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Fターム[4J002GG00]の内容

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Fターム[4J002GG00]に分類される特許

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【課題】 透明性、耐衝撃性、耐熱性、剛性、耐折強度、及びエンボス成形や打ち抜き加工時の成形性が良好であるスチレン系樹脂シート。
【解決手段】 スチレン−共役ジエンブロック共重合体(A)、(A)以外のスチレン−共役ジエンブロック共重合体(B)、ポリスチレン樹脂(C)、耐衝撃性ポリスチレン樹脂(D)を含有し、(A)は、スチレン系単量体の含有量が65〜85%、共役ジエンブロックが共役ジエン単独重合体又は共役ジエンを75%以上100%未満含有する共役ジエンとスチレン系単量体とからなる共重合体、(B)は、スチレン系単量体の含有量が65〜85%、共役ジエンブロックが共役ジエンを50%以上75%未満含有する共役ジエンとスチレン系単量体とからなる共重合体、(A)(B)のスチレンブロックは、ピーク分子量が3万〜8万、分子量分布曲線の半値幅が1.3〜3.0、A/Bが95/5〜25/75、であるスチレン系樹脂組成物からなる。 (もっと読む)


【課題】 生分解性のポリ乳酸樹脂を含有しながらも成型時に優れた加工性を示す生分解性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 ポリ乳酸樹脂を含有しながらも成形時に優れた加工性を示す生分解性樹脂組成物は、低結晶性ポリ乳酸樹脂(A)とポリブチレンサクシネート樹脂(B)とから、(A)/(B)=10/90〜90/10の重量割合で構成される。この生分解性樹脂組成物は、動的機械特性(引張振動)の温度依存性に関する試験(JIS K 7244−4)での引張貯蔵弾性率(E´)が、少なくとも30℃以上の温度範囲にわたって10〜10Paの範囲内で安定している。ここで、低結晶性ポリ乳酸樹脂(A)としては、光学純度が90%未満のものが例示される。また、低結晶性ポリ乳酸樹脂(A)について、プラスチックの転移温度測定方法(JIS K 7121)での吸熱ピークを示す温度が70℃以下であり、その吸熱ピークにおける吸熱熱量が15J/g以下であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】
ポリエチレンテレフタレート(PET)ボトルの粉砕物等の再生ポリエステル樹脂を有効に利用し、真空・圧空成形等の熱成形を可能とし、且つ耐衝撃性をも併せ持ったポリエステル系樹脂シ−トを提供する。

【解決手段】
本発明のポリエステル系樹脂シートは、再生ポリエチレンテレフタレート樹脂(A)と、テレフタル酸からなるジカルボン酸成分と、10〜70モル%の1、4−シクロヘキサンジメタノ−ルと90〜30モル%のエチレングリコ−ルからなるジオール成分とから構成されたポリエステル樹脂(B)との混合物100重量部に対し、平均粒径1500cm−8以上のメチルメタクリレート・ブタジエン・スチレン共重合体(MBS共重合体)が10〜25重量部添加された樹脂組成物で、上記(A)と(B)との配合比(A)/(B)が90/10〜50/50であるものよりなる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、湿度環境下での加水分解速度が著しく改善された新規なポリエステル樹脂組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】
ポリエステル樹脂(A)100重量部に対し、カルボジイミド化合物、イソシアネート化合物およびオキサゾリン化合物から選ばれる少なくとも1種の加水分解抑制剤(B)を0.01〜15重量部、および下記から選ばれる加水分解抑制助剤(C)を0.01〜3重量部含んでなるポリエステル樹脂組成物。
(C)加水分解抑制助剤:酸化マグネシウムおよび酸化カルシウム、水酸化アルミニウム、水酸化マグネシウムおよび水酸化カルシウム、炭酸マグネシウムおよび炭酸カルシウム、ハイドロタルサイト。 (もっと読む)


本発明は、パール光沢を有するポリメチルメタクリラートに関する。 (もっと読む)


【課題】剛性と耐衝撃性に優れ、特に、落錘衝撃強度に優れるポリプロピレン系樹脂組成物、および、それからなる成形体を提供する。
【解決手段】極限粘度が0.1〜5dl/g、アイソタクチック・ペンタッド分率が0.98以上のプロピレン系重合体成分(I)と、エチレンおよび炭素数4〜12のα―オレフィンから選択されるモノマーとプロピレンとを共重合して得られ、極限粘度が1〜20dl/g、前記の選択されるモノマーの含有量が1〜80重量%の成分(II)とからなり、成分(II)の含有量が1〜70重量%のプロピレン系ブロック共重合体(A)と、当該(A)100重量部に対して、レーザー回折式測定法で求められる平均粒子径が0.01〜3μm、粒子径が10μm以上である粒子の割合が5重量%未満の粒子からなる造核剤(B)0.001〜5重量部とを含有するポリプロピレン系樹脂組成物、および、その成形体。 (もっと読む)


