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Fターム[4J002GG00]の内容

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Fターム[4J002GG00]に分類される特許

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【課題】 発色時の耐光性を向上させた熱変色性成形用樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 a.電子供与化合物と、
b.変色温度調整剤と、
c.つぎの一般式Iで示される、炭素数5〜17の長鎖アルキル基を有する、電子受容性を有する耐光性付与剤と
一般式I
【化1】


{式中、n=5〜17(直鎖及び分岐)、X=C〜C(直鎖及び分岐)、ハロゲン、Y=C〜C(直鎖及び分岐)、ハロゲン、p=0〜3、m=0〜3である。}
d.成形用樹脂と、
からなる、発色時の耐光性を向上した可逆的熱変色性を有する成形用樹脂組成物。 (もっと読む)


本発明は、第1のステージが好ましくはスラリー重合ステージである複数ステージにおいて、a)チタンおよびバナジウムから選択される遷移金属と;マグネシウムと;ハロゲン化物と;場合により電子供与体と;無機酸化物を含む固体粒子状材料とを含む固体触媒前駆体であって、固体触媒前駆体の全体積を基準にした固体触媒前駆体のメジアン粒径D50が1〜13μmである、固体触媒前駆体と;b)有機アルミニウム化合物とを含む触媒系の存在下で、エチレンポリマー組成物を生成する方法に関する。
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【課題】容器形状に問わず、形状自由度が高く、かつ、吸湿速度が速い乾燥用部材を提供すること。
【解決手段】熱可塑性樹脂(A)に乾燥剤(B)を配合した樹脂組成物から形成された乾燥用部材において、その形状がシート状で、かつ、表面に格子状の切り欠き部(13)が設けられている。格子状の切り欠き部(13)は、シート切り裂き、あるいはシート折り曲げの機能を果たす。前記樹脂組成物から形成された塊状の乾燥用部材の表面積をacm2 、格子状の切り欠き部を利用することで塊状の乾燥用部材と同一形状に形成したときの乾燥用部材の表面積をbcm2 とした場合に、表面積比b/aが1.5以上である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、高分子量で、成形加工性に優れ、高結晶性で、高融点のステレオコンプレックスポリ乳酸を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、
(A)L―乳酸単位90〜99モル%とD−乳酸単位および/または乳酸以外の共重合成分単位1〜10モル%とにより構成されるポリ乳酸単位Aおよび
(B)D―乳酸単位90〜99モル%とL−乳酸単位および/または共重合成分単位1〜10モル%とにより構成されるポリ乳酸単位Bからなり、重量平均分子量が10万〜50万であり、示差走査熱量計(DSC)測定において、昇温過程における融解ピークのうち、195℃以上の融解ピークの割合が80%以上であるステレオコンプレックスポリ乳酸である。 (もっと読む)


本発明は式(I):(C(5−n))CHX(式中、XはCl又はBrを表し;YはCl又はBrを表し;nは1〜5の整数である)で表される化合物、式(I)で表される二種以上の前記化合物の混合物、又はそれらの同族体や誘導体、他のBr−FRを難燃剤としての有効量含有するスチレン性ポリマー組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】 平均粒子径5.0〜8.0μmの二酸化ケイ素系のアンチブロッキング剤を含むポリプロピレン系樹脂組成物を製造する方法であって、フィルムとした場合のブロッキング性を十分に抑制し、かつフィッシュアイによる外観不良を防止することができるという優れた効果を有するポリプロピレン系樹脂組成物の製造方法を提供する。
【解決手段】 平均粒子径5.0〜8.0μmの二酸化ケイ素系のアンチブロッキング剤を含むポリプロピレン系樹脂組成物を製造する方法であって、80℃以上の温度にあるポリプロピレンパウダーに二酸化ケイ素系のアンチブロッキング剤を添加して混合するポリプロピレン系樹脂組成物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】耐熱性,密封性,開栓性が良好な捻りキャップ用プラスチゾル組成物、それを用いたキャップの製造法。
【解決手段】 (A)(a)ガラス転移点が100〜120℃のカルボキシル基含有アクリル系樹脂70〜30重量%、(b)ガラス転移点が90〜105℃のテトラヒドロフラン不溶解分10〜90重量部を含有するアクリル系樹脂30〜70重量%および、(c)ガラス転移点が90〜110℃のコアシェル型のイオン架橋型アクリレート又はメタクリレート系重合体樹脂粒子樹脂粉末粒子40〜1重量%よりなるアクリル系樹脂成分100重量部、(B)(a)クエン酸エステル系可塑剤100〜50重量%および(b)その他の非フタル酸系高分子可塑剤0〜50重量%よりなる可塑剤成分65〜120重量部、(C)その他顔料・充填剤・潤滑剤・界面活性剤等100〜2重量部よりなる捻りキャップシール用プラスチゾル組成物、それを用いた捻りキャップの製造方法。 (もっと読む)


