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【課題】捕捉材料等用途に有用な芳香環と複数のヘテロ原子をもつ環状構造を有する、ポリフェニレンビニレンやポリフェニレンなどの新規な芳香族重合体を提供する。
【解決手段】一般式(I)で表わされる繰り返し単位を有する芳香族重合体。


(式中、XおよびXは単結合、酸素原子、硫黄原子、−NR−または−CR=CR−を表し、Qは芳香族基を含むクラウンエーテル基のような、二価の芳香族環を含む炭化水素基と酸素原子結合からなる基、あるいは二価の芳香族環を含む炭化水素基と硫黄原子結合からなる基、二価の芳香族環を含む炭化水素基と−NR−結合からなる基のいずれかである。) (もっと読む)


【課題】露光時の感度とアルカリ現像性の両立はもとより、さらに、良好な耐熱性を維持しつつ、寸法安定性に優れ、脆さの発現しない硬化物を与え得る感光性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】下記式で表される構成単位(a)を有する樹脂(A)、ラジカル重合性化合物および光重合開始剤を含むことを特徴とする感光性樹脂組成物。


(式中、R1〜R4は少なくとも一つがカルボキシル基である) (もっと読む)


【課題】電子部品材料、電気部品材料、機械部品材料等として有用な芳香族ポリマーの水酸基含有量を、簡便かつ迅速な方法で任意に制御する、芳香族ポリマー組成物の水酸基含有量の調整方法を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表される化合物を、酸化還元酵素の存在下に酸化重合することで得られる、下記一般式(2)及び/又は(3)を繰返し単位として有するフェノールポリマーの中から、水酸基含有量の異なる二種類以上のフェノールポリマーを混合することを特徴とする芳香族ポリマー組成物の水酸基含有量の調整方法。
[化1]


(式中Rは、水素原子又はアルキル基あるいはアルコキシ基を表す。mは1〜4の整数を表し、m個のRは同一でも異なってもよい。kは1〜4の整数を表し、k個のRは同一でも異なってもよい。lは1〜3の整数を表し、l個のRは同一でも異なってもよい。) (もっと読む)


【課題】フェノール重合体を提供する。
【解決手段】一般式


(ただし、R1 、R2 、R3 、R4 およびR5 は、それぞれ独立に水素、ハロゲン、炭化水素基もしくは置換炭化水素基、炭化水素オキシ基、アミノ基、置換アミノ基または水酸基のいずれかであり、R1 、R3 、R5 のうち少なくとも2つは水素である。)で表わされるフェノール類を酸化することにより得られ、ヒドロキシ基を有するポリフェニレン構造と、ポリオキシフェニレン構造をランダムに有するフェノール重合体。 (もっと読む)


【課題】 プリント基板、絶縁封止剤等の電機・電子材料として有用な、ポリ(2−アリール−1,4−フェニレンエーテル)を効率よく製造する方法を提供する。
【解決手段】 (A)2−アリールフェノール化合物と(B)多価フェノール化合物を、(C)芳香族炭化水素溶媒と(D)水溶性有機媒との混合物中で共重合することを特徴とする2−アリールフェノール共重合体の製造方法。2−アリールフェノール化合物(A)としては2−フェニルフェノールが好ましく、水溶性有機溶媒(D)としてはアルコールまたはケトンが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 より少ない触媒量で、高収率での反応を実現し、しかも回収による再利用が可能で環境に対して低負荷であって、各種置換基を有する広い範囲の種類のフエノール類を原料基質としてポリフェニレンオキシド類の合成を可能とする。
【解決手段】 フエノール類の液相酸化重合反応によるポリフェニレンオキシド類の製造方法であって、酸化重合活性を有する金属のフエニルアゾメチンデンドリマーとの錯体の共存下に酸化重合反応させる。 (もっと読む)


【課題】広い温度範囲でプロトン伝導性が高く耐熱水性、化学的安定性、機械的強度に優れたプロトン伝導膜が得られるポリアリーレン系共重合体およびその製造方法の提供。
【解決手段】式(1)で表される構成単位含フッ素ポリアリーレン基、含CNポリアリーレン基を含有するポリアリーレン系共重合体。


[Yは−CO−や−SO2−等、Zは単結合や−O−等、Arは−SO3Hを有する芳香族基等、m、m’は0〜10の整数、m''は1〜100の整数、kは1〜4の整数] (もっと読む)


