む)


【課題】基材に対する密着性、耐チッピング性、耐ブラックヒールマーク性、耐衝撃摩耗性、耐水性、耐溶剤性に優れ、かつ塗膜外観が良好な塗膜を形成できる水性分散体を提供する。
【解決手段】本発明の水性分散体は、質量平均分子量が70,000〜130,000であるエチレン−1−オクテンランダム共重合体(A)と、該共重合体(A)100質量部に対して3.0〜30.0質量部の酸変性ポリエチレン(B)と、0.5〜20.0質量部のα−オレフィンスルホン酸塩(C)とを含有し、水分含有率が3〜90質量%であり、前記共重合体(A)および酸変性ポリエチレン(B)を含む樹脂固形分が微細分散粒子として水中に分散している。 (もっと読む)


【課題】低酸価のポリエステル樹脂を含有し、かつ有機溶剤の含有率が低減されても、貯蔵安定性と衝撃安定性に優れ、基材への密着性が良好な樹脂被膜を形成可能なポリエステル樹脂水性分散体およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】酸価が2〜10mgKOH/gであるポリエステル樹脂と塩基性化合物を含有し、有機溶剤の含有率が3質量%未満であるポリエステル樹脂水性分散体において、pHが8〜14であるポリエステル樹脂水性分散体。酸価が2〜10mgKOH/gであるポリエステル樹脂と塩基性化合物を含有し、有機溶剤の含有率が3質量%以上であるポリエステル樹脂水性分散体を得る工程;水性分散体から有機溶剤を除去して有機溶剤の含有率が3質量%未満のポリエステル樹脂水性分散体を得る工程、および;水性分散体に塩基性化合物を添加する工程;を含む上記ポリエステル樹脂水性分散体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 集束性に優れ、かつ熱可塑性樹脂、とくにポリアミド樹脂の補強剤として用いた場合に、集束剤を含む成型物配合に金属塩が入っても物性の低下がなく、良好な機械特性、特に成型物の引っ張り特性を有する繊維補強樹脂成型体を与えることができるアクリル系樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】 (メタ)アクリル酸エステルと(無水)マレイン酸からなる重合性単量体混合物をラジカル共重合して得られる重量平均分子量が5000〜150000の共重合体を必須成分とするガラス繊維集束剤用アクリル系樹脂組成物であって、前記重合性単量体混合物中の(メタ)アクリル酸エステル(a)と(無水)マレイン酸(m)との重量比〔(a)/(m)〕が7/3〜3/7であることを特徴とするガラス繊維集束剤用アクリル系樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】トナー粒子のラテックスコア中に組み込まれる油成分が含まれるトナー粒子の形成に使用するのに適する樹脂エマルジョンを作成するための方法を提供する。
【解決手段】少なくとも1種のポリエステル樹脂を、樹脂混合物を形成するために、有機溶媒および位相反転剤と接触させること、少なくとも1種の油成分を樹脂混合物に添加すること、樹脂混合物を、約25℃から約120℃までの温度に加熱すること、樹脂混合物を中和剤で中和すること、および脱イオン水を、樹脂エマルジョンを形成するために、樹脂混合物に導入することを含む、方法。 (もっと読む)


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