説明

Fターム[4J005BB02]の内容

ポリエーテル (6,344) | 製造方法 (1,105) | 重合触媒 (682)

Fターム[4J005BB02]の下位に属するFターム

Fターム[4J005BB02]に分類される特許

81 - 100 / 537


【課題】 簡便な多分岐(メタ)アクリレートを製造する方法を提供すると共に、反応終了後特段の高度濾過等の処理を行うことなく使用が可能な多分岐(メタ)アクリレート組成物を提供すること。
【解決手段】 スルホン酸系エステル化反応触媒の存在下、ヒドロキシアルキルオキセタンと1官能性エポキシ化合物とを反応させて得られる多分岐ポリエーテルポリオールと(メタ)アクリル酸とを反応させて得られる多分岐(メタ)アクリレートの製造方法であって、
反応終了後、該スルホン酸系エステル化反応触媒を除去するための水洗・分液操作工程を行わずに反応液を塩基性物質で処理する工程を含むことを特徴とする多分岐(メタ)アクリレートの製造方法の提供。 (もっと読む)


【課題】光照射や加熱等によって速やかに硬化可能で、かつ、表面硬度の高い硬化物を形成可能な新規(メタ)アクリロイル基含有オキセタン化合物、及びそれを含む硬化性組成物の提供。
【解決手段】下記一般式(I)で示される(メタ)アクリロイル基含有オキセタン化合物。


(一般式(I)中のRはメチル基または水素原子を表し、R及びRはそれぞれ独立してアルキル基または水素原子を表し、R及びRはそれぞれ独立してアルキレン基を表し、Rは水素原子またはメチル基を表す。) (もっと読む)


【課題】 テトラヒドロフランと該テトラヒドロフランと共重合可能な他の環状エーテルとの混合物を、触媒の存在下、開環重合反応を行うことによりポリエーテルポリオールを得るにあたり、生産性が低下させずに、着色が改善されたポリエーテルポリオールを工業的に有利に製造する方法を提供する。
【解決手段】 該テトラヒドロフランと共重合可能な他の環状エーテル中に含有する炭素数1〜5のケトン類の濃度が500重量ppm以下であることを特徴とするポリエーテルポリオールの製造方法。 (もっと読む)


【課題】反応系に超音波を照射することなく、また原料に有害なアルデヒド類を用いることもなく、フルフリルアルコールのみを単独で用いて、樹脂化、硬化させることにより、微細な球状のフルフリルアルコール樹脂粒子を有利に製造する方法を提供すること。
【解決手段】フルフリルアルコールを、保護コロイドの存在下に、pKaが1.5未満の酸触媒を用いて自己縮合反応させて樹脂化せしめ、更に加熱して硬化させることにより、球状のフルフリルアルコール樹脂粒子を得る。 (もっと読む)


【課題】気相部でのグリシドール同士の重合を抑制し、かつ反応時間を短縮した分子量分布の狭い(ポリ)グリセリルエーテルの製造方法を提供する。
【解決手段】アルコール類(但し、グリシドール及びグリセリンを除く)とグリシドールを反応させる(ポリ)グリセリルエーテルの製造方法であって、不活性ガスで系内圧力を0.1〜25MPa(ゲージ圧)に調整した後、反応温度を150〜270℃で、かつ系内圧力を当該範囲に維持して反応させる、(ポリ)グリセリルエーテルの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】低高耐熱性、金属との高密着性と言う特徴を生かしつつ、溶剤溶解性が良好で耐吸湿性に優れる絶縁性樹脂フィルムを形成し得るスルホン基含有ポリヒドロキシポリエーテル樹脂の提供。
【解決手段】硫黄含有量が3〜8重量%、メチル基含有量が10〜30重量%、且つ重量平均分子量10,000〜200,000である〔化1〕で表されるスルホン基含有ポリヒドロキシポリエーテル樹脂;前記のスルホン基含有ポリヒドロキシポリエーテル樹脂と熱硬化性樹脂を必須とする硬化性樹脂組成物;前記のスルホン基含有ポリヒドロキシポリエーテル樹脂から得られる事を特徴とする絶縁性樹脂フィルム;並びに上記の硬化性樹脂組成物から得られる事を特徴とする絶縁性樹脂フィルム。
(もっと読む)


【課題】強度、耐熱性、耐吸湿性、撥水性、離型性(剥離性)等の各種物性に優れ、かつ表面抵抗値を制御できるフッ素樹脂組成物を提供する。
【解決手段】フッ素含有芳香族系重合体と、フッ素原子を持つオレフィンに由来する構成単位を有する重合体の分散体とを含むフッ素樹脂組成物である。 (もっと読む)


