説明

Fターム[4J004CB02]の内容

接着テープ (63,825) | 担体の形態 (4,659) | 繊維 (1,124) |  (561)

Fターム[4J004CB02]に分類される特許

461 - 480 / 561


【課題】 被着体から剥離した際に、貼着剤、さらには印刷インキや基材が被着体に残りにくい貼着性積層体およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明の貼着性積層体1は、第1の基材11の少なくとも一方の面に印刷層12が形成された印刷シート10と、第2の基材21の一方の面に第1の貼着層22が形成された貼着性シート20と、印刷シート10の印刷層12と貼着性シート20の第2の基材21との間に設けられた第2の貼着層30とを有し、第2の貼着層30の貼着力が第1の貼着層の貼着力22より強く、第1の基材11、および/または、貼着性シート20と第2の貼着層30とが透明である。本発明の貼着性積層体1においては、貼着性シート20の第1の貼着層22上に第1の剥離シート40が積層されていてもよい。 (もっと読む)


【課題】特殊な粘着剤を使用することなく、感圧接着層中に添加する粒子の選定により、被転写体に対する接着力を十分確保したまま、打ち抜き加工時に確実に切断できる感圧接着テープを提供する。
【解決手段】(1)支持体上に感圧接着層を有する感圧接着テープにおいて、前記感圧接着層に鱗片状粒子を含有する感圧接着テープとする。(2)鱗片状粒子のモース硬度が4.5以上である前記(1)項記載の感圧接着テープとする。(3)鱗片状粒子の厚さが1〜15μm、かつ粒子の平均長さおよび平均幅が40〜400μmで、平均幅と平均長さの比が1:1〜3である前記(1)または(2)項記載の感圧接着テープとする。(4)感圧接着層中に鱗片状粒子を0.5〜5重量%含有する前記(1)〜(3)項のいずれかに記載の感圧接着テープとする。
(もっと読む)


【課題】本発明は、離型処理を施された支持体同士の間に粘着剤層を事前に形成したいわゆる基材レス粘着シートにおいて、輸送や取り扱い上での糊折れ、糊汚れおよび糊欠けの起こりにくい光学部材用粘着シートをより簡単に提供することにある。
【解決手段】少なくとも、基材(1a)片面に離型処理層(1b)が設けられてなる支持体A(1)の該離型処理層(1b)面に粘着剤層(2)が設けられ、該粘着剤層(2)のもう一方の面にも、少なくとも、基材(3a)片面に離型処理層(3c)が設けられてなる支持体B(3)の該離型処理層(3c)面が接するように積層された光学部材用粘着シートにおいて、少なくとも、支持体Aあるいは支持体Bのいずれか一方の支持体が、15℃20%環境下における離型処理面の表面固有抵抗率が1.0×1013Ω/□以下に導電性処理されたことを特徴とする光学部材用粘着シートである。 (もっと読む)


【課題】
本発明の課題は、粘着テープ、絶縁テープ、トイレットペーパーなどのロール状又は、積み重ね状のテープ又はシートにおいて、巻き取られた或いは重ねられた先端部の視認性がよいものを提供することである。
【解決手段】
本発明による先端視認性積層体は、粘着テープ、絶縁テープ、トイレットペーパーなどのロール状又は、積み重ね状のテープ又はシートにおいて、その上下に複数色少なくとも異なる二色の色を有することを特徴としていることで、先端の境界での視認性を高めている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、従来のものよりもゴミの排出と製造工程数を低減すると共に、歩留が著しく向上する剥離シロを有する離型紙を備えた積層体の製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明の剥離シロを有する離型紙を備えた積層体の製造方法は、基材上の少なくとも端部に粘着層を備えその上層に前記基材よりも外側に剥離シロを有する離型紙を備えた積層体の製造方法であって、(1)少なくとも粘着層、および離型紙からなる両面テープを前記基材上の任意の箇所に貼着する工程、(2)前記基材の前記両面テープを有する面とは反対の面から、前記離型紙を切らないようにして前記基材および前記両面テープの粘着層までを切り抜く工程、(3)前記基材および前記両面テープの粘着層を前記離型紙から剥離除去する工程を順に行うものである。 (もっと読む)


【課題】べとつきや凝集破壊等が抑制された粘着層を得ることが可能な粘着剤を提供すること。
【解決手段】(メタ)アクリル酸アルキルエステルを主成分とし、水酸基及び/又はカルボキシル基を有するビニル系単量体を含む単量体を共重合して得られ、かつ多角度光散乱法により測定される平均分子半径が70nm以上である共重合体を含有してなる、粘着剤。 (もっと読む)