1つまたは複数のスチレン系モノマーの40重量%〜90重量%;
1つまたは複数のマレイン酸系モノマーの5重量%〜45重量%;
6,000を超える数平均分子量を有する1つまたは複数のエラストマーポリマーの0.1重量%〜25重量%;および
式CH=CR[式中、RはHまたはC〜Cアルキル基であり、Rは直鎖、分岐または環状のC〜C22アルキルまたはアルケニル基である。]で表される1つまたは複数のモノマーを含む1つまたは複数の低分子量ポリマーの0.1重量%〜10重量%を含む混合物を重合させることによって形成されるポリマーを含むポリマー組成物を含有する発泡シート。(ここで、前記低分子量ポリマーは、Mnが400〜6,000であり、官能基を場合により含むことができる。)発泡シートは溶融ポリマー組成物中に発泡剤を注入するステップ;発泡剤をポリマー組成物と混合するステップ;および混合物を押出成形して発泡シートを供給するステップによって作製される。発泡シートは食品の電子レンジ加熱における使用に適した容器に熱成形することができる。図2は、本発明による発泡シートの断面の顕微鏡写真である。
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【課題】 汎用樹脂製品と同レベルの生産サイクルで成型可能で、かつ耐熱性、耐衝撃性に優れたポリ乳酸系成型品の製造方法を提供する。
【解決手段】 D体含有率が5モル%以下であるとともに残留ラクチド量が0.1〜0.6質量%であるポリ乳酸85〜97質量%と、単独の引張弾性率が40〜1000MPaの脂肪族ポリエステル樹脂および、または脂肪族芳香族ポリエステル樹脂3〜15質量%とを含有する樹脂成分100質量部と、結晶核剤として平均粒径0.1〜10μmのタルク1〜25質量部とを含む樹脂組成物からなるシートを用いる。このシートを、予め、100〜120℃かつ5〜30秒の条件で、結晶化指標が10〜15J/gとなるように予備結晶化させる。この予備結晶化させたシートを、90〜130℃に加熱された成型金型により、結晶化指標が25J/g以上となるように、賦型および結晶化させる。 (もっと読む)


【課題】 無機微粒子が1次粒子のレベルまで分散された力学物性、寸法安定性などに優れた熱溶融性フッ素樹脂複合体組成物を提供すること。
【解決手段】 無機微粒子と無機塩との混合液から乾燥によって固化物を得て、該固化物から溶剤を用いて無機塩を除去し乾燥して得られる無機微粒子凝集体であって、該乾燥が無機微粒子同士の表面融着が起こらない温度で行うことにより得られる無機微粒子同士の凝集力によって形成された無機微粒子凝集体と、熱溶融性フッ素樹脂を溶融混合して得られる、平均粒径1μm以下の無機微粒子が樹脂中に分散している熱溶融性フッ素樹脂複合体組成物。 (もっと読む)


ナノ粒子サイズのTiO2、エチレンコポリマーまたはエチレンコポリマーのイオノマーおよび任意成分の第2のポリマーを含む組成物またはそれらから製造された組成物が開示されている。前記組成物から製造されたフィルムおよび他の造形品も開示されている。紫外線バリアを有する組成物は、食料品などのUVに影響されやすい場合がある製品を保護するために用いることが可能である。 (もっと読む)


エチレン酢酸ビニル、エチレンアクリル酸n−ブチル一酸化炭素、エチレン酢酸ビニル一酸化炭素、およびそれらの組み合わせから選択されるエチレンコポリマーを含む連続フィルム。このフィルムはMVTR試験法Iに従って測定した場合に、少なくとも100g/m/日の水蒸気透過速度を示す。 (もっと読む)


