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【課題】良好な流動性と高い機械物性を有し、溶融加工時におけるゲル等の異物発生も抑制されており、さらには取扱性も良好なポリフェニレンエーテルを提供する。
【解決手段】標準ポリスチレンを検量線として用いたゲルパーミエーションクロマトグラフィーで測定された分子量において、分子量8000以下のポリフェニレンエーテル成分が20質量%未満、5万以上のポリフェニレンエーテル成分が20質量%未満であり、
重量平均分子量(Mw)/数平均分子量(Mn)の値が2.8以下であり、残留金属触媒量が2.0ppm以下であるポリフェニレンエーテルを提供する。 (もっと読む)


【課題】高硬度の水を用いて洗浄しても界面活性剤が析出することを効果的に抑制できる重合体洗剤ビルダーを提供する。
【解決手段】
本発明は、ポリオキシアルキレン系化合物であって、該ポリオキシアルキレン系化合物は炭素数6以上のアリール基、炭素数1以上のアルキル基および炭素数2以上のアルケニル基から選ばれる疎水基を少なくとも2以上の末端に有し、該疎水基の内の少なくとも1の疎水基は、炭素数8以上のアリール基、炭素数8以上のアルキル基および炭素数8以上のアルケニル基から選ばれる疎水基であり、前記ポリオキシアルキレン系化合物は、更にオキシアルキレン基を有し、ポリオキシアルキレン系化合物1モルあたりのオキシアルキレン構造単位の含有量が10〜100モルである、ポリオキシアルキレン系化合物である。 (もっと読む)


酸重縮合触媒およびイオン交換樹脂を用いて、ポリトリメチレンエーテルグリコールまたはそのコポリマーを製造する方法が提供される。 (もっと読む)


本発明は、酸触媒、反応性水素原子を含む少なくとも一種の化合物、および特定の希釈剤または溶媒の存在下における、テトラヒドロフランと少なくとも一種の酸化アルキレンとの重合による、酸化アルキレンの高い取り込みを伴うコポリエーテルグリコールを製造する連続的方法に関する。より具体的には、本発明は、酸化アルキレンの高い取り込みを伴うコポリエーテルグリコールを製造するための、希釈剤または溶媒に補助される連続的方法に関する。 (もっと読む)


【課題】反応溶媒を回収して再使用して行う芳香族ポリエーテルの製造方法において、反応毎に分子量が振れない芳香族ポリエーテルの製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の芳香族ポリエーテルの製造方法は、二価フェノール化合物とジハロゲノジフェニル化合物とを、反応溶媒およびアルカリ金属化合物の存在下に重縮合反応させて得られる副生塩、反応溶媒および芳香族ポリエーテルを含む反応混合物から、水を用いて前記副生塩を洗浄除去し、精製溶媒を用いて前記反応溶媒を抽出除去し、次いで抽出溶液から前記精製溶媒を蒸留除去して得られる前記反応溶媒を重縮合反応に再使用する芳香族ポリエーテルの製造方法において、再使用する前記反応溶媒中のフェノール性水酸基およびハロゲン基の含有量を測定し、この含有量に基づいて、重縮合反応に仕込む二価フェノール化合物および/またはジハロゲノジフェニル化合物の量を調整することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、繊維産業において非常に有用な、他の方法では非混和性である有機材料を相溶化させる、すなわちそれらの混和性を向上させるための新規な方法ならびに相溶化した本方法の生成物に関する。これらの相溶化生成物は、約40℃〜約200℃の範囲の温度で液相において安定である。本方法は、2〜4個の炭素原子を有するアルキレンオキシドとテトラヒドロフランの重合から誘導されるグリコール、すなわちポリ(テトラメチレン−コ−アルキレンエーテル)グリコールを混合物中で使用することを含む。 (もっと読む)


本発明は、テトラヒドロフランの単独重合体と共重合体を製造するために有用な改良された触媒、その調製法、並びにテトラヒドロフランの単独重合体と共重合体の製造工程における触媒としてのその使用、を提供する。より具体的には、本発明は、処理前の前記ペルフルオロスルホン酸樹脂に比較して、約2〜約20重量%だけ減少された最も可溶性の成分と増加された平均当量を有する、処理済みペルフルオロスルホン酸樹脂、処理済みペルフルオロスルホン酸樹脂を調製する方法、並びに前記触媒の存在下でテトラヒドロフランの単独重合体と共重合体を製造する方法における触媒としてのその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】反応溶媒を回収して再使用して行う芳香族ポリエーテルの製造方法において、反応毎に分子量が振れない芳香族ポリエーテルの製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の芳香族ポリエーテルの製造方法は、二価フェノール化合物とジハロゲノジフェニル化合物とを、反応溶媒およびアルカリ金属化合物の存在下に重縮合反応させて得られる反応混合物から、水を用いて副生塩を洗浄除去し、精製溶媒を用いて反応溶媒を抽出除去し、次いで抽出溶液から前記精製溶媒を蒸留除去して得られる前記反応溶媒を重縮合反応に再使用する芳香族ポリエーテルの製造方法において、
再使用する前記反応溶媒中のフェノール性水酸基、ハロゲン基およびアルカリ金属化合物の含有量を測定し、これらの含有量に基づいて、重縮合反応に仕込む二価フェノール化合物および/またはジハロゲノジフェニル化合物の量ならびにアルカリ金属化合物の量を調整することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、酸触媒と、反応性水素原子を含む少なくとも一種の化合物との存在下における、テトラヒドロフランと少なくとも一種の酸化アルキレンとの重合による、約650〜約5000ドルトンの平均分子量をもつコポリエーテルグリコールを製造する方法を提供する。より具体的には、本発明は、コポリエーテルグリコールと同時生成される、少なくとも一部のオリゴマー環式エーテルの、重合反応工程に対する再循環を含んでなる、コポリエーテルグリコールを製造する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、成型品の表面外観を損なわずに機械特性を高めると共に、成形性・耐熱性に優れた樹脂組成物を提供することである。
【解決手段】 本発明は、ポリカーボネート樹脂40重量部以上、95重量部未満、及びポリエステル−ポリエーテル共重合体5重量部以上、60重量部未満を含む樹脂組成物であって、前記ポリエステル−ポリエーテル共重合体が、ゲルマニウム化合物の触媒を用いて重合された、芳香族ポリエステル単位、及び下記一般式1で表される変性ポリエーテル単位からなる共重合体である、樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、臭気の改善されたポリオキシアルキレンアルコールの製造方法を見いだすことである。
【解決手段】下記工程(A)〜(C)を含むポリオキシアルキレンアルコール(a)の製造方法。
工程(A):反応槽(1)中で、圧力0.1MPaにおける沸点が150℃以下の副生化合物(c)を含む気相(d)を連続的又は断続的に反応槽(1)の系外に除去しながら、ルイス酸触媒(b)の存在下、活性水素含有化合物(e)にアルキレンオキサイド(f)を付加重合させてポリオキシアルキレンアルコール(a)を製造する工程。
工程(B):反応槽(1)の系外に除去した気相(d)を固体触媒(g)を充填した反応塔(2)に送り、固体触媒(g)と接触させ気相(h)を得る工程。
工程(C):気相(h)からアルキレンオキサイド(f)を蒸留により分離し反応槽(1)へ供給する工程。 (もっと読む)


