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(a)ヒドロキシル基を1個以上有する燐含有化合物からなる開始剤をアルキレンオキシドと接触させて、アルコキシル化開始剤を得る工程、
(b)該アルコキシル化開始剤を二重金属シアニド錯体触媒の存在下に更なるアルキレンオキシドと接触させる工程を含むポリエーテルポリオールの製造方法。 (もっと読む)


【課題】容易に実施でき且つエチレンオキサイドの末端ブロックを有する反応性ポリエーテルポリオールの製造に使用される方法を提供する。
【解決手段】 A)複合金属シアン化物(DMC)触媒を用いて予め調製したポリエーテルポリオールを反応器中に装填し、続いてH−官能性開始物質及びプロピレンオキサイドを添加する、半連続的な操作において続いてDMC触媒を用いてポリエーテルポリオール前駆体を調製する工程、
B)工程A)からのポリエーテルポリオール前駆体を、連続的に操作されている反応器中で、DMC触媒の存在下に、プロピレンオキサイド又はエチレンオキサイド/プロピレンオキサイド混合物と反応させ、ポリエーテルポリオール中間体を得る工程、
C)工程B)からの中間体を触媒としてアルカリ金属水酸化物と混合する工程、
D)連続的に操作されている反応器中でエチレンオキサイドと反応させ、最終生成物を得る工程、及び
E)触媒を工程D)において得られた最終生成物から分離する工程、
を有するポリエーテルポリオールの製造方法。 (もっと読む)


本発明は被覆された電線の製造方法に関する。本発明の方法は、被覆するために、UV硬化性焼き付けエナメルを使用し、前記エナメルは、a)1種以上のオキシランベース結合剤、b)1種以上のUV架橋触媒、c)任意の反応性希釈剤、d)連鎖移動剤、およびe)他の通常の添加剤を含有することを特徴とする。 (もっと読む)


硬化物の柔軟性を保ったまま低粘度とし、シーリング部周辺の汚染や接着性への悪影響を及ぼさない加水分解性珪素基含有オキシアルキレン重合体の原料となる活性水素基を有するオキシアルキレン重合体を効率的に製造することを課題とする。 触媒の存在下、少なくとも2個の活性水素基を有する第一のイニシエータと1個の活性水素基を有する第二のイニシエータを用いてアルキレンオキシドを反応させ、少なくとも2個の活性水素基を有する第一のオキシアルキレン重合体と1個の活性水素基を有する第二のオキシアルキレン重合体が共存するオキシアルキレン重合体を製造する方法により上記課題が解決される。 (もっと読む)


本発明の課題は、硬化物の柔軟性を保ったまま低粘度とし、シーリング部周辺の汚染や接着性への悪影響を及ぼさない加水分解性珪素基含有オキシアルキレン重合体を効率的に製造することである。 少なくとも2個の活性水素基を有する第一のオキシアルキレン重合体と1個の活性水素基を有する第二のオキシアルキレン重合体が共存するオキシアルキレン重合体を原料とし、前記活性水素基を加水分解性珪素基に変換することを特徴とする加水分解性珪素基含有オキシアルキレン重合体の製造方法により上記課題が解決する。 (もっと読む)


本発明はポリホルマールまたはコポリホルマールおよび可能な添加剤を含有する組成物に加え、さらに、加水分解から守る層の製造でのポリホルマールまたはコポリホルマールの使用に加え、加水分解から守られ、熱可塑性樹脂を含有する少なくとも一つの層および少なくとも一つのポリホルマールまたはコポリホルマールを含有する少なくとも一つの層からなる多層製品に関する。 (もっと読む)


Ph.Eur.モノグラフ07/2003:1444“マクロゴール”に従いホルムアルデヒドとして測定して30ppm未満のアルデヒド残留含有率を有するポリエチレングリコールについての特許が請求される。このポリエチレングリコールは、塩基性触媒の存在下にモノエチレングリコールをエトキシル化することによって得られ、この際、モノ−、ジ−、トリエチレングリコール及びより高級のグリコールから本質的になるグリコール混合物を40hPa未満の圧力及び90〜200℃の温度下に蒸留することによって得られたモノエチレングリコールを使用する。 (もっと読む)


ポルフィリン部分、およびそれに共有結合している1個または複数の多分岐ポリマー鎖を含むことを特徴とする水溶性の多分岐ポリマー。Fe(II)イオンでメタル化されたポリマーは血液の酸素結合特性を模倣可能である。ポリマーは、ヘモグロビンの代替品として、合成血液製剤中に、また代用血液として使用することができる。 (もっと読む)


紫外線(UV)硬化性ポリオール、及び本発明のポリオールとイソシアネートを反応させて製造されるポリウレタン組成物を提供する。本発明の紫外線(UV)硬化性ポリオールは、アルキレンオキシド、不飽和カルボン酸又は無水物、及びヒドロキシ官能性化合物を複合金属シアン化物(DMC)錯体触媒の存在下で、ポリオールが超低レベルの不飽和度を有するように、共重合させることによって製造される。本発明のポリオールは、プレポリマーを製造するために使用でき、それはまた薄膜を製造するのに有用であり得、それはまた医療試験手袋や実験用手袋のような品目を与え得る。本発明の紫外線(UV)硬化性ポリウレタン組成物はまた、被覆剤、接着剤、シーリング材、エラストマーなどとして、若しくはその中で使用し得る。 (もっと読む)


