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Fターム[4J005AA23]の内容

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【課題】フォトリソグラフィに使われるボトムレジスト用のポリマー及びその製造方法を提供する。
【解決手段】3,3´−ジインデニル構造を有するモノマーユニットをベースとして、それより拡張されたp−電子共役系を有するボトムレジスト用のポリマー及びその製造方法である。本発明によるボトムレジスト用のポリマーは、3,3´−ジインデニル構造を有する次の式の反復単位からなる。
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【課題】 スチレン系樹脂を含むポリフェニレンエーテル樹脂とガラス繊維及び/又は炭素繊維との密着性を改善し、衝撃強さ、引張り強さ、曲げ強さ、曲げ弾性率、疲労強度等の機械的強度、色調及び外観に優れた強化熱可塑性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 フェニレンエーテルユニット100個に対し、下記一般式(1)で示される末端基を0.3個以上有し、極限粘度が0.3〜0.6dl/gであり、且つ銅含有率が0.2ppm以下であるポリフェニレンエーテル樹脂(A)20〜90重量%とスチレン系樹脂(B)80〜10重量%からなる樹脂組成物100重量部に対し、ガラス繊維及び/又は炭素繊維(C)を5〜200重量部配合した強化熱可塑性樹脂組成物。
【化1】


(式中、2つのR1、2つのR2は、それぞれ独立して、水素原子又は炭素数1〜3のアルキル基を表す。ただし、2つのR1 が共に水素原子になることはない。) (もっと読む)


【課題】耐熱性、加工性、イオン伝導性にすぐれ、特に寸法安定性に良好な特性を示すイオン伝導膜を提供する新規高分子材料を得ること。
【解決手段】高分子電解質膜として有用なスルホン酸基を導入したポリアリーレンエーテル系化合物として、スルホン酸基を含有する4,4’−ビフェノールをモノマーの少なくとも一成分としてポリマーを合成することにより、上記目的のものが得られる。 (もっと読む)


【課題】耐熱性、加工性、イオン伝導性にすぐれ、特に寸法安定性に良好な特性を示すイオン伝導膜を提供する新規高分子材料を得ること。
【解決手段】高分子電解質膜として有用なスルホン酸基を導入したポリアリーレンエーテル系化合物、すなわち、電子吸引性の芳香環上にスルホン酸基を導入した3,3’−ジスルホ−4,4‘−ジクロロジフェニルスルホン構造単位とともにベンゾニトリル構造単位を導入したポリアリーレンエーテルにナフタレンジオール成分を含有させることにより寸法安定性に優れたものとすることができる。 (もっと読む)


ポリ(アリーレンエーテル)、ポリ(アルケニル芳香族)樹脂、ビス(ヒドロキシベンゼン)ジホスフェート、ヒンダードアミン光安定剤及び紫外線吸収化合物を含んでなる組成物であって、当該組成物が6未満のカラーシフト(dE)を有する、組成物。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】 化学式(1)を有する芳香族エーテルオリゴマーまたは多環芳香族エーテルであって、ここで、Arは独立に選択される二価芳香族ラジカルであり、ジヒドロキシ芳香族化合物をジハロ芳香族化合物と反応させることにより形成され、ここで、前記反応は、銅化合物および炭酸セシウムの存在下で行われる、芳香族エーテルオリゴマーまたは多環芳香族エーテル。前記多環芳香族エーテルは、前記ジヒドロキシ芳香族化合物も前記ジハロ芳香族化合物も過剰な量で存在しない場合に形成される。前記芳香族エーテルオリゴマーは、過剰なジヒドロキシ芳香族化合物または過剰なジハロ芳香族化合物を使うことにより形成される。(2)の化学式(明細書中の化学式6)を有するフタロニトリルモノマーであって、3−ニトロフタロニトリルまたは4−ニトロフタロニトリルを、水酸基を末端に有する芳香族エーテルオリゴマーと反応させることにより形成されるフタロニトリルモノマー。前記フタロニトリルモノマーを硬化することにより形成される熱硬化性樹脂。上記すべてを形成する工程。
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【課題】 電機・電子材料、特にソルダーレジスト材料として有用な、容易に架橋・硬化し、可撓性、耐熱性、誘電特性及び耐薬品性の少なくともひとつに優れた硬化物を与える硬化性ポリフェニレンエーテル及びその組成物を提供する。
【解決手段】 一般式(2)
【化1】