【課題】成形流動性と耐衝撃性とのバランス及び難燃耐ドリップ性を改善したポリフェニレンエーテルを提供する。
【解決手段】本発明は、数平均分子量Mnが15000以上かつ30000未満であり、その数平均分子量Mnに対する重量平均分子量Mwの比Mw/Mnが1.8以上かつ3.5以下であり、分子量10000以下の成分が15質量%未満であり、分子量100000以上の成分が20質量%未満である、特定の化学構造を有する繰り返し単位(A)と繰り返し単位(B)とを有するポリフェニレンエーテルを提供する。 (もっと読む)


【課題】ゲル発生を抑制した耐熱性に優れたポリフェニレンエーテルを、高い活性を維持し、スケール発生を抑制しながら効率良く安定して製造する方法を提供する。
【解決手段】所定の構造をもつ3種類のフェノール化合物(A)、(B)、(C)よりなる混合フェノールを用い、また、これらの使用量を数値的に限定して重合を行い、ポリフェニレンエーテルを製造する。 (もっと読む)


【課題】低分子量の高純度ポリフェニレンエーテルのパウダーを、スケールによるポリマー損失を抑制しながら効率良く安定に製造する方法を提供する。
【解決手段】フェノール化合物(A)の重合率が60%以上となった後に、重合溶媒に、重合槽中に存在するフェノール化合物(A)の総量(モノマー換算)に対して0.1質量%以上40質量%以下の量の良溶媒(B)を添加する。 (もっと読む)


【課題】 ナノインプリント用樹脂、摺動部材及びトナーバインダー用樹脂等の原料として使用できる耐熱性に優れた結晶性ポリアルキレンオキサイドを提供する。
【解決手段】 1分子中に平均1個以上の重合性二重結合を側鎖及び/又は末端に有する数平均分子量1,000〜1,000,000の結晶性ポリアルキレンオキサイドであって、1分子中に重合性二重結合及びオキシラン環を有する化合物(a)と炭素数2〜4のアルキレンオキサイド(b)を開環共重合させて得られる、アイソタクティシティーが95〜100%の結晶性ポリアルキレンオキサイドである。 (もっと読む)


【課題】熱硬化型の接着剤と比較して硬化時間が十分に短く、生産性に優れ、高い接着強度が得られ、しかも、発光素子を発光させることに起因する光や熱による着色が生じにくい発光素子接着用樹脂組成物を提供する。
【解決手段】二つ以上のオキセタニル基を含有するシルセスキオキサン樹脂を含む樹脂成分と、カチオン重合開始剤とを含み、前記カチオン重合開始剤が、300nm〜400nmの波長の光で重合を開始する光重合開始剤である発光素子接着用樹脂組成物とする。 (もっと読む)


【課題】形成した画像の硬化感度及び耐候性に優れ、かつ記録ヘッドからの出射安定性が良好なカチオン重合性組成物、活性光線硬化型インクジェットインクとそれを用いた画像形成方法を提供する。
【解決手段】カチオン重合性モノマー及び光重合開始剤(A)を含有するカチオン重合性組成物において、ヒンダードフェノール系化合物(B)を含有し、全質量に対する該光重合開始剤(A)の含有量が1.0質量%以上、2.5質量%以下で、かつ該光重合開始剤(A)と該ヒンダードフェノール系化合物(B)の質量比(A/B)が、1.0以上、5.0以下であることを特徴とするカチオン重合性組成物。 (もっと読む)


有機リン化合物を用いるポリ(トリメチレンエーテル)グリコール系ポリマーの調製方法が提供されている。 (もっと読む)


【課題】従来になく高分子量でかつそのフィルム樹脂の引張強度に優れたポリオキシプロピレングリコールを安価に製造する方法を提供する。
【解決手段】例えばサレン触媒などのルイス酸触媒(A)と、25℃における共役酸の酸解離定数pKaHが−8〜−3であるルイス塩基(B)の存在下で、プロピレンオキサイド(a)を配位アニオン重合させて得られることを特徴とするポリオキシプロピレングリコールの製造方法である。 (もっと読む)


助触媒系を用いる比較的高分子量のポリ(トリメチレンエーテル)グリコールの調製方法が提供されている。
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