【課題】 プロトン伝導率、加工性、耐久性に優れた、酸基含有高分子化合物、それを含む樹脂組成物、その電解質としての使用、補強高分子電解質膜、それを用いた電極−高分子電解質膜接合体、燃料電池を提供すること。
【解決手段】 ジフェニルエーテル系繰返し単位、ジフェニルスルホン系繰返し単位、スルホン酸基含有ジフェニルスルホン系繰返し単位を含んでいる酸基含有高分子化合物、それを含む樹脂組成物、その電解質としての使用、補強高分子電解質膜、それを用いた電極−高分子電解質膜接合体、燃料電池。 (もっと読む)


【課題】電機・電子材料、特にソルダーレジスト材料として有用な、容易に架橋し、耐熱性、誘電特性および耐薬品性に優れた硬化物を与えるポリフェニレンエーテル、およびFPC用ソルダーレジストとして有用な可撓性あるいは柔軟性を有する硬化性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】(i)一般式(1)で示される構造と、一般式(2)で示される構造と、一般式(3)で示される構造とを有し、水酸基、エポキシ基、アリル基、アクリロイル基、メタクリロイル基、およびシアナート基からなる群から選ばれる1種以上の官能基を1以上有する硬化性ポリフェニレンエーテルおよびその製造方法、(ii)その硬化性ポリフェニレンエーテル(A)および硬化剤(B)を含有し、さらに所望により硬化性樹脂(C)および/または可撓性付与剤(D)を含有する硬化性樹脂組成物、(iii)その硬化性樹脂組成物を硬化してなる硬化物。
【化1】


(式中の記号は明細書に記載の通り。) (もっと読む)


【課題】電機・電子材料、特にソルダーレジスト材料として有用な、容易に架橋し、耐熱性、誘電特性および耐薬品性に優れた硬化物を与えるポリフェニレンエーテル、およびFPC用ソルダーレジストとして有用な可撓性あるいは柔軟性を有する硬化性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】(i)一般式(1)で示される構造、またはこれと一般式(2)で示される構造または一般式(3)で示される構造を有し、水酸基、エポキシ基、アリル基、アクリロイル基、メタクリロイル基、およびシアナート基からなる群から選ばれる1種以上の官能基を1以上有する硬化性ポリフェニレンエーテルおよびその製造方法、(ii)その硬化性ポリフェニレンエーテル(A)および硬化剤(B)を含有し、さらに所望により硬化性樹脂(C)および/または可撓性付与剤(D)を含有する硬化性樹脂組成物、(iii)その硬化性樹脂組成物を硬化してなる硬化物。
【化1】


(式中の記号は明細に記載の通り。) (もっと読む)


放射線硬化性組成物であって、式(I)または式(II)に対応する分子上に不飽和(メト)アクリル基を有する(メト)アクリル化ポリエステルを含み、





式中、
各Dが、それぞれ、エチレンまたはプロピレンを表し、
x、yが、1〜50の整数であり、
各Aが、それぞれ、水素、アルキル、アルケニルで、隣接するAが互いに結合して環を形成できるという条件付きであり、
各Bが、それぞれ、アルキレンまたはアルケニレン鎖を表し、場合により、1個以上のエーテル架橋を含み、
各Rが、それぞれ、水素またはメチルを表す放射線硬化性組成物。
(もっと読む)


【課題】熱的安定性や寸法安定性に優れたプロトン酸基を有する高分子電解質の提供。
【解決手段】下記式で表される構造を有するプロトン酸基を有する共重合体。


[Xは2価の電子吸引性基;YはO、S;Z、Qは、直接結合、O、S、CO、SO2、[C(R')2]g(g:1〜8の整数)等;R、R’、R1〜R16は、H、F、(フッ素置換)
アルキル、アリール、ニトリル基;m、n、p、q、r、s、t、uは0〜4の整数(p+q≧1);Aは式(5a)、(5b)で表される基。]


[Wは2価の電子吸引性基、Sはプロトン酸基、iは1〜5、jは1〜7の整数。] (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、酵素合成法により得られる、有機溶剤への溶解性に優れたポリフェノールを提供する。また、ガスやススの発生の少ない、難燃性の優れたエポキシ樹脂硬化物、及び該硬化物を得るためのエポキシ樹脂硬化剤及びエポキシ樹脂組成物並びにそれらの製造方法を提供する。
【解決手段】 一般式(1)及び(2)で表される繰返し単位を有するポリフェノールを含有するエポキシ樹脂硬化剤、および該エポキシ樹脂硬化剤とエポキシ樹脂とを含有するエポキシ樹脂組成物、該エポキシ樹脂組成物を硬化してなるエポキシ樹脂硬化物。また、フェノールを酵素触媒の存在下で重合した後、溶媒抽出する前記ポリフェノールの製造方法。
(もっと読む)


