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Fターム[4J026HB39]の内容

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Fターム[4J026HB39]に分類される特許

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【課題】軟化点、針入度、伸度、凝集力特性が高く、加工性に優れるアスファルト組成物の提供。
【解決手段】ビニル芳香族炭化水素と共役ジエンとのA−B−A型(B:共役ジエンブロック)のブロック共重合体であって、ビニル芳香族炭化水素の含有量[S]が15〜25(重量%)であり、ブロック共重合体のピーク分子量[M](単位:万)が20〜40であり、3[S]≦[M]+40であり、線状構造を有するブロック共重合体。このブロック共重合体を0.5〜25重量部とアスファルト100重量部を包含するアスファルト組成物。 (もっと読む)


柔軟性に富み、機械強度、成形加工性、耐油性、耐熱性、耐熱分解性、耐候性、圧縮永久歪みに優れ、さらには反応性に富む新規なアクリル系ブロック共重合体、ならびに、これを用いた組成物、シール製品および自動車、電気・電子部品を提供する。(a)メタアクリル系重合体ブロック、および(b)アクリル系重合体ブロックからなり、少なくとも一方の重合体ブロックの主鎖中に
一般式(1):


(式中、Rは水素またはメチル基で、互いに同一でも異なっていてもよい。nは0〜3の整数、mは0または1の整数)で表わされる(c)酸無水物基を少なくとも1つ有することを特徴とするアクリル系ブロック共重合体。
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【課題】延伸による複屈折小さく、光弾性係数の小さい光学フィルムの提供。
【解決手段】ブロック共重合体よりなるフィルムを用いる。 (もっと読む)


【課題】直鎖のエチレン系ブロック共重合体と、この共重合体の熱可塑性接着剤組成物での使用。
【解決手段】
(1)20℃以上のガラス遷移温度を有する少なくとも1種の第1ブロックAと、(2)15℃以下のガラス遷移温度を有する少なくとも1種の第2ブロックBと、(3)20℃以上のガラス遷移温度を有する少なくと1種の第3ブロックCとを有し、第1ブロックAと第3ブロックCとは互いに同一であるか、異なっており、第3ブロックCは少なくとも1つのCO2Hおよび/またはカルボキシレート−COO-官能基を有する少なくとも一種のモノマー単位を有する。 (もっと読む)


【課題】 耐候性、耐薬品性、接着性及び柔軟性に優れ、また、成形時の粉体流動性、溶融流動性、耐熱性および耐傷付性のバランスに優れたスラッシュ成形用粉体組成物を得る。
【解決手段】 所定のメタアクリル系重合体ブロック(a)15〜50重量%と、酸無水物基および/またはカルボキシル基を有する所定のアクリル系重合体ブロック(b)85〜50重量%とからなり、所定の分子量を有するアクリル系ブロック共重合体(A)と、1分子中に少なくとも1.1個以上のエポキシ基を有するアクリル系重合体(B)と、所定のコア・シェル型グラフト共重合体(C)とを含有する粒子径1〜1000μmの熱可塑性エラストマー組成物粉体(X)と、熱可塑性エラストマー組成物粉体(X)100重量部に対して、粒子径0.1〜30μmの無機粒子(Y)0.5〜20重量部とを混合してなるスラッシュ成形用粉体組成物とする。 (もっと読む)


【課題】 耐候性、耐薬品性、接着性、柔軟性、耐磨耗性、耐熱性および耐スクラッチ性のバランスに優れ、成形時の粉体流動性、粉体充填性および溶融流動性(成形性)に優れたスラッシュ成形用粉体組成物を得る。
【解決手段】 所定のメタアクリル系重合体ブロック(a)15〜50重量%と、酸無水物基および/またはカルボキシル基を有する所定のアクリル系重合体ブロック(b)85〜50重量%とからなり、所定の分子量を有するアクリル系ブロック共重合体(A)と、1分子中に少なくとも1.1個以上のエポキシ基を有するアクリル系重合体(B)と、所定の添加剤(C)からなる粒子径1〜1000μmの熱可塑性エラストマー組成物粉体(X)100重量部に対して、粒子径0.1〜30μmの無機粒子(Y)0.5〜20重量部を混合してなるスラッシュ成形用粉体組成物により達成される。 (もっと読む)


【課題】 特に、成形性および耐ブロッキング性のバランスに優れたアクリル系ブロック共重合体組成物を提供することにある。
【解決手段】 (A)アクリル系ブロック共重合体100重量部と、(B)ポリメタアクリル酸メチルを主成分とする粒子1〜20重量部、とを含有することを特徴とするアクリル系ブロック共重合体組成物とすることにより達成される。 (もっと読む)