【課題】 粘着力を調整可能な範囲が広く様々な用途に対応可能であり、剥離紙が不要な加圧粘着シートを提供する。
【解決手段】 加圧粘着シート1が、多数の隙間2を有する多孔質基材3と、その一方の面上の感熱発色層4と、多数の隙間2内に保持されている粘着剤5とからなる。初期状態では、ほぼ固体状態の粘着剤5が隙間2内に滞留し、多孔質基材3の表面上に広がらない。使用時には、加圧粘着シート1を加熱して隙間2内の粘着剤5の粘度を低下させつつ、加圧して多孔質基材3を圧縮し、隙間2内の粘着剤5を多孔質基材3の他方の面上にしみ出させて広がらせ、粘着力を発現させる。感熱発色層4は、加熱されて発色し所望の表示を行うとともに、粘着剤5が感熱発色層4を透過してしみ出すのを阻止する。 (もっと読む)


【課題】 何度剥がしても再接着することが可能で、剥離時にカールの発生がなく、しかも何度接着しても剥がれ落ちることのないインクジェット記録用タック紙を提供すること。
【解決手段】JIS Z0237に準ずる試験において、粘着力が0.2〜5.0N/25mmであり、ボールタック試験における最大ボールナンバーが6以下であり、保持力が24時間以上であるインクジェット記録用タック紙であって、インク受容層塗設後の米坪が80〜250g/m2であり、紙厚が100〜260μmであり、JIS P8125に準ずる試験におけるこわさが0.5〜3.8mN・mである支持体を用いる。 (もっと読む)


【課題】 使用感がよく、より手切れ性の良好なミシン目を粘着テープロールに形成する。
【解決手段】 長さの異なる第1〜第3切れ目31a〜31cを、それぞれ第1〜第3切れ目群3A〜3として直線上に配置しミシン目3を形成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、多孔性基材を用いた粘着テープ又はシート(以下、粘着テープという)に関するもので、更に詳しくは、巻き戻して使う際、波うちやカール、ねじれなどの現象が発生せず、目的とする被着体の表面に確実に追従させて貼り付けることができ、かつ不要になった時は破断等なくキレイに剥がすことができる粘着テープに関する。
【解決手段】多孔性基材を用いた粘着テープであって、該基材の少なくとも片面に水分散型感圧性接着剤が設けられており、該テープの巾方向における水分率が略均一である。 (もっと読む)


【課題】紙キャリアヘの接着性を確保し、帯電防止性の優れ、小型電子部品のテープヘの付着や腐食を防止する小型電子部品搬送体用ボトムカバーテープの提供。
【解決手段】支持体に接着剤層と帯電防止層の積層物であり、接着層が、(A)ベースポリマーとしてポリオレフィン系樹脂90〜50重量%と(B)10〜50重量%のモノマー含量5重量%以上のエチレンエチルアクリレート共重合樹脂、エチレンメチルメタアクリレート共重合樹脂、エチレンエチルメタクリレート共重合樹脂のいずれか1種か、またはそれらの混合物である共重合樹脂からなり、帯電防止層がアルキルジメチルエチルアンモニウムエトサルフェートからなる小型電子部品搬送体用ボトムカバーテープ。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、耐水ラベルの裏面に塗布するコート剤であって、カゼイン等の接着剤の機能を損なわずに、十分な耐水性を保持し、且つアルカリ洗瓶性に優れた飲料用ラベルを作製できるコート剤を提供することを課題とする。
【解決手段】 (a)アルカリ可溶性樹脂と、(b)ウレタン樹脂及び又はアクリル樹脂と、を含有するコート剤、及びそのコート剤を裏面に塗布したラベル。前記のアルカリ可溶性樹脂としては、スチレン−マレイン酸樹脂、ロジン−マレイン酸樹脂及びスチレン−アクリル酸樹脂等のカルボキシル基を有する樹脂が好適である。また前記のウレタン樹脂及びアクリル樹脂のTgは40℃以下であることが好ましい。さらに前記の(a)のアルカリ可溶性樹脂と、(b)のウレタン樹脂及び又はアクリル樹脂の合計と、の固形分比率(a)/(b)は、98/2〜25/75の範囲であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】検査対象である被覆フィルムの被覆層の非均質性に起因して生じる干渉縞を鮮明に視認することができるようにすることにより、その被覆層の有無および/または非均質性を明瞭に判別することができる被覆層検査用基紙を提供する。
【解決手段】基材フィルムの表面に粘着剤層を積層したものであって、その粘着剤層表面の明度(L*値)が20以下、好ましくはさらにオルソマチックフィルターを使用して測定した光学濃度が0.5以上であり、さらに、好ましくは、粘着剤層へ染料および/または顔料を添加してこの明度(L*値)および光学濃度にした被覆層検査用基紙を、被覆フィルムの裏面側に貼り合わせることにより干渉縞の視認を妨げるバックグラウンド光を抑制した状態で被覆層側から観察し、視認される干渉縞の形状およびその程度により被覆層の有無および/または非均質性を判別する。 (もっと読む)