ポリトリメチレンエーテルグリコールおよびポリトリメチレンエーテルグリコールコポリマーを製造する方法であって、反応が進行するにつれて生成した気相の少なくとも一部を凝縮し、再循環することにより収率損失を減少させ、ポリマー色を薄める方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】塩基性イミノホスファゼニウム塩の保存安定化方法、取り扱いが容易でかつ保存安定性に優れる塩基性イミノホスファゼニウム塩含有触媒水溶液、及びこれを用いたポリアルキレングリコールの製造方法を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)


[R及びRは、各々独立して、水素原子又は炭素数1〜20の炭化水素基を表す。なお、RとRが互いに結合して環構造を形成していても良いし、R同士又はR同士が結合して環構造を形成しても良い。Xは、ヒドロキシアニオン、炭素数1〜4のアルコキシアニオン、カルボキシアニオン等を表す。]で示される塩基性イミノホスファゼニウム塩を水溶液として使用する。 (もっと読む)


【課題】熱間接着強度に優れる硬化物を与える架橋性珪素基を有するポリオキシアルキレン系重合体を含有する硬化性組成物を提供する。
【解決手段】珪素原子に結合した水酸基又は加水分解性基を有し、シロキサン結合を形成し架橋し得る架橋性珪素基を分子鎖末端に有するオキシアルキレン系重合体、膠質炭酸カルシウム及び酸化カルシウムと酸化マグネシウムからなる群から選択される少なくとも1種の酸化物を含有する硬化性組成物。 (もっと読む)


本発明は、共重合体技術を利用したポリジフェニルエーテルスルホン及びポリジフェニルエーテルジフェニルスルホン共重合体の調製方法に関する。フラスコに高温有機溶媒を加え、混合加熱し、4,4′-ジヒドロキシビフェニル、4,4′-ジクロロジフェニルスルホン及び4,4′-ジクロロベンゼンジフェニルスルホンを順次加える。すべてのモノマーが溶解してから、100℃まで温度を高めた場合、混合液の中に、4,4′-ジヒドロキシビフェニルのモル数より量が5〜10%多いアルカリ金属炭酸塩を加え、その次キシレンを加える。続けて温度を高め、混合液において塩形成反応が起こり始め、混合液の温度を190〜210℃の間にコントロールし、更に混合液の温度を230〜236℃まで高め、3〜4時間維持することで、重合反応が完了し、重合体の粘液が得られる。重合体粘液を精錬した後、分子鎖の中に異なるユニット構造を含む共重合体が得られる。 (もっと読む)


【課題】接着剤硬化物の熱間剥離強度に優れ、硬度が大きい、耐熱性および音質に優れたスピーカーを製造することができるスピーカーの組立方法を提供する。
【解決手段】(A)珪素原子に結合した水酸基又は加水分解性基を有し、湿分によりシロキサン結合を形成することによって架橋し得る架橋性珪素基を分子末端に有するポリオキシアルキレン系重合体、(B)珪素原子に結合した水酸基又は加水分解性基を有し、湿分によりシロキサン結合を形成することによって架橋し得る架橋性珪素基を分子末端に有し、(A)成分のポリオキシアルキレン系重合体よりも分子量が小さいポリオキシアルキレン系重合体、及び(C)第2族元素及び第12族元素から選ばれる少なくとも一種の元素の酸化物を含有するスピーカー組立用接着剤。 (もっと読む)


【課題】アルキレンオキシド重合触媒の製造方法、および該製造方法によって製造された重合触媒を用いた、分子量の高いポリ(アルキレンオキシド)の製造方法を提供すること。
【解決手段】下アルモキサン化合物と水酸基を含有する化合物とを接触させる工程からなるアルキレンオキシド重合触媒の製造方法。以下の工程からなる予備重合されたアルキレンオキシド重合触媒の製造方法:
(1)アルモキサン化合物と、水酸基を含有する化合物とを接触させて、アルキレンオキシド重合触媒を製造する工程;
(2)該アルキレンオキシド重合触媒の存在下に、該触媒中のアルミニウム原子1モル当たりアルキレンオキシド0.1〜10モルを予備重合させる工程。 (もっと読む)


