Fターム[4J005BB02]の内容
Fターム[4J005BB02]の下位に属するFターム
酸化重合触媒としてMn化合物を用いるもの (9)
有機金属化合物又は金属水素化物を用いるもの (136)
Fターム[4J005BB02]に分類される特許
61 - 80 / 537
アザカリックス[3]ピリジニウム塩、その製造方法、及びそれを用いてなるポリアルキレングリコールの製造方法
【課題】有機塩基触媒として各種反応の反応剤、特にポリウレタンエラストマー、接着剤、塗料、発泡体等として用いられるポリウレタンの原料として有用なポリアルキレングリコールを効率よく製造することが可能となるポリウレタン製造用触媒として期待される新規なアザカリックス[3]ピリジニウム塩を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で示されるアザカリックス[3]ピリジニウム塩。
(もっと読む)
触媒、及び該触媒を用いたポリマーの製造方法
【課題】 メソポーラスシリカの細孔壁の外表面を選択的に有機基で修飾し、内表面選択的に触媒活性種を導入することにより、触媒反応を行う際の反応場をメソポーラスシリカの細孔内部に限定して触媒反応を行わせることが可能な触媒を提供すること。
【解決手段】 細孔とこの細孔を形成する細孔壁とを備えたメソポーラスシリカにおいて、前記細孔壁の外表面は触媒反応を規制するために選択的に有機物によって修飾されている一方、前記細孔壁の内表面には選択的に触媒活性種が固定されていることを特徴とする触媒によって達成される。
(もっと読む)
(2,5−ジ置換−1,4−フェニレンオキサイド)ブロック共重合体およびグラフト共重合体
【課題】高分子量化された新規な(2,5−ジ置換−1,4−フェニレンオキサイド)ブロック共重合体およびグラフト重合体を提供する。
【解決手段】1分子中に、一般式(I)で表わされるブロック構造単位を1単位以上有し、一般式(II)又は一般式(III)で表わされる構造単位を少なくとも1単位含有することを特徴とする(2,5−ジ置換−1,4−フェニレンオキサイド)ブロック共重合体。
(もっと読む)
エポキシ樹脂組成物
【課題】LED等の樹脂封止に用いられているエポキシ樹脂−酸無水物硬化系の封止剤の耐熱性や透明性を改善する技術を提供する。
【解決手段】特定の不完全カゴ型シルセスキオキサン誘導体から選ばれる少なくとも1つの化合物である第1成分と、カチオン重合開始剤または酸無水物である第2成分とを必須成分として含有し、非ケイ素系のエポキシ樹脂および硬化促進剤から選ばれる少なくとも1つである第3成分を必要に応じて用いられる成分として含有するエポキシ樹脂組成物。
(もっと読む)
少なくとも1つの非末端アルコキシシリル基を有する変性アルコキシル化生成物、および、貯蔵安定性及び伸展性が増した硬化性材料におけるその使用
【課題】ポリイソシアネートとの反応により、ポリウレタンを製造するための出発化合物として、貯蔵寿命等が改善された少なくとも1つの非末端アルコキシシリル基を有するアルコキシル化生成物、ならびにその製造方法およびその使用を提供する。
【解決手段】1つ以上のエポキシ官能性アルコキシシランを、またエポキシド化合物もしくはコモノマーとの混合物で、ブロックまたはランダムで形成されたアルコキシシリル基を有するポリエーテルアルコールのOH基の反応性を低下させる。
(もっと読む)
芳香族ポリエーテルの製造方法
【課題】目標とする分子量の芳香族ポリエーテルをより確実に製造する方法を提供する。
【解決手段】本発明の芳香族ポリエーテルの製造方法は、二価フェノール化合物とジハロゲノジフェニル化合物とを、反応溶媒および塩基の存在下に重縮合反応させて芳香族ポリエーテルを製造する方法であって、原材料中に含まれる4−クロロジフェニルスルホン、4−ブロモジフェニルスルホンなどのモノハロゲノジフェニル化合物の量をジハロゲノジフェニル化合物の0.25モル%以下、好ましくは0.1モル%以下とし、フェノール、4−ヒドロキシジフェニルスルホンなどの一価フェノール化合物の量を二価フェノール化合物の0.25モル%以下、好ましくは0.1モル%以下とした条件下で重縮合反応することを特徴とする。