【課題】不良品を切り離して良品を繋ぎ合わせた部分に、充分な引張り強度と耐環境性を持たせること。
【解決手段】 不良品の磁気カード片2bを切り離し、良品の磁気カード片2a、2aどうしを突き合わせ、ミシン目5の基材3の上に、耐環境性を有する樹脂フィルムからなる圧着層12を備えた繋ぎテープ10を熱圧着して繋ぎ合わせる。 (もっと読む)


【課題】 自着力が強く、他の物体には極めて微弱な粘着力しかないことで作業性が良く、生分解性を有するため環境負荷が小さく、特に植物の茎の固定や蔓性植物の蔓の誘引用に好適なテープを提供する。
【解決手段】 基材片面に粘着剤層を有する自着テープにおいて、自己の糊面同士を貼り合わせた時の粘着力である自着力が2.0N/10mm以上であり、SUS板に対する粘着力が0.2N/10mm以下である粘着剤が基材片面に塗布され、基材と粘着剤が共に生分解性を有することを特徴とする生分解性自着テープ。
粘着剤としてはムーニー粘度が30〜90の天然ゴム100重量部に対して、無機又は生分解性でその平均粒径が粘着剤層厚さの0.1〜100%の範囲にある微粒子である充填剤を5〜50重量部含有する粘着剤を使用する。 (もっと読む)


【課題】優れた表面強度を有し、レーザープリンタで可変情報等を印字する際にヒートロールに付着したシリコーンオイルが感圧接着シートの表面に転移することによる接着力低下が少ない上に、加熱による臭気も低減され、さらにはトナーブロッキング、ターンバー汚れおよび圧胴汚れも発生しない感圧接着シートを提供することである。
【解決手段】本発明は、基材シートの少なくとも一方の面に擬似接着層を有し、該擬似接着層同士を対向させて加圧処理することにより剥離可能に接着させることができる感圧接着シートにおいて、前記擬似接着層中に、接着成分と合成珪酸塩とを含有することを特徴とする感圧接着シートである。前記合成珪酸塩は、BET比表面積が70〜1000m/gであることが好ましく、合成珪酸カルシウムおよび/または合成珪酸マグネシウムであることが好ましい。また、前記合成珪酸カルシウムは花弁状結晶構造のものであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 結露面や湿潤面に対する良好な初期粘着力を発現でき、また定荷重剥離性に優れた水分散型粘着剤組成物及び粘着製品を得る。
【解決手段】 水分散型粘着剤組成物は、アクリル系又はゴム系の水分散型粘着剤組成物中の固形分100重量部に対して、ポリビニルピロリドン、ポリビニルアルコール及びポリ(メタ)アクリル酸から選択された少なくとも一種の親水性ポリマーを0.5〜15重量部含有することを特徴とする。前記アクリル系の水分散型粘着剤組成物は、(メタ)アクリル酸C4-12アルキルエステルを単量体主成分とするアクリル系重合体をベースポリマーとして含有していてもよい。粘着製品は、前記水分散型粘着剤組成物による粘着剤層を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】架橋処理後に優れた粘着特性を発揮し、特に曲面接着性に優れるとともに、長期保存や加熱状態、高温処理においても透明性や耐候性にも優れた粘着剤組成物を提供する。また、当該粘着剤組成物により形成される粘着剤層およびその製造方法を提供する。さらに、当該粘着剤層を有する粘着シート類を提供する。
【解決手段】モノマー単位として、一般式CH=C(R)COOR(ただし、Rは水素またはメチル基、Rは炭素数2〜14のアルキル基である)で表される(メタ)アクリル系モノマー50〜99.45重量%、不飽和カルボン酸0.5〜15重量%、およびヒドロキシル基含有(メタ)アクリル系モノマー0.05〜5重量%含有する(メタ)アクリル系ポリマー100重量部に対し、イソシアネート系架橋剤0.02〜2重量部、および過酸化物0.02〜2重量部含有してなることを特徴とする粘着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】 浸透性の高い基材に対して、低塗工量で充分な接着力が得られる水系感圧接着剤組成物を提供することであり、さらに、該接着剤組成物を紙や布等の浸透性の高いものを基材とした粘着テープや粘着シートを提供すること。
【解決手段】 水系感圧接着剤組成物において、感温点以下の温度領域では親水性を示し、感温点を超える温度領域では疎水性を示す高分子化合物(A)を含有する高分子エマルジョンを含んでなることを特徴とする水系感圧接着剤組成物および、該接着剤組成物を用いて得られる粘着テープまたはシート。 (もっと読む)


【目的】この発明は、接着剤塗布素材の多様形状化に関するものである。
【構成】多様形状素材とそれに塗布する接着剤 (もっと読む)


461 - 480 / 561