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Fターム[4J004CB02]の内容

接着テープ (63,825) | 担体の形態 (4,659) | 繊維 (1,124) |  (561)

Fターム[4J004CB02]に分類される特許

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【課題】 高温加熱を必要とせず、再剥離型粘着製品において防止しなければならないトラブル(粘着力昂進、被着体汚染、基材との界面剥離等)を起こさない粘着剤組成物を見出すことを課題とした。
【解決手段】 本発明の粘着剤組成物は、オキサゾリン基を含有するアクリル系粘着性ポリマー(A)100質量部と、カルボキシル基を含有する架橋用ポリマー(B)0.01〜10質量部とを含むと共に、この架橋用ポリマー(B)はカルボキシル基含有モノマーを30質量%以上有する原料モノマー混合物から得られたものであることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】リワーク性およびエヤー抜け性が優れたアクリル系粘着剤およびそれを基材フイルムに塗布した粘着層を有する表面保護フイルムを提供する。
【解決手段】アルキル基部分の炭素数が3〜12のアルキルアクリレート及び/又はメタアクリレート85〜99.9質量%と、官能基を含有する重合性モノマー0.1〜5質量%と、その他の共重合性モノマー10質量%以下とを含有するモノマー組成物を共重合したアクリル系高分子量重合体100質量部に対して、官能基を含有する重合性モノマーを含ま内以外はほぼ同じモノマー組成のアクリル系低分子量重合体100〜300質量部を配合し、およびこの粘着剤を基材フイルムに塗布する。 (もっと読む)


【課題】 耐UV性能、耐熱性能に加えて印刷・印字性能に優れた再剥離性圧着記録用紙の提供。
【解決手段】 この課題は、常温、常圧では粘着性、接着性を示さず、加圧時に接着性を示す、圧着後に剥離可能である感圧接着剤組成物よりなる層を少なくとも片面に有する再剥離性圧着記録用紙において、前記感圧接着剤組成物が、−50℃〜0℃のガラス転移温度(Tg)を持つスチレン−ブタジエン系共重合体のエマルジョンとアルカン酸ビニル及びエチレンの共重合体エマルジョンの存在下で、エチレン性不飽和単量体のシード重合によって得られるエマルジョンを混合した接着剤基材と、微粒子充填剤を含有することを特徴とする再剥離性圧着記録用紙によって解決される。 (もっと読む)


【課題】 ダンボール等の粗面被着体やポリオレフィンラップに対する粘着力が強く、経時的な粘着力低下も少なく、低エネルギーで熱活性化が可能であり、かつ、耐ブロッキング性も良好な感熱性粘着材料の提供。
【解決手段】 支持体と、該支持体の一方の面上に少なくともアンダー層及び感熱性粘着層をこの順に有し、該アンダー層が、ガラス転移温度(Tg)が−70℃以上0℃未満である熱可塑性樹脂及び中空フィラーを含有する感熱性粘着材料である。該感熱性粘着層が、熱可塑性樹脂、粘着付与剤、及び熱溶融性物質を含有する態様、支持体の感熱性粘着層を有さない側の面上に記録層を有する態様、などが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 貼り付け直後の貼り直しの際の剥離時に、合成紙の発泡層の破壊、粘着剤層と合成紙との間等の層間剥離の発生を防止でき、貼り付け後長時間経過後において、剥がれ、浮き等の発生も防止できる粘着シートであって、有機溶剤を使用することがない等、環境面でも望ましい粘着シートを提供する。
【解決手段】 ポリプロピレン系合成紙1及び粘着剤層2を有する粘着シートであって、上記粘着剤層は、上記ポリプロピレン系合成紙の一方の面に、アクリルエマルジョンを含有するアクリルエマルジョン型粘着剤により形成されたものであり、上記粘着シートは、JIS Z0237に規定される貼り付けてから23℃、相対湿度50%で10分間保持した後の粘着力が0.5〜8N/25mmで、かつ、貼り付けてから23℃、相対湿度50%で24時間保持した後及び貼り付けてから60℃で7日放置した後の粘着力が6N/25mm以上である粘着シート。 (もっと読む)