(もっと読む)
ポリアルキレングリコール製造用触媒溶液及びそれを用いたポリアルキレングリコールの製造方法
【課題】 有機塩基として有用な塩基性イミノホスファゼニウム塩を長期間安定に保存することが可能な塩基性イミノホスファゼニウム塩溶液からなるポリアルキレングリコール製造用触媒溶液及びそのポリアルキレングリコール製造用触媒溶液を用いてなるポリアルキレングリコールの製造方法を提供する。
【解決手段】 塩基性イミノホスファゼニウム塩及び溶解度パラメータ10(cal/cm3)1/2以上であるプロトン性有機溶媒を少なくとも1種類以上含有する溶媒からなるポリアルキレングリコール製造用触媒溶液及びそれを用いてなるポリアルキレングリコールの製造方法。
(もっと読む)
開環重合性基を有する二量体酸誘導体をベースとする歯科材料
【課題】かなり低い重合収縮を示し、一方で、従来はメタクリレートベースであった材料に匹敵する機械的特性および反応性を有する、モノマーおよびこれらのモノマーをベースとする歯科材料を提供すること。
【解決手段】本発明は、開環重合性基を有する水素化二量体酸から誘導されるモノマーに関し、これらのモノマーは、低い重合収縮により特徴付けられ、そして歯科材料に特に適切である。本発明はまた、本発明によるモノマーを含有する重合性組成物、ならびに歯科材料としてのこれらの重合性組成物の使用、および歯科材料(特に、コンポジット、セメント、接着剤またはコーティング)の調製のためのこれらの重合性組成物の使用に関する。
(もっと読む)
周期的な構造をもつ有機フィルム
【課題】複数のセグメントと複数のリンカーとが共有結合による有機骨格として整列した、規則的な(周期的な)構造をもつ有機フィルムを提供する。
【解決手段】所定の構造をもつ有機フィルム(SOF)であって、複数のセグメントと複数のリンカーとが共有結合による有機骨格(COF)として整列しており、このSOFの少なくとも一部分が周期的である、所定の構造をもつ有機フィルム(SOF)。さらに、所定の構造をもつ有機フィルム(SOF)を調製するプロセス。
(もっと読む)
光硬化性樹脂組成物
【課題】耐熱性及び透明性に優れ、硬化時の黄変を抑えることのできる光硬化性樹脂組成物及びその硬化物を提供する。
【解決手段】(1)一般式(I)等で表されるカチオン重合性有機物質100質量部と(2)エネルギー線感受性カチオン重合開始剤0.001〜10質量部とを含有し、アクリレート化合物を含有しない光硬化性樹脂組成物及び該光硬化性樹脂組成物を硬化して得られる硬化物。
(もっと読む)
ポリオキシアルキレンポリオール、ポリマー分散ポリオール、および軟質ポリウレタンフォーム、ならびにこれらの製造方法
【課題】製造コストを抑えつつ、総不飽和度が低く、かつ末端水酸基の1級化率が低いポリオキシアルキレンポリオールを製造できるようにする。
【解決手段】複合金属シアン化物錯体触媒(a1)の存在下で、開始剤にプロピレンオキシ/またはプロピレンオキシドとエチレンオキシドの混合物を開環付加重合させた後、アルカリ金属の水酸化物および/またはアルカリ金属のアルコラート化合物からなる重合触媒(a2)の存在下でプロピレオキシドを開環付加重合させてポリオキシアルキレンポリオールを製造する。
(もっと読む)
活性エネルギー線硬化性組成物
【課題】安定した低粘度を有しながらも良好な硬化速度を発揮できる活性エネルギー線硬化性組成物を提供する。
【解決手段】活性エネルギー線の照射によりカチオン重合が進行して硬化し得る組成物であって、(1)オキシラン環含有化合物及びオキセタン環含有化合物を重合性モノマーとして含み、(2)前記重合性モノマー100重量部に対して光重合開始剤2重量部以上及び増感剤2重量部以上を含み、(3)前記光重合開始剤としてスルホニウム塩のモノ体を含み、(4)25℃における粘度が20mPa・sec以下である、ことを特徴とする活性エネルギー線硬化性組成物に係る。
(もっと読む)
感光性樹脂組成物