母材ポリマーとしてのプロピレンホモポリマー(A)およびプロピレン以外のオレフィンを、Bの量に関して計算さして10〜35質量%含有するプロピレンコポリマー(B)を含むプロピレンコポリマー組成物が開示されている。プロピレンホモポリマーおよびプロピレンコポリマーは、チーグラー・ナッタ触媒系を用いて調製される。本発明のプロピレンコポリマー組成物は8より大きい透明度を有する。 (もっと読む)


【課題】 微粒子量が少なく、高い生産性で得られ、しかも、耐候性とダイレクト蒸着後の光輝性と振動溶着性に優れた熱可塑性樹脂組成物を得ることが可能なグラフト共重合体を提供する。
【解決手段】 本発明のグラフト共重合体(A)は、ポリオルガノシロキサン(S)と(メタ)アクリル酸エステル系重合体(R)とを含み、トルエン溶媒下で測定した膨潤度が0超5未満である複合ゴム状重合体(G)に、アクリル酸エステル系単量体単位を含む重合体(T)がグラフトしたグラフト共重合体であって、重合体(T)中のアクリル酸エステル系単量体単位の割合が、重合体(T)を100質量%とした際の1〜40質量%である。 (もっと読む)


フィルム、コーティングおよびラミネートを含む物品を、従来技術のスルホン化脂肪族芳香族ポリエーテルエステル組成物と比較して生分解速度の速さと熱的特性の高さを最適な状態で兼ね備える特定のスルホン化脂肪族芳香族ポリエーテルエステル組成物から製造する。これらの物品をさらに加工し、シート、熱成形容器、フィルムや他の支持体に適用可能なコーティングなどの有用な品物を製造することもできる。本願明細書に開示のポリエーテルエステルは、芳香族ジカルボン酸と、脂肪族ジカルボン酸と、ポリ(アルキレンエーテル)グリコールと、グリコールと、アルカリ金属またはアルカリ土類金属スルホ基を含む成分と、を含有する混合物から生成されるコポリエステルを主成分とするものである。 (もっと読む)


(A)スチレン−ジエン系ゴムラテックスを、不飽和酸、芳香族ビニルおよびアクリル酸アルキルを必須成分として屈折率を調整した酸基含有共重合体ラテックスを用いることにより凝集肥大させて得られる肥大ゴムに、メタクリル酸アルキル、芳香族ビニルまたはシアン化ビニルの1種以上を重合させて得られるグラフト共重合体5〜40重量部、および(B)芳香族ビニル、メタクリル酸アルキルまたはシアン化ビニルの1種以上を重合させて得られる共重合体95〜60重量部からなる透明性の改善された耐衝撃性を有する熱可塑性樹脂組成物 (もっと読む)


【課題】 上記従来の技術が有する、透明性や香味保持性に優れ、連続成形時に金型汚れによる透明性の悪化などの問題がなく、また耐熱寸法安定性にも優れた中空成形体などを効率よく生産することができるポリエステル樹脂組成物並びにそれからなる成形体を提供することを目的とする。
【解決手段】 主として芳香族ジカルボン酸成分とエチレングリコール成分とからなり、リン化合物をリン原子として100〜5000ppmの量を共重合または配合したポリエステル樹脂(1)と、主として芳香族ジカルボン酸成分とエチレングリコール成分とからなるポリエステル樹脂(2)と、を主成分として含むポリエステル樹脂組成物であって、前記ポリエステル樹脂組成物を成形して得られた成形体のヘイズが30%以下であることを特徴とするポリエステル樹脂組成物。 (もっと読む)


