説明

Fターム[4J002GN00]の内容

高分子組成物 (583,283) | 運輸機器用 (10,017)

Fターム[4J002GN00]の下位に属するFターム

タイヤ (3,814)

Fターム[4J002GN00]に分類される特許

321 - 340 / 6,203


【課題】ホルムアルデヒド発生量を抑制でき、グリースと接触し高温下で長時間使用された場合においても、耐衝撃性の低下を抑制でき、ギアでの耐久性も優れており、射出成形時における金型内でのMDの蓄積を抑制可能な、加工性に優れた自動車用部品を得る。
【解決手段】ポリアセタールホモポリマー:100質量部と、
ヒドラジド化合物:0.01〜5質量部と、
を、含有し、
成形温度200℃でのVDA275におけるホルムアルデヒド発生量が2ppm以下で、メルトフローレートが1.0〜3.0g/10分であるポリアセタールホモポリマー樹脂組成物からなる自動車用部品。 (もっと読む)


【課題】組成物に使用したときにブリードアウトを抑制することができ、更に耐加水分解性と難燃性のバランスに優れたリン含有ポリカーボネート樹脂、及びこのリン含有ポリカーボネート樹脂を含む組成物を提供する。
【解決手段】下記式(A)で示される構造の繰り返し単位と特定な繰り返し単位を有するリン含有ポリカーボネート樹脂、及びこれを含む組成物。
(もっと読む)


【課題】無機系充填剤を高い割合で含み、かつ、柔軟性、機械強度、破断点伸び、耐熱性、耐傷付き性、耐白化性および難燃性に優れたプロピレン系樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】本発明のプロピレン系樹脂組成物(X6)は、示差走査熱量計(DSC)で測定される融点が120〜170℃であるプロピレン系重合体(A6)を0〜80重量%、示差走査熱量分析(DSC)で測定される融点が120℃未満または融点が観測されない、プロピレン系重合体(B6)を5〜85重量%、エラストマー(C6)を合計0〜40重量%、および、無機系充填剤(D6)を15〜80重量%含む(ここで、(A6)、(B6)、(C6)および(D6)成分の合計量は100重量%である。)。 (もっと読む)


【課題】黄変が抑制され、優れた耐熱性及び耐衝撃性を有する樹脂組成物を提供する。
【解決手段】ポリオレフィン(A)30〜99質量%と、脂肪族ポリエステル(B)1〜70質量%と、エチレン由来の単量体単位と、メタクリル酸グリシジル由来の単量体単位とを含むエポキシ基含有エチレン系共重合体(C)0.1〜50質量%とを含有する樹脂組成物の製造方法であって(但し、(A)と(B)と(C)の合計量を100質量%とする)、前記エポキシ基含有エチレン系共重合体(C)を250℃以上の温度で溶融混練する第一混練工程と、前記第一混練工程により溶融混練されたエポキシ基含有エチレン系共重合体(C)に、前記ポリオレフィン(A)及び前記脂肪族ポリエステル(B)を添加して前記第一混練工程よりも低い温度で溶融混練する第二混練工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】優れた制振性を有する成型材料および成型品を提供する。
【解決手段】
ジカルボン酸成分構成単位とジオール成分構成単位からなるポリエステル樹脂(X)に二酸化チタン(Y)及びマイカ鱗片(Z)を分散させた樹脂組成物からなる制振材料(α)と、流動性改善のための改質材(β)を含有させてなる成型材料であって、ポリエステル樹脂(X)が、ポリエステル樹脂の全カルボン酸構成単位中、50モル%以上が芳香族ジカルボン酸に由来するジカルボン酸構成単位で、芳香族ジカルボン酸に由来するジカルボン酸構成単位(a)中、70モル%以上がイソフタル酸に由来するジカルボン酸構成単位であり、ポリエステル樹脂の全ジオール構成単位中、エチレングリコールに由来するジオー
ル成分構成単位(b)が60モル%以上であり、
流動性改善のための改質材(β)としてポリプロピレン樹脂などの特定の改質材を用いた成型材料およびその成型品。 (もっと読む)


【課題】 耐衝撃性、曲げ弾性率等の機械物性を損なうことなく、バイオマス由来樹脂をバイオマス由来樹脂以外の熱可塑性樹脂に高配合率で良好に相溶させた成形品用樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 ポリカーボネート(a)のブロックと、ポリカルボジイミド(b)のブロックとから構成されるブロックポリマー(X)を含有する樹脂用相溶化剤(Z)、バイオマス由来樹脂(D)、および(D)以外の熱可塑性樹脂(E)を含有してなり、(D)、(E)、および(Z)の合計重量に基づく(Z)の含有量が0.1〜30%である成形品用樹脂組成物(Y)。 (もっと読む)


【課題】天然由来の新規な素材であって、耐熱性が良好なポリアミド重合体を提供する。
【解決手段】下記式(C)で表される部分構造が、主鎖の一部を構成するポリアミド重合体。
(もっと読む)