【課題】 耐候性、耐薬品性、接着性、柔軟性及び耐磨耗性を有し、成形時の粉体流動性、溶融流動性(成形性)、耐熱性およびスクラッチ性のバランスに優れたスラッシュ成形用粉体組成物を得る。
【解決手段】 所定のメタアクリル系重合体ブロック(a)15〜50重量%と、酸無水物基および/またはカルボキシル基を有する所定のアクリル系重合体ブロック(b)85〜50重量%とからなり、所定の分子量を有するアクリル系ブロック共重合体(A)と、1分子中に少なくとも1.1個以上の反応性官能基(C)を有するアクリル系重合体(B)とからなる粒子径1〜1000μmの熱可塑性エラストマー組成物粉体(X)100重量部に対して、粒子径0.1〜30μmの無機粒子(Y)0.5〜20重量部を外添してなるスラッシュ成形用粉体組成物により達成される。 (もっと読む)


本発明は、ベースオレフィン共重合体由来の官能性共重合体であって、1つまたはそれ以上のモノマーまたはモノマーの混合物、例えば、エチレンおよび1つまたはそれ以上のコモノマーを重合して、固有の物理的特性を有する共重合体生成物を形成することによって調製される、共重合体に関する。この官能性オレフィン共重合体は、固有の加工特性および物理的特性を生じる2つまたはそれ以上の異なる領域またはセグメント(ブロック)を含む。
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【課題】 核磁気共鳴装置を用いた測定で、重合体由来のプロトン吸収ケミカルシフト値と大きく異なるケミカルシフト値を有する開始剤を提供し、分子量の算出が容易となる重合体を提供することを目的とする。
【解決手段】 下記に示される化合物を重合開始剤とする。ここで、R1〜R2は水素原子、アルキル基を、X1はハロゲン原子を表し、Y1は水素原子、ニトロ基、シアノ基、水酸基、カルボキシ基、アミノ基、アルキル基、アリール基、等を表し、mは0を含む3までの整数を表し、nは0を含む整数を表す。
【化1】
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抗ブロック化ポリマー組成物は、少なくとも1つのエチレン/α−オレフィン共重合体およびアミドを含む少なくとも1つのブロック化防止剤を含む。エチレン/α−オレフィン共重合体は、少なくとも1つのソフトブロックおよび少なくとも1つのハードブロックを含んでなるマルチブロック共重合体である。ブロック化防止剤は、エルカ酸アミドまたはその他のアミドであってよい。抗ブロック化ポリマー組成物のペレットブロック化強度は100lbs/ft(4800Pa)以下である。抗ブロック化ポリマー組成物がフィルムとなる場合、フィルムのブロック化力は、ASTM法(D−3354)に従って測定して約100グラム未満である。
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下記の工程を含む多段階プロセス:すなわち、工程a) プロピレンをそして、場合により、エチレン又は式CH2=CHT1(式中、T1はC2〜C10アルキル基である。)のαオレフィン類から選択される1種以上のモノマーと、不活性キャリヤーに担持された触媒系の共存下で重合させること、ここで前記触媒系は i) 式(I)の1種以上のメタロセン化合物; ii) アルモキサン若しくはアルキルメタロセンカチオンを形成できる化合物;及び、場合により、 iii) 有機アルミニウム化合物を含み、工程b) 重合条件下で、プロピレン又はエチレンと式CH2=CHT(式中、Tは水素若しくはC1〜C10アルキル基、そして場合により、非共役ジエンであっても良い。)の1種以上のαオレフィンとを工程a)で得られたポリマーの存在下、場合により追加の有機アルミニウム化合物の存在下で接触させること(但し、ホモポリマーは製造されない)、を含み、ここで、式(I)の化合物は明細書に記載されている。
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【課題】 より進んだ、費用効果の高いポリマーが、引き続き必要とされている。
【解決手段】 良好な耐衝撃性能を有する組成物を熱可塑性物質(例えば、ポリプロピレンまたはHDPEなどのポリオレフィン)およびエチレンマルチブロックコポリマーから作製することができる。本組成物は、容易に成形することができ、そして多くの場合、例えば自動車の計器盤、部品および他の家庭用品を作製する際に、特に有用である。 (もっと読む)


【課題】特定のトリアザシクロ鉄系錯体とラジカル発生剤とからなる重合触媒系の存在下、ラジカル重合性単量体を比較的短時間で定量的に重合が可能で、高分子量でありながら末端に化学変換可能な官能基を有する重合体およびブロック共重合体を製造できる方法を提供する。
【解決手段】
一般式(1)