(式中、R4及びR5、p、q、nは明細書に記載の通り。)
で示されるユニットを主要構造単位とし、同一分子内に一般式(1)
【化2】


(式中、R1、R2及びR3は、明細書に記載の通り。)
で示されるエポキシ基、アリル基、アクリロイル基及びメタクリロイル基からなる群から選ばれる官能基を有し、架橋・硬化して、前記一般式(2)で示されるユニットのみからなるポリフェニレンエーテルに比べて耐熱性、誘電特性及び耐薬品性の少なくともひとつが優れている硬化物を与える硬化性ポリフェニレンエーテル。 (もっと読む)


【課題】
熱および光で硬化でき、硬化物が優れた耐熱性を有し、低誘電率、低誘電正接であるビニル化合物の製造法に関して、イオン性不純物の含有量が少ない、工程的に有利な製造方法を提供する。
【解決手段】
2官能フェニレンエーテルオリゴマー体を合成した反応溶液(a)に、反応溶媒より高沸点の非プロトン性極性溶媒を加えて蒸留することにより溶媒置換を行った2官能フェニレンエーテルオリゴマー体溶液を、アルカリ金属のアルコキシド存在下、ビニルベンジルハライドと反応させて、ビニル化合物を合成し、この反応溶液(b)を、酸性物質で中和した後、水または水/アルコール混合溶液と混合して固形物を析出させることを特徴とするビニル化合物の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、燃料電池に使用されるポリマー電解質膜の製造に有用なイオン伝導性ランダムコポリマーに関する。 (もっと読む)


硬化性組成物は、官能化ポリ(アリーレンエーテル)、オレフィン性不飽和モノマー、官能化ポリ(アリーレンエーテル)とオレフィン性不飽和モノマーの合計100重量部当たり約0.2〜約5重量部の硬化開始剤、並びに官能化ポリ(アリーレンエーテル)とオレフィン性不飽和モノマーの合計100重量部当たり約0.005〜約1重量部の硬化抑制剤を含む。硬化開始剤と硬化抑制剤の重量比が約1.2:1〜約50:1である。組成物は、成形の初期段階の、硬化時間を損なうことなく、改善された再現性のある流れを提供する。組成物は、プラスチック封止電子デバイスを製造するのに有用である。 (もっと読む)


ポリアミド(A)、ポリフェニレンエーテル(B)(末端未変性ポリフェニレンエーテル及び/又は末端変性ポリフェニレンエーテル)、ゴム状重合体(C)、導電性炭素材料(D)(カーボンブラック及び/又はカーボンフィブリル)、及び低分子量変性剤化合物(E)(相溶化剤)を含んでなり、(A)〜(E)の混合物を溶融混練することによって製造され、該混合物が以下の特性(1)〜(3)を有することを特徴とする導電性樹脂組成物。(1)(D)の量が、(A)〜(E)の合計質量に対して0.2〜3質量%。(2)(E)の量が、(A)〜(E)の合計質量に対して0.01質量%より大きく0.20質量%未満。(3)(B)中に存在する揮発性物質の量(a)が式:0≦a≦−7.3×E+1.83(Eは成分(E)の量(質量%))を満足し、量(a)は、(B)を180℃で1時間真空乾燥に付した際の、(B)の質量減少率(質量%)である。 (もっと読む)


真空下に行われる少なくとも一つの反応段階において溶融相重縮合によってポリマーを製造する方法において、生ずる排蒸気を、ジェットコンデンサを後流に備えた少なくとも一つの蒸気噴射真空ポンプを用いて反応段階から抜き取る。この方法の改良のために、上記蒸気噴射真空ポンプは、蒸気状アルキレンカーボネートで駆動され、そしてジェットコンデンサには液状アルキレンカーボネートが冷却剤として供される。 (もっと読む)


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