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Fターム[4J002EA02]の内容

高分子組成物 (583,283) | 炭化水素 (1,772) | 脂環式 (274)

Fターム[4J002EA02]に分類される特許

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【課題】封止材料の未充填部分の形成によるボイドの発生等の不具合を抑制させることのできる半導体封止用エポキシ樹脂組成物を提供する。
【解決手段】下記の(A)〜(E)成分を含有する半導体封止用エポキシ樹脂組成物である。そして、下記(E)成分の含有量を、エポキシ樹脂組成物中0.1〜1.0重量%の範囲に設定する。
(A)エポキシ樹脂。
(B)硬化剤。
(C)硬化促進剤。
(D)無機質充填剤。
(E)昇華性物質。 (もっと読む)


【課題】光ディスク光学系用のピックアップレンズ、コリメータレンズなどの各種レンズン等の光学レンズなどの成形時の転写性を改良し、高温での滞留時に着色しにくく、かつ成形の容易な樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】エチレン・テトラシクロ[4.4.0.12,5.17,10]−3−ドデセンなどの付加共重合体を重合により得られる環状オレフィン系重合体100重量部に対し、沸点が50℃以上の飽和炭化水素、例えば重合時に用いられたモノマーの水添物等を0.01乃至10重量部含んでなることを特徴とする環状オレフィン系樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 電界に応じて、大きな光散乱率、反射率や光の吸収量等の変化量を得ることができ、且つ安定な繰り返し特性を持ち、簡易な構成で透過型表示素子にも応用可能な高分子ゲル組成物、及びそれを用いる光学素子を提供する。
【解決手段】 液体と、電界に応じて前記液体を吸収・放出することで体積変化する帯電性高分子ゲルと、を有する高分子ゲル組成物であって、前記液体が非イオン性界面活性剤を含有することを特徴とする高分子ゲル組成物、及び該高分子ゲル組成物を少なくとも備えることを特徴とする光学素子。 (もっと読む)


本発明は1種類以上の重合性モノマー類を含む組成物に関し、環状エーテルから選ばれた少なくとも1種類のマスキング剤および天然のジャコウおよびその誘導体、合成ジャコウ、およびそれらの混合物から選ばれた少なくとも1種類の香料を含む。 (もっと読む)


本発明は、平均分子量Mnが20,000g/モルを超え、かつ60分間の還流下で沸騰シクロヘキサンに不溶解の固形分含有量が15重量%未満である実質的にゲルのないシーラント又は接着性コンパウンドに関する。他の一局面では、本発明は、このコンパウンドを任意に、1つ以上の支持手段上に積層するか、又は支持手段間に挿入してなる自立造形品に関する。更に他の一局面では、本発明は、この実質的にゲルのないコンパウンドを任意に、1つ以上の支持手段上に積層するか、又は支持手段間に挿入してなるテープに関する。更に他の一局面では、本発明は、この実質的にゲルのないコンパウンドを含有する接着性組成物に関する。更に他の一局面では、本発明は、この実質的にゲルのないコンパウンドを含有するシーラント組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】誘電率が低く、さらに耐熱性、熱伝導性、機械強度に優れ、熱膨張係数と配線材料の金属の絶縁膜中への拡散を抑制することのできる層間絶縁膜材料および半導体装置の提供。
【解決手段】例えば1,3−ジエチニルアダマンタンとp−ビス(ジメチルシリル)ベンゼンとを、白金触媒存在下、混合して重合し、層間絶縁膜材料を得る。そしてこれからなる層間絶縁膜を、半導体装置に備える。 (もっと読む)


本発明は、成形体の質量に対して、接着樹脂5〜20質量%およびカプセル壁としてのポリマーと、主として潜熱貯蔵材料からなるカプセルコアとを有するマイクロカプセル2〜30質量%を含有する、リグノセルロース含有材料からなる成形体に関する。 (もっと読む)


