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Fターム[4J002GL02]の内容

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Fターム[4J002GL02]に分類される特許

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【課題】無機充填剤の水酸化アルミニウムに起因する、加熱による白化を抑制することができる人造大理石を提供する。
【解決手段】熱硬化性樹脂および無機充填剤を含有する樹脂組成物を成形して得られる人造大理石において、無機充填剤として水酸化アルミニウムを含有し、水酸化アルミニウムのNa2O含有量が0.06質量%以下であることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】従来の人造大理石には見られなかった自然な格子状模様や流れ模様等を発現させることができる優美で意匠性の高い人造大理石の製造方法を提案する。
【解決手段】人造大理石用液状コンパウンドを注型して成形するに当たり、成形中の液状コンパウンドの粘度を300〜800mPa・sの範囲に調整し、下金型1を上金型2より温度が高く、かつ上下金型の温度差を30℃〜50℃の範囲とすることによりベナール対流を生じさせ、これにより製品表面に格子状模様、雲柄模様又は流れ模様を発現させるようにしたことを特徴とする模様付き人造大理石の製造方法。 (もっと読む)


【課題】押出機を用いた場合において、均一に混練された酸変性ポリオレフィン系樹脂の水性分散液を得ることを目的とする。
【解決手段】押出機中で、ポリオレフィン系樹脂を用いて、(a)上記ポリオレフィン系樹脂を、不飽和カルボン酸及び有機過酸化物により酸変性させる酸変性工程、及び(b)(a)工程で得られた酸変性ポリオレフィン系樹脂に、重量平均分子量5,000以上10,000,000以下の高分子乳化剤の水溶液又は水性懸濁液を混合して乳化する乳化工程を順に行う。 (もっと読む)


【課題】BMCやSMCなどの成形材料に添加したときの混練性に優れ、また、添加量が少なくても良好な増粘効果を得ることができる重合体粒子、及びプレス成形用成形材料を提供する。
【解決手段】重合体粒子は、(メタ)アクリル酸エステル系モノマーと、架橋性モノマーとを含むモノマー混合物を重合して得られる重合体粒子であって、前記モノマー混合物が、前記架橋性モノマーを0.3〜1.0重量%含むものであり、架橋性モノマーが、炭素数が4以上であるα,ω−直鎖アルカンジオールジ(メタ)アクリレートであり、25℃でメタクリル酸メチルに対する24時間後の膨潤度が5〜8であり、且つ浸漬10分後から24時間後までの体積増加率が10%以下のものである。プレス成形用成形材料は、前記重合体粒子が配合されているものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は低粘度化、タック、耐熱性、ゴム物性の改善された硬化性組成物、および硬化物を提供することを目的とする。
【解決手段】下記(A)〜(C)成分を含有する硬化性組成物
(A)一般式(1):
−OC(O)C(R)=CH (1)
(式中、Rは水素原子又は炭素数1〜20の有機基を示す)で表わされる(メタ)アクリロイル基を1分子あたり少なくとも1個以上有し、主鎖がリビングラジカル重合法により製造されたビニル系重合体、
(B)フリーラジカル重合法により製造されたビニル系重合体であって、連鎖移動剤濃度が重合反応後の固形分に対して0.0003モル/g以下又は連鎖移動剤を含まないものであり、重合温度が50〜170℃であるビニル系重合体
(C)重合開始剤、 (もっと読む)


【課題】加工安定性が一層向上した熱可塑性ポリマー組成物が望まれる。
【解決手段】式(1)で示される化合物、マルチトールおよび熱可塑性ポリマーを含有する熱可塑性ポリマー組成物は、優れた加工安定性を示す[式(1)中、各R1および各R2は、それぞれ独立に、C1-8アルキル基、C6-12アリール基またはC7-18アラルキル基を表す。R3は、水素原子またはC1-3アルキル基を表す。R4は、水素原子またはメチル基を表す。]。
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【課題】加工安定性が一層向上した熱可塑性ポリマー組成物が望まれる。
【解決手段】式(1)で示される化合物、マルチトールおよび熱可塑性ポリマーを含有する熱可塑性ポリマー組成物は、優れた加工安定性を示す[式(1)中、各R1、各R2、R4およびR5は、それぞれ独立に、水素原子、C1-8アルキル基等を表す。各R3は、それぞれ独立に、水素原子またはC1-8アルキル基を表す。L1は、単結合等を表す。L2は、C2-8アルキレン基等を表す。Z1およびZ2のいずれか一方は、ヒドロキシ基等を表し、他方は、水素原子等を表す。]。
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【課題】加工安定性が一層向上した熱可塑性ポリマー組成物が望まれる。
【解決手段】熱可塑性ポリマー、式(1)


(式中、R及びRはそれぞれ独立に、水素原子又は炭素数1〜6のアルキル基を表し、Xは、ヘテロ原子及び/又は環状基を含んでいてもよい炭素数1〜24のm価のアルコール残基を表し、mは1〜4の整数を表す。ここでアルコール残基とは、アルコールのヒドロキシ基から水素原子を除いた残りの基を表す。)
で表される化合物、及び、トレハロースを含有する熱可塑性ポリマー組成物。 (もっと読む)


【課題】加工安定性が一層向上した熱可塑性ポリマー組成物が望まれる。
【解決手段】熱可塑性ポリマー、式(I)