【課題】 静止リール交換を簡単な方法で行なえる接着テープを具体化する。
【解決手段】 リール上に巻かれた2つの平らなウエブ材料(40、41)の間で静止リール交換中に継ぎ目を製作するための支持体層(11)および自己−接着性化合物(12)を有する互いに結合されたウエブ(40、41)のその後の処理中の自己−接着性化合物(12)の露出を回避する接着テープ(10)を提供するために、自己−接着性化合物(12)の中で接着テープ(10)の縦方向に隙間を形成して接着テープ(10)の幅方向から眺めて空間部(V)を有する2つの自己−接着性化合物を形成することが提案される。さらに、対応する方法も提案される。
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【課題】 凝集力(保持力)を高く設定しても、ポリオレフィン等の難接着性被着体に対する耐曲面貼り性を高いレベルで維持できる粘着剤組成物を提供する。
【解決手段】 粘着剤用ポリマーと架橋剤とを必須的に含む粘着剤組成物であって、粘着剤用ポリマーが、炭素数1〜18のアルキル基を有するアルキル(メタ)アクリレート87〜99.45質量%と、窒素原子含有モノマー0.5〜8質量%と、ヒドロキシル基含有モノマー0.05〜5質量%(ただしこれら三種類のモノマーの合計を100質量%とする)とを必須成分とすると共に、カルボキシル基含有モノマーを含まないモノマー混合物から得られるものであり、架橋剤が脂肪族イソシアネート系架橋剤であることを特徴とする粘着剤組成物である。 (もっと読む)


【課題】 ポリオレフィンのような難接着性の被着体に対しても高い粘着力を示すと共に、耐黄変性に優れた無色透明に近い粘着剤層を形成し得る粘着剤組成物を提供する。
【解決手段】 アクリル系粘着剤用ポリマー、ロジンエステル系粘着付与樹脂およびスチレン系粘着付与樹脂を必須的に含むことを特徴とする粘着剤組成物である。 (もっと読む)


【課題】耐紫外線性(UV性)及び耐熱性に優れ、安定した擬似接着力を有する記録用紙を提供する。
【解決手段】
基材シートの少なくとも一方の面に感圧接着剤組成物層を設けてなる疑似接着可能な記録用紙。前記感圧接着剤組成物層は、少なくとも、接着剤基剤、バインダー並びに無機物系及び/又は有機物系の微小粒子を混合してなる感圧擬似接着層である。特に本発明では、前記バインダーが、少なくとも、トルエンに対するゲル分率が85〜100質量%のスチレン−ブタジエン共重合体を含有する点に特徴がある。このような構成を採ることにより、耐紫外線試験、耐熱試験に対する前記感圧擬似接着層としての接着力の保持率を75%以上とする。 (もっと読む)


【課題】 硬化前は適度な粘着性を有し、弱い圧力で圧着することができ、硬化後は高い凝集性により、優れた耐クリープ性を有する粘接着剤、特に高温環境下や被着体が無機材質である場合においても耐クリープ性に優れる粘接着剤、およびこれを用いた粘接着シートを提供する。
【解決手段】 アルコキシシリル基を有する(メタ)アクリル系ポリマーからなる粘接着性化合物と、潜在性酸発生剤とを含有してなるように粘接着剤を構成する。基材上に、前記粘接着剤からなる粘接着剤層を形成してなるように粘接着シートを構成する。
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【課題】 各被着体に対する粘着力、特にダンボールに対する粘着力が強く、ディレード時間が長く、かつ耐ブロッキング性が良好な熱粘着性ラベル、感熱記録用熱粘着性ラベル、該熱粘着性ラベルの熱活性化方法、及び該熱粘着ラベルの製造方法を提供する。
【解決手段】 支持体上に感圧粘着剤層を設け、さらに該感圧粘着剤層の上に、ホットメルト樹脂からなるシール層を設けたことを特徴とする熱粘着性ラベル。 (もっと読む)