本発明は(組成物の重量に基づいて)、20,000g/モル以上のMwを有する25重量%より多い1つ以上のエチレンポリマー、及び少なくとも、0.1重量%の液体炭化水素改質剤を含む組成物に関する。前記改質剤は、1)120以上の粘度指数、2)100℃において、3乃至3000cStの動粘度、3)−10℃以下の融点及び200℃以上の引火点を有し、水酸化物、アリ−ル、及び 置換アリ−ル、ハロゲン、アルコキシ、カルボン塩酸、エステル、アクリレート、酸素、窒素、及びカルボキシルから選択される官能基を改質剤の重量に基づいて5重量%未満含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 高分子化合物が有する柔軟性や作業性の良さと、金属が有する導電性、ガスバリア性、水分バリア性及び電磁波シールド性などの特性を有するチューブ体を提供すること。
【解決手段】 スチレン−エチレン/プロピレン−スチレンブロック共重合体(SEPS)及び/又はスチレン−エチレン/ブチレン−スチレンブロック共重合体(SEBS)からなる水添スチレン−ジエン−スチレンブロック共重合体(TPS)、又はそれを含有する組成物からなるチューブ状成形体と、その表面に室温で超塑性を有する合金からなる薄膜とを有することを特徴とするチューブ体である。 (もっと読む)


【課題】 加熱して改質剤を混練する場合でも分子量を維持しつつ、優れた柔軟性、粘接着性、密着性を有し、また配合する他の材料との相溶性を改良した生分解性樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】 水酸基を有する化合物のアルキレンオキサイド付加物(A成分)と、イソシアネート基を有する化合物(B成分)とを反応することにより得られるウレタン化合物を配合したところ、分子量を維持しつつ柔軟性、他の材料との相溶性、粘接着性、密着性の点で従来技術で得られなかった優れた生分解性樹脂組成物が得られる。 (もっと読む)


本発明は、遮断性ナノ複合体組成物に係り、スチレン系樹脂、遮断性樹脂ナノ複合体及び相溶化剤が乾燥混合された組成物であって、機械的強度にすぐれ、かつ酸素遮断性、有機溶媒遮断性及び湿気遮断性が優れているだけではなく、成形性にすぐれ、さまざま遮断性物品を製造できる。 (もっと読む)


【課題】
過剰に着色剤を添加することなく、意匠性、隠蔽性に優れたポリエステルフィルムを提供することにある。
【課題手段】
本発明のポリエステルフィルムはポリエステルフィルム全体を100質量%として、非白色着色剤を0.01〜10質量%含有しており、内部ヘイズが20%〜99%であることを特徴とする。
なし (もっと読む)


独立気泡ポリアミドフォームが、ポリアミド樹脂を、高圧で、および樹脂の軟化点以上の温度で不活性ガスへ付す工程、および温度を樹脂の軟化点以上に維持しつつ圧力を減少させ、結果として樹脂を膨張させる工程によって調製される。 (もっと読む)


【課題】溶融成形時に環状3量体等の副生を抑制し、成形時に汚れ発生等が少ないポリエステル樹脂組成物及びその製造方法を提供する。
【解決手段】下記式(1)、(2)、(3)を満たすポリエステル系樹脂(A)と下記式(4)を満たすポリエステル系樹脂(B)とを溶融混練するポリエステル系樹脂組成物(C)の製造方法。 P1≧10 (1) 0.1≦Ge1≦1.5 (2) 0.001≦Ge1/P1≦0.15 (3) 0≦P2/Ti1≦80 (4)(但し、式(1)、(2)、(3)中、ポリエステル系樹脂(A)1トン当たりのリン原子の含有量(モル)をP1、ゲルマニウム原子の含有量(モル)をGe1で表し、式(4)中、ポリエステル系樹脂(B)1トン当たりのリン原子の含有量(モル)をP2、チタン原子の含有量(モル)をTi1で表す。) (もっと読む)


本発明は、良好な化学特性およびバリア特性を有するポリマー組成物に関する。上記ポリマー組成物は多峰性であり、かつ、60000g/モル未満の重量平均分子量(Mw)を有するポリマー(A)およびポリマー(A)より高い重量平均分子量(Mw)を有するポリオレフィン(B)およびフィラー(C)を含み、フィラー(C)を含まないポリマー組成物が少なくとも940kg/mの密度を有する。 (もっと読む)


【課題】従来のレトルト用フィルムと同等の耐衝撃性を維持すると共に、レトルト後のヒートシール適性、透明性、耐ブロッキング性に優れ、レトルト処理後における内容物の風味の劣化を抑制するレトルト用ポリオレフィンフィルムを提供する。
【解決手段】メタロセン系触媒を使用して重合されたポリプロピレンまたはプロピレン−α−オレフィンランダム共重合体90〜95重量部と、オレフィン系エラストマー5〜10重量部とからなり、必要に応じて添加剤が添加され、フィルム1g当たりの残留揮発成分のピーク面積総和が200pA・s/g以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


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