【課題】発泡の発生及び発泡の成長を抑制できる合わせガラスを得ることができる合わせガラス用中間膜を提供する。
【解決手段】本発明に係る合わせガラス用中間膜1は、ポリビニルアセタール樹脂と可塑剤とを含有する第1,第2の層2,3を備える。第1の層2中のポリビニルアセタール樹脂の水酸基の含有率は、第2の層3中のポリビニルアセタール樹脂の水酸基の含有率よりも低い。第1の層2中のポリビニルアセタール樹脂の水酸基の含有率と第2の層3中のポリビニルアセタール樹脂の水酸基の含有率との差は、9.2モル%以下である。上記含有率の差が、8.5モル%を超え、9.2モル%以下である場合には、第1の層2中の上記ポリビニルアセタール樹脂のアセチル化度が8モル%以下である。中間膜1は、両側の2つの表面1a,1bの内の少なくとも一方の表面に凹凸形状を有する。 (もっと読む)


【課題】溶融成形が可能で、加工時の金型腐食がなく、フィラーの特性を高効率に発揮することを可能とした、成形加工性と物性のバランスに優れたフィラー高充填熱可塑性樹脂組成物およびそれから得られる成形品の提供。
【解決手段】(a)と(b)の合計を100容量%として、(a)25℃における98重量%硫酸中、濃度0.1g/dLの条件で測定した還元粘度が0.6〜2.5dL/gの範囲内にあるポリフェニレンエーテルエーテルケトン5〜50容量%と(b)無機フィラー95〜50容量%を配合してなるフィラー高充填樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】バイオマス度が高く環境性能に優れるとともに、耐熱性及び耐湿熱性に優れ、また、流動性、耐衝撃性及び難燃性にも優れるポリカーボネート樹脂組成物及びそれを用いた成形体を提供する。
【解決手段】(A)ポリカーボネート樹脂99〜30質量%及び(B)スチレン系樹脂1〜70質量%からなる樹脂混合物100質量部に対して、(C)特定構造を有するリグノフェノール1〜50質量部を含むポリカーボネート樹脂組成物である。 (もっと読む)


【課題】優れた機械的強度、寸法安定性、表面平滑性、加工性、透明性、耐久性を有するとともに、発泡等の問題を生じない樹脂組成物を提供する。
【解決手段】炭酸カルシウムに対して0.01〜1.0重量%の燐を含有し、電子顕微鏡観察で観測されるアスペクト比が2〜50の針状炭酸カルシウム粒子からなる充填剤が含有されていることを特徴とする樹脂組成物である。 (もっと読む)


【課題】難燃性および耐熱性を有する射出成形体を提供する。
【解決手段】本発明の射出成形体は、乳酸系樹脂(A)および、乳酸系樹脂(A)に対して可塑化効果を有する難燃剤(B)の混合物と、ΔHmが0J/g以上、30J/g以下である熱可塑性樹脂(C)とを配合してなる樹脂組成物を用いてなる射出成形体である。ただし、乳酸系樹脂(A)、難燃剤(B)および熱可塑性樹脂(C)中に占める難燃剤(B)の割合は1質量%以上、20質量%以下であり、熱可塑性樹脂(C)の樹脂組成物中に占める割合は10質量%以上、40質量%以下である。 (もっと読む)


【課題】発泡の発生及び発泡の成長を抑制できる合わせガラスを得ることができる合わせガラス用中間膜を提供する。
【解決手段】1層の構造の場合には、本発明に係る合わせガラス用中間膜21Aは、熱可塑性樹脂と可塑剤を含有する第1の層21を備える。2層以上の積層構造の場合には、本発明に係る合わせガラス用中間膜1は、熱可塑性樹脂と可塑剤とを含有する第1,第2の層2,3を備える。第1の層2,21中の熱可塑性樹脂に占める、絶対分子量100万以上の高分子量成分の割合は7.4%以上であるか、又は、第1の層2,21中の熱可塑性樹脂に占める、ポリスチレン換算分子量100万以上の高分子量成分の割合は9%以上である。本発明に係る合わせガラス用中間膜21A,1の一端21a,1aの厚みは、他端21b,1bの厚みよりも薄い。 (もっと読む)


【課題】難燃性に優れ、白濁の問題がなく、ヘイズおよび色調に優れるポリカーボネート樹脂組成物及びそれからなる成形品を提供する。
【解決手段】ポリカーボネート樹脂(A)に、有機スルホン酸金属塩(B)および包接能を有する化合物(C)を含有することを特徴とする難燃性ポリカーボネート樹脂組成物による。 (もっと読む)