〔式中、R、R、RおよびRは、それぞれ独立に水素原子、炭素数1〜8のアルキル基等を表し、Rはそれぞれ独立に水素原子または炭素数1〜8のアルキル基を表し、Xは単結合、硫黄原子等を表し、Aは炭素数2〜8のアルキレン基等を表し、Y、Zはいずれか一方がヒドロキシ基、炭素数1〜8のアルキル基等を表し、他方が水素原子または炭素数1〜8のアルキル基を表す。〕
で表される化合物、及び、トレハロースを含有する熱可塑性ポリマー組成物。 (もっと読む)


【課題】加工安定性が一層向上した熱可塑性ポリマー組成物の提供。
【解決手段】熱可塑性ポリマー、式(I)の化合物、及び、式(II)の化合物を含有する組成物。


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【課題】加工安定性が一層向上した熱可塑性ポリマー組成物を提供する。
【解決手段】熱可塑性ポリマー、式(1)


で表される化合物、及び、式(2)


で表される化合物を含有する熱可塑性ポリマー組成物。 (もっと読む)


【課題】加工安定性が一層向上した熱可塑性ポリマー組成物が望まれる。
【解決手段】熱可塑性ポリマー、式(1)


(式中、R及びRは、それぞれ独立に、炭素数1〜8のアルキル基、炭素数6〜12のアリール基又は炭素数7〜18のアラルキル基を表す。Rは水素原子又は炭素数1〜3のアルキル基を表し、Rは水素原子又はメチル基を表す。)
で表される化合物、及び、トレハロースを含有する熱可塑性ポリマー組成物、並びに、上記式(1)で表される化合物とトレハロースとを含有する安定剤組成物。 (もっと読む)


【課題】 耐流動性、耐磨耗性などの必要特性をさらに改良させるようにしたアスファルト用の添加物と、アスファルト乳剤と、添加物を使用したアスファルト混合物の製造方法を提供する。
【解決手段】 鉱油を基礎にしたベースオイルAと、植物油を基礎にした付加オイルBと、熱可塑性エラストマーCと、オレフィン系樹脂Dと、を含む添加物であって、該添加物は、その全重量に対してベースオイルAを60〜80重量部、付加オイルBを2〜12重量部、熱可塑性エラストマーCを2〜10重量部、オレフィン系樹脂Dを2〜10重量部含有し、当該添加物を加熱下のストレートアスファルト7に投入して用いることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】加工安定性が一層向上した熱可塑性ポリマー組成物が求められている。
【解決手段】熱可塑性ポリマー、下記の式および特定の構造を有する有機ホスファイト化合物からなる群から選ばれる少なくとも一つの有機リン化合物、及び、トレハロースを含有する熱可塑性ポリマー組成物。


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【課題】脂肪族炭化水素を主成分とする溶剤に可溶で、作業性、密着性、耐食性に優れるポリアミドアミン硬化剤とそれを用いたエポキシ樹脂組成物およびその硬化物を提供すること。
【解決手段】ポリエチレンポリアミン(a1)と脂肪族モノカルボン酸(a2)と芳香族モノカルボン酸(a3)とを反応させて得られるポリアミドアミン硬化剤であり、脂肪族モノカルボン酸(a2)と芳香族モノカルボン酸(a3)とをモル比〔(a2)/(a3)〕で2/1〜6/1となる範囲で用いて得られることを特徴とするポリアミドアミン硬化剤、該硬化剤を含有するエポキシ樹脂組成物及び該組成物の硬化物 (もっと読む)


【課題】耐候性や耐熱性に優れ、かつ低応力で高伸びであるゴム物性が良好な硬化性組成物の提供する。
【解決手段】架橋性シリル基を平均して少なくとも一個有するビニル系重合体(I)を含有する硬化性組成物において、分子中にα,βジオール構造又はα,γジオール構造を有する化合物(II)を加えることを特徴とする硬化性組成物の貯蔵安定性を改善する方法。 (もっと読む)


【課題】
耐衝撃性、成形性のバランスに優れた人工大理石に似た特性を有する高比重スチレン系熱可塑性樹脂組成物を提供することを課題とする。
【解決手段】
ビニル系共重合体(A)および変性ビニル系共重合体(B)からなる樹脂100重量部に対し、ガラス強化材(C)10〜100重量部、比重が3以上である高比重無機充填材(D)10〜150重量部を含有し、比重が1.3以上であることを特徴とする熱可塑性樹脂組成物であって、ビニル系共重合体(A)と前記変性ビニル系共重合体(B)の重量比率が30/70〜95/5の範囲内であり、且つ、(A)と(B)の100重量部に対して加えるガラス強化材(C)と高比重無機充填材(D)の合計量が200重量部以下であることを特徴とする、熱可塑性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】荷重を受けてもシール状態を確実に保持でき、例えば太陽電池のシール材として用いた場合に、ガラスパネルの荷重を受けてもセルへの水分の浸入を防止することができるホットメルト型シール材組成物を提供する。
【解決手段】ブチルゴム、スチレン系ブロック共重合体、ゲル分率が10%以上であり、平均粒子径が200〜1000μmである有機微粒子を含有するホットメルト型シール材組成物を用いてガラスパネルをシールする。 (もっと読む)


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