Fターム[4J015DA11]の内容
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Fターム[4J015DA11]に分類される特許
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金属錯体ならびにそれを用いたα−オレフィン重合体の製造方法およびα−オレフィンと(メタ)アクリル酸エステル共重合体の製造方法
【課題】新規な高活性触媒成分およびそれを用いた分岐が少なく結晶性を有するα−オレフィン重合体またはα−オレフィン・(メタ)アクリル酸エステル共重合体の製造方法を提供する。
【解決手段】下記一般式(A)で表される金属錯体、及びそれの使用。
[式中、Mは10族等の遷移金属を表す。R1は、水素原子又は炭素数1〜20の炭化水素基等を表す。L1は、Mに配位したリガンドを表す。E1はリン、砒素又はアンチモンを表す。X1は、酸素又は硫黄を表す。R2及びR3は、それぞれ独立に炭素数1〜30のヘテロ原子を含有していてもよい炭化水素基を表す。R4及びR6は、それぞれ独立に水素原子、ハロゲン原子、炭素数1〜30の炭化水素基等を表す。R5及びR7は、それぞれ独立に炭素数1〜30のハロゲン化炭化水素基又はトリアルキルシリル基を表す。]
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変性共役ジエン系重合体の製造方法、変性共役ジエン系重合体、及びゴム組成物
【課題】低発熱性及び耐摩耗性に優れた加硫ゴムを提供することができる変性共役ジエン系重合体を得ることが可能な変性共役ジエン系重合体の製造方法を提供する。
【解決手段】共役ジエン系化合物を、少なくとも一つの3族元素を含有するメタロセン型錯体または少なくとも一つの3族元素を含有するビス(フォスフィノフェニル)アミド型錯体を含む重合触媒組成物の存在下で重合させ、シス−1,4−結合含量が75%以上である共役ジエン系重合体を得、得られた共役ジエン系重合体に所定の化合物(α)を反応させて一次変性重合体を得、得られた一次変性重合体に所定の化合物(β)を反応させる変性共役ジエン系重合体の製造方法。
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変性共役ジエン系重合体の製造方法、変性共役ジエン系重合体、及びゴム組成物
【課題】発熱性及び耐摩耗性に優れた加硫ゴムの材料として好適に用いることができ、コールドフロー特性が良好である変性共役ジエン系重合体の製造方法を提供する。
【解決手段】共役ジエン系化合物を、少なくとも一つの3族元素を含有するメタロセン型錯体または少なくとも一つの3族元素を含有するビス(フォスフィノフェニル)アミド型錯体を含む重合触媒組成物の存在下で重合させ、シス−1,4−結合含量が75%以上である共役ジエン系重合体を得、得られた前記共役ジエン系重合体に変性剤を反応させる変性共役ジエン系重合体の製造方法。
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末端にフェノール性水酸基を有する可溶性多官能ビニル芳香族共重合体及びその製造方法
【課題】優れた耐熱性と耐熱分解性とを有し、硬化性に優れ、接着性などの機能付与可能な官能基を末端に持ち、かつ成形加工性に優れる制御された分子量分布と溶剤可溶性を兼ね備えた多官能ビニル芳香族共重合体を得る。
【解決手段】ジビニル芳香族化合物及びモノビニル芳香族化合物を共重合して得られる共重合体であって、その末端基の一部にフェノール性水酸基を導入し、かつ、ペンダントビニル基を有する繰り返し単位の含有量を10〜90モル%とすることで、耐熱性や接着性等に優れた末端にフェノール性水酸基を有する可溶性多官能ビニル芳香族共重合体とする。
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熱可塑性樹脂組成物、成形品及び波長変換材料
【課題】湿式製膜及び成形加工可能で、成形加工して得られる成形品への波長200〜400nmの紫外線照射により波長400〜800nmの可視域内で発光する熱可塑性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】
特定の環状オレフィン単量体とアクリル酸エステル単量体とをルイス酸化合物を触媒として共重合して得られる共重合体中に、金属を10〜1000ppm含む熱可塑性樹脂組成物。また前記熱可塑性樹脂組成物の成形品からなり、波長200〜400nmの紫外線を照射した際に可視光を発光する波長変換材料。
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ポリビニルピロリドンの製造方法
【課題】分子量や分散度が小さく、着色のないポリビニルピロリドンを製造できる方法を提供する。他の目的は、ポリビニルピロリドンを製造するに当たって、反応容器の蓋裏面や、反応容器内に設けられた撹拌羽の軸部分などにポリビニルピロリドンが付着するのを防止する。
【解決手段】過酸化水素と銅のアンミン錯塩とを重合開始剤としてビニルピロリドンを重合してポリビニルピロリドンを製造するに当たり、反応容器として実質的にMoを含有しない鋼材で構成されている容器を用いればよい。
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ポリアルケニルエーテルの製造方法
【課題】 分子量分布の狭いポリアルケニルエーテル類を、短時間に製造する方法を提供する。
【解決手段】 下記一般式(I)
【化1】
(式中、R1 は水素原子又はメチル基を示し、R2 は一価の有機基を示す。R2 中にはVB族またはVIB族の原子が含まれる。)
で表わされるアルケニルエーテルを、Al以外の元素のハロゲン化物またはAl以外の元素の有機金属化合物と、非イオン性の含酸素または非イオン性の含窒素有機化合物の存在下で重合するポリアルケニルエーテルの製造方法。
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