(式中、Xはハロゲン、Rはメチルまたはエチルである。)で表される鉄錯体の重合触媒とラジカル発生剤の存在下で、少なくとも1種類のラジカル重合性単量体を重合する重合体の製造方法。また、該重合体の重合後、他のラジカル重合性単量体をブロック重合するブロック共重合体の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、改善されたホットタック性を有するフィルム層および組成物に関する。本組成物は、少なくとも1つのエチレン/α−オレフィン共重合体を含み、前記エチレン/α−オレフィン共重合体は、例えば、約1.7から約3.5のMw/Mn、少なくとも1つの融点Tm(℃)、および密度d(g/cm3)を有することができ、このTmおよびdの数値は、
Tm>−2002.9+4538.5(d)−2422.2(d)2
の関係に相当する。
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本発明は、制御された遊離のラジカル重合(CFRP)によって調製される、1種のカチオン性ブロック及び少なくとも1種の非極性ブロックを有するブロックコポリマー又は櫛型コポリマーを用いた、天然の又は合成の粘土をインターカレーションさせる及び/又は剥離させることによりナノ粒子を製造する方法に関する。本発明はまた、本方法により製造されるナノ粒子を含有する改善されたナノコンポジット組成物、並びにこれらナノコンポジット組成物の、たとえば、被覆剤、密閉剤、水漏れ防止剤、添加剤として、及びプラスチック添加剤としての使用に関する。 (もっと読む)


本発明の潤滑剤組成物は、潤滑粘性を有する油;(A)0.05〜1.5重量パーセントのコポリマーであって、このコポリマーが70〜79重量パーセントの、エチレン(「E」)から誘導され、50,000〜100,000の重量平均分子量、3未満の多分散性、860〜896kg/mの密度(「D」)、および15℃〜60℃の融点(「Tm」)を有する単位を含み、ここで、EおよびTmが式:
【化1】


を満足する、コポリマー;ならびに(B)0.05〜1.5重量パーセントのブロックコポリマーであって、このブロックコポリマーが、ビニル芳香族コモノマーを含む第1のブロック、およびジエンコモノマーを含む第2のブロックを含み、このジエンモノマー含有ブロックが水素化されている、ブロックコポリマー、を含み;重量比(A):(B)は20:80〜60:40であり;この潤滑剤組成物は良好な低温性能および耐久性を示す。 (もっと読む)


【課題】 成形性、耐熱性、耐候性、耐薬品性、接着性、柔軟性、耐磨耗性に優れた熱可塑性エラストマー組成物を得る。
【解決手段】 メタアクリル系重合体を主成分とするメタアクリル系重合体ブロック(a)およびアクリル系重合体を主成分とするアクリル系重合体ブロック(b)からなり、これらの重合体ブロックのうち少なくとも一方に酸無水物基および/またはカルボキシル基を有するアクリル系ブロック共重合体(A)100重量部と、グリシジルアルキルエーテル化合物(B)0.01〜50重量部とを含有することを特徴とする熱可塑性エラストマー組成物とする。 (もっと読む)


【課題】 剥離接着力、剪断接着破壊温度に優れ、良好な初期接着力及び保持力を有する芳香族ビニル化合物−イソプレンブロック共重合体組成物及び粘・接着剤組成物を提供する。
【解決手段】(A−BnR(Aは芳香族ビニルブロック;Bはイソプレンブロック;XnRはn官能カップリング剤残基;m、nは2以上の整数;m≦n)のブロック共重合体(a)30〜90重量%及び(A−B)(Aは芳香族ビニルブロック;Bはイソプレンブロック)の線状ジブロック共重合体(b)70〜10重量%からなり、平均芳香族ビニル含有量Sが、14.5〜48.5重量%であり、25≦Sa≦50、10≦Sb≦35、Sb<Saであり(Sa及びSbは、(a)、(b)成分の芳香族ビニル含有量)、MB<MB(MB及びMBは、(a)、(b)成分のイソプレンブロックの分子量)である、芳香族ビニル−イソプレンブロック共重合体組成物。 (もっと読む)


【課題】 共役ジエンブロック部分のビニル結合量が高く、且つビニル芳香族ブロック部分を含め、分子量分布が狭くて高強度のスチレン系ブロック共重合体を高生産性で得られる製造方法を提供する。
【解決手段】 共役ジエン系単量体とビニル芳香族系単量体をリチウム開始剤を用いてブロック共重合体を製造する方法であって、重合の際に(1)第3級アミン化合物、(2)ナトリウムアルコキシド、を(2)/(1)=0.01以上0.1未満(モル比)で共存させることを特徴とするブロック共重合体の製造方法。 (もっと読む)


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