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Fターム[4J002GG00]の内容

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Fターム[4J002GG00]に分類される特許

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【課題】ポリオレフィン系樹脂と極性樹脂とを十分な力で接着可能な接着剤に用いうる、酸変性ポリプロピレン樹脂及びその製造方法、並びにそれを用いた樹脂組成物を提供する。
【解決手段】ポリプロピレン樹脂に有機酸成分がグラフトしてなる酸変性ポリプロピレン樹脂であって、ポリプロピレン樹脂がアイソタクチックポリプロピレン樹脂であり、酸変性ポリプロピレン樹脂中での有機酸成分のグラフト量X(wt%)が1.0wt%〜20.0wt%の範囲であり、かつ、酸変性ポリプロピレン樹脂のメルトフローレートY(g/10分)がY≦18.5exp(0.82X)を満たす酸変性ポリプロピレン樹脂、酸変性ポリプロピレン樹脂の製造方法、及びそれを用いた樹脂組成物、積層体。 (もっと読む)


【課題】 蒸気滅菌処理後の耐ブロッキング性、耐白化性、耐衝撃性、耐屈曲疲労性、ヒートシール強度のいずれもが優れたポリプロピレン系多層フィルム、積層体及び容器包装袋を提供する。
【解決手段】 本発明のポリプロピレン系多層フィルム10は、基材層11と、表面に凹凸が形成されたシーラント層12とを有し、基材層11は、ポリプロピレンブロック共重合体を主成分として含有し、筋状のエラストマー粒子11aが分散している樹脂組成物からなり、シーラント層12は、それと同一のシーラント層を接触させてJIS K 7125に準拠して測定した際の動摩擦係数が0.4以下であり、表面の凹凸の60%以上が、レーザー変位計により測定した際の表面凹凸深さが30〜60μmである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、優れた規則性を有し、かつその構造を微細に制御することにより、優れた機械特性、流動性ならびに耐薬品性を有する成形品が得られ、一般的な成形材料として実用性の高いスチレン系樹脂組成物を提供する。
【解決手段】(A)(a1)スチレン系単量体単位20〜75重量%、(a2)シアン化ビニル系単量体単位25〜60重量%、およびこれらと共重合可能な(a3)他のビニル系単量体単位0〜55重量%を含有してなるスチレン系樹脂、および(B)スチレン系樹脂以外の熱可塑性樹脂とを含み、構造周期0.001〜1μmの両相連続構造、または粒子間距離0.001〜1μmの分散構造を有することを特徴とするスチレン系樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】優れた寸法安定性と高熱収縮性を有する熱収縮性多層フィルム及び該フィルムの提供。
【解決手段】両表面層と内部層からなる少なくとも3層以上であって、少なくとも片側の表面層が、密度が0.870〜0.910のエチレン−α−オレフィン共重合体と、高圧法低密度ポリエチレン、エチレン−酢酸ビニル共重合体、エチレン−脂肪族不飽和カルボン酸共重合体、エチレン−脂肪族不飽和カルボン酸エステル共重合体、アイオノマー樹脂の中から選ばれる少なくとも1種の樹脂との組成物からなり、内部層も、上記樹脂組成物から選ばれる少なくとも1種の樹脂から構成され、以下の(1)〜(2)を特徴とする熱収縮性多層フィルム。 (1)フィィルムの示差走査熱量計において全融解熱量に対して、100℃以下の融解熱量の比率が60〜100%。 (2)縦方向と横方向の加熱収縮率の平均値が60℃において0〜15%、120℃において70%以上であること。 (もっと読む)


【課題】無機系の抗白癬菌剤を含む樹脂成型品に比べて抗白癬菌効果が高く、かつ、従来の有機系抗白癬菌剤を含む樹脂成型品に比べて、より少量の抗白癬菌剤の含有量で抗白癬菌効果を発揮する樹脂成型品を得るための抗白癬菌性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】対イオンが超強酸である第4級アンモニウム塩(A)からなる抗白癬菌剤、並びに熱可塑性樹脂および/または熱硬化性樹脂を含有してなる抗白癬菌性樹脂組成物であり、好ましい(A)は一般式(1)で表される第4級アンモニウム塩。


(式中、R1およびR2は同一の又は異なる、炭素数が1〜22の直鎖もしくは分岐の脂肪族炭化水素基、R3は炭素数が1〜22の直鎖もしくは分岐の脂肪族炭化水素基又は炭素数が7〜22のアリールアルキルもしくはアリールアルケニル基、R4は炭素数が8〜22の直鎖または分岐の脂肪族炭化水素基、X-は超強酸のアニオンを表す。) (もっと読む)