【課題】 ダンボール等の粗面被着体やポリオレフィンラップ等に対する粘着力に優れ、経時的な粘着力低下がなく、耐ブロッキング性にも優れ、しかも低エネルギーで熱活性可能な感熱性粘着ラベルシートを提供する。
【解決手段】 支持体の片面に、少なくとも粘着アンダー層、中間層、及び熱可塑性樹脂と粘着付与剤及び熱溶融性物質を主成分とする感熱性粘着剤層を順次設けた感熱性粘着ラベルシートであって、該粘着アンダー層がTg−70℃〜−10℃の熱可塑性樹脂を主成分とする粘着アンダー層であり、中間層がTg−70℃〜−5℃の熱可塑性樹脂とプラスチック球状中空粒子を主成分とする中間層であることを特徴とする感熱性粘着ラベルシート。 (もっと読む)


【課題】 弱粘タイプの粘着剤を使用しても十分な貼り剥がし性を有する感熱粘着ラベルを提供する。またICチップとの組み合わせ性にも優れた感熱粘着ラベルを提供する。さらに、工業的に有利な上記感熱粘着ラベルの製造方法を提供する。
【解決手段】 少なくとも支持体の一方に、ロイコ染料と顕色剤とを含有する感熱発色層を形成し、他方に、感圧性粘着剤層と剥離紙とを設けてなる感熱粘着ラベルの製造方法において、あらかじめ感熱発色層を有する支持体裏面にアクリルエマルジョンを含有してなる粘着剤アンカー層を形成しておき、また別に剥離紙の剥離層上にアクリル系粘着剤エマルジョンを塗布乾燥して感圧粘着剤層を形成した後、次いで両方の基体を貼り合わせて感圧粘着剤層を転写することを特徴とする感熱粘着ラベルの製造方法、およびその製造方法により得られる感熱粘着ラベル。 (もっと読む)


【課題】 粘着力に優れ、しかも低エネルギーで熱活性可能な感熱性粘着ラベルを提供すること。
【解決手段】 支持体の片面に熱可塑性樹脂と粘着付与剤及び熱溶融性物質を主成分とする感熱性粘着剤層を設けた感熱性粘着ラベルにおいて、支持体と該感熱性粘着剤層との間にJIS K6251に規定される100%モジュラスが35kgf/cm以下である樹脂を主成分とした弾性アンダー層を設けたことを特徴とする感熱性粘着ラベル。 (もっと読む)


【課題】 食べ物や飲み物のガラスやプラスティックの容器の表面にラベルとして貼付しても、容易に剥離することができること。
【解決手段】 粘着タックシート本体1を、商品名、該商品を提供する自社の会社名、住所、内容、取り扱いの説明等を表面に記載したラベルとしてのシート2と、このシート2の裏面に略全面にわたって再剥離強粘性の粘着剤をコーティングした粘着剤層3と、この粘着剤層3に再剥離、再接着自在に貼合されている剥離紙4とで構成する。粘着タックシート本体1の裏面は、裏面の全面が容器8に接着されているのではなく、粘着タックシート本体1の裏面の周縁部には剥離紙4のエッジ部6が浮いた状態で貼付されている。このエッジ部6を利用して粘着タックシート本体1を容器8の表面から容易に剥がすことができる。粘着剤層3は再剥離可能な粘着剤を用いているので、容器8の表面に粘着剤を残すことがない。 (もっと読む)