本発明は、アルキレンオキシドとH−官能性開始物質とを、DMC触媒の存在下に反応させることによりポリエーテルアルコールを連続的に製造する方法であって、上記方法の開始において、a)まず最初の充填材料及びDMC触媒を反応器に投入する工程、b)反応器の連続操作のために維持されるべき計量導入速度が、100〜3000秒の間で達成されるように、アルキレンオキシドを計量導入する工程、c)工程b)の間又は後に、反応器の連続操作のために維持されるべき計量導入速度が、5〜500秒の間で達成されるように、開始物質を計量導入する工程、d)反応器の連続操作に必要な反応器の充填レベルに達した後、生成物を反応器から連続的に取りだし、同時に、開始物質及びアルキレンオキシドを、反応器の充填レベルが一定になるような量で計量導入し、且つDMC触媒を、反応器の連続操作に必要な触媒濃度が反応器内で維持されるように計量導入する工程、を含むことを特徴とする方法に関する。 (もっと読む)


ポリマーの製造に際して不要副生物の量を低減させる方法について開示する。こうして得られるポリエーテルイミドは、低い多分散度及び向上した熱機械的性質を有する。若干の実施形態では、環状オリゴマー及び低分子量線状オリゴマーも得られる。 (もっと読む)


化学線で活性化することができ、長時間操作することができ、そして熱的に硬化することができる反応性接着組成物を開示する。反応性接着剤用のプレポリマー混合物は、触媒成分及びモノマー/オリゴマー成分を含む。前記モノマー又はオリゴマーは、オキセタンモノマー、オキシランモノマー、オキセタンオリゴマー、及びオキシランオリゴマーから選択される。前記オキシランモノマー及びオリゴマーは、オキシランの酸素原子から炭素原子2又は3つ隔たった位置に、エーテル又はチオエーテルの酸素原子又は硫黄原子少なくとも1つを有している。 (もっと読む)


本発明は、アルキレングリコールへのアルキレンオキシドの付加により得られるポリアルキレングリコールの精製方法を記載し、その際に付加が行われた後に、得られたポリアルキレングリコールが、7を上回るpH−値で過酸化物、過酸、過炭酸塩、過ホウ酸塩、ペルオキシド硫酸塩又は酸素の群からの漂白剤を用いて、その都度場合により漂白活性剤の添加下で、処理される。本方法は、196〜203g/molのモル質量を有する、薬局方の要件を満たすポリエチレングリコールの製造に特に適している。 (もっと読む)


ループ反応器に未反応オキサイドを連続的に供給し、一方でポリエーテルポリオールの分解前に熱奪活できる少なくとも1種の熱奪活触媒を添加してポリエーテルポリオールを連続的に製造する方法及びシステムであって、未反応オキサイドの一層高い濃度を可能にし、そして/又はループ反応器中の反応速度を未反応オキサイドを14重量%より低い濃度で含むループ反応器の反応速度より少なくとも2倍速い速度である方法及びシステム。好ましい態様においては、前記触媒複金属シアニド触媒であり、プラグフロー反応器がループ反応器と直列に形成されており、いずれの反応器も蒸気空間を有さない。
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【課題】 本発明が解決しようとする課題は、複金属シアン化物錯体を含有する、一分子中に不飽和基と水酸基とを有するポリオキシアルキレン系重合体から、触媒や不純物の除去、あるいは精製をほとんど行う必要なく、架橋性ケイ素基含有ポリオキシアルキレン系重合体を簡便に製造する方法を提供することである。
【解決手段】 (a)複金属シアン化物錯体を含有し、一分子中に不飽和基と水酸基とを有するポリオキシアルキレン系重合体に、金属配位性化合物を添加した後、一分子中に水素−ケイ素結合と架橋性ケイ素基とを有する化合物をヒドロシリル化触媒存在下でヒドロシリル化反応させ、(b)(a)で得られる、一分子中に架橋性ケイ素基と水酸基とを有するポリオキシアルキレン系重合体の水酸基を利用してカップリング反応を行う。 (もっと読む)


【解決手段】フタル酸とグリコール成分とから得られうる芳香族カルボン酸エステル構造を有し、水酸基価が20ないし150mgKOH/g、酸価が0.4mgKOH/g以下、金属分の含有量が60μg/g以下、COO−C64−COO単位の含有率が2質量%以上65質量%以下の芳香族ポリエステルポリオールとポリイソシアネート化合物を反応させて得られた変性ポリイソシアネートと活性水素化合物により微発泡ポリウレタンエラストマーを得る。
【効果】特に靴底等機械物性に優れ、更にクッション性等が必要とされる分野に好適に使用できるポリウレタンエラストマーが得られる。 (もっと読む)


【課題】 ポリフェニレンエーテルの製造方法において、造粒時に平均粒径のそろったポリフェニレンエーテル樹脂の粉粒体を提供する。
【解決手段】 (A)金属塩とアミンからなる錯体触媒の存在下、ポリフェニレンエーテルの良溶媒、または良溶媒と非溶媒との混合物を用いて、1種あるいは2種以上のフェノール化合物を酸化重合させポリフェニレンエーテルが均一に溶解した重合反応液を製造し、(B)得られた重合反応液に、重合停止剤、または重合停止剤と還元剤とを接触させ触媒を除去した重合反応液に、(C)触媒を除去した重合反応液を、水に添加し攪拌して水分散液とし、攪拌もしくは水分散液を循環しながら加温することにより脱溶媒して造粒するに際し、(D)水分散液の少なくとも一部を湿式粉砕機に循環し粉砕するポリフェニレンエーテル樹脂粉粒体の製造方法。 (もっと読む)


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