本発明は、テトラヒドロフランおよび少なくとも1種のアルキレンオキシドを含んでなる反応混合物を、酸触媒および反応性水素原子を含有する少なくとも1種の化合物の存在下で重合することにより、強化された物理特性を有するコポリエーテルグリコールを製造するための加工操作性が強化された改善された完全に一貫した連続法に関する。本方法により製造されるコポリエーテルグリコールは、増加したアルキレンオキシド包含量、平均分子量および多分散性、ならびに低下した結晶度、色、オリゴマー状環状エーテル含量、および最高約400ダルトンの平均分子量を有する直線状の短鎖グリコール含量の強化された物理特性を有する。 (もっと読む)


【課題】熱安定性、保存安定性、溶媒に対する溶解性に優れ、塗料やインキ、接着剤のポリオレフィンへの密着性改良効果に優れ、難燃剤として期待できるものであるとともに、新規なポリウレタン原材料としても有用な塩素化ポリエーテルを提供する。
【解決手段】式1


で示される構造単位Aを1〜99モル%含有することを特徴とし、式2


(Rは水素原子、又はCHCl基)で示される構造単位B及び/又は側鎖にハロゲン原子を持たないエチレングリコール単位Cとを含む塩素化エーテル共重合体。 (もっと読む)


本発明は、透明性と高耐熱性とを有するポリアリーレンエーテル系重合体及びその製造方法に関するものであって、より具体的に、分子の体積が大きいカルド系芳香族ジオールと、ガラス転移温度が高く、フィルム成形能に優れる無定形高分子であるポリエーテルスルホンと、耐熱性及び機械的物性に優れた結晶性高分子であるポリエーテルケトンとが順次に配列された反復構造を含み、透明性と耐熱性とを兼備してフレキシブルプラスチック基板などの素材として使えるポリアリーレンエーテル系重合体及びその製造方法に関するものである。 (もっと読む)


【課題】 流動性並びに安定性に優れた塩素化ポリエーテル組成物を提供する。
【解決手段】 下記式(1)
【化1】


で示される構造単位及び/又は下記式(2)
【化2】


で示される構造単位を含む塩素化ポリエーテルAと、ポリオールB及び/又は有機溶媒Cとを含む塩素化ポリエーテル組成物であって、塩素化ポリエーテルAを5〜95重量%含有することを特徴とする塩素化ポリエーテル組成物。 (もっと読む)


【課題】高い誘電率を有し、基材との接着性及び硬化物の透明性に優れるタッチパネル用光硬化性樹脂組成物を提供する。また、該タッチパネル用光硬化性樹脂組成物を用いてなるタッチパネルを提供する。
【解決手段】カチオン重合性化合物と光カチオン重合開始剤とを含有するタッチパネル用光硬化性樹脂組成物であって、前記カチオン重合性化合物は、3−エチル−3−ヒドロキシメチルオキセタン、及び、炭素数が4〜6のアルキル鎖を有する2官能以上のエポキシ樹脂を含有し、前記カチオン重合性化合物全体における前記3−エチル−3−ヒドロキシメチルオキセタンの含有量が30重量%以上であるタッチパネル用光硬化性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】優れた難燃性、耐熱性、及び低誘電正接を兼備させる。
【解決手段】ポリアリーレンオキシ構造を主骨格としており、該構造の芳香核に、グリシジルオキシ基又はメチルグリシジルオキシ基、及び下記構造式(1)
【化1】


[構造式(1)中、R及びRは各々独立して、メチル基又は水素原子であり、Arは、フェニレン基、炭素原子数1〜4のアルキル基の1〜3つで核置換されたフェニレン基、ナフチレン基、炭素原子数1〜4のアルキル基の1〜3つで核置換されたナフチレン基、nは1又は2の整数である。]で表される構造部位(α)が結合した分子構造を有しており、該分子構造中、前記ポリアリーレンオキシ構造を構成する芳香核1モルあたりの前記分子構造(α)を構成する芳香核の存在割合が0.1〜0.5モルとなる範囲であり、かつ、その軟化点が80〜140℃であるエポキシ樹脂(A)、並びに硬化剤(B)を必須成分とする。 (もっと読む)


【課題】反応槽間での分子量のばらつきを効果的に抑制し、収率が高く、色調に優れ、かつ耐熱性の良好なポリフェニレンエーテルの製造方法を提供する。
【解決手段】特定の構造を有するフェノール化合物(A)を、特定の構造を有するベンゾフラン化合物(B)の存在下で重合する工程を含み、前記重合する工程において、前記フェノール化合物(A)の全量を基準として50質量ppm以上4000質量ppm以下の前記ベンゾフラン化合物(B)を用いる、ポリフェニレンエーテルの製造方法である。 (もっと読む)


81 - 100 / 537