【課題】 インクジェット印字の耐水性・非転写性に優れ、かつ親展葉書用紙等に要求されるオフセット印刷適性、接着適性を満足する感圧接着シートを提供する。
【解決手段】 基材シートの少なくとも一方の面に接着剤層を有しており、該接着剤層が、接着剤層同士を対向させた状態で強圧処理することにより接着でき、接着後に接着剤層間で剥離可能である感圧接着シートにおいて、該接着剤層が、アクリル酸エステル系共重合体樹脂、エチレン−酢酸ビニル共重合体樹脂、エチレン−酢酸ビニル共重合体/アクリル酸エステル共重合体複合樹脂、スチレン−ブタジエン共重合体樹脂、アクリロニトリル−ブタジエン共重合体樹脂、塩化ビニル系樹脂、塩化ビニリデン系樹脂から選ばれる接着剤を少なくとも1種を含み、微粒子充填剤、ケン化度60〜95モル%のポリビニルアルコールを構成成分とすることを特徴とする感圧接着シート。 (もっと読む)


【課題】
感圧修正テープにおいては、文字などを誤って筆記した際に修正するため塗膜を転写させる。その転写塗膜上に再度筆記した際に、塗膜が傷つけられたり削り取られたりせず筆記感が良好で、筆記具インキの定着が良好な感圧修正テープを提供する。
【解決手段】
上記課題を解決する手段として、白色隠蔽層と接着層の境界において2層が混ざり合ったずれ防止層を構築することで解決できることを見出した。白色隠蔽層中の顔料の充填量を75〜85重量%になるよう調整し、顔料の酸化チタン顔料と体質顔料の粒子径の比がおよそ1:10となるよう選択する。これより白色隠蔽層が多孔質になるため、筆記具インキの吸収が良くなり筆記具インキの定着性も向上する。さらに白色隠蔽層中に接着層がしみこみ易くなり境界面において2層が混ざり合ったずれ防止層が構築される。これにより白色隠蔽層のずれが無く筆記感が向上する。
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シートまたは細片の支持体からつくられた自己接着性製品は、ガラス転移温度が少なくとも10℃以下、好ましくは0〜80℃のかたい重合体ブロック[P(A)]、およびガラス転移温度が10℃より高い、好ましくは20〜175℃の軟らかい重合体ブロック[P(B)]から成る連鎖をもった少なくとも1種のポリアクリレート・ブロック共重合体を含んで成るポリアクリレートをベースにした圧感性接着材料が、少なくとも片側に少なくとも部分的に被覆されている。このようにして最小の接着性および非接着性の区域を交互に存在させることができ、所望の積み重ねが容易に行われ、自己接着性のメモ帳に必要な容易に取り外し得る接着作用が得られる。
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【課題】 泡立ち等塗工槽内の塗工液の状態が乱れやすく、良好な塗工面が得られにくい高速塗工時でも、各種基材、剥離材に対し平滑な塗工面が得られる水分散型接着剤組成物及びその加工品の提供。
【解決手段】 (メタ)アクリル酸エステルを主成分とした水分散型アクリル樹脂(A)と水分散型樹脂(B)からなり、樹脂(A)と樹脂(B)のうち、より大きい体積平均粒子径を有する樹脂と、より小さい体積平均粒子径を有する樹脂の体積平均粒子径の比が0.15〜0.60であり、ハーキュレス高剪断粘度計の回転数8800rpmまでの間でトルクの低下がなく、かつ、回転数の上昇及び下降の過程の回転数−トルク曲線が滑らかな曲線を有しており、更に塗布速度100〜2500m/分の速度で塗布可能であり、樹脂固形分が60質量%以上であることを特徴とする接着剤組成物、並びに、前記接着剤組成物を用いた粘着加工品。 (もっと読む)


【課題】 洗瓶適性はもとより、アルミニウム蒸着層が「うねる」ことがない平滑で美麗な表面光沢面を有するアルミニウム蒸着ラベルおよびその製造方法を提供することである。
【解決手段】 紙基材層の一方の面にアルカリ水溶液に可溶な樹脂からなるアルカリ可溶樹脂層、接着剤層、アルミニウム蒸着層、剥離層兼印刷用プライマー層を順に設けたアルミニウム蒸着ラベルであって、前記接着剤層がエマルジョン型接着剤で形成されていることを特徴とするアルミニウム蒸着ラベル。 (もっと読む)


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