【課題】効率的な多官能性ポリフェニレンエーテルの製造方法を提供する。
【解決手段】(A)一般式(1)で表される一価フェノール化合物及び(B)一般式(2)で表され式中のRの少なくとも一つが水素原子である二価フェノール化合物を触媒の存在下で重合することを特徴とする多官能性ポリフェニレンエーテルの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 フェノール誘導体を原料として酵素触媒を用いた反応により、ポリフェニレンオキシドを簡便にかつ高い純度で製造できる方法を提供する。
【解決手段】 下記一般式(1)で表される化合物を、酵素触媒存在下で重合反応して反応生成物を得る第一工程と、該反応生成物を、アセトン抽出する第二工程とを有するポリフェニレンオキシドの製造方法であって、下記一般式(2)および(3)で表される繰返し単位を有し、一般式(2)の繰返し単位の数が、一般式(3)の繰返し単位の数の6倍以上であることを特徴とするポリフェニレンオキシドの製造方法。
【化1】


(1)
(式中、Rは炭素数1〜3のアルキル基を表す。)
【化2】


(2)
(式中、Rは炭素数1〜3のアルキル基を表す。)
【化3】


(3)
(式中、Rは炭素数1〜3のアルキル基を表す。) (もっと読む)


【課題】所望の分子量に安定して制御できるポリフェニレンエーテルの重合方法を提供する。
【解決手段】フェノール類を重合溶媒と触媒および酸素含有ガスの存在下で重合しポリフェニレンエーテルを製造する方法において、重合溶液に占めるフェノール類の含有量が25〜60重量%であることを特徴とする数平均分子量が1000〜20000であるポリフェニレンエーテルの重合方法。 (もっと読む)


【課題】 有機基修飾型ルイス酸触媒の原料となる2,2’−ビピリジン型二座配位子としてある種のものが有用である、デンドリマーのコア部に2,2’−ビピリジン骨格を有する2,2’−ビピリジン内包型デンドリマーを提供する。
【解決手段】 上記デンドリマーを、一般式(I)
【化1】


[式中、Gは一般式(II)
【化2】


(式中、R、R、Rは2価炭化水素基、XはH又は置換されていてもよい炭化水素基、Y、ZはO、S、SO、SO、エステル基、アミド基又はカルボニル基から成る2価連結基、p、q、r、s、tは0又は1、nは1以上の整数、d、e及びfのうち少なくとも2つが1、残りは0)
で表される基]
で表されるものとする。 (もっと読む)


【課題】新規なポリフェニレンエーテルに関するものである。
【解決手段】一般式(1)または一般式(2)で示されるポリフェニレンエーテル。




【効果】得られるポリフェニレンエーテルは、塩基性の水への溶解性を示し、その粘度が低いことから、高い固形分で調整が可能である。また、乾燥した樹脂は強度に優れる高分子を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】 耐熱性に優れ熱時の弾性率低下が小さく、低熱膨張性、低誘電特性であるハイブリッド硬化物を収得することができる、特定のプリント配線板用樹脂組成物、並びに当該組成物から得られるプリント配線板用絶縁材料および当該材料の製造方法を提供すること。
【解決手段】 2官能性フェニレンエーテル樹脂(1)とアルコキシシラン部分縮合物(2)とを脱アルコール縮合反応させて得られるアルコキシシリル基含有シラン変性フェニレンエーテル樹脂を含有することを特徴とするプリント配線板用樹脂組成物を用いる。 (もっと読む)


【課題】電気、電子、機械分野の素材として好適に用いられる耐熱性、機械的強度に優れ、かつ、透明性に優れる芳香族ポリエーテルを提供する。
【解決手段】下記一般式(I)で表される繰り返し単位を有し、かつ重量平均分子量が1万〜100万である芳香族ポリエーテル、およびその製造方法。
【化1】


(ただし、式中R〜Rはそれぞれ同一または異なり、水素原子または1価の有機基であり、a,b,c,dは4以下の整数を示す。) (もっと読む)


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