【課題】 色分かれがなく、外観が良好な着色樹脂成形品を提供に有用な着色樹脂組成物を得ること。
【解決手段】 熱可塑性樹脂(A)と、顔料(B)と、ポリプロピレンワックス(C)とを含むポリプロピレン樹脂(D)用着色樹脂組成物であって、
熱可塑性樹脂(A)と顔料(B)との界面自由エネルギーが40mN/m未満であり、
顔料(B)とポリプロピレン樹脂(D)との界面自由エネルギーが40mN/m以下であるポリプロピレン樹脂(D)用着色樹脂組成物。上記ポリプロピレン樹脂(D)用着色樹脂組成物と、プロピレン樹脂(D)とを用いて得られる着色樹脂成形品。 (もっと読む)


【課題】 熱収縮特性に優れた収縮包装、収縮結束包装、収縮ラベル等の用途に適した熱収縮性フィルム並びに該フィルムを用いた成形品、熱収縮性ラベル、及び容器の提供。
【解決手段】 ポリ乳酸系樹脂(A)とアクリル系樹脂(B)とを主成分として含有し、該ポリ乳酸系樹脂(A)とアクリル系樹脂(B)との質量比が(A)/(B)=95/5乃至50/50である混合樹脂層を少なくとも1層有し、かつ80℃温水中に10秒間浸漬したときのフィルム主収縮方向の熱収縮率を20%以上とする。 (もっと読む)


【課題】耐熱性、溶融安定性、成形性、機械物性に優れた耐熱性樹脂組成物の提供。
【解決手段】 リビング重合法によって得られる、特定構造のイソプロペニル芳香族単位と特定構造のビニル芳香族単位とを含有する共重合体であって、イソプロペニル芳香族単位の含有量が0〜70(wt%)であり、共重合体の重量平均分子量(Mw)と数平均分子量(Mn)との比(Mw/Mn)が1.6〜4.0の範囲にあり、且つ共重合体中のイソプロペニル芳香族単位の含有量(A)と共重合体のガラス転移温度(Tg)との関係が特定の関係式(a)を満足するスチレン系共重合体とポリフェニレンエーテルとを含有することを特徴とする耐熱性樹脂組成物。 (もっと読む)


本発明は、粉末状のエチレンビニルアルコール混合ポリマーの製造方法に関し、この場合、この方法は、エチレンおよび1個またはそれ以上のビニルエステル、ならびに場合によってはこれらと共重合可能な他のモノマーをラジカル重合し、引き続いて得られたエチレンビニルエステル混合ポリマーをけん化することによってエチレンビニルアルコール混合ポリマーにすることを特徴とする。本発明は、エチレンビニルアルコール混合ポリマーを、けん化後にアルコール性溶液から温度勾配による冷却、および場合によっては水の添加によって沈殿させることを特徴とする。エチレン−ビニルアルコール−混合ポリマーが、質量平均分子量Mw2000〜100000g/モルを有する低分子量のエチレン−ビニルエステル−混合ポリマーから導かれる場合には、その温度勾配は−0.1℃/分〜−10℃/分であり、かつ、エチレン−ビニルアルコール−混合ポリマーが、質量平均分子量Mw>100000g/モルを有する高分子量のエチレン−ビニルエステル−混合ポリマーから導かれる場合には、その温度勾配は−0.1℃/分〜−1℃/分である。 (もっと読む)


【課題】高品質のソフトカプセルを提供する。
【解決手段】フィルム形成量の低粘度グアーガム、及び所望により可塑剤、第2フィルム形成剤、充填剤、及びpH調節剤の少なくとも1からなる均一な可逆性ゲルフィルムをつくり、同フィルムからソフトカプセルをつくる。 (もっと読む)


【課題】透明性,光沢性、低温収縮性に優れ、より少ない脂環式炭化水素樹脂で比重を小さくしたPETボトル用熱収縮性フィルム。
【解決手段】プロピレン−エチレンブロック共重合体(A)50〜95wt%、脂環式炭化水素樹脂(B)50〜5wt%を含有する樹脂組成物で、(A)が(A−i)〜(A−iii)、(B)が(B−i)を満たす組成物。(A−i)メタロセン系触媒を使用し、第1工程でプロピレン単独又はエチレン含量7wt%以下のプロピレン−エチレンランダム共重合体(A1)を30〜95wt%、第2工程で(A1)よりも3〜20wt%多くのエチレンを含有するプロピレン−エチレンランダム共重合体(A2)を70〜5wt%逐次重合(A−ii)MFRが0.1〜30g/10分(A−iii)tanδが0℃以下に単一のピークを有する(B−i)軟化点温度が110℃以上160℃以下 (もっと読む)


【課題】 層状珪酸塩を変性オレフィン系重合体中に十分に層剥離した状態で分散させた
変性オレフィン系重合体組成物、及び、該変性オレフィン系重合体組成物をマスターバッチとしてオレフィン重合体で希釈することにより、層状珪酸塩をオレフィン系重合体中に十分に層剥離した状態で分散させたオレフィン系重合体組成物を提供する。
【解決手段】 層間に無機化合物のカチオンを含有する層状珪酸塩と、官能基を有する変性オレフィン系重合体とを混合して得られたものである変性オレフィン系重合体組成物、及び、該変性オレフィン系重合体組成物が、オレフィン系重合体で希釈されてなるオレフィン系重合体組成物。 (もっと読む)