【課題】効率よく簡便に硬化可能な感光性樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】
本発明に係る感光性樹脂組成物は、エポキシ系樹脂やオキセタン系樹脂に対して、硬化促進剤となるチオール化合物に加えて、光照射により脱炭酸するカルボン酸と塩基強度が高いグアニジン類、ホスファゼン誘導体あるいはアミジン類を組み合わせたカルボン酸塩を塩基発生剤として含有しているので、光照射により脱炭酸するカルボン酸が高効率で遊離の塩基を発生させるとともに、グアニジン等の塩基強度の高い塩基がチオールからH+を引き抜きRS−を効率よく発生させることができ、発生したRS−がエポキシ系樹脂やオキセタン系樹脂と連鎖的に反応するため、硬化が効率よく確実に行われる感光性樹脂組成物となる。
(もっと読む)
樹脂及びレジスト組成物
【課題】優れたラインエッジラフネスを有するパターンを形成することができるレジスト組成物の樹脂を提供する。
【解決手段】式(1)で表される化合物と、多価フェノールとを反応させて得られる樹脂。[R1は水素原子又は炭素数1〜6のアルキル基を表し、R2、R3及びR4は炭素数1〜6のアルキル基を表し、R1、R2、R3及びR4からなる群から選ばれる2以上は互いに結合してA1とともに炭素数3〜20の環を形成していてもよい。A1は2価の炭素数1〜20の飽和炭化水素基を表し、該飽和炭化水素基に含まれる−CH2−は−O−で置き換わっていてもよい。B1及びB2は炭素数1〜6のアルキレン基を表す。L1及びL2はハロゲン原子、−O−SO2−R’基(R’は炭素数1〜6のアルキル基又は炭素数6〜20のアリール基を表す。)、−O−CH=CH2基又は−O−CH=CH(CH3)基を表す。]
(もっと読む)
カチオン重合性組成物、それを含むコーティング剤及び接着剤ならびにそれらを用いて得られる塗装物及び積層体
【課題】本発明が解決しようとする課題は、熱等の影響によらず優れた密着性を長期間維持でき、かつ、熱等の影響による硬化物の経時的な白化を引き起こさず長期間にわたり良好な透明性を維持可能なカチオン重合性組成物を提供することである。
【解決手段】本発明は、水酸基と1個のオキセタニル基とを有する化合物(a1)及び脂環式エポキシ基と脂肪族エポキシ基とを有する化合物(a2)を含むカチオン重合性化合物(A)、ならびに、カチオン重合開始剤(B)を含有するカチオン重合性組成物であって、前記化合物(a1)が、前記カチオン重合性化合物(A)の全量に対して55質量%〜75質量%含まれることを特徴とするカチオン重合性組成物ならびにそれを含むコーティング剤及び接着剤に関するものである。
(もっと読む)
ポリケトン繊維及び該繊維を含む繊維強化複合材料
【課題】マトリックス材とポリケトン繊維との接着性を向上させること、及び該繊維を含む優れた耐衝撃性、耐疲労性、及び靭性を有する繊維強化複合材料を得ること。
【解決手段】繰り返し単位の75モル%以上が以下の式(1):
で表される1−オキソトリメチレンから構成されるポリケトン繊維であって、該繊維のカルボニル基と化学反応する反応剤が付着されたことを特徴とするポリケトン繊維。
(もっと読む)
高いエチレンオキシド含有量を有するポリエーテルポリオールの製造方法
ポリエーテルポリオールの製造方法
ポリエーテルポリオールの製造方法
本発明は、ポリエーテルオールを触媒的に製造する方法であって、少なくとも一台の攪拌器による及び/又は少なくとも一台のポンプによる反応器容積当りの入力が0.001〜8.2kW/m3である方法に関する。 (もっと読む)
ポリエーテルアルコールの製造方法
a)アルキレンオキシドに対して反応性の水素原子を少なくとも3個有し、及び分子量Mnが600g/mol以下の、少なくとも1種の化合物と、b)アルキレンオキシドと、を、c)触媒、を使用して反応させることによって行われる、ポリエーテルアルコールd1)を製造するための方法で、この反応が、ヒドロキシル価が、100〜800mgKOH/g及び官能性が1.5〜8のポリエーテルアルコールd)の存在下に行われる。 (もっと読む)
61 - 80 / 537
[ Back to top ]