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【課題】回転成形時に気泡の発生が極めて少なく、表面平滑性や厚肉の均一性、機械物性に優れた成形体を得ることが可能なポリフェニレンエーテルエーテルケトンの回転成形方法、およびその回転成形体を提供すること。
【解決手段】特定構造を有する環状ポリフェニレンエーテルエーテルケトンを含む環状ポリフェニレンエーテルエーテルケトン組成物を金型内で、回転しながら開環重合することを特徴とする回転成形方法。 (もっと読む)


【課題】液晶パネル等から糊残りなく光学フィルムを容易に剥がすことができるリワーク性、および、光学フィルムを貼り合せた状態では、剥がれや浮きなどを発生しない耐久性を満足できる粘着剤層を形成することができる光学フィルム用粘着剤組成物を提供すること。
【解決手段】モノマー単位として、アルキル(メタ)アクリレートおよびヒドロキシル基含有モノマーを含有する(メタ)アクリル系ポリマー(A);および
ポリエーテル骨格を有し、かつ少なくとも1つの末端に、
一般式(1):−SiR3−a
(式中、Rは、置換基を有していてもよい、炭素数1〜20の1価の有機基であり、Mは水酸基又は加水分解性基であり、aは0〜2の整数である。但し、Rが複数存在するとき複数のRは互いに同一であっても異なっていてもよく、Mが複数存在するとき複数のMは互いに同一であっても異なっていてもよい。)で表される反応性シリル基を有するポリエーテル化合物(B)、を含有することを特徴とする光学フィルム用粘着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】 直鎖の低分子量オリゴマーや環状オリゴマーの生成が極めて少なく、分子量分布の狭いポリテトラメチレンエーテルグリコールの製造方法を提供する。
【解決手段】 テトラメチルアンモニウムヒドロキシド及び一般式(1)で表される化合物(A)の存在下で、活性水素含有化合物(B)にテトラヒドロフランを付加重合させることを特徴とするポリテトラメチレンエーテルグリコールの製造方法。
【化1】


[式中、Mはアルミニウム原子又はホウ素原子を表し、R1、R2及びR3はそれぞれ独立に炭素数1〜8の炭化水素基又はアルコキシ基を表す。] (もっと読む)


【課題】流動性に優れている光半導体装置用硬化性組成物を提供する。
【解決手段】本発明は、光半導体装置1において、光半導体素子3が搭載されるプリント配線板上又はリードフレーム2上に配置される成形体4を得るために用いられる光半導体装置用硬化性組成物に関する。本発明に係る光半導体装置用硬化性組成物は、環状エーテル基を有する化合物と、硬化剤と、酸化チタンとを含む。上記環状エーテル基を有する化合物は、メチレン基を介して2つの芳香環が結合した第1の構造単位、及びオキシメチレン基と芳香環とがエーテル結合した第2の構造単位の内の少なくとも1つの構造単位を有する。上記酸化チタンは、金属酸化物又は金属水酸化物により表面処理されている。 (もっと読む)


【課題】エポキシ系化合物等の架橋反応に用いることができ、塩基の存在によって新たな塩基を発生可能であり、かつ塩基増殖反応が効率的に進行する塩基増殖剤及び当該塩基増殖剤を含有する塩基反応性樹脂組成物を提供することにある。
【解決手段】本発明に係る塩基増殖剤は、塩基の作用により分解して連鎖的に塩基を発生することができるとともに、構成する塩基類として強塩基を用いているので、強塩基を連鎖的に発生させることが可能な塩基増殖剤となる。よって、かかる強塩基を発生可能な本発明の塩基増殖剤を、塩基と反応するエポキシ系化合物等の塩基反応性化合物に共存させると、増殖して発生する塩基により塩基反応性化合物を効率よく硬化させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】発泡原液組成物の流動性の低下や着色を招くことなく、ポリウレタンフォームの架橋密度を向上できる、ポリオキシアルキレンポリオールを提供する。
【解決手段】開始剤にアルキレンオキシドを開環付加重合させて得られるポリオキシアルキレンポリオールであって、前記開始剤が、6員環からなる単糖の2〜4個がグリコシド結合することで脱水縮合した多糖類であって、前記グリコシド結合の1つが1,1−グリコシド結合である化合物(a)を含むことを特徴とする、ポリオキシアルキレンポリオール (もっと読む)


【課題】ポットライフが長く、更に光の反射率が良好な成形体を得ることができる光半導体装置用硬化性組成物を提供する。
【解決手段】本発明は、光半導体装置1において、光半導体素子3が搭載されるプリント配線板上又はリードフレーム2上に配置される成形体4を得るために用いられる光半導体装置用硬化性組成物に関する。本発明に係る光半導体装置用硬化性組成物は、環状エーテル基を有する化合物と、硬化剤と、酸化チタンとを含む。上記硬化剤はジシアンジアミドである。 (もっと読む)