本発明は、紫外光の透過を効果的に阻止する製品が得られる、UVバリアー配合物を提供する。本発明は、紫外光に対する耐性が改良された製品が得られる、UVバリアー配合物も提供する。本発明は、とりわけ、紫外放射線に対する耐性が改良されており、得られる樹脂製品における紫外光透過を大幅に低減するポリエステル樹脂を得るためのUVバリアー配合物に関する。本発明は、上記の配合物から製造された製品およびその製造方法も提供する。
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【課題】 機械的性質をさらに向上させたガラス繊維強化ポリエステル樹脂組成物を提供する。
【解決手段】(A)ポリエステル樹脂100重量部に対し、少なくとも、
(B)アミノ系シランカップリング剤とノボラック型エポキシ樹脂を含む集束剤が少なくとも一部に付着しているガラス繊維10〜150重量部と、
(C)エポキシ化合物を0.1〜3重量部を配合してなるガラス繊維強化ポリエステル樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 機械的性質をさらに向上させたガラス繊維強化ポリエステル樹脂組成物を提供する。
【解決手段】
(a)ポリエステル樹脂50〜96重量%と、
(b)ゴム変性ポリスチレン系樹脂35〜3重量%と、
(c)芳香族ポリカーボネート樹脂および/またはスチレン−無水マレイン酸共重合体15〜1重量%をからなるポリエステルを主成分とする樹脂(A)100重量部に対して、
少なくとも、
(B)アミノ系シランカップリング剤とノボラック型エポキシ樹脂を含む集束剤が少なくとも一部に付着しているガラス繊維10〜150重量部と、
(C)エポキシ化合物を0.1〜3重量部を
配合してなるガラス繊維強化ポリエステル樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 ポリアミド樹脂の有する本来の特性を損なうことなく、微細でかつ均一な発泡状態を有し、軽量化が可能であり、ヒケやソリが少ないポリアミド樹脂発泡成形品を提供することを目的とする。
【解決手段】 超臨界流体を用いて発泡させたポリアミド樹脂発泡成形品であって、ポリアミド樹脂がリン酸カルシウムを含有することを特徴とするポリアミド樹脂発泡成形品である。また、リン酸カルシウムの粒径が0.01〜50μmであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 吸水率が低く、寸法安定性、耐水強度に優れる成形用樹脂組成物と該成形用樹脂組成物を含有する成形材料を提供すること。
【解決手段】 ノボラック型フェノール樹脂(A)、固形レゾール型フェノール樹脂(B)およびシランカップリング剤(C)とを含有してなる成形用樹脂組成物であり、前記成形用樹脂組成物のISO−8619に規定するフロー距離が50〜150mmであることを特徴とする成形用樹脂組成物、前記成形用樹脂組成物と充填材とを含有してなることを特徴とする成形材料。 (もっと読む)


【課題】 合理的なマッチングを介して、高温、高圧混練方法により、PE、PRPS、及びPVCの各成分を含まない完全な生分解性プラスチックを産出し、簡単で、コスト、加工性能、生分解性及び製造方法の便利性を兼ね備えているものが望まれる。
【解決手段】 生分解性プラスチックの組成物及びその製造方法に関するもので、現有の生分解性合成樹脂とエステル基を含んだ主鎖と、エステル基、ハイドロキシ基、カルボシキ基及びケトン基のいずれか一つを含んだ側鎖からなる直鎖ポリアルケンを選択し、これを変性澱粉、親和剤及び助剤と配合して製造する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、軟化点がゴムの架橋反応温度より低く、ゴムへの分散性および耐ブロッキング性が良好で、原料であるアルキルフェノールの残留量が低減された樹脂架橋剤を提供する事である。
【解決手段】原料であるアルキルフェノールの残留量が1.0%未満のレゾール型アルキルフェノール・ホルムアルデヒド共縮合樹脂にオイルを1〜30重量%含有させて樹脂架橋剤の軟化点を85〜115℃とすることにより、上記課題が解決された樹脂架橋剤を提供する事ができる。 (もっと読む)


【課題】耐衝撃性に優れた脂肪族ポリエステル系樹脂組成物成形体を提供する。
【解決手段】脂肪族ポリエステル(a)および弾性重合体(b)よりなる脂肪族ポリエステル樹脂組成物の成形体であり、80℃におけるTanδと65℃におけるTanδの関係が以下の式を満たすことを特徴とする成形体。
Tanδ(80)/Tanδ(65)> 1.00
Tanδ(80):成形体の80℃におけるTanδ
Tanδ(65):成形体の65℃におけるTanδ (もっと読む)


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