【課題】各層間の接着力が高い又は、高温環境下にて合わせガラスを使用しても、発泡の発生を抑制する合わせガラス用中間膜を提供する。
【解決手段】本発明に係る合わせガラス用中間膜1は、第1の層2と、第1の層2の一方の面2aに積層された第2の層3とを備える。第1,第2の層2,3は、ポリビニルアセタール樹脂と可塑剤とを含有する。第1の層2中のポリビニルアセタール樹脂のアセチル化度は8モル%以下であってもよく、8モル%を超えていてもよい。第2の層3中のポリビニルアセタール樹脂のアセチル化度は8モル%を超える。第1の層2中のポリビニルアセタール樹脂の水酸基の含有率は、第2の層3中のポリビニルアセタール樹脂の水酸基の含有率よりも低く、かつ第1の層2中のポリビニルアセタール樹脂の水酸基の含有率と第2の層3中のポリビニルアセタール樹脂の水酸基の含有率との差は、12モル%以下又は11.5モル%以下である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ロボット用外装部品の生産性と物性バランスとを従来技術に比して損なうことなく、特殊な使用環境下での耐久性と意匠性のための外観保持性とに優れたロボット用外装部品を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明のロボット用外装部品は、オキシメチレンコポリマー(A)と充填材(B)と脂肪酸(C)とを含むオキシメチレン樹脂組成物を含有する。また、該オキシメチレンコポリマー(A)が、オキシメチレン成分と、該オキシメチレン成分以外のオキシアルキレン成分とを含み、該オキシアルキレン成分の含有割合が、該オキシメチレン成分に対して、0.3〜1.3モル%であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】自動車用部品の成形において、機械的特性は従来材料と同等以上の性状を確保すると共に、樹脂組成物の流動性を向上させて成形性を向上させる事を目的とする。また、その成形サイクル時間を短縮することによる加工費のコストダウンを目的とする。
【解決手段】本発明は熱可塑性ポリエステル樹脂とガラス繊維とを含有し以下の性状(1)及び(2)を満足する樹脂組成物を射出成形して得られる成形品であって、該成形品が以下の性状(3)を満足する、成形品に関する。
(1)該樹脂組成物は、温度260℃、せん断速度9700sec−1における溶融粘度が60Pa・s以下である。(2)該樹脂組成物は、降温速度−25℃/分における結晶化温度が185℃以上である。(3)成形品を85℃、90%RHの条件で1000時間処理したとき、曲げ強度保持率(%)が85%以上である。 (もっと読む)


【課題】発泡の発生及び発泡の成長を抑制できる合わせガラスを得ることができる合わせガラス用中間膜を提供する。
【解決手段】本発明に係る合わせガラス用中間膜1は、ポリビニルアセタール樹脂と可塑剤とを含有する第1,第2の層2,3を備える。第1の層2を樹脂膜(ガラス転移温度Tg(℃))として用いて、又は第1の層2に含まれる上記ポリビニルアセタール樹脂100重量部と、可塑剤としてトリエチレングリコールジ−2−エチルヘキサノエート(3GO)60重量部とを含む樹脂膜(ガラス転移温度Tg(℃))を用いて、該樹脂膜の粘弾性を測定した場合に、(Tg+80)℃での弾性率G’(Tg+80)の(Tg+30)℃での弾性率G’(Tg+30)に対する比は、0.65以上である。本発明に係る合わせガラス用中間膜1の一端1aの厚みは、一端1aとは反対側の他端1bの厚みよりも薄い。 (もっと読む)


【課題】混練工程による有機繊維の熱による物性劣化および物理的負荷によるアスペクト比の低下がなく、マトリックス樹脂と繊維の界面の接着/応力分散のバランスを整えることによって耐衝撃性、剛性の物性バランスが良好な繊維補強熱可塑性樹脂を提供すること。
【解決手段】有機繊維の表面に、(A)分子量2,000以下、かつエポキシ当量400以下のエポキシ化合物、(B)(B1)ポリウレタン樹脂、(B2)酸変性オレフィン系樹脂、および(B3)アクリル系樹脂の群から選ばれた少なくとも1種の皮膜形成用熱可塑性樹脂、ならびに(C)熱硬化性樹脂を含む皮膜が当該有機繊維に対し固形分換算で1〜20重量%付与されており、かつ各成分の固形分換算の重量割合が(A)20〜80重量%、(B)5〜50重量%、(C)5〜50重量%〔ただし、(A)+(B)+(C)=100重量%〕の範囲である、樹脂補強用有機繊維、ならびに上記の(イ)樹脂補強用有機繊維と、(ロ)マトリックス用熱可塑性樹脂を主成分とし、(イ)と(ロ)との混合重量比が5/95〜70/30である繊維補強熱可塑性樹脂。
(もっと読む)


【課題】混練工程による有機繊維の熱による物性劣化および物理的負荷によるアスペクト比の低下がなく、マトリックス樹脂と繊維の界面の接着/応力分散のバランスを整えた樹脂補強用有機繊維、さらにこの樹脂補強有機繊維をマトリックス樹脂となる熱可塑性樹脂に配合してなる耐衝撃性の向上した繊維補強熱可塑性樹脂を提供すること。
【解決手段】有機繊維の表面に、エポキシ化合物(A)、アクリル樹脂(B)およびエマルジョンを構成するポリマーのガラス転移点が−10℃以下の水系エマルジョン(C)を含む複合膜が有機繊維の重量に対して固形分換算で0.2〜10.0重量%存在している、樹脂補強用有機繊維、ならびにこの樹脂補強用有機繊維(イ)5〜50重量%と、熱可塑性樹脂(ロ)50〜95重量%(ただし、(イ)+(ロ)=100重量%)を主成分とする、繊維補強熱可塑性樹脂。 (もっと読む)


321 - 340 / 6,203