【課題】低色を有するポリ(ビフェニルエーテルスルホン)を提供する。
【解決手段】重合反応混合物内で、極性非プロトン性溶媒を含む溶媒の存在下、実質的に等モル量の少なくとも1種のビスヒドロキシビフェニル化合物と、少なくとも1種のジハロジアリールスルホンとを、アルカリ金属炭酸塩と接触する。アルカリ金属炭酸塩が、約100ミクロンまでの平均粒径を有する固体粒状無水炭酸カリウムである。 (もっと読む)


【課題】
従来技術の融点が高く加工性に劣るという課題を解消した新規な環式ポリフェニレンエーテルエーテルケトン組成物を提供し、新規なポリフェニレンエーテルエーテルケトン組成物の製造方法を提供する。
【解決手段】
少なくとも
(a)ジハロゲン化芳香族ケトン化合物、
(b)ジヒドロキシ芳香族化合物、
(c)塩基、および
(d)有機極性溶媒、
を含む混合物(ア)を反応させ、異なる繰りかえし数からなる環式ポリフェニレンエーテルエーテルケトンを有し、融点が270℃以下の環式ポリフェニレンエーテルエーテルケトン組成物を製造する方法であって、混合物(ア)中、(b)1.0モルに対し(a)を1.00〜1.10モルの範囲で用いることを特徴とする環式ポリフェニレンエーテルエーテルケトン組成物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】硬化したシーリング材や接着剤から出てくる液状成分により、上に塗布した塗膜や周辺部材が汚れるという課題を防止すること。また、ワーキングジョイントに適した低粘度、低モジュラス、高復元性の反応性ケイ素基含有硬化性組成物を提供する。
【解決手段】主鎖骨格が直鎖状であり、平均分子量が800〜15,000で、分子内にエタノール脱離型反応性ケイ素基を1分子中に平均して0.5〜1.2個含有する有機重合体である反応性可塑剤を使用する。 (もっと読む)


【課題】生体関連物質を修飾する用途に用いることができ、末端に複数の水酸基を有するポリオキシエチレン誘導体を提供する。
【解決手段】式(1):


(式中、ポリオキシエチレン誘導体の全体の分子量は500〜160,000であり、nは5〜3650である。L、L、Lはそれぞれ独立して、アルキレン基、フェニレン基、エステル結合、アミド結合、エーテル結合、ウレタン結合、カーボネート結合、2級アミノ基またはこれらの結合を示す。Xは生体関連物質と反応可能な官能基を示す。Yはキシリトールもしくはボレミトールの残基または3〜31量体のポリグリセリンの残基からなる複数の水酸基を有する親水性基を示す。Zは2〜5個の活性水素を持つ化合物の残基を示す。bおよびcは1≦b≦4、1≦c≦4、かつ2≦b+c≦5である。dおよびeはそれぞれ独立して0または1である。)で表されるポリオキシエチレン誘導体。 (もっと読む)


【課題】より一層耐熱性に優れ、ガラス転移温度が著しく高い硬化物を実現し得るポリマレイミド化合物を提供する。
【解決手段】(A)成分;特定の構造を有する1分子中にマレイミド基を2個以上含むポリマレイミド化合物100重量部に対し、(B)成分;3,3’−ジアリル−4,4’−ジヒドロキシジフェニルエーテルおよび/または4,4’−ジアリルオキシジフェニルエーテルである芳香族液状反応性希釈剤15〜200重量部を含むポリマレイミド系組成物。好ましくはさらに(C)成分;重合促進剤を含む。 (もっと読む)


【課題】原料に有害なアルデヒド類を用いることなく、フルフリルアルコールのみを単独で用いて、樹脂化、硬化させることにより、球状のフルフリルアルコール樹脂粒子を有利に製造する方法を提供する。
【解決手段】フルフリルアルコールを酸触媒の存在下に自己縮合反応させて、流動性を有するフルフリルアルコール縮合樹脂を得た後、そのフルフリルアルコール縮合樹脂を、水を反応媒体として、分散安定剤及びpKa値が1.5以下の酸触媒の存在下で、粒状化して、硬化させることにより、球状の硬化樹脂粒子を形成する。 (もっと読む)


【課題】 色相に優れた高品質のポリアルキレンエーテルグリコールを製造するにあたって、工業的に有利な方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 カルボン酸無水物及び触媒の存在下で、環状エーテルを開環重合させてポリアルキレンエーテルグリコールを生成するにあたり、UVスペクトルに基づき測定波長300〜330nmから選ばれる1波長で前記カルボン酸無水物を測定した際の吸光度が、0.10以下であることを特徴とするポリアルキレンエーテルグリコールの製造方法。 (もっと読む)