従来の熱可塑性エラストマー組成物と同等またはそれ以上の機械的特性を有すると共に、優れた耐熱性および耐油性を有する熱可塑性エラストマー組成物およびその製造方法並びにこの熱可塑性エラストマー組成物を用いた成形品を提供する。 本発明の熱可塑性エラストマー組成物は、極性基を有する熱可塑性樹脂と、官能基を有するエチレン・α−オレフィン系エラストマーとを含有してなることを特徴とする。前記官能基を有するエチレン・α−オレフィン系エラストマーは、エチレン、炭素数が3〜10のα−オレフィン、官能基を有する不飽和単量体、および必要に応じて非共役ジエンが共重合されてなるランダム共重合体であることが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、電気ケーブルおよび光ケーブルなどの通信ケーブルのために有用な充填材に関する。1つの実施態様において、充填材が、(a)約60〜95重量パーセントの鉱油と、(b)スチレン−エチレン/ブチレン、スチレン−エチレン/プロピレン、スチレン−ブタジエン−スチレン、スチレン−イソプレン−スチレン、スチレン−エチレン/ブチレン−スチレン、スチレン−エチレン/プロピレン−スチレン、およびそれらの組合せからなる群から選択される、約10重量パーセント未満のブロックコポリマーと、(c)約10重量パーセント未満の石油ワックスと、(d)約20重量パーセント未満の中空ガラス微小球と、(e)粘土、コロイド金属酸化物、ヒュームド金属酸化物、およびそれらの組合せからなる群から選択される、約10重量パーセント未満のチキソトロープ剤と、を含む。

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本発明は、熱可塑性樹脂(例えば、超高分子量ポリエチレン(UHMWPE)における牧草リグニンの使用に関する。本発明において、牧草リグニンは、超高分子量ポリエチレン、充填剤、および加工油を含む微多孔性膜を含んでなる鉛酸バッテリセパレータに添加される。 (もっと読む)


【課題】熱酸化に対するメチルメタクリレート−ブタジエン−スチレングラフトコポリマーの安定化の提供。
【解決手段】本発明は、メチルメタクリレート−ブタジエン−スチレングラフトコポリマーと選択された立体性障害性フェノール系抗酸化剤及びチオエーテルからなる安定化された組成物に関する。本発明の更なる目的は、メチルメタクリレート−ブタジエン−スチレングラフトコポリマーの安定化のための方法、及び、前記グラフトコポリマーの熱安定化のための、チオエーテルと一緒の選択された立体障害性フェノール系抗酸化剤の使用である。 (もっと読む)


N−カルバゾリルアルキル基及び加水分解性基を含有するカルバゾリル官能性直鎖ポリシロキサン、カルバゾリル官能性直鎖ポリシロキサンを含有するシリコーン組成物、該シリコーン組成物を硬化させることによって調製される硬化カルバゾリル官能性ポリシロキサン、並びにカルバゾリル官能性ポリシロキサンを含有する有機発光ダイオード(OLED)。 (もっと読む)


熱可塑性ポリマー、好ましくは熱可塑性ポリオレフィンを顆粒化する方法では、重合反応器で製造された熱可塑性ポリマーの粉末を押出機に導入し、溶融し、そして押出機内で均質化し、その後押出ダイを通して加圧し、そして粉砕、冷却することにより、熱可塑性ポリマー粉末を顆粒化する。本発明によれば、有機溶剤又は懸濁媒体を、押出機に導入する前に、0.001〜20質量%の範囲の量でポリマー粉末に添加する。本発明は、特にポリエチレン又はポリプロピレンの顆粒化に有用であり、これにより一定のエネルギー消費での処理量を増加させ、或いは一定のポリマー処理量でのエネルギー消費を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】 活性化するための光を照射する前は、優れた貯蔵安定性を有し、且つ、光を照射した後は、室温で速やかに重合反応や架橋反応が深部にまで進行して、優れた物性を発現する硬化体を得ることができる光反応性組成物を提供する。
【解決手段】 イソブチレンからなる重合体であって、下記一般式(1)で表される官能基を1分子中に1個以上有する重合体(A)、及び、水素ラジカル供与剤(B)を含有することを特徴とする光反応性組成物。


(式中、Xは、加水分解性官能基を示し、Rは、炭化水素基を示し、nは、1〜3の整数を示す) (もっと読む)


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