【課題】非フッ素系の合成樹脂に耐候性や撥水性、防汚性などのフッ素系重合体の優れた特性を付与し得る水性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】アクリル樹脂などの非フッ素系合成樹脂(a)と、該非フッ素系合成樹脂よりも少ない質量のフッ化ビニリデン系ゴムなどの含フッ素ゴム(b)とを含む塗料に適した水性樹脂組成物。 (もっと読む)


本発明は、熱可塑性マトリックスと、少なくとも100以下の縦横比を有するナノメートル成層化合物の形態の燐酸ジルコニウム、燐酸チタン、燐酸セリウム及び/又は燐酸珪素をベースとする粒子とを含む材料に関するものである。上記材料は、例えば、フィルム、シート、パイプ、中空体若しくは中実体、ボトル又はタンクのようなプラスチック部品の製造のために使用できる。 (もっと読む)


ガスバリア性が向上されているポリエステル組成物が、ポリエステルと、化学式がOH‐AR‐OHである有機ガスバリア向上用添加剤とを含み、ここで、ARは置換または非置換のナフタレンである。ガスバリアが向上した物品および、ガスバリアが向上したポリエステルおよび物品を作るための方法。 (もっと読む)


【課題】高速成形性に優れ、容易に成形ハイサイクル化が可能となり、特に蓋の開栓性、閉栓性に優れ、ワンピース形状化が容易なポリオレフィン樹脂である。さらには成形性、高流動性、剛性と耐衝撃性とのバランス、耐ストレスクラック性、滑り性、低臭気性、食品安全性に優れ、かつ高温時においても比較的容易にカット出来るポリオレフィン樹脂材料およびそのポリオレフィン樹脂材料を用いた蓋であって、特にPETボトル等の飲料容器に用いられる容器蓋に好適な材料および蓋を提供する。
【解決手段】下記のa)〜b)の性状を有することを特徴とする容器蓋用ポリオレフィン樹脂材料。
a)静摩擦係数が0.35以下
b)示差走査熱量計(DSC)にて測定される121.5℃での等温結晶化において、ピークトップ時間が3分以下 (もっと読む)


【課題】所定の強度を得て、かつ、軽量化を図ることができ、さらに多用な利用価値を有するプラスチック混合材を提供すること。
【解決手段】異種のプラスチックを混合して溶融成形したプラスチック混合材1であって、外面に表出する表層部11を密に形成してあって、内方の芯部12を発泡させて粗に形成してなるプラスチック混合材。異種のプラスチックを混合し溶融して成形するプラスチック混合材の製造方法であって、混合したポリプロピレンおよびポリエチレンをほぼ60%、ポリスチレンをほぼ25%、ポリエチレンテレフタレートをほぼ15%の割合で配合する工程と、配合したプラスチックを150〜250℃で溶融する工程と、溶融した筒状の成形管に充填する工程とを含むプラスチック混合材の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、成形及び押出製品に使用される透明な熱可塑性プラスチック ポリマーブレンド組成物を開示する。軟らかさ、柔軟性、及び強さの望ましいバランスを持ち、押出又は成形において溶融状態で容易に加工することができる透明な材料を提供することは本発明の目的の一つである。
本発明の組成物はヘイズ(haze)が50%以下の、例えば、ヘイズが30%以下、又は15%以下で、単に高度に透明であるばかりでなく、これらの組成物は柔らかであり、ショアーA硬度が90以下、例えば、80以下、又は60以下である。更にこの組成物はその他の好ましい特性に加え、柔軟性を持ち、優れた加工性を持つ。 (もっと読む)


【課題】 優れたガスバリア性、機械的特性を持つだけでなく、着色や界面活性剤のブリードのないブチルゴム系熱可塑性エラストマーを用いた流体輸送用チューブ又はシール材を提供すること。
【解決手段】ブチルゴム系熱可塑性エラストマー100重量部と、無機フィラー0.5〜100重量部を、アニオン系界面活性剤1〜15重量部の存在下で乳化分散させたブチルゴム系熱可塑性エラストマーのアニオン性水性分散体を用いた流体輸送用チューブ又はシール材である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、優れた高温力学特性、耐熱性を有する従来には無かった脂肪族ポリエステルを主成分とするポリエステル樹脂組成物を提供するものである。

【解決手段】ジオール成分が炭素数2のジオールである芳香族ポリエステルに炭素数が6以上の長鎖ジカルボン酸成分が共重合された芳香族ポリエステルが、脂肪族ポリエステルに5〜40重量%ブレンドされていることを特徴とするポリエステル樹脂組成物、およびこのポリエステル組成物を少なくとも一部に有することを特徴とする成形体。 (もっと読む)


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