【課題】触媒の使用量が少なくても付加重合が行え、収量が多く、副反応物の量が少なく、廃残渣の量が低減でき、生産効率が良く、末端1級水酸基率高いポリオキシアルキレンモノオール又はポリオールの製造方法を提供する。
【解決手段】チタンアルコキシド、ジルコニウムアルコキシド及びバナジウムアルコキシドからなる群より選ばれる少なくとも1種の化合物(E)並びに特定のルイス酸(C)の存在下で、活性水素基含有化合物(A)にアルキレンオキサイド(B)を付加重合させるポリオキシアルキレンモノオール又はポリオールの製造方法であって、活性水素基含有化合物(A)の活性水素と化合物(E)とのモル比{(Aの活性水素のモル数)/(Eのモル数)}が2,000〜50,000であり、化合物(E)とルイス酸(C)とのモル比{(Eのモル数)/(Cのモル数)}が0.6〜1.2であるポリオキシアルキレンモノオール又はポリオールの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 照射した光を減衰又は遮蔽する着色剤等の物質が高濃度で存在する場合や厚い膜厚の場合でも少エネルギー量で硬化可能な感光性組成物を提供する。
【解決手段】 下記(1)〜(3)を含有する感光性組成物であって、ラジカル開始剤(A)、酸発生剤(B)及び塩基発生剤(C)の内の少なくとも1つが活性光線の照射により活性種(H)を発生し、かつラジカル開始剤(A)、酸発生剤(B)及び塩基発生剤(C)の内の少なくとも1つが熱により活性種(I)を発生し、活性種(H)及び(I)がラジカル開始剤(A)、酸発生剤(B)又は塩基発生剤(C)と反応して新たな活性種(J)を生成して新たな活性種(J)による重合性物質(D)の重合反応が進行し、活性種(H)、(I)及び(J)の内の少なくとも1つが酸又は塩基である感光性組成物;
(1)ラジカル開始剤(A)
(2)酸発生剤(B)及び/又は塩基発生剤(C)
(3)重合性物質(D) (もっと読む)


【課題】 照射した光を減衰又は遮蔽する着色剤等の物質が高濃度で存在する場合や厚い膜厚の場合でも少エネルギー量で硬化可能な感光性組成物を提供する。
【解決手段】 下記(1)〜(3)を含有する感光性組成物であって、ラジカル開始剤(A)、酸発生剤(B)及び塩基発生剤(C)の内の少なくとも1つが活性光線の照射により活性種(H)を発生し、該活性種(H)がラジカル開始剤(A)、酸発生剤(B)又は塩基発生剤(C)と反応して新たな活性種(I)を生成して該新たな活性種(I)による重合性物質(D)の重合反応が進行し、該活性種(H)又は(I)が酸又は塩基であり、前記重合反応と並行して酸発生剤(B)に活性光線を照射することにより発生した酸により重合性物質(D)の重合反応が進行する感光性組成物。
(1)ラジカル開始剤(A)、又はラジカル開始剤(A)及び塩基発生剤(C)
(2)酸発生剤(B)
(3)重合性物質(D) (もっと読む)


【課題】ポリエーテルスルホン系材料の典型的な高い衝撃強さを保持又は高めつつ、公知のポリエーテルスルホンよりもガラス転移温度の高い(即ち耐熱性が向上した)ポリアリールエーテルスルホンの提供。
【解決手段】フルオレニリデンビスフェノールAと、ジフェノールモノマーの全モル数を基準にして50モル%以上の4,4′−ビフェノールとを含むモノマー混合物から誘導された構造単位を含むポリエーテルスルホン組成物。このポリエーテルスルホンは、235℃以上のガラス転移温度及びASTM D256で測定して1ft−lb/in以上のノッチ付アイゾッド衝撃値を有する。 (もっと読む)


【課題】触媒の使用量が少なくても付加重合が行え、収量が多く、副反応物の量が少なく、廃残渣の量が低減でき、生産効率が高いポリオキシアルキレンモノオール又はポリオールの製造方法を提供する。
【解決手段】チタンアルコキシド、ジルコニウムアルコキシド及びバナジウムアルコキシドからなる群より選ばれる少なくとも1種の化合物(E)並びに特定のルイス酸(C)の存在下で、活性水素基含有化合物(A)にアルキレンオキサイド(B)を付加重合させるポリオキシアルキレンモノオール又はポリオールの製造方法であって、(A)の活性水素と(E)とのモル比が2,000〜50,000であり、(E)と(C)とのモル比が0.3〜3であるポリオキシアルキレンモノオール又はポリオールの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 品質のよい無水酢酸を得ることができる無水酢酸の精製方法と、その精製方法によって得られる精製無水酢酸を用いて、着色の少ない高品質のポリアルキレンエーテルグリコールを得ることができるポリアルキレンエーテルグリコールの製造方法を提供する。
【解決手段】 UVスペクトルの測定波長300〜330nmの領域での粗無水酢酸の吸光度を0.12以上とした後、該粗無水酢酸を蒸留して精製無水酢酸を分離回収することを特徴とする無水酢酸の精製方法